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以前にも書いたことですが、右足に時々鈍痛のような違和感を感じるようになったのは、初めて転職をした今から14年ほど前の2002年45歳頃の時です。

最寄りの駅から会社まで、速歩で約10分程度歩くのが日課で、その時に右足に重心がかかったり、向きを変える時に右足を中心に身体をひねる時に、右足全体から痛みが伝わるようになりました。

またクルマの運転席から降りる時、まず右足を地面について、それを重心にして身体をくるりと半回転させて立ち上がるの普通ですが、その際、右足にたびたび痛みが走るようになってきました。

痛みの場所や疼痛感が毎回変化することもあり、原因や場所が特定できず、母親が罹患していたリウマチを考え、リウマチ科のあるクリニックの内科へ行って血液検査を受けてみたところ、その症状はないとのこと。

次にその数年後には整形外科へ行って、足の関節(股関節とは思わず膝かなと思って)を検査してもらいましたが異常なし。医者からは「筋肉痛でしょ」と明るく言われました。

やがて、この痛みは股関節からくるものだということがダウンタウンの松本人志の股関節唇損傷の入院手術記事を読んで「これに違いない」と思い、別の整形外科へ行って「股関節痛」「股関節唇損傷」の疑いが濃いと思うと強く訴えて検査しました。それが4年前の2012年。

しかしその病院でも当初の問診では、「それ(股関節)はない」「きっと腰痛からきているのでしょう」とまるでこちらの話しが信用されません。

当時まだ50代半ば、しかも男性で変形性股関節症を患う人は珍しく、医者の経験からすれと、それは考えにくいってことなのでしょう。

しかし股関節のレントゲンを撮ってもらってみたところ、明らかに変形股関節症の症状が出ていて、医者も渋々ですが「確かですね」と。それでもなお自分の専門分野なのか、「こちらの腰骨にもややつぶれかけているところが・・・」と大きなお世話な診断もしてくれます。腰は今のところいたって健康なのでいまはどうでもいいのですよ!

2012年レントゲン写真


結局は診断で変形性股関節症だということは判明したものの(上記のレントゲン:左側の股関節がつぶれている)、それを治す策はなく、体重を減らして股関節の負担を減らすことと、股関節付近の筋肉を鍛えて関節に負担がかからないようにする保存療法を勧められ実践することにしました。

しかしそれから4年が経ち、日々歩くのがつらいほど痛みが激しくなり、安静時でも痛み出すなど、日常生活に大きく影響が出てきて、ついに人工股関節に置き換える置換手術を検討することにしました。

全人工股関節置換術(Total Hip Arthroplasty:THA) (関節が痛い.com)


日本人で変形性股関節症と診断または疑いのある人は有病率(男性は0~2.0%、女性は2. 0~7.5%)からの推定で最大500万人と言われています。女性が男性の3~4倍多いのですね。

現在、日本で人工股関節置換手術を受ける人の患者数は年間約10万人以上(※1)と言われていますが、高齢化が進む中で、今後当分はその数は急速に増えていくことになるのでしょう。
(※1)矢野経済研究所:人工股関節のMIS症例市場動向:2014年度70,861セット、2015年度75,760セット見込み、全出荷数に対する割合は58.3%(2015年度:57.5%)

なぜ痛くてもすぐに手術に踏み切らなかったと言えば、一般的には人工股関節の寿命は15年と言われています。耐久性が上がった最新のものを大きな負荷をかけないように大事に使ってせいぜい20年と言うところでしょうか。

そのため人工股関節を入れるのは、平均的な残りの寿命を考えると再置換手術をしなくても済む、できれば65歳以降を推奨されます。それに現役時代に仕事を1ヶ月以上もまとめて休むことができず、我慢して引退後に手術というケースも多いのでしょう。

しかし痛くて生活に支障が出るのはもっと困ります。アメリカでは人工股関節への置換手術は日本の10倍(人口は2倍)あると言われていて、年齢は関係なく、痛みがあればどうせ治せないので、合理的に考えて人工関節に入れ替えるというのが一般的のようです。

そうしたことを読み、いよいよ私も人工股関節の置換手術を受けるため、ネットでいろいろと調べました。

病院の選定ポイントは、

(1)整形外科の中に、股関節外来とか股関節センターという専門セクションを持つ病院
(2)人工股関節置換手術の年間施術例が多い病院
(3)MSI(最小侵襲手術)や3Dナビゲーションシステムの導入など最新手術の実績
(4)術後のリハビリ体制と入院期間
(5)できるだけ自宅から近いところ

です。

(3)については、実際に股関節の検査が終わらないと手術をどのようにするかはわかりませんが、この人工股関節手術の進歩は驚くほど速いと聞きますので、できるだけ最新の手術をおこなっている病院を探しました。体験者のブログを読んでいると、10年ほど前までは手術から1ヶ月以上の入院(リハビリ)が当たり前でしたが、最近では2~3週間で退院というのが増えてきています。

(4)は意外と見過ごされがちですが、大きな大学病院や救急医療に力を入れている病院、急性期医療病院などでは、その病院の性質上入院患者を速早く退院させて次々と新しい患者を受け入れる必要があるため、入院期間をできるだけ短くしようとします。

患者側からすればコスト面からは入院期間が短くなるのは歓迎ですが、入院期間が短いと言うことは、裏を返せば理学療法士の指導の元でのリハビリが十分に受けられないというデメリットもあるようで(通院しながらリハビリをおこなうというケースや、リハビリ専門病院へ転院してという場合もあり)、一長一短あるのでなんとも言えません。

そうした中で、自分に向いた病院探しは、時間がある人は「のぞみ会(変形性股関節症の会)」というNPO法人へ行き、実際に手術をした人達から話しを聞いたりするのもいいでしょう。ここのサイトでは手術に関して情報が豊富で活用できます。

ただ個人の話しというのは、いくつかの病院を比べてみてどうだという話しではもちろんないのと、医師や看護士さんも大きな病院だと大勢いて誰にあたるかは入ってみないとわからないので、あまり個人的感想というか口コミは参考になりません。なので私は上記の(1)~(5)を客観的に調べ、あまり個人的な口コミは気にしないで病院を選ぶことにしました。

結局ネットで探した中から、比較的自宅から近い股関節治療の専門部門を持つ総合病院に決め、予約をして行ってきました。

本来は総合病院へ行くには地元の整形外科やクリニックで「紹介状」をもらって行くのが通例ですが、先述したように4年前に行った整形外科はイマイチ信用がおけないので、あらためてそちらで再検査をして紹介状をねだるよりも、いきなり総合病院へ行くことにしました。検査の二度手間にもなりますからね。

電話で予約するときに、4年前に変形性股関節症の診断を受けていると話してあるので、問診では前回のように股関節症を疑われるようなことはなく、その後の様子や痛み具合を聞かれ、足の可動範囲を調べてすぐにレントゲン撮影に。

2016年レントゲン写真


レントゲン写真を見た医者は「左右とも末期ですね」とひと言。つまり変形性股関節症には軽い方から前期、初期、進行期、末期の四段階がありますが、すでに進行期を通り過ぎ、完全に軟骨がなくなっている末期状態であると。しかもひどく痛む右側だけでなく左側も含めてです。道理で最近ひどく痛む右足をかばっていた左足も痛むはずです。

左側は時々痛むもののまだそれほど悪くはないと思っていただけに両足とも末期という診断で数秒間ショックを隠せませんでした。ありゃ~両方の股関節の取っ替えが必要?と、、、

片側の手術だけなら通常2~3週間で杖があればほぼ歩けるようになるのに対し、両側同時手術の場合は最低でも1ヶ月間ぐらいのリハビリが必要と言われていて、入院もその分長めです。それはちょっと仕事上困るよなぁ~と困惑です。

それはさておき、次に現在の痛みが本当に股関節症由来のものであるのかを確認するため、「股関節造影検査」と言って両股関節に造影剤入りの局所麻酔をうって、痛みがとれるかどうかの確認をすることに。

レントゲン撮影をしつつ、仰向けの状態でいきなり股関節前方から注射針をブチューと突き刺されます。医者からは「ちょっとチクッとします」と言われたけど、「ちょっと」どころの話しでは、、、もちろんない。

めちゃ痛いってば。しかも左右の2箇所なので飛び上がりそうになります。思わずのけぞるように下半身が浮き上がるも、「動かない!」とお叱りを受け、、、

その造影剤入り局所麻酔をうたれると股関節の痛みは徐々に消えていきます。20分ほど院内を歩いて、階段の上り下りもしてみてくださいと。それで痛みがどう変化したかを後で教えてくれと。

痛みの激しい右側は8割方の痛みは消えて2割ぐらいが残ったままですが、左側の軽い痛みは完全に消滅。これぐらいの痛みだったら生活にはなんの不自由はないのになぁっと久しぶりに味わう痛みが少ない歩行を楽しめました。

って、病人だらけの院内なので爽やかな散歩の気分ではありません。

院内を無目的にウロウロしていると、病院の人にちょっと怪しく?みられて(迷っていると思われる)声をかけられることしばしば。院内を無目的に歩けと言われると困るのですよねぇ。

仕方ないから売店へ向かい、そこに設置されているコーヒー豆から挽きたてコーヒーをいれてくれる高級自販機で買ってみるも、それが全然美味しくなく、ほとんど飲まずに結局破棄しました。局所麻酔なのに、なにか味覚まで変化する?

長~く待たされた後、再度医師に呼ばれ、股関節痛が変形股関節症からきていることが確認できたことで、今後の治療方針について相談となります。

そこで自分から「右側だけの人工股関節置換手術をしてもらい、左側はしばらくは保存療法でいきたい」と希望を伝えました。それについて医者の意見を聞いてみたところ、「左側の痛みがないなら、それでいい」との返答で、「両側一気にやってしまいましょう」とは言われずホッとしました(その病院では両側同時人工股関節置換術を得意としています)。

両側同時人工股関節置換術のメリットは、全身麻酔をかけて行う股関節置換手術が1回で済み、身体や経済的な負担もそれだけ少なくて済むという面があります。また足の左右の長さを調整することも容易です。

しかし一方では前述の通り、まともに歩いたり階段を上り下りするためのリハビリに、片側だけの時より時間を要することが一番のデメリットです。

そのようなことを総合的に判断して、左側の股関節がいつまでもつか少し心配ではありますが、今回は片側だけで行くことに決定しました。

手術をするまでの期間、痛みがひどいようなら飲むようにと、対処療法の痛み止め薬を出してもらうことに。ロキソプロフェンNa錠と、胃薬のレバミピド錠のセットです。それを飲むと多少は楽になりますが、痛みがなくなるってほどではありません。いろいろと副作用もあるので、あまりそれに頼らないようにしました。

「手術日もいま決めておきましょう」と言われ、仕事にできるだけ影響のない1ヶ月半先で予約をし、その日の3週間前に再度病院へ行き、手術前の通常検査、CT撮影、輸血用の自己血貯血(400cc)、麻酔医の問診、手術の説明、入院の案内がおこなわれることに。この日は1日かかるととのことでした。

ちなみに手術の前日に入院をするわけですが、その日は午前中仕事をして午後から入院してもよいですか?って聞いたところ、いろいろ準備があるのでそれはダメとのこと。朝から入院しなければなりません。

入院時の部屋は6人部屋、4人部屋、個室がありますが、4人部屋や個室の場合は保険が利かない差額ベッド代が必要となります。ちなみに個室の場合、1~2.5万円/1日(広さやトイレ有り無しなどの差による)必要となりますが、その代わりに部屋の中で持ち込みのパソコンが使えるのと(大部屋では使用禁止)、ネット接続の有線LANが使えるので、仕事を持ち込む人には便利です。

一応、パソコンでできる仕事を持ち込むつもりなので、一番安い(つまり狭いトイレ無し)個室でお願いしておきました。2週間(14日)入院すればそれだけで保険対象外の費用が14万円かかります。ちょっと痛いけど仕方がありません。

ここまで、予約して指定された午前11時から、会計を終える16時半まで5時間半かかりました(途中ランチのため1時間ほど外出)。

病院では理不尽なぐらい待たされることを身をもって知っているので、文庫本を持ち込んでおいて正解でした。

変形性股関節症の人工股関節全置換手術(2)」は、手術前の検査、CT撮影、手術説明、貯血、入院説明などについて後日書きます。


【関連リンク】
1022 股関節サポーターを購入
1017 グルコサミンやらコンドロイチンやら
965 とうとう杖を買いました orz
924 高齢化社会で変形性股関節症が増加する
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1028
4月に「グルコサミンやらコンドロイチンやら」を書きましたが、健康食品「グルコサミン&コンドロイチン・プラスMSM」の健康食品カプセルを飲み始めて約1ヶ月半が経ちました。

購入したのはこれ。
グルコサミン&コンドロイチン・プラスMSM 180カプセル
海外直送品(Healthy Natural Products) 2,760円(2016/5/25現在)


やや大きめのカプセルで3錠は、結構飲み応えがあります。それに飲んだ後、ゲップをしたり咳をすると、カプセルに詰まっている白っぽい粉末が、まるで煙のように口から出てくるのには驚きました(笑)。

慣れてくると、もったいないのでできるだけ飛び出さないよう、しっかり胃にとけ込むまで水を飲むので、ミネラルウォーターの消費量が半端なく増えました。

そんなこんなで、1日3~4錠を毎日飲み続けてきましたが、正直言うとそれが痛む股関節に届いて痛みが和らいだとか、股関節の動きがスムーズになったということは医学的にもまた実感としてもまったくありません。

すみません、関節痛に悩む全国数千万人の方のご期待を裏切り、目の前がパッと明るくなるような奇跡の結果をご報告できませんで、失礼しました。

これは医学的に飲み薬ですり減った関節(軟骨)に効く薬はないということはずっと言われていますので、別にガッカリしたり、販売元を訴えてやる!ってことにはなりませんが、やはりプラセボ効果(プラシーボ効果)でもいいので、少しでも楽になればいいのになぁ~って多少は期待していたのですが残念です。

で、1ヶ月半試して、もうこりごりか?って聞かれると、案外そうでもなく、これが別に副作用が出たり、毒になったりするのでなければ、期待はできないものの、もう少し続けて飲んでみようかなと、なくなる前に再び購入しました。

アメリカからの直送品なので、Amazonの商品にしては珍しくオーダーから到着までに2~3週間ぐらいもかかるので、早めにオーダーしておきました。

ついでに、この輸入品、ちょっと内容量が気になって、他の同種の製品と比較するため調べてみました。

まずもっとも有名な世田谷自然食品の商品「グルコサミン+コンドロイチン」は、
1日分(8錠)に
グルコサミン1200mg
サメの軟骨抽出物(コンドロイチン20%含有300mg
240錠(30日分)で3,800円(税抜)
1日分(8錠)は137円(税込み)となります。

次に有名なサントリー食品の「グルコサミン&コンドロイチン」は、
1日分(6錠)に
グルコサミン1200mg
サメ軟骨抽出粉末(コンドロイチン・Ⅱ型コラーゲン含有)300mg
ケルセチン配糖体45mg入り
360錠(60日分)で7,800円(税抜)
1日分(6錠)は140円(税込み)となります。

さすが同じ国産品同士、成分も価格も似たような感じです。「サメ軟骨抽出」というのが国産品のポイントなのかも知れません。

今回買った海外直送品の「グルコサミン&コンドロイチン・プラスMSM」は、
1日分(3錠)
グルコサミン1100mg
コンドロイチン1200mg
MSM300mg ※MSMについては「グルコサミンやらコンドロイチンやら」参照
180錠(60日分)で2.760円(税込み)
1日分(3錠)は46円(税込み)となります。

輸入品はグルコサミンの量は国産よりも多少少ないですが、コンドロイチンは4倍も入っています。成分が違うのでしょうね。そしてなんと言っても1日当たりの値段が国産品の1/3以下とめちゃ安です。

ま、高度成長期を生きてきた高齢者などは、「国産品こそ品質世界No.1!」という神話が今でも有効でしょうから、安心が買えるなら値段の多寡は問題ないのでしょうけど、もし何年にもわたって継続して使おうとすればやはりこの価格差は大きいでしょう。それにしても20~30%安ならともかく、70%安でっせ!旦那。

この価格差はいったいどこから来るのでしょうか?もしその裏側を知っている人がいらっしゃれば教えていただきものです。


【関連リンク】
1017 グルコサミンやらコンドロイチンやら
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929 人だけが長生きをしたがる
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1022
昨年末ぐらいから急速に痛みが激しくなってきた股関節(変形性股関節症)ですが、先般は藁にもすがる思いで「グルコサミン&コンドロイチン」錠を飲んだり、「安心 2016年03月号」に掲載されている「改善率が94%に上昇!股関節痛を改善する自力療法『ゆうきプログラム』が進化」とかいう股関節ストレッチを試したりしています。

グルコサミンやらコンドロイチンやら 2016/4/16(土)

ストレッチ主体の自力療法「ゆうきプログラム」というのは、ゆうき指圧が開発した「ゆうきプログラム(学術名:PSTRエクササイズ)」で、民間療法ですが、その効果は高いと評判です(当然個人差があるのでしょう)。

私はその中の、脚長差の調整(ゆうきP-A2)というストレッチと、「安心 2016年03月号 」に掲載されていた股関節痛を和らげるストレッチの2種類を実践中です。でも今のところまったく改善はしませんねぇ。

痛みを減らし、サクサクと歩けるのなら、なんでも取り組みたい心境です。

最終的な手段としては人工股関節置換手術を検討していますが、仕事で1ヶ月近く休むことが難しく、できればあと数年は手術をしないで、生活したいと思っていますが、さてどうなるかわかりません。

人工股関節の置換(ちかん)手術は文字で書く分にはいいのですが、口頭で説明すると、どうしても「痴漢手術」みたいな印象をもたれてしまい(笑)、したがってあまり話したくないというのが本音です。

ただこの手術は国内では年間で5万例以上もあり、今ではごく一般的な手術で、総合病院や大学病院では、若くて経験不足の医者が、練習がてらにおこなうことが多い手術ということです。

注目すべきは最近、「最小侵襲(しんしゅう)術(MIS:エムアイエス)」と言う、治療部位の切開を小さくして、筋肉を切らず、患者の体にかかる負担を軽くしようという手術手法が広まっているそうです。それにより手術後の快復も早くなるそうです。

従来の手術では15~20cmの傷が必要でしたが、MISでは約7cmと1/3~1/2程度で済みます。もっともその手術に適応するかどうかは症状や個人差があるようで、まだそれほど一般的ではないそうです。もっと拡がるといいですね。

さて、いずれは手術を受けることになりそうですが、今は諸々の事情からできるだけ先延ばしするようにして、今回は痛む股関節を圧迫するサポーターを試してみることにしました。

Amazonで調べると数種類のものがありますが、選択基準としては、

1)装着後もズボンなどアウターが違和感なくはける
2)小用の時に外さなくていい
3)お試しなので5千円以下

で、選んだのがこれです。(左側の写真はメーカーさんの装着イメージ写真)



 bonbone 股関節サポーター スリムヒップサポーター391 ブラック フリー
 お値段は、¥3,230 通常配送無料(2016年5月現在)

非常にシンプルで、薄く、装着も容易です。ポイントは大転子(だいてんし)と呼ばれる股関節の外側にある大腿骨の外側の突起した出っ張り部分に、サポーターの中央にあるマークを合わせてギュッと押し込むような感じで締め付けることでしょうか。

強さは個人差があるでしょうから、慣れるまでは弱めにしておき、だんだん強くしていくというのでも良いかと思います。サポーターはマジックテープで腰回りと太ももと2箇所で留めます。強さは自分で好きなようにできます。

もちろんサポーターをしたからと言って、痛みが和らぐわけでも、つぶれかけた関節が改善するわけでもありません。

なにが違うかというと、歩いたり、股関節を動かす際に、しっかりと腰と足が一体化したような引き締まり感があるので、気持ち的に楽な感じで動かせるようになることです。

あと、なにかで読みましたが、使い捨てカイロを痛む股関節に充てておくと痛さが和らいだという話しがありましたので、涼しい日には下着とサポーターの間に小型の使い捨てカイロを挟んでみたりもしました。

耐久性は、私の場合、平日は毎日装着していますが、1ヶ月ぐらい経った後でも、ややゴムが緩くなってきたかも?っていうぐらいで、他にはなにも問題はありません。マジックテープも強力なままです。

これはこれで、歩いたりする時に安定感が増す効果がある気がしますが、それがサポーターの効果なのか、カイロのおかげか、それとも天候(暖かくなったり寒くなったり、晴れたり、雨が降ったり)の影響か、毎晩やっているストレッチのせいか、グルコサミン&コンドロイチンを飲んでいるおかげか、怪しげなことをいくつもやっていてよくわかりません。

でもまぁ、たいしてお金と手間がかからないのなら、やれることはなんでも取り入れて、騙し騙し股関節を労っておくとします。


【関連リンク】
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906 トクホが売れるわけ
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一昨日の4月14日(木)夜から昨晩にかけて熊本、大分を震源とする震度7~6の地震が頻発しました。その後も大きな余震が続いているようで、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

神戸や東北、九州と、なぜか首都圏を外して大きな地震が起きていて、いつ来るか?と心配性ではない私でも気になるところですが、普段からの備えが必要なのだろうなぁと思います。

今年の2月には「災害用備蓄品について考える」を書いて、自らも備蓄を進めていますが、同時に本棚や食器棚の固定や釣り棚の安全対策などもやっていかねばと思った次第です。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

さて、本題ですが、15年ほど前から右の股関節が痛みだし、4年前の整形外科での診察でようやく「変形性股関節症」の診断が下り、その後は体重を減らしたり、しゃがむような姿勢を減らしたりと保存療法を心がけてきましたが、痛みは年々激しくなり、最近では問題がなかった左側の股関節にも似たような痛みが起きるようになってきました。

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本当ならば、この連続する痛みに対処するためには、そろそろ人工股関節を入れる手術も考えないとならないのですが、

1)入院、手術、リハビリなどで、仕事を最低で1ヶ月、術後が悪いと2~3ヶ月休むことができるか?
2)60歳手前で人工関節を入れると、平均寿命と耐久性を考慮すると再び入れ替え手術が必要?

などの理由によりためらっているところです。

現役時代の健康保険組合と、会社を辞めてから国民健康保険で手術をするのでは自己負担割合が変わるのかなと思いましたが、70歳まではどちらも3割負担ということで変わりません。

逆に年金生活者など所得が低いほど高額療養費の補助が多く受けられ、実質の負担額は低くなりますから、現役時の手術より、引退後に受ける方がいいとも言えます。調べると股関節の置換手術の平均年齢は64.7歳だそうです。やっぱり引退後の65歳前後に受ける人が多そうです。

医者も「手術するならできれば65歳以降にしたほうがよい」と言うことで、なんとかあと7年ぐらいは騙し騙しでやっていければと思っていますが、特に寒い日などは、動かさなくてもジワーと、寝返りのため身体をひねるとギクッと痛むようになってきて、困ったものです。

痛むのは関節のクッションの役目をする軟骨がすり減っていたり、変形してなくなっていたりして、骨と骨が直接当たってしまうことによります。

なので、この軟骨を再生することができれば痛みはやわらぐはずですが、その方法としてはヒアルロン酸を直接間接部に入れる注射以外、その他の方法は現在の医学では確立されていません。そしてそのヒアルロン酸注入も必ずしも成果は上がっていない感じです。

私が4年前に行った整形外科でも、「痛くて我慢できなくなったら人工関節の置き換え」と言い切られてしまいました。

で、藁にもすがる思いで、無駄を承知の上、しばらく健康食品の「グルコサミン」と「コンドロイチン」を飲んでみることにしました。テレビや新聞の広告で、まるで痛い関節がすっかり良くなるかのようなあり得なさそうなアレです。

「グルコサミン」はグルコース(ブドウ糖)の一部がアミノ酸の特徴であるアミノ基という分子構造を持ったアミノ糖のことで、軟骨を構成するプロテオグリカンを作り出します。

「コンドロイチン」は軟骨の中や全身の細胞間に多く存在するムコ多糖、軟骨を構成するプロテオグリカンの中にある成分で、グルコサミンが元となって作られています。

いずれも経口(飲用)品としては医学的な効果は認められず、医薬品ではなく健康食品という扱いです。たまによくなった気がするっていうのも単なるプラシーボ効果とバッサリ斬り捨てられるのが通説です。

医療界では「これらの健康食品をいくら摂取しても胃で消化されるだけで、悪い骨の関節にわずかでも届くとは考えられない」と完璧にその効果は否定されています。

効かないという論拠としては下記のようなものがあります。

 グルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチンの効用(All About)
(中略)グルコサミンはブドウ糖、ヒアルロン酸は澱粉、コンドロイチンは乳糖が基本構造です。経口摂取で体内に入った親水性の物質は、胃酸に強い物質の場合、消化、吸収されてから肝臓に行き、肝臓に直ぐに取り込まれなかった分は一定時間血中にとどまります。ちなみに胃は糖を吸収しませんが、小腸から単糖だけは吸収されます。
グルコサミンは、消化されずに吸収されます。ヒアルロン酸は消化されますが消化すると多糖ではなくなります。コンドロイチンは乳糖分解酵素がない人または少ない人では消化されずに体外に排出されます。
軟骨は関節内の液体、関節液から栄養を得ています。つまり関節液からしか軟骨には届かないため経口補給しても影響しないと考えられています。

ま、普通の医療関係者であれば、「過剰摂取しない限りは気休めのため副作用もないので飲んでもいいけど・・」的な感じです。

テレビや新聞では連日「グルコサミン」と「コンドロイチン」「ヒアルロン酸」をうたう健康食品の広告が花盛りです。これも超・高齢化社会独特の現象なのでしょう。

で、それらをすべて承知の上で、試しにAmazonで2ヶ月分のサプリを買ってみました。これから2ヶ月間飲み続けてみます。


グルコサミン&コンドロイチン・プラスMSM 180カプセル
海外直送品(Healthy Natural Products) 2,830円(2016/4/15現在)

「グルコサミン」と「コンドロイチン」はよく聞くけど、MSM(メチルサルフォニルメタン)ってなに?って調べると、質量の約34%がイオウ元素で構成された成分で骨や皮膚、細胞組織に必要なコラーゲンを健康に保つ働きがあり、痛みや炎症を鎮める効果が期待できるとのこと。また美肌によく、花粉症のアレルギーも抑えてくれるそうです。

ホンマかいな?と眉唾ではありますが、「関節によさそうなものをてんこ盛りにしてみました」っていう、いかにも大ざっぱなアメリカン的サプリです。

しかも1カプセルが通常日本の風邪薬などでよく見かけるカプセルのおよそ2割増しぐらいの大きさで、慣れるまで喉を通る時の違和感は感じます、が、すぐに慣れちゃいます。

面白い?のはカプセルを飲んだ後、ちょっと咳き込んだりすると、白煙のような白い粉がパッと飛び散ります。カプセルを飲んだ後はたっぷりと水を飲んでおかないと逆流しちゃうみたいです。

このサプリメントはアメリカからの直送ということですが、いかにも健康志向のアメリカWASPが愛用してそうな感じのカプセルで、3月時点の価格ですが2ヶ月分180錠(1日3錠×60日分)2,830円(税込み、配送料無料)と思ったほどは高くないかなって感じです。

実際の内容量は比較していませんが、世田谷自然食品の「グルコサミン+コンドロイチン」は1ヶ月分(240粒)で3,800円+税、サントリーウエルネスの「グルコサミン&コンドロイチン」は2ヶ月分(360粒)で7,020円+税です。これだけ値段が違うと言うことは、内容が日本の製品のほうが内容量や品質が高いのかも知れません。でも所詮は健康食品(サプリメント)、細かいことにはこだわらないようにします。

あと、アメリカのサプリは医薬品と区別するために、1日のお勧め量は書かれているものの、いつ飲むのがいいとかは一切書かれていません。

普通几帳面な日本人なら「朝食と夕食の後に2錠ずつ」とか書いてあれば、その通りに実行しないと、なんだか効き目が薄れるかもというメーカー推奨神話のようなものがありますが、それが書いていないとなると、さていつ飲もうか?って考えてしまいます。

注意書きが書いてないと言うことは、いつ飲んでも構わないのですが、私の場合は、朝食後に2カプセル、夕食後にも2カプセルと、1日3錠目安からちょっと多めに飲んでみることにしました。あまり細かなこと気にするな!ってアメリカンな感じです。

こうした健康食品サプリメントは、一度始めるとなかなかやめられなくなるかも知れませんが、関節痛が気候の変化(これから暖かくなる)やプラシーボ効果であったとしても、もし改善してくれればそれはたいへんありがたいことなので、細い藁にすがってみることにします。

また2ヶ月後ぐらいに報告します。


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突然ですが、自分が死ぬときは、事故や突然意識がなくなる急性の病気で倒れたり、寝たきりの生活が長引くような長患いではなく、できればまだ身体が自由に動かせるうちに「余命○年です」と告知されることが多い末期のガンであってほしいと思っています。

「ガンで死ぬのはつらいよ」と言われそうですが、一般的につらくない死に方のほうが珍しいと思っていて、それなら死ぬ直前まで痛み止めなどでケアしてもらえ、比較的行動の自由や意識がハッキリとあり、死ぬための準備ができるガンのほうがいいかなと思っています。

「ピンピンコロリ」が理想的という風潮もありますが、こちらも死ぬための準備やお世話になった人とのお別れができないまま、老衰や心臓麻痺等である日突然亡くなるということで、あまり私にとっては理想型とは言えません。

脳梗塞やくも膜下出血、心筋梗塞だと、突然倒れ、救命できたとしても、身体の自由が効かず、寝たきりになる可能性が多く、それも避けたいなぁと。

余命宣告されたあとでも行動の自由があれば、寿命が尽きるまでのあいだに様々な身の回りの整理や心の準備をすることができます。もうその時は若くないので、未練もなく死ぬ覚悟ができると思います。家族にも長期の介護など迷惑をかけず、多少の我が儘も理解してもらいやすいでしょう。

生きた屍のように、弱った身体で意識もほとんどないままでも、ベッドで人工的な栄養補給や人工呼吸まで施されて何年も生き続けるというのは、現代医学の賜物でもある代わりに、介護する家族や次々と新たな患者を受け入れたい病院にとっては大きな迷惑にほかなりません。生命力が強い若い人ならともかく、高齢者の延命処置は問題が大いにあります。

高齢者の場合ですが、ガン終末期のように、延命措置があろうとなかろうと、時期が来ればスパッとこの世との縁を切ってくれるほうが、どれだけ周囲の人を幸せにホッと安心してくれることか。

ジャーナリストの竹田圭吾氏が51歳の若さで今年1月にすい臓がんによって亡くなりましたが、癌が見つかってから約3年間、治療しながらも仕事を続け、亡くなる直前の12月までテレビやラジオに出演されていました。

まだお若かったので残念なことではありますが、亡くなる直前まで家族と一緒に過ごし、好きなジャーナリストの仕事ができて、本人は死と向かいつつもそれなりに満足だったろうと勝手に思っています。

同じくすい臓がんで亡くなったスティーブ・ジョブズ氏、夏八木勲氏、坂東三津五郎氏も、やはり会社の行く末を考え、新製品のアイデアを話し合い、俳優などの仕事を亡くなる直前までされていました。

このすい臓がんはガンの中でも一番タチが悪く、発見が遅れやすいので見つけた時には手遅れというケースが多いそうです。

5年後の生存率も進行が進んだステージ4の場合、わずか3~11%とガンの中で低く、発見≒余命数ヶ月~数年ということのようです。

一般的によく言われる「5年生存率」というのは、同じ症状で5年後に生存している割合です。

がんの種類・ステージ別5年生存率一覧表


例えば胃ガンの第1ステージ(発見が早い)だと、5年実測生存率は87.8%ですが、かなり癌の進行が進んだ第4ステージではわずか7.2%となります。

癌全体では第1ステージ83.9%、第2ステージ73.5%、第3ステージ43.8%、第4ステージ15.9%というのが5年生存率です。

第1ステージの早期発見だと5年生存率が80%以上と、癌に罹ったとしても早期発見ができれば恐れる必要はあまりなさそうです。癌は早期発見が肝と言われる所以です。

「余命はもってあと半年でしょう」と、ドラマや映画で告知される場面がよく登場しますが、医師が診断する「余命」とは「その病気の生存期間中央値」のことで、「生存期間中央値」とは、同じ状態にある患者の集団の半分が亡くなるまでの期間の事です。つまり統計上、同じ症状で10名の患者がいた場合、中央の5人目が亡くなるまでの期間ということで、膨大な過去のデータから決められています。

なので、余命1年と宣告されても、1ヶ月で亡くなる場合もあれば、2年以上生きる場合も当然あるわけで、その患者にとって1年という期間はあまり根拠がありません。但し最近では余命1~2ヶ月という診断に限っては、かなり精度が高くなってきていて、もしそう言われると、残念ながら大きくずれることはないそうです。

それと医者としては余命半年と宣告したところ、もし1ヶ月で亡くなると、遺族から「医療ミスがあったのでは?」と疑われかねないので、余命は短めで言うことが多いそうです。余命を短めに言っておいて、それより長く生存すれば「よく頑張った」と言えて遺族も満足するからです。なんだかなぁって思いますが、それが現実的な大人の対応なのでしょう。

健康で若い人に「万一の時、延命処置はして欲しいか?」と聞くと、大概が「必要ない」と答えます。しかし深刻な病気で身体が弱って余命いくばくもない人が同様に聞かれると、その多くの患者や家族は「して欲しい」と答えます。これは年代ではなく、死がすぐ身近に迫っているかどうかで判断が変わるのではと思われます。

家族にしても本人の意志がないまま「延命処置はしなくていい」とは答えにくいものがあります。そのため従来であればすでに亡くなっているはずの人でも、最新の生命維持装置などの延命措置で、生きながらえている人が数多くいると言われています。

命を消すかどうかの問題であり、軽々しく決められることではありませんが、超・高齢化社会を迎える中で、この延命処置は社会的に大きな負担となりつつあります。

処置室が延命処置で何年も眠り続ける老人が占め、本当に急を要する救急患者が受け入れられないという病院が出てきても不思議ではないからです。それに延命処置が増え、その高額医療費の負担が増加し続けていることも問題になってきます。

我が身に置き換えても、今は「延命処置など必要ない」と言っていても、実際に重病となり生きるか死ぬかとの境目に立った場合、「スパッと延命装置を切ってくれ!」と言えるかというと、なんだか微妙な気がします。それが実際多くの患者、そして遺族の本音ではないでしょうか。

自分が病気や怪我で意識がなくなってしまった時、積極的な延命治療を拒否するためには、現在のところ日本回想療法学会がおこなっている「意思表明書(SDD)」(医学的延命処置を拒否する意思表明書)を身につけておくか家族に預けておくぐらいしか方法はありません。こちらの法整備も日本は遅れているようです。


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