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カイジ 人生逆転ゲーム
2009年 監督:佐藤東弥 出演:藤原竜也、天海祐希
人気コミックの映画化でレンタルDVDを借りるとなぜかいつもこの映画の予告編が入っていて、そこまでしてCMを流さなければならないのはたいして面白くないからだろうと思って、借りてきてまで観るつもりはなかったのですが、子供からのリクエストがあってやむなく借りてきました。
 
結論から言えば「ストーリーはいかにもコミック的でハチャメチャながら、決して後味は悪くないそこそこ面白い」映画です。
 
カイジというフリーターが保証人になった借金を返すため金融会社の一発逆転のゲームに参加。まんまと口車に乗せられ危機を迎えるけれど機転を利かせ逆転したはいいけど、そうはうまくいかずに核シェルターを作るための地下工場現場へ。そこから抜け出すために死を賭けたゲームに参加し、ただ一人生き残るがさらにまた試練が、、、という次から次へ災難とチャンスが交互に降りかかるジェットコースター映画です。
 
この映画では「正社員で働けない(働かない)」「給料が上がらず生活が苦しい」「気軽に借金する」などの閉塞感のあるしかも負けクセのついたロスジェネ層が中心に描かれています。
 
ま、極端な言い方ですが映画の中では「なにも努力をしないクズ」「今まで親に散々甘やかされてきた」「お前達が考えるほど世間はそんなに甘くない」「金は人の命より重いのだ」などドキッとする言葉がいくつもあります。
 
20世紀少年といい、このようなコミックから実写映画化されるものには、世相をデフォルメし皮肉を効かせ、わかりやすいシチュエーションが準備されていて、ほどほどのハッピーエンドが準備されているというのがスタイルのようです。この映画も続編が作られるかな。
 
ところで、悪役で登場の香川照之(44歳)って目をむいたときは柳葉敏郎(49歳)にそっくりで芸風がそっくりです。あと天海祐希は一般的に言って美人だというのは理解できますが、女優としてはどうかな。「アマルフィ 女神の報酬」でもそうでしたが、これほど演技が下手な女優はあまり知りません。宝塚女優なのできっと舞台に立たせるとまた違った印象があるのでしょうけど。
 
 
2010年米 監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス 」を実写版映画としてウォルト・ディズニーリメイクしたもので、本来の主演はアリス役のミア・ワシコウスカで、映画のストーリーでもその通りなのですが、さすがに大物の貫禄なのか完全にジョニー・デップが中心の映画という感じになっています。
 
このDVDにはメーキング場面も入っていて少し観ましたが、後で周囲には他の映像やCGと合成するため、なにもない緑色したスタジオ内で、走り回ったり階段を駆け上がったりするわけで、俳優達の資質としては演技力や表現力というのではなく、それぞれの場面を頭の中でイメージして違和感のない表情を作るというようにすっかり変わってきているようです。
 
ま、3Dを意識して作られている映画ですが、もちろん2Dで観ても画面が綺麗で、面白くできていて、ディズニー映画であればまず失敗はないなっていう感想です。
 
 
2009年米・南アフリカ・ニュージーランド 監督:ニール・ブロムカンプ 出演:シャールト・コプリー、デヴィッド・ジェームズ
 
映画の世界では常識なニューヨークでもなくロサンジェルスでもなく今年Wカップが開かれた南アフリカのヨハネスブルク上空に他の惑星から避難をしてきた大型宇宙船が現れ、それに乗ってきた弱ったエイリアン(エビに似ているので通称エビと呼ばれている)を緊急避難させるためにヨハネスブルグに隔離した難民キャンプを設置するのですが、それが第9地区ということになります。
 
しかし受け入れ後13年も経つとエイリアンと人間との間に様々な問題が起きてきて、双方が暴動一歩手前まで来ているというのが映画の現在の姿となっています。そこでもっと広くてヨハネスブルグと200km離れた地域へエイリアンを移そうとするのですが、これがまた大変なことで。
 
ま、誰でもこのストーリーだけを見るとよくあるB級SF映画と思ってしまいますが、これが本当によくできた映画となっています。エイリアンしか使うことができない強力な武器を人間が使えるようにと研究をしたり、マスメディアを情報操作して指名手配をおこない逃げ出した秘密を持つ主人公を捕まえようとするところは十分に現実にあり得そうです。
 
ただ終わり方がちょっと中途半端なので、おそらくは続編が作られるのではないかと思っています。
 
 
2010年 監督:中村義洋 出演:堺雅人、竹内結子
2008年本屋大賞、2008年山本周五郎賞を受賞した売れっ子の伊坂幸太郎氏原作の「ゴールデンスランバー」の映画化です。同氏の本はだいたい読んでいるのですが、この本は知らないなと思っていたら、まだ文庫にはなっていないんですね。
 
同氏の小説の映画化は「陽気なギャングが地球を回す 」「死神の精度 」「フィッシュストーリー 」など合計すると7本もあります。舞台は伊坂氏の住む仙台が多く、この映画も仙台を舞台としています。
 
元々「ゴールデンスランバー」とはビートルズの曲で直訳すると「黄金のまどろみ」ということで、「子守歌」からヒントを得て作られたということです。
 
主人公が友人から呼び出され、眠り薬を飲まされている間に、総理大臣が爆殺されてしまい、その犯人に仕立て上げられてしまうというというとんでもなくあり得ないような設定です。
 
でも一旦そのような状況に追い詰められてしまうと、警察はもちろんマスコミや市民にも追いかけられます。凶悪犯人だとする証拠までねつ造され、犯罪者としての既定観念が作られてしまうと、もう言い訳なんか通用しなくなるというのは現実にも実際に起きていることです。
 
仙台の街を逃げまくり、いろんな人にも助けられて、危機一髪を次々とかわしていきます。絶体絶命に追い詰められたときにも自分を信用して様々な手助けをしてくれる友人や見ず知らずの人がいるというのは、人間性ということなのでしょう。そういう性格はうらやましい限りです。
 


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