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年末年始のテレビを見ていて感じたこと その1」に続いて、その2です。最初は1回で全部を書くつもりでしたが、書いているうちに結構な量になってきたので、急遽分割をしました。
 
 ・モバイルゲームとパチンコのCMがえらく目に付く(深夜は感覚的に全体の半分ぐらい)
 ・年末年始は記者会見やプレスリリースがないため、ニュース報道は機能不全を起こしている
 ・私的にはスポーツ中継(サッカー、ラグビー、駅伝等)が唯一楽しめた番組
 ・冬のスポーツは昼間が多いので、夜に見られるスポーツの開拓が必要(米ではアメフト、バスケ、アイスホッケーなど豊富)
 ・盛り上がってきたところで「続きはCMの後」と山場でぶった切る「山場CM」「またぎCM」が多い
 ・自局の番組宣伝CMがNHK含めこれでもかというぐらい、しつこく煽る
 ・お金をかけた高品質のドラマやドキュメンタリーをじっくり見たいのにNHK以外はどこも厳しそう
 
別に年末年始だからというわけではないですが、いわゆる「山場CM」「またぎCM」が多過ぎます。場を盛り上げておいて「この続きはCMのあとで!」ってヤツです。この手法は今では当たり前のように使われていますが、英国の調査では、この手法は視聴者が不快感を感じる割合が高く、広告に悪い影響が出る可能性が指摘されています。私の場合、そういうせこいやり方に非常に腹が立ち、その場面に出くわすとなんの躊躇いもなくチャンネルを替えてしまいます。
 
この年末年始テレビCMはモバイルゲームとパチンコ台のCMが目に付きました。すでにトヨタやパナソニックなど今までテレビ広告で常に上位を占めていた企業や業界をはるかに上回る露出度です。
 
モバイルゲーム(携帯電話ゲーム)は、最初は無料で使え、やがてゲームの中で、勝つために強くしたり便利にするためには有料となる仕組みで、多くのカモさんを得て、急激に成長を遂げていますが、それによる様々な社会的問題も起きています。パチンコ業界も公然と警察の保護下で行われている「換金性のある違法カジノ」ということは誰しも知っていて同様に社会的な問題を抱えています。
 
しかしこのような大量広告のおかげで、テレビ局もその関連企業である新聞社もその根底にある問題を追及することはできず、隠匿されたままになっていたり、気がついても知らないフリをしているのが現状です。バブルの頃から十数年前まではサラ金会社のテレビCMが流れまくりましたが、それと似ています。そのうち問題が隠せないほど大きくなってきた時にテレビ局はサラリと他に乗り換えるだけなのでしょう。
 
テレビ番組として制作される番組で、いわゆる「ヤラセ」でないものはほとんどなく、多くの場合、事前の調査、仕込み(準備)、筋書き(台本)、編集(生中継の場合デレクションや細かな指示等)が行われます。野球やサッカー、ゴルフ、大相撲、競馬などのスポーツ中継自体は、さすがに番組制作側でヤラセはないですが、ドキュメンタリーやバラエティ番組では「ヤラセがある」と思って見るのが健全です。時々「これはヤラセだろう!」と憤慨する人がいますが、なにを今さらと思ってしまいます。
 
いずれにしても今年2011年にはテレビはまだ消滅しそうもなく、相変わらずこんな調子で、視聴者の文化度に合わせた軽薄で低俗な番組を大量に流し続けていくのでしょう。そんなことより私にはあと半年あまりに迫ってきた地上波デジタル完全移行と、それにともなう地デジ難民の行く末に興味があります。
 
大ざっぱで勝手な予測をすると、日本全国約5千万世帯のうち、およそ5~10%の世帯が今年7月の地デジ移行後には難民化します。つまり250万世帯~500万世帯のテレビが映らなくなるわけです。もっともその中にはネットやワンセグがあるので、通常のテレビは不要という人や、元々テレビは見ないからという人達も含まれるのでしょう。
 
しかし残された世帯で難民化するのが「テレビは滅多に見ないけど、それでもたま~には見たい」という人や、「アパートの共同アンテナが地デジに対応してなくって・・・」という世帯や、私の家のように「リビングにある1台はCATVや光回線で地デジ化されているけど、他の部屋にある2台目、3台目のテレビは従来からのアナログ波受信だけ・・・」という人や世帯です。
 
アンテナ購入+工事費+地デジチューナー購入というのは、余計な出費と負担です。我が家の場合、CATVを他の部屋へも引き利用することは可能ですが、工事代や月々の契約料が高額になるのが痛いので、自費で別途地デジ用アンテナを新たに立てるかどうか悩ましいところです。
 
賃貸のアパートやマンションでは、共同アンテナを地デジ用に替えるのを渋っている大家さんがいると聞きます。地デジにしたからと言って家賃や共益費を上げられるわけでもなく、また設置の義務もありませんから当然のことです。アパートのような共同アンテナの場合、アンテナ代と工事費だけでなくブースターなど多額の設備費用が必要です。さらに電波発信先が東京タワーからスカイツリーに変わると、アンテナの向きを変える新たな工事費が必要になります。それらのことを考えると、理解ある太っ腹な大家さんでないと、躊躇するのも理解ができます。多くの古いアパートやマンションの住人が、地デジ難民化するのが今から目に見えるようです。
 



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