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3連休最後3月22日の夜、NHK放送記念日の特集として生放送でおこなわれた「激震 マスメディア ~テレビ・新聞の未来~」という真面目な討論番組を観た人は、、、、少ないと思います。
 
視聴率はたった3.1%だったそうです。同じ時間帯の「SMAP×SMAP春休み突入SP」が14%、「芸能人雑学王最強No1決定戦SP」が13.4%ですから、いかにもマスメディアなんて知ったこっちゃないやという時代を反映しています。
 
討論の参加者は、日本新聞協会会長、読売新聞グループ本社代表取締役社長 内山斉氏(75歳)、日本民間放送連盟会長、元テレビ朝日社長 広瀬道貞氏(76歳)、ドワンゴ会長 川上量生氏(42歳)、ジャーナリスト 佐々木俊尚氏(49歳)、学習院大学教授 遠藤薫氏(年齢不詳だが50歳代前半)、NHK副会長 今井義典氏(66歳)。
 
つまり、新聞、テレビそれぞれのオールドメディアと言われている代表者は後期高齢者、評論家と学者は中高年者、ネット代表が壮年者とNHKお見事!というか、おそらく気を遣いつつ代表者を打診したら、意図せずこういうメンバーになってしまったのでしょうが、それにしても旧メディアはもう終わったなという顔ぶれが並び、それがまず前段としてあります。これがもしNHKの意図した演出だとしたら、なかなか侮れないところです。
 
佐々木俊尚氏は私も以前読みましたが、過激な内容の「2011年新聞・テレビ消滅」を書いた人です。オンラインゲームで時の人となったドワンゴ創業者の川上量生氏は今はニコニコ動画で有名ですね。ドワンゴが始めたニコニコ生放送で、岡田外務大臣の記者会見のライブ中継と、視聴者からの質問をぶつけるところなどが紹介されていました。
 
確かに事業仕分けでもすべてネット中継が行われ、時間や紙面に制限がある旧メディアではできない、試みが、加速度を付けて進んでいるようです。私はネットでの裁判中継をぜひやってもらいたいと思っているのですが(被告や証人にプライバシーがあると言うならそれにはモザイクやボイスチェンジをかければいいだけです)。そもそも逮捕されたりすると当然のように顔写真は公開されますし、逮捕されてなくてもつきまとい撮影、放送されてますので、被告については裁判中だけはプライバシー保護というのは本末転倒です。
 
討論の中身については様々な意見があろうと思いますが、やっぱり新聞やテレビの未来について語るのが、もう後がない後期高齢者達ではダメでしょう?というのが明かです。彼らは新聞、テレビの一番いい時代を駆け抜けてきた過去の遺物で、成功体験者達です。口先では電子化やネットシフトだの言っても、本音のところは「自分達がやってきたことが一番いい」で「ネットなんか本気で使ったこともないし、やる気もない」と言ったところでしょう。普通の後期高齢者ならそうでしょう。
 
今でもマスメディアに残る中高齢者の感覚は「我々が世論を作る」「国民になにを伝えるかは自分達が決める」「自分達プロが作る報道は間違いがない」「正義は常に我らにあり」とばかり言い続け、信じ難いのですが、今でもまったくそれを疑ってはいません。なので「世の中変わったよ」と言っても「バカな!なにを言うか!」と渡辺恒雄氏バリに一喝されてしまいます。討論に参加したのがそういう親玉達ですからねぇ、、、
 
この番組では同時にtwitterで意見を集めていました。討論中にマスメディア側の言いたい放題に対し、一視聴者のソフトバンクの孫社長から「マスメディア側から、ネットは専門性に欠ける、プロでは無いというのは、失言ですね。」というツイートが流れ、それがちゃんとテレビにも表示されていました。NHK、GJ!
 
 
他にも投稿されたツイートのごく一部抜粋(一部伏せ字)すると、
(下から上へと新しい投稿となります)
 
▲RT @XXX: @nhk_media  旧メディアと新しいメディアの意識感がかなり離れていることが、番組内容で感じた。 
 
▲RT @XXX: 佐々木氏の指摘は、厳しいな。頭もおそろしくキレるし。 #nhk_media0322 
 
▲おどろくべきことに一人です。(正確には放送で紹介するために目を通している人はまだ数人います。) 
△RT @XXXn: この企画、ツイッター担当者は何人で運用されてるんですか? #nhk_media0322 
 
▲RT @XXXo: @nhk_media「ネットユーザー」という特別な存在がいるかのような議論をやめなくちゃいけない時代にきてるんじゃないですかね。#nhk_media0322 
 
▲RT @XXX: @nhk_media 「若い世代の新聞、TV離れ」をTVで討論しているところがまさにTVの限界を露呈している。しかもたったの数人で。 #NHK_media0322 
 
▲随時ご紹介していきます。というか、今してますなう。 
△RT @XXX: @nhk_media ツイートは紹介されないのですか? #nhk_media0322 
 
▲RT @XXX: @nhk_mediaしっかりと記者が取材した情報は信用できる。素人の書き込みに依存するのは危険だと思う。そう言う意味で新聞は生き残るだろうし、残さなければならないと思う。 
 
▲RT @XXX: なんか、年寄りが考える「ネット利用」の典型例ばかり紹介している感じがする。日経もNHKオンデマンドもそうだし、電波少年だって従来の電話リクエストがTwitterに変わっただけだよ
 
▲RT @XXX: @nhk_media 結局今あるメディアは視聴者を全く考えずにいるから危機的状況にある事を上層部は知るべきだ 
 
▲渋谷・放送センターCT-101スタジオより生でつぶやいております。現在、出演者の皆さんが席につきました。マイクテストなう。 
 
▲頑張りますが、人力なので追いつかなかったらごめんなさい。
△QT @XXX: twitterを通して議論に参加できるというようなリアルタイムさがネットの一番の特徴。これをいかした番組だけあって期待しています。 #nhk_media0322 
 
▲放送まであと40分と少しです。ただいま出演者の皆さんとの顔合わせが終わりました。 #nhk_meda0322
 
と、この番組のNHKのツイッター担当者もなかなか面白くてグッドです。
通常のNHKのツイッター担当者はこちらです(こちらの方のほうが慣れていてグッドです)
 
ともかく、後期高齢者達に若い人のテレビ・新聞離れやメディアの未来を語らせようとする無理が祟ってか、評論家や学者、ドワンゴ会長とのまともな会話が成り立たず、国民に老醜を晒しただけに終わったような気がします。しかもテレビの最大の弱点である「時間切れ」という幕引きもあって消化不良になった人も多かったのではないでしょうか。放送終了後もしばらくはtwitterでは盛り上がっていたみたいです。
 
実は私はその時テレビをつけていましたが、PCで他の作業中だったので、実はあまりよく聞いていませんでしたので、偉そうなことは言えません。でもこれからのテレビの見方ってじっくり見るから、流しておきながらボーと眺めてるという方向に変わるんじゃないかなぁというのが私の考えです。昔ラジオで深夜放送のディスクジョッキーの喋りと音楽を聞きながら受験勉強をしていたように、、、
 
日本経済新聞社が先日有料の電子版をスタートさせ、戦略的な価格付けをおこないましたが、当面は苦戦するのではと思います。しかしやがてネット情報にお金を支払うことが普通の感覚になってくれば、どこかで一気にブレークするのかも知れません。それまで高額な給料の記者達を雇い続けられるのかどうかは別として。
 
またどうしても読みたいと思うコンテンツ(小説)や、そこでしか買えないプラチナチケットの販売など、日経の総力を挙げて購読者獲得に走ることになるでしょう。いずれにしても新聞販売店は生き残れなくなるところも出てきそうです。あっ日経だから企業のスキャンダルを握って、圧力をかけて、従業員全員分の紙とネットの購読を約束させるという手もありそうです。そうなると昔の総会屋の手口と同じだなぁ、、、
 
もし再放送を見たい方は、2010年3月29日(月)午前2時05分~3時33分(28日深夜)NHK総合であるそうです。



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