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前回の「みちのく急ぎ旅 前編」から続く後編です。

後編では、1日目のメインイベントである最上川の舟下り、その夜は日本海側へ出て鶴岡市内にある安いビジネスホテルで一泊、翌2日目は、日本海沿いを新潟方面に向かい、笹川流れ、朱鷺メッセというコースをたどります。

また個人的な趣味により観光地というより、トイレ休憩や土産物購入など、なにかと便利で、地方の高齢化ニッポンを支える「道の駅」がやたらと出てきます。

今回もテキストは極力控えて画像中心で。前回同様ゆるめなのはご愛敬。

一級河川で、日本三大急流のひとつ最上川


今回の旅の目的の中心は松尾芭蕉も舟で下った最上川を見てやる!が最初でした。


最上川三難所の中のひとつ碁点


日本三大急流とは、富士川(長野、山梨、静岡)、球磨川(熊本)と、この最上川です。


道の駅 むらやま


ちょうど観光バスの到着と重なったみたいで、ジジババの団体観光客でたいへん賑わっていました。お土産の品揃えはまぁまぁだけど、レジに並ぶ殺気だったジジババの長い行列をみて早々に退散。


道の駅 とざわ


観光用?の韓国風の大きな立派な建物が併設されていましたが、それもあってかなにか異様なムードを発していて、ソフトクリームだけ買って先へ急ぐ。おそらく全国有数の客が少ない道の駅。平日とはいえ従業員と関係者以外は人の気配なし。


最上川遊覧船

結局、乗船時間に間に合わずに、逃してしまいます。ホームページに書いてあった出航時間はいい加減なもので、客がある程度揃えば適当に出航という感じです。そういう鷹揚なところがいかにも田舎の流儀で、別に腹も立ちません。


庄内町清川にある松尾芭蕉銅像と句碑




銅像の背後に見えるのは映画ロケに出てきそうな古めかしい廃校になった校舎と井戸。井戸の蓋はしっかり閉じられていましたが、中をのぞいてみたかったなぁ、、、貞子とかお岩とか。
夏にお化け屋敷のイベントをこの廃校で企画すれば大儲けができそうです。


道の駅 庄内みかわ


野菜など地元特産品が豊富にありましたが、観光客向けの土産物は少なめで、地元民御用達って感じ。


酒田市内のホテルがなぜか満室で、隣の鶴岡市で予約したビジネスホテルは、寝るだけの部屋ですが、意外と綺麗でベッドも広く快適でした。
翌朝部屋を出ると、合宿か試合かで、体育会系男子高校生が廊下をウロウロしていました。我々の中高校時代は、遠征でも汚い旅館か民宿で雑魚寝(以下自粛)



道の駅 あつみ しゃりん


ここまではまだ広い山形県の範疇です。道の駅の駐車場へ入るとパトカーと警官が待ちかまえていたので、「?」と思ったら、山形県警協力の下、交通安全キャンペーンを実施中でした。私?もちろん安全運転をしていたのでヤクルトと眠気覚ましのガムをもらいました(全員に配っている)。

道の駅の売店は観光客用のお土産物の種類はイマイチですが、野菜や水産物など地元特産品は充実。立地場所は景観もよく、観光客や通りすがりの客をもっと呼べそうなのに、いかにもお役所主導の運営って感じで、垢抜けず、商売気も薄く、全体に面白味に欠け、ちょっと残念な感じの道の駅。

デキる民間業者に委託すれば来客数2倍、売上3倍ぐらいはすぐにできそう。例えば、売店で獲れたての新鮮な魚を格安で売っているけれど、さすがに観光客は家に帰るまでに時間がかかり、買うのは無理。

しかしその場でサクッと握りか丼にして出せば、小腹が空いている人や目の前の新鮮な魚に目を奪われた人にザクザク売れるはず。ちょうど高速のサービスエリアでアメリカンドッグやたこ焼き、おにぎりなどが飛ぶように売れるのと同じ。地元の漁師アガリでそういう漁師飯を作るのが得意な高齢者もいそうなのですぐに始められそう。


笹川流れ




「笹川流れ」とは美空ひばりが歌う名曲でもなく、また「カッパの川流れ」とも関係なく、この辺りの天然景勝地のこと。

岩場が多いと言うことは海水も綺麗に浄化され、昔ながらの方法で海水から塩を作っている塩田が点在しています。

そう言えば「敵に塩を送る」で有名になった当時越後を支配していた上杉氏からライバル甲斐の武田氏へ塩を送ったという話しは、この豊富に取れる笹川流れの塩を送ったのかも知れません。


道の駅 笹川流れ(夕日会館)


別名「夕日会館」とあるように、ここの海岸から見る日本海に沈む夕陽がとても綺麗らしい。道の駅と海岸を結ぶ横断橋+展望台の上には、夕陽を見に来たカップルが付けたと思われる無数の南京錠が。フランスのどこかの橋みたく、鍵の重さで崩落しなければいいのだが。


新潟(朱鷺メッセ)


天気が好いと佐渡島が綺麗に見えるというので無料展望台へ上がるも、霞んでいてよく見えません。しかし東京や大阪とは違い、周囲に高い建物がないので360度視界がひらけていて上から見下ろす優越感に浸れます。帰りのエレベーターは高校生風カップルと一緒になり、31階から一気に降るエレベーターが珍しいらしく、二人のテンションは上がりまくりで、ほのぼのとしました。1回待って二人だけにしてあげればよかったとあとで反省。


新潟ラーメン「ときめきラーメン万代島」


新潟ラーメンとはなに?と期待を膨らませたけど、ま、普通の魚介類系ダシと醤油味のラーメンでした。それにしてもこのエリア、他にはひとりも客の姿はなく、シャッターが降りた店ばかりで、幽霊が出るかと思ったぐらいに寂れていました。

地方ではこうしたどちらかと言えば若い人向けの店舗やサービスは、よほど尖ったものでない限り、成立しなくなっている感じ。ここで遅めのランチを食べて、他にも寄りたいところがありましたが、雨も本降りになりつつあり、家路につきました。最後のオチはありません。

みちのく急ぎ旅 前編へ


【関連リンク】
816 2050年に向けてのグランドデザイン
719 道の駅は次の段階へ進めるか
711 地方が限界集落化していく
706 高齢化社会の行方
678 東北巡り
583 人口が減るのもいいんじゃない



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