<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule" >
  <channel>
  <title>おやじの主張(リストラ天国＊日記＊)</title>
  <link>https://restrer.atgj.net/</link>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" type="application/rss+xml" href="https://restrer.atgj.net/RSS/" />
  <description>リストラ天国 ～失業・解雇から身を守りましょう～
HomePage https://restrer.sakura.ne.jp/</description>
  <lastBuildDate>Fri, 03 Apr 2026 00:02:39 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />

    <item>
    <title>3月後半の読書と感想、書評　2026/4/4（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1883<br />
<b><a href="https://amzn.to/4sDandJ" target="_blank">眼球堂の殺人（講談社文庫）</a>　周木律</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4sDandJ" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_gankyudo.jpg" alt="眼球堂の殺人" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2013年に講談社主催のメフィスト賞を受賞した作品で、これがメジャーデビュー作となります。文庫版は2016年に出版されています。<br />
<br />
いわゆる著者の「堂シリーズ」の第1弾作品で、当初はシリーズを考えていたわけではなかったそうですが、この作品の評価が高かったことからシリーズ化が決まったそうです。<br />
<br />
私は先にシリーズ5作目の「<a href="https://amzn.to/47JR0Yq" target="_blank">教会堂の殺人～Game Theory～</a>」を読みました。<br />
<br />
登場人物が重なることもあるようですが、それぞれのミステリーは独立しているので、特に大きな問題はなさそうです。<br />
<br />
その「堂シリーズ」は、すでに<br />
<br />

<table style="width: 416px; height: 195px;" bgcolor="#ffffdd">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>タイトル</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>副題</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>発行年</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">眼球堂の殺人</td>
<td align="left">The Book</td>
<td style="text-align: center;">2013年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">双孔堂の殺人</td>
<td align="left">Double Torus</td>
<td style="text-align: center;">2013年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">五覚堂の殺人</td>
<td align="left">The Burning Ship</td>
<td style="text-align: center;">2014年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">伽藍堂の殺人</td>
<td align="left">Banach-Tarski Paradox</td>
<td style="text-align: center;">2014年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">教会堂の殺人</td>
<td align="left">Game Theory</td>
<td style="text-align: center;">2015年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">鏡面堂の殺人</td>
<td align="left">Theory of Relativity</td>
<td style="text-align: center;">2018年</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">大聖堂の殺人</td>
<td align="left">The Books</td>
<td style="text-align: center;">2019年</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
の7作品が刊行されています。「堂シリーズ」は一応これで終わりだそうです。<br />
<br />
著者は大学で建築学を学んだという経歴があることから、こうした変わった建築物をテーマにした推理小説がお得意ということで、不思議な建物とミステリーと言えばすぐに思い出されるのは前にも書きましたが綾辻行人著の「館シリーズ」と似ています。<br />
<br />
主人公は、放浪する天才的な数学者を追いかけている女性のルポライターで、その数学者が有名建築家が新築したという自宅に招待されたことで、それに同行します。<br />
<br />
数学者以外にその完全に隔離された山の中に建設された不思議な建築物に3日間の予定で招待されたのは、ノーベル賞受賞者の物理学者、絵画芸術家、精神医学者、政治家、編集者で、二日目の翌日から次々と殺人が起きていくことになります。<br />
<br />
そして長い長い3日間が終わり、事件の謎が解かれた後にももうひとつ「真実」が残されているところは、驚きを隠せません。なかなかどうしてすっかりと騙されたという苦い思いが最後に待っています。<br />
<br />
シリーズ以外にも多くの作品があるので、もっと読んでみたいと思える作家さんです。<br />
<br />
★★★<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/syukiritsu.html" target="_blank">著者別読書感想（周木律）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/40trO4I" target="_blank">殺し屋、続けてます。（文春文庫）</a>　石持浅海</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/40trO4I" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_koroshiyatudu.jpg" alt="殺し屋、続けてます。" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2017年に出版された「<a href="https://amzn.to/4rEKzNK" target="_blank">殺し屋、やってます。</a>」に続く「殺し屋探偵シリーズ」の第２弾で、2019年に文藝春秋に連載され、2021年に文庫版が出版された一部連作の短篇集です。<br />
<br />
一部連作というのは、今回ちょっと前作とは違い、ライバルの殺し屋が登場し、それぞれの活躍？と見知らぬ関係ながら、関わりを持っていくことになります。したがって主人公は各話によってそれぞれの殺し屋、最後は二人の殺し屋ということになります。<br />
<br />
その「殺し屋探偵シリーズ」は3作目「<a href="https://amzn.to/4cJHGr5" target="_blank">女と男、そして殺し屋</a>」（2024年）、4作目「<a href="https://amzn.to/3NCXCkB" target="_blank">夏休みの殺し屋</a>」（2025年）の計4作品が既刊です。<br />
<br />
収録されている短篇のそれぞれタイトルは、「まちぼうけ」「わがままな依頼人」「双子は入れ替わる」「銀の指輪」「死者を殺せ」「猪狩り」「靴と手袋」の7篇です。<br />
<br />
「晴らせぬ恨み 晴らします」とばかりに現代の「必殺仕事人」とも言えますが、こちらの殺し屋にとっては必殺シリーズと違い、依頼人の恨みや、やむにやまれぬ事情は関係なく、金が確実に得られ、そして仕事がたやすくできるかどうかが肝心との割り切りがあります。<br />
<br />
いとも簡単にターゲットを尾行し、行動パターンをつかみ、そして実行していますが、小説の中での話で、現在はあちこちに防犯カメラがあり、人気のないところで長時間の張り込みをしている不審な人を見かけるとすぐに通報されたりするので、そう簡単なものではないでしょう。<br />
<br />
ま、そういうリアルなことは小説ですから考えないとして、もっとも難しく思えるのが、殺しを引き受ける広告（営業）と、依頼人から直接話を聞く1次取り次ぎ者までのところかも知れません。その仕組みも「猪狩り」で少しだけ書かれていました。<br />
<br />
しかし依頼人がその「殺人請負」の仕組みをなんらかの方法で知ることができると言うことは、警察や他の一般人が知っていても不思議ではないということで、当然、囮捜査の可能性も考えなきゃなりません。<br />
<br />
そういった現実性に乏しいことから、いまいち感情移入がしにくい内容です。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/ishimochiasami.html" target="_blank">著者別読書感想（石持浅海）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/47ydo75" target="_blank">月に吠えろ！萩原朔太郎の事件簿（徳間文庫）</a>　鯨統一郎</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/47ydo75" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_tsukinihoe.jpg" alt="月に吠えろ！萩原朔太郎の事件簿" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2003年にノベルスとして、2007年に文庫版が出版された連作短編の推理小説です。<br />
<br />
タイトルや副題からもわかる通り、詩集「<a href="https://amzn.to/4sAsgdk" target="_blank">月に吠える</a>」が有名な大正から昭和初期頃に文壇で活躍した詩人、萩原朔太郎を主人公とした連作短篇小説です。<br />
<br />
収録作品は、 「死者からの手紙」 「閉じた空」 「消えた夢二の絵」 「目の前で消えた恋人」 「ひとつの石」 「怪盗対名探偵」 「謎の英国人」の七篇です。<br />
<br />
面白いのは、ひとつの事件を解決したあとに、その事件をイメージさせる実際にある萩原朔太郎の詩を挙げて、もちろんフィクションですが、事件からインスピレーションを得たものと匂わせていて、そのあたりは著者の創造力や作品への造詣が深いことがよくわかります。<br />
<br />
こうした歴史上の人物を主人公にした小説が好きで、学生時代に教科書に出てきた有名人は実際はどういう人だったんだろう？と思いをはせながら読めます。<br />
<br />
登場人物は、萩原朔太郎がホームズ的な探偵役で、語り手としてはその助手的な役割のワトソン役として萩原朔太郎と仲が良かった室生犀星です。<br />
<br />
その他、室生とともに一緒の詩人グループ団体「人魚詩社」を作っていた山村暮鳥や、師匠的な北原白秋、「消えた夢二の絵」に登場する竹久夢二本人など。この時代には蒼々たる芸術家が出ています。<br />
<br />
また「人魚詩社」が大正時代に実際にあった場所は、淀橋の七曲がりという地域（現在の東京都新宿区下落合）で、それから連想させるように「月に吠えろ！」というタイトルにも笑ってしまいました。もちろん人気テレビドラマ「太陽にほえろ！」と萩原朔太郎の代表作をミックスしてパロディにしています。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kujiratouichiro.html" target="_blank">著者別読書感想（鯨統一郎）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4b7imKj" target="_blank">誰も書かなかった日本史「その後」の謎（中経の文庫）</a>　雑学総研</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4b7imKj" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_nihonshisonogo.jpg" alt="誰も書かなかった日本史「その後」の謎" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著作者の雑学総研というのは、聞いたことがなく、匿名にしたい任意の団体か、仮のグループ名のような気がしますが、書籍には「珍談奇談の類から、学術的に検証された知識まで、種々雑多な話題をわかりやすい形で世に発表する集団」とあります。実際に存在が確認できずよくわかりません。<br />
<br />
2014年に出版された文庫ですが、角川グループの中経出版が編集し、KADOKAWAが発行しています。<br />
<br />
全部で146ものエピソードがわかりやすく簡素に書かれていて、読みやすいのはいいのですが、様々な時代（飛鳥時代～昭和時代）が行ったり来たりして、時代感覚が狂ってしまいそうです。<br />
<br />
例えば、「明治維新後、徳川宗家はいったいどうなった？」の次が、「大化の改新後、蘇我氏の子孫は実は栄えていた？」で、その次には「坂下門外の変のあと、老中・安藤信正はどうなった？」というような感じです。<br />
<br />
その他にも、史実と違って「本当は生き延びていた？」という話も豊富です。<br />
<br />
「壇ノ浦に消えたはずの安徳天皇は生きていた？」<br />
「ロシア皇太子と一緒に帰国？生存説が根強かった西郷隆盛」<br />
「日本全国に生存説が！真田幸村はどこで死んだのか？」<br />
「実は生き延びていた？忠興の妻・細川ガラシャ」<br />
「生存説も根強かった東洋のマタハリ川島芳子」<br />
「新撰組組頭・原田左之助は満州で馬賊になっていた？」<br />
「ヨーロッパ逃亡説もささやかれる大塩平八郎のその後」<br />
「琉球へ流れ着いた源為朝、子孫は琉球王国の初代王に？」<br />
など。<br />
<br />
単なる噂話だけでなく、古い文書や手紙、石碑などからも検証していて、説得力は？ですが、面白い話です。<br />
<br />
ただあくまで、下世話でどうでも良さそうな雑学レベルのものが多いのと、あまり有名ではない（私は知らなかったというだけであるところでは有名なのかも知れません）人物、例えば大川周明や林子平、川上貞奴、飯沼貞吉、聖武天皇、谷干城、河口慧海などの話は、雑学としては良いけど興味は薄いです。<br />
<br />
暇つぶしには十分役立ちそうな良い本です。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
【関連リンク】<br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1571/">3月前半の読書　カウントダウン、斬に処す　甲州遊侠伝、嫉妬／事件、プア・ジャパン　気がつけば「貧困大国」</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1569/">2月後半の読書　幕末紀 宇和島銃士伝、大還暦　人生に年齢の「壁」はない、殺しのライン、この国のかたち（1）</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1567/">2月前半の読書　騙し絵の檻、日本のタブー3.0、日御子（上）（下）、この闇と光</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="3" bgcolor="#ffe6ff">[PR] <b>Amazonタイムセール/売れ筋ランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/48Mom7m" target="_blank">Amazonタイムセール</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3u0kSzh" target="_blank">ホーム＆キッチンの売れ筋ランキング</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tOdtmF" target="_blank">枕・抱き枕の売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47KS9vX" target="_blank">旅行用品の売れ筋ランキング</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/4aOqkWs" target="_blank">ミラーレス一眼の売れ筋ランキング</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48hFimd" target="_blank">空気清浄機 タイムセール</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48DwXJR" target="_blank">掃除機の売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420ZztO" target="_blank">ペット用品の売れ筋ランキング</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1573/</link>
    <pubDate>Fri, 03 Apr 2026 23:51:04 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1573</guid>
  </item>
    <item>
    <title>年をとると関心事が減少してくる　2026/3/28（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1882<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><img src="http://restrer.atgj.net/File/sakura2026.jpg" alt="桜" /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
一般的なことですが、年をとってくると興味や関心が、ことごとく質や量ともに減少してきます。<br />
<br />
まぁそれは必ずしも年齢的なことではなく、性格や人生観など様々な影響で左右されているのかもしれませんが、年齢は大きな要素です。<br />
<br />
年をとると守りに入り新しいことにチャレンジしなくなるというのはよく言われることですが、それ以上に以前は関心や興味があったことでも、年齢を重ねていくにつれ、その関心度が一気に下がってしまうということをいままさに経験しています。<br />
<br />
具体的には、以前なら政治や選挙については、人並み以上に高い関心がありましたが、今はまったく興味はなくなり、テレビで女帝に成り上がったかのように振る舞う政治家や、顔中シミとアザだらけの強欲の昭和オヤジというイメージの政治家、口先三寸で軽薄そうな政治家が次々出てくるのは見ているだけで鬱陶しく感じ、そういうテレビはすぐ消し、新聞は閉じてしまうようになりました。<br />
<br />
もう政治にはなにも期待していないし、選挙権は行使するとしても、その結果や政策になんの興味も関心もなくなりました。<br />
<br />
また印象操作と思えそうな北の将軍様とそれを称えるハイテンションなニュース映像と、繰り返し放送される共産国の派手な軍事パレード、寒い国で何十万人の戦死者を出しても好き勝手に軍事活動を続ける独裁者、自分の発言以外はすべてフェイクと決めつけ、それでいて自分の発言はデタラメと朝令暮改ばかりという愚かな大国のリーダーなど、それを詳しく知っても今の私には意味も興味もありません。<br />
<br />
よく悩み相談なんかで、「自分の力でどうにもできないことを心配したり、クヨクヨ嘆いても仕方がない、無駄なだけ」というアドバイスが語られますが、確かにその通りで、日本政治や国際関係など自分の力でどうにもできない以上、なにも真剣には考えないのが正しい選択でしょう。必死になって政治家の応援をしたりSNSで過激な政治や戦争の行方の議論をしているのを見るとアホばっかりと思ってしまいます。<br />
<br />
オリンピックシーズン中は日本人選手の活躍はどこのチャンネルでも、やれ家族との絆や、怪我との戦い、恩師との美しい師弟関係など、（テレビ局がそう思っている）感動シーンを目一杯に盛り込み、何度も繰り返しやっているので、以前ならこの時期は仕方ないとあきらめて眺めていましたが、最近はアナウンサーや解説者、キャスター達の大げさでハイテンションなしゃべりに嫌気がさして、オリンピック中継やそのニュースが流れるたびにテレビは消してしまいます。<br />
<br />
つまり政治やスポーツ中継（落ち着いた静かな中継をしてくれるNHK BSのMLB中継は除く）は、結果だけわかればそれでよく、テレビも新聞もネットも必要を感じなくなり、これも年をとって様々なことからの興味が失われていくひとつだなぁと思いました。<br />
<br />
情報が少なく貴重だった昔はそうじゃなかったんだけどなぁと思いながら、残り少なくなってきた人生で、自分に残された時間の使い方の取捨選択に拍車がかかってきたということです。取捨に拍車というのは韻を踏んでます。<br />
<br />
この2月は、衆議院選挙があり、さらに続けて冬季オリンピックがあり、もうテレビを付けるとギャハハと下品に笑っているだけのくだらない売れない芸人を集めたバラエティ番組以外はそればかりやっていて、結局テレビを付けるのは、朝昼晩のニュースと天気予報以外には、過去に録画しておいた趣味の番組と（政治やスポーツ以外の）ドキュメンタリー、古い映画ばかりになってしまいました。<br />
<br />
50歳以下の人には「まだテレビや新聞なんか見ているの？」と笑われそうですが、60代以上の人にとってテレビと新聞は唯一（唯二）と言って良い（正確かどうかは別にして）世の中で起きている大切な情報源であり、難しい話をわかりやすく短時間で伝えてくれるもので、なくてはならないものです。えぇ昭和に多くの時間を費やし、それが習い性となっているものですから。<br />
<br />
リタイアするとやることがなくなり精神的に不安定になったり、暇なだけに妻に様々な面倒をかけるようになって熟年離婚という事態に陥ったりという話は、小説やドラマでよく出てきますが、私に至っては今のところ「やることがない」「暇を持て余す」ということはまったくありません。<br />
<br />
妻はパートで今でも働いているので、できるだけ負担を分散し、現役中はやってなっかった家事もできるだけやり、その他の時間は趣味に没頭したり、ブログを書いたり、30～40年前に仕事で毎日歩いていた街の変貌を見るためカメラを持って歩いたりして楽しんでいます。虚勢ではなく本当に日々の時間が足りません。<br />
<br />
また、リタイアする前に「やりたいことリスト」を作っておきました。これが意外と効果を発揮します。<br />
<br />
これは映画「<a href="https://amzn.to/4roc3rw" target="_blank">最高の人生の見つけ方</a>」（2007年）で出てきた「棺桶リスト（Bucket List）」を模したもので、死ぬまでにやりたいことをリスト化しておいたものです。これが日々の目標にもなるので、リタイア前に作っておくことをお勧めします。<br />
<br />
映画では「スカイダイビングをする」とか、「ピラミッドを見る」とか、「マスタングでレースに出る」とか、かなりハードルの高い、しかも自分の楽しみを中心とした「やることリスト」でした。<br />
<br />
しかし私の場合は、そうした旅行など楽しみに加え、質素で現実的なあれこれ、「買って使わなかった家電やツール、趣味のモノをヤフオクに出品し売る」とか、「家のリビングのフローリングをDIYで張り替える」「BSアンテナをDIYで交換する」「18箇所近くある網戸をDIYで張り替える」など、実用的な「やることリスト」で、リタイア時には全部で20ほどのリストを作り、すでに8つほどは完了しています。<br />
<br />
また、サラリーマン定年リタイア組の先輩、勢古浩爾氏が書いた「<a href="https://amzn.to/467NSVD" target="_blank">定年後のリアル</a>」は、定年後にはこうなるというリアルな実態がよくわかり、定年前、現役引退前に読んでおくといろいろと参考になります。<br />
<br />
日課としているウォーキングは、元々歩くのが好きで、現役中は歩いているときが一番頭が冴える時間で、仕事のアイデアや工夫などは歩行中に思いついたことが多かったです。<br />
<br />
現在のウォーキングは、元々人工股関節手術の後に始めたリハビリの延長で、健康のために歩いていますが、ブログのネタはウォーキング中に考えたり思いついたものがたくさんあります。<br />
<br />
関心事が減少してくることは、年をとると自然なことなので、それを少しでも遅らせるために、好きなことを無理なく続けたり、「死ぬまでにやることリスト」をひとつずつ消していく楽しみを課したり、家族のために自分が何ができるかを考えて実行したり、身近なことで残りの余生を楽しむので良いのではないでしょうか。<br />
<br />
【関連リンク】<br />
1715　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1405/">リタイア後3年経過した今の状況は</a><br />
1447　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1137/">ビジネス界からリタイアした</a><br />
1394　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1084/">あと半年に迫ったリタイア準備</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#dfffff">[PR] <b>Amazn ほしいものランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/48SDYpC" target="_blank">携帯電話・スマートフォン　</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">スマートウォッチ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">空気清浄機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmMK3t" target="_blank">洗濯機・乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmlYs8" target="_blank">衣類・ふとん乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HpMml1" target="_blank">テレビ・レコーダー</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/424PM65" target="_blank"><br />
車＆バイク</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O2OnaA" target="_blank">ヘルメット</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aXNOsn" target="_blank">洗車用品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Ob85B4" target="_blank">自動車整備工具</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U77mEu" target="_blank">釣りフィッシング</a>　　　　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Lnu35" target="_blank">ゴルフボール</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/3U5aWPM" target="_blank">ランニングシューズ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SkSAca" target="_blank">メンズスニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U6zR5u" target="_blank">レディーススニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/42al1wM" target="_blank">ベビー＆マタニティ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Spygq9" target="_blank">ハンドケア・フットケア</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47zTZQx" target="_blank">シャンプー・コンディショナー</a>　</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>高齢化社会</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1572/</link>
    <pubDate>Fri, 27 Mar 2026 23:57:57 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1572</guid>
  </item>
    <item>
    <title>3月前半の読書と感想、書評　2026/3/21（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1881<br />
<b><a href="https://amzn.to/3Ou1hkT" target="_blank">カウントダウン（新潮文庫）</a>　佐々木譲</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/3Ou1hkT" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_countdown.jpg" alt="カウントダウン" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2008年から2009年にかけて雑誌連載されていた「二度死ぬ町」を加筆修正し、2010年に単行本、2013年に文庫化された長編小説です。<br />
<br />
夕張市が財政破綻したのが2006年で、そうした厳しい北海道の自治体と地方政治を舞台として、やがて北海道に限らず、日本の多くの自治体が陥るであろう財政破綻について予言的な内容となっています。<br />
<br />
選挙をテーマとした小説はよくあり、若い主人公が様々な老害や既得権益受益者からの妨害を受けながら奮闘していくというものばかりですが、この小説はそれだけでなく、夕張市を引き合いにした地方都市ならではの問題を突いています。<br />
<br />
主人公は夕張市と双子市と言われている架空の地方都市で、亡くなった父親から引き継いだ司法書士事務所で働きながら1期目の市会議員として財政破綻の心配をしている男性。<br />
<br />
二十年の長きにわたり取り巻きを増やし独裁的に振るまっている市長の6選を阻止すべく、主人公が立ち上がるわけですが、そのきっかけとなったのが、著名なやり手選挙コンサルタントが突然事務所に現れたことで、破綻寸前の市の市長になったところで、なにができるのか？と悩みながらも一歩踏み出す物語です。<br />
<br />
過去の箱物行政や、市長の息子が経営する第三セクターのせいで、市町村の赤字が膨らみ、借金が財政の20%を超えると財政再生団体に指定され、国や都道府県の自治体から厳しい指導下におかれ、公共工事の停止や公共施設の廃止、住民税の増額、職員などの減数などがおこなわれます。<br />
<br />
現在（2026年）までは夕張市だけですが、やがて日本の多くの市町村でこうした財政破綻が起きてくるのではないか？という問題提起でもありますが、夕張市の場合は、北海道庁とグルで負債を長く隠していたと言われていて、なかなか表面化しづらく住民にとっては寝耳に水ということもあります。<br />
<br />
今後、高齢化した人口が大きく減少していく中で、老朽化した公共インフラの改修や、昔作った贅沢な公共施設の維持費など、すでに破綻が間近に見えている市町村もありそうで、そうしたところは、平成の大合併で生き残り策をとりましたが、今後はもしかすると都道府県単位での合併、つまり道州制などの導入も検討することになるかも知れません。<br />
<br />
いずれにしても、北海道の地方都市の問題というだけでなく、未来の日本国全体の縮図として読むと背筋が凍るような思いがする小説です。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/sasakizyo.html" target="_blank">著者別読書感想（佐々木譲）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4qOyAN6" target="_blank">斬に処す　甲州遊侠伝（小学館文庫）</a>　結城昌治</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qOyAN6" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_zannisyosu.jpg" alt="斬に処す" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
1971年に週刊アサヒ芸能で連載され、1972年に単行本、その後文庫化された時代小説です。<br />
<br />
個人的には江戸時代の任侠ものや博徒についてはまったく詳しくないので、清水の次郎長などは名前ぐらいしか知らないので、その敵役で、この小説の主人公、黒駒勝蔵という博徒も当然知りませんでした。<br />
<br />
通常は清水次郎長は強きをくじき弱きを助ける善玉の侠客で、敵対するヤクザの親分達は大悪人と相場が決まっていました。<br />
<br />
しかし著者が調べたところ、幕末の混乱していた時代、要領よく立ち回った次郎長にうまくやられてしまったという図式で、侠客を名乗りつつ、やることは博打の元締めや時には役人の手先となって敵方のみならず仲間も平気で裏切りお縄にしたり謀殺しています。<br />
<br />
結局は、どっちもどっちで、次郎長だけが善良とは言えず、逆に胡散臭そうではないか？という疑問から、この次郎長を敵役とした小説ができたそうです。<br />
<br />
他にも、この主人公、黒駒勝蔵を称えるような小説があり、同様に考えて大悪人とされていた黒駒勝蔵の名誉回復に寄与した歴史家や作家は多そうです。<br />
<br />
しかし結局は、江戸時代の博徒の時の殺人が、明治に変わった後に尾を引き、幕府を倒す新政府側の小隊長として功績を挙げながらも、タイトルにあるとおり「斬に処す」刑罰が下り、40歳の生涯を閉じます。<br />
<br />
一方の敵役で要領の良い次郎長は、明治26年、当時としては長命の73歳で天寿を全うします。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/yukishoji.html" target="_blank">著者別読書感想（結城昌治）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4qOyCEI" target="_blank">嫉妬／事件（ハヤカワepi文庫）</a>　アニー・エルノー</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qOyCEI" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_shitto.jpg" alt="嫉妬／事件" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は1940年生まれで元中高校の文学教員をしながら小説などを執筆してきたフランスの作家で、2022年にはノーベル文学賞が与えられています。<br />
<br />
本著は、2000年と2004年にフランスで出版された中短編小説を合わせ、2004年に日本語翻訳版として出版されたものです。<br />
<br />
他の作品を読んでいないので、他はどうなのかはわかりませんが、この収録2作品は、小説と言うより著者自身の実体験を元にした内容となっているそうです。<br />
<br />
つまり、「嫉妬」は、40代の著者が主人公で、30代の愛人が別れを告げて別の女のところへ行ってしまったことをネチネチとストーカーじみた感情を吐露しつつ、相手の女性に嫉妬を募らせていくという話し。<br />
<br />
もうひとつの「事件」は、著者がまだ学生だった時代、親元から離れ奔放な寮生活を送っていましたが、妊娠してしまいます。<br />
<br />
しかし当時、1960年代のフランスでは中絶は違法で、本人も処置をした医者も罪に問われ懲役が科せられる重い犯罪でした。<br />
<br />
そのため、闇で処置をしてくれるところを探し求めていくというかなりプライベートな話で、当時の日記をもとにして、当時の感情の動きや、心理描写が迫真に迫っています。<br />
<br />
こうした自分のプライベートで、ナーバスな問題を作品のネタにする作家は時々見かけますが、ここまであけすけに、しかも創作ではなく当時の日記に書いていたことを元にしてリアル（っぽい）話の作品は初めてです。<br />
<br />
性生活にオープンなフランス人独特の価値観などもあるでしょうけど、まず日本人作家（男女関わらず）は恥ずかしくてとても書けそうもない、つまり読むことはできそうもない新鮮な作品でした。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4kPMFbx" target="_blank">プア・ジャパン　気がつけば「貧困大国」（朝日新書）</a>　野口悠紀雄</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4kPMFbx" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_poorjapan.jpg" alt="" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
昔若いビジネスマンだった時代（1990年代）には「「超」整理法シリーズ」などの実務で役立つ書籍でお世話になっていました。すでに85歳と言うことですがお元気そうでなによりです。<br />
<br />
本書は2023年に出版された新書です。タイトルからわかるとおり、この数十年間の日本経済と政治の低落ぶりを各種のデータを元にこれでもかと披露しこの先を憂慮しているってことです。<br />
<br />
2023年の刊行なので、コロナ禍があけてまもない今から3年以上前の日本の話ですが、それでも急速な円安や物価高、実質賃金の低下、国際競争力の劣化、高度専門家の海外流出、中国との関係、弱体化を進める補助金ジャブジャブなど、予言的な話もあり、なかなかジワッと身にしみてきます。<br />
<br />
特に著者が批判をしているのがアベノミクスで、これが今の貧困大国のすべての元凶だったというような内容になっています。<br />
<br />
私は違いますが、アメリカのトランプ大統領同様、安倍元総理の熱狂的な支持者やファンは日本には多そうなので、この新書で多くの敵を作ってしまったことでしょう。<br />
<br />
今年にはそのアベノミクスの後継者を自認している新総理が誕生したので、著者もヤレヤレといったところでしょう。もちろん批判するばかりではなく、ちゃんと経済学者としての処方箋も書いてあります。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/noguchiyukio.html" target="_blank">著者別読書感想（野口悠紀雄）</a><br />
<br />
【関連リンク】<br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1569/">2月後半の読書　幕末紀 宇和島銃士伝、大還暦　人生に年齢の「壁」はない、殺しのライン、この国のかたち（1）</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1567/">2月前半の読書　騙し絵の檻、日本のタブー3.0、日御子（上）（下）、この闇と光</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1565/">1月後半の読書　マーチ博士の四人の息子、美食探偵、嵐が丘、こちら横浜市港湾局みなと振興課です<br />
</a><br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#dfffff">[PR] <b>Amazn ほしいものランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/48SDYpC" target="_blank">携帯電話・スマートフォン　</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">スマートウォッチ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">空気清浄機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmMK3t" target="_blank">洗濯機・乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmlYs8" target="_blank">衣類・ふとん乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HpMml1" target="_blank">テレビ・レコーダー</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/424PM65" target="_blank"><br />
車＆バイク</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O2OnaA" target="_blank">ヘルメット</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aXNOsn" target="_blank">洗車用品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Ob85B4" target="_blank">自動車整備工具</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U77mEu" target="_blank">釣りフィッシング</a>　　　　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Lnu35" target="_blank">ゴルフボール</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/3U5aWPM" target="_blank">ランニングシューズ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SkSAca" target="_blank">メンズスニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U6zR5u" target="_blank">レディーススニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/42al1wM" target="_blank">ベビー＆マタニティ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Spygq9" target="_blank">ハンドケア・フットケア</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47zTZQx" target="_blank">シャンプー・コンディショナー</a>　</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b>]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1571/</link>
    <pubDate>Sat, 21 Mar 2026 00:05:49 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1571</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2026年1～2月にみた映画　2026/3/14（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1880<br />
<b><span style="font-size: 120%;"><a href="https://amzn.to/3ZIq5rB" target="_blank">奇跡のシンフォニー</a></span>（原題：August Rush）　2007年 米</b><br />
監督 カーステン・シェリダン　出演者 フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/3ZIq5rB" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_kisekinosymphony.jpg" alt="奇跡のシンフォニー" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
孤児院で暮らしていた少年が、音楽の才能に目覚め、施設を飛び出してニューヨークの町へ出てきます。<br />
<br />
そこで路上ライブで日銭を稼いでいた男に見いだされ、名前をタイトルのオーガスト・ラッシュとして売り出されますが、あくまで路上ライブで得た金は巻き上げられるという貧しい生活です。<br />
<br />
しかし少年の特異まれな才能に気がついたジュリアード音楽院の教官が、特待生として受け入れその才能を磨いていきます。<br />
<br />
路上ライブを仕切っていた男との関係、そして、やがて彼が孤児院へ入ることとなった理由などが明らかになり、その親達との再会が、、、というまさにアメリカンドリームでハッピーエンドストーリーです。<br />
<br />
不幸な生い立ちの少年が、周囲の良心的な大人達に助けられて成長していく物語は160年前にヴィクトル・ユーゴーによって書かれた「<a href="https://amzn.to/4tegwOA" target="_blank">レ・ミゼラブル</a>」（1862年）などに代表されるように数多く作られてきました。人はこうしたどん底からはい上がっていく成長物語が好きです。<br />
<br />
実は少年の母親はプロのチェロ奏者で、子供は死産したと親から伝えられていて、父親のロックシンガーとはプロ演奏家として活躍する邪魔になるという判断で無理矢理に引き離されています。<br />
<br />
そうした少年の両親にまつわる話しも合間にはいり、家族というテーマもうまく入り込んできます。<br />
<br />
クライマックスでは、視聴者を泣かそう泣かそうという効果や場面がみえみえで、涙もろくなっている私でさえ涙は出てきませんでした。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4a7BDJF" target="_blank"><span style="font-size: 120%;">新解釈・三國志</span></a>　2020年 映画「新解釈・三國志」製作委員会</b><br />
監督 福田雄一　出演者 大泉洋、賀来賢人、橋本環奈<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4a7BDJF" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_shinkaisyakusang.jpg" alt="新解釈・三國志" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
日本のお隣中国の歴史なのに、日本人の多くがよく知っているのがこの三國志というある程度の事実を元ネタにした物語です。<br />
<br />
紀元前70年頃、漢（後漢）が倒れ、中国全土がいくつかの勢力で支配されますが、その中でも大きな勢力を持つ魏、蜀、呉の三国が血で血を争う中国の戦国時代の物語です。<br />
<br />
日本で有名になったきっかけは、娯楽が少なかった太平洋戦争中に新聞で連載され、その後出版された吉川英治著の「三国志」が大きな役割を果たしています。<br />
<br />
その吉川英治著の「三国志」の元ネタとなっているのは、明時代に作られた歴史小説「<a href="https://amzn.to/3O1VUch" target="_blank">三国志演義</a>」です。<br />
<br />
そうした真面目な歴史小説から大きく解釈を変え、かなりふざけた内容で、笑いを取るためにここまでするか？という内容で、歴史ファンが見ると、冒涜とみるか、軽薄なコメディとみるか微妙なところです。<br />
<br />
ある意味監督（＝脚本）がエンタメを自由勝手に表現したもので、その中に時代考証や当時の歴史に対して敬意をいだくようなものはなにもありません。<br />
<br />
で、笑えたかな？と聞かれると、「まったく」と答えるしかないものでした。せっかく著名な俳優を多く使っているのに残念な結果です。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><span style="font-size: 120%;"><a href="https://amzn.to/4qT4fO5" target="_blank">スターゲイト</a></span>（原題：Stargate）　1994年（日本公開1995年） 米・仏</b><br />
監督 ローランド・エメリッヒ<br />
出演者 カート・ラッセル、ジェームズ・スペイダー<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qT4fO5" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_stargate.jpg" alt="スターゲイト" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
20世紀初頭にエジプトの砂漠で発見された巨大な輪っかの周囲に書かれていた文字を解読できなかったアメリカ政府は、ある異端の考古学者に頼むとそれを簡単に解読してしまい、それが古代に地球外生命が設置した地球と他の惑星を行き来できる星間移動装置であることが判明します。<br />
<br />
そこで、その装置を使って別の惑星へ行き、調査をする特別チームが編成され、命をかけて実行に移します。<br />
<br />
特別チームが到着した惑星では、地球と似た環境で、古代に地球から連れ去られた人類が奴隷として使役させられている古代エジプトのような砂漠の中の世界に到着します。<br />
<br />
言葉がまったく通じない中、状況を把握し、その惑星を支配する全能の太陽神と、調査チームが対決することになります。<br />
<br />
当時80億円以上の製作費をかけただけあり、大掛かりな撮影セットも立派な作品ですが、この時代はまだCGやVFXはほとんど使われなかった頃だけに、そのSF効果場面の苦労が偲ばれます。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4c4VID6" target="_blank"><b><span style="font-size: 120%;">99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE </span>2021年 『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』製作委員会</b></a><br />
監督 木村ひさし　出演者 松本潤、香川照之、杉咲花<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4c4VID6" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_999.jpg" alt="99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2016年からテレビドラマ化されている「<a href="https://amzn.to/4q87S1p" target="_blank">99.9-刑事専門弁護士</a>」の初の映画化です。<br />
<br />
元々のテレビドラマのほうはまったく見ていないので、映画に出てくる主人公の過去のことや、テレビドラマから続いている他の出演者との関わり合いなどはわかりませんでしたが、それでもなんとなく楽しめるアイドル映画です。<br />
<br />
ただ、出演者の演技がセリフを棒読みしているだけの素人っぽく、やたらテンションが高く、見ていて学芸会の延長のような気分になります。ま、元々そういうお茶の間ドラマなのでしょう。ツッコミどころは満載ですが、そういう見方をしちゃいけない映画なのでしょう。<br />
<br />
ずっと無罪を主張しながらも死刑判決を受け収監中に死亡した元死刑囚のえん罪を証明するため、弁護士が探偵よろしく犯行の謎に挑んでいきます。<br />
<br />
決して裕福そうではない若いピアニストの女性しか遺族がいない中で、どうやって誰がめちゃ高そうな弁護士費用を工面したのか謎です。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><span style="font-size: 120%;"><a href="https://amzn.to/4qWG1me" target="_blank">閉ざされた森</a> </span>（原題：Basic）　2003年　米</b><br />
監督 ジョン・マクティアナン<br />
出演者 ジョン・トラボルタ、コニー・ニールセン<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qWG1me" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_tozasaretamori.jpg" alt="閉ざされた森" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
監督は「<a href="https://amzn.to/49S6gEe" target="_blank">プレデター</a>」や「<a href="https://amzn.to/4tsGCOe" target="_blank">ダイハード</a>」などのアクション映画の監督として有名なマクティアナンですが、この映画は、アクション映画ではなく、黒澤明監督の「<a href="https://amzn.to/49T3FtF" target="_blank">羅城門</a>」（原作は芥川龍之介の「<a href="https://amzn.to/4rwU2a9" target="_blank">藪の中</a>」）のインスパイアー的なサスペンス映画です。<br />
<br />
パナマにあるアメリカ軍のレンジャー部隊が訓練のためにジャングルにヘリコプターから降下しますが、その訓練中に起きた仲間同士の殺し合いが発覚し、救出された2名の隊員にどうしてそうなったのかを別々に尋問をおこないますが、2名の話しがまったくかみ合わず、なにかを隠していると謎が広がっていきます。<br />
<br />
その尋問中に救出された1名が毒殺され、新たにこの問題に関わっていた医師などが明らかになっていきます。<br />
<br />
とにかく途中で何が何かよくわからなくなるほどに、謎が次々と出てきて、ストーリーが何度も反転し、ややこしいことこの上ないです。<br />
<br />
見る人には優しくない映画で、脚本の問題なのでしょうけど、ここまでひっくり返さなくても良いのにと思ってしまいますが、作った人達は満足しているのでしょう。<br />
<br />
戦闘場面は、雨降りの夜間で、雷鳴が光ったときだけ見えるという映像効果で、これも鬱陶しいこと甚だしいです。<br />
<br />
トラボルタ主演のノー天気なアイドル映画だ！と言ってしまえばそうなんでしょうけど、かなり話しには無理がありそうな内容です。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><span style="font-size: 120%;"><a href="https://amzn.to/49VUUz2" target="_blank">キャメラを止めるな！</a></span>（原題：Coupez!） 2022年 仏</b><br />
監督 ミシェル・アザナヴィシウス　出演者 ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/49VUUz2" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/m_camerawoto.jpg" alt="キャメラを止めるな" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2017年の日本映画「<a href="https://amzn.to/4qvVrgl" target="_blank">カメラを止めるな！</a>」（上田慎一郎監督）のリメイク作品です。原題のタイトル「Coupez!」は撮影の区切りを付ける「カット！」という意味です。<br />
<br />
30分間のカットなしの長回しでゾンビ映画を撮影することになり、出演者が2名交通事故で来れなくなったり、役者の名前をすべて日本人名で呼び合うこととなったり、様々なアクシデントに見舞われながら生中継で30分間のゾンビ映画を撮りきるというストーリーです。<br />
<br />
最初に流れる30分間の映像がそのライブ映像で、謎解きとして、後半でその撮影の模様が映し出されるのはオリジナルと基本同じです。<br />
<br />
日本のオリジナル版で出演していた竹原芳子が、本作にはうるさ型の日本のスポンサー役として出演しているのが笑えます。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
【関連リンク】<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1562/">2025年11～12月に見た映画　サンセット大通り（1950年）、メカニック：ワールドミッション（2016年）、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア（1994年）、マッド・シティ（1997年）、黒蜥蜴（1968）、1917 命をかけた伝令 （2019年）、アフタースクール（2008年）、ダンケルク（2017年）</a><br />
<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1553/">2025年9～10月に見た映画　日の名残り（1993年）、コルドラへの道（1959年）、炎の人ゴッホ（1956年）、ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日（2012年）、激動の昭和史　沖縄決戦（1971年）、127時間（2010年）</a><br />
<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1543/">2025年7～8月に見た映画　鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎（2023年）、コラテラル（2004年）、殿、利息でござる！（2016年）、めし（1951年）、ディファイアンス（2008年）、プレイス・イン・ザ・ハート（1984年）、地上より永遠に（1953年）、雪風 YUKIKAZE（2025年）</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#dfffff"><br />
<a href="https://amzn.to/3HjWs6Z" target="_blank">Amazon売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3S3nnZJ" target="_blank">ドライブレコーダー売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aYip98" target="_blank">レーダー探知機本体売れ筋ランキング</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smyu0Y" target="_blank">カーナビゲーション売れ筋ランキング</a></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#dfffff"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#dfffff"><br />
<a href="https://amzn.to/48V0jD6" target="_blank">車用タイヤチェーンの売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Uapuh3" target="_blank">車体カバーの売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O6JbSN" target="_blank">バイク工具/メンテナンス売れ筋ランキング</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3vMqptz" target="_blank">車/バイク用オイル売れ筋ランキング</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>映画・ドラマ</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1570/</link>
    <pubDate>Fri, 13 Mar 2026 23:45:14 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1570</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2月後半の読書と感想、書評　2026/3/7（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1879<br />
<b><a href="https://amzn.to/4tyNz09" target="_blank">幕末紀 宇和島銃士伝（光文社文庫）</a>　柴田哲孝</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4tyNz09" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_bakumatsuki.jpg" alt="幕末紀" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2021年に単行本、2023年に文庫化された、幕末の伊達宇和島藩で藩主の密偵として活躍した著者自身の高祖父を主人公とした小説です。冒頭には「創作ではあるが登場人物は実在していて、挿話も事実を元にしている」ことが書かれています。<br />
<br />
著者の小説は、主に現代のハードボイルドタッチの小説が多かったですが、今回初めて江戸時代の小説と言うことで、しかもそれが著者自身の家系に関係するものというのが新鮮です。<br />
<br />
伊達家が当主というと独眼竜伊達政宗の仙台藩が思い浮かびますが、正宗の側室の子で後を継げなかった伊達の庶子伊達秀宗が大坂冬の陣で手柄を上げ、徳川家康に宇和島藩を与えられ、その後明治の廃藩置県まで伊達家の代々世継ぎが四国宇和島を治めていたということです。<br />
<br />
著者の先祖は、元々仙台の伊達家の弓組の重鎮でしたが、伊達秀宗が宇和島へ移ったときにともに移った武士でした。弓組はやがて幕末に近づき鉄砲組（部隊）に変化していきます。<br />
<br />
幕末の頃は薩摩藩第11代藩主島津斉彬や土佐藩第15代藩主山内豊信（容堂）とともに幕末の四賢侯と言われていた伊達宗城が宇和島藩主で、著者の高祖父柴田快太郎が仕えていた頃の話になります。<br />
<br />
この柴田快太郎は当時の日記や手紙など文書が多く残されているものの謎多き人らしく、坂本龍馬が土佐藩を脱藩した時期とほぼ同じ頃に宇和島藩を脱藩したかと思えば、江戸や京都で起きた様々な出来事や情勢を、藩主へ報告していたことがわかっていて、さらに常識では考えられない柴田家の墓が藩主伊達家の墓所の一角に作られているなどの謎があります。<br />
<br />
脱藩と言えば、敵前逃亡と同じで普通は藩に捕らえられれば打ち首は必至の重罪ですが、その後もなにかと宇和島藩のために尽くしていることから、表向きは脱藩ということにして、その実は藩命の密偵として江戸や京都で自由に動き回っていたのでは？ということです。<br />
<br />
それにしても、桜田門外の変や、坂本龍馬の脱藩、寺田屋事件、池田屋事件、蛤御門の変など幕末の多くの事件や騒動が主人公の目前で次々と起こり、西郷隆盛や五代友厚、勝海舟、高杉晋作、近藤勇、グラバーなどとも交流があったとされる内容にはちょっとひいてしまいます。<br />
<br />
幕末の有名人と言えば上記の人達、勢いのあった勢力は薩摩藩や長州藩、土佐藩などですが、四国の小藩だった宇和島藩の動きや、一歩引いた地方から見た幕末の激しい攻防戦はまた違った見方ができて面白いです。<br />
<br />
さらに、黒船のペリーや長崎で手広く商売をしていたスコットランドの商人グラバーなどから、フリー・メイソンの支配という謎かけもあり、ダイナミックな時代小説となっています。<br />
<br />
★★★<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/shibatatetutaka.html" target="_blank">著者別読書感想（柴田哲孝）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4qAn1cg" target="_blank">大還暦　人生に年齢の「壁」はない（ちくま新書）</a>　島田裕巳</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qAn1cg" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_daikanreki.jpg" alt="大還暦" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は宗教学者として多くの著書を出版しています。この著書は2023年に出版されています。<br />
<br />
本文の中にも何度も「詳しくは○○（著者の既刊書）に書いているが、&hellip;」という、この著書自体が過去の自著作品の広告にもなっているようです。新書の場合はそういうケースが多いですが、これほど何度も出てくると読んでいて不快です。<br />
<br />
その代わりに、事件を起こす前のオウム真理教を擁護したり、教祖を自分の講演会に呼んで学生に紹介したことで勤めていた大学をクビになったりしたことも正直に本著で伝えていることは評価できます。ご本人にとってはさぞかし大きな出来事だったのでしょうけど、一般読者はそんな昔のことは興味も関心もないのでどうでも良いことですけど。<br />
<br />
それはさておき、大還暦とは、還暦が60年（歳）ならその倍を生きたとして120年（歳）を大還暦と呼ぶ風習があり、それが最近の長寿命化で、現実的になってきていること、そういう社会変化で起きていることなどがわかりやすく説明されています。<br />
<br />
例えば、戦後にお墓を建てることがブームになったものの、今は墓じまいが急増していることから、もうお墓が必要ではなくなってきている現状や、それに合わせたゼロ葬（火葬後に遺骨をもらわない）システムを著者自身が提案されたりしています。<br />
<br />
いろいろツッコミどころはありますが、著者自身のお考えなのでそれは良いとして、本文の「はじめに」に、「幸若舞の敦盛にある人間五〇年、下天のうちを比ぶれば&hellip;」を引き合いに出して「この時代の認識では、人間の寿命は五〇年とされていたわけです」と書かれていますが、これは現代の解釈では当然の誤りです。人の寿命を現しているのではなく天界の1日が人間界の50年という意味です。<br />
<br />
また、終盤には出雲大社の本殿西側（本殿の正面は南側）に遙拝所が設けられていることに対し「なぜ、西側からなのでしょうか。」と書いておきながら、その意味は書かれてなく意味不明な説明が後にダラダラ続けられています。<br />
<br />
正解はお茶の間のクイズ番組でもよく出てきて簡単な問題で、著者も当然知っているのだと思いますが、「本殿の正面は南向きですが、御祭神の大国主大神は西向きに座っているから」です。<br />
<br />
敦盛の中に出てくる「人間五〇年」の実際の意味や、なぜ出雲大社本殿の西側に遙拝所が設けられているかはちょっと調べれば誰でも簡単にわかることですが、著者はなぜかそれをしない、また編集者や校正者はなにも言わないのが不思議です。<br />
<br />
そのような明らかな間違いや誤解が出てくると、この著者の話は話半分で読むのがよいのかなと思えてしまい残念に思うところです。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4tyP2nb" target="_blank">殺しのライン（創元推理文庫）</a>　アンソニー・ホロヴィッツ</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4tyP2nb" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_koroshinoline.jpg" alt="殺しのライン" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
探偵役の元刑事と、ワトソン的な作家のコンビ、「ホーソーン&amp;ホロヴィッツ シリーズ」の3作目で、2021年に出版され、日本語訳版は2022年に出版されています。原題は「<a href="https://amzn.to/4u4fdlO" target="_blank">A Line to Kill</a>」でほぼ直訳です。<br />
<br />
シリーズ第1作目の「<a href="https://amzn.to/4ax1Ph4" target="_blank">メインテーマは殺人</a>」（2017年）はすでに読みましたが、第2作目の「<a href="https://amzn.to/4auGW6l" target="_blank">その裁きは死</a>」（2018年）はまだ読んでいません。<br />
<br />
それぞれ事件は独立したものなので、どれから読んでも問題はないですが、徐々に寡黙なパートナー（元刑事）の謎がわかってくることなど、できれば最初から読んだ方が面白く読めそうです。<br />
<br />
今回も難事件に二人で挑み、その事件を小説には向きそうもない面白みのない解決で終わりそうなところ、実はという展開です。<br />
<br />
ストーリーは、有名な作家などを呼び、講演会など様々なイベントを開催する文芸フェスが英国領の離島「オルダニー島」でおこなわれることとなり、二人で参加することになります。<br />
<br />
そうした本のPR活動にはまったく興味のないパートナーの元刑事は断るだろうと思っていたら、意外に乗り気なことに驚きます。<br />
<br />
その理由は、元刑事が事故の責任をとって警察を退職するきっかけとなった元犯罪者がその島に住んでいるからです。<br />
<br />
元犯罪者は護送中に階段から転落し大怪我をしましたが、刑事がその男を突き落としたのではないかと噂されています。<br />
<br />
そうした一癖も二癖もある登場人物が10名ほどいる中で、隔離された離島で殺人事件が相次ぎ発生し、いったい誰がどういう方法で殺したのか？という犯人当て推理小説です。<br />
<br />
ヒントはところどころに散りばめられていますが、そう簡単に真犯人にはたどり着けそうもありません。<br />
<br />
私からのヒントとしては、こうした犯人当ての場合、もっとも犯人らしくない登場人物が一番怪しいということが常道だということです。<br />
<br />
★★★<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/anthony_horowitz.html" target="_blank">著者別読書感想（アンソニー・ホロヴィッツ）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4kBwLBE" target="_blank">この国のかたち（1）（文春文庫）</a>　司馬遼太郎</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4kBwLBE" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_konokunino.jpg" alt="この国のかたち（1）" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
数多くの戦国時代から幕末、明治時代までの実在人物をモデルとした歴史小説を書いてきた著者が、そうした時代に培われてきた日本と日本人について思うところを書いたのが、このシリーズもののエッセイです。<br />
<br />
これらのエッセイは雑誌文藝春秋に連載されていて、この（1）が単行本にまとめられたのが1990年、文庫版は1993年に出版されています。その後もこのエッセイは、第6巻（1996年）まで続きます。<br />
<br />
著者はいわゆる戦中派の方で、陸軍の戦車部隊で満州国境付近で国境警備をしていましたが、戦況が悪化しつつある時に本土決戦のために内地に呼び戻された直後に、満州国境で日本軍がソ連軍にコテンパンにやられたノモンハン事件が起きます。偶然とは言え命拾いされています。<br />
<br />
本当なら、そうした経験をもとにした太平洋戦争、中でも満州戦線などの小説を一番に書きそうなところ、著者の思いとしては敗戦の昭和20年までの昭和時代の日本人は狂っていたとしか思えない時代と解釈していて、その時代の話題や人物は著者の作品には登場してきません。<br />
<br />
したがって著者の興味は、日本人の性格をよく表しているという戦国時代や江戸時代、明治時代の人物や事件に集中しています。<br />
<br />
またその時代の日本人の肉体的精神的な根幹となっている古代中国や朝鮮半島などにも興味が広がっていった作家さんです。<br />
<br />
ただ、雑誌連載という形式から、同じ話が何度も繰り返されることがよくあります。1冊にまとめたときには、そうした部分はカットするとか編集すれば良いのですが、そのまま載っているので、「またその話か・・・」というところがあり、そうしたところは出版社の編集の方でうまく処理してもらいたいものです。<br />
<br />
著者の著書の多くに共通する深いテーマがわかる、この本のあとがきに書かれていた話を転載しておきます。<br />
<br />
「終戦の放送をきいたあと、<b>なんとおろかな国にうまれたことかとおもった</b>。（むかしは、そうではなかったのではないか）と、おもったりした。むかしというのは、鎌倉のころや、室町、戦国のころのことである。やがて、ごくあたらしい江戸期や明治時代のことなども考えた。いくら考えても、昭和の軍人たちのように、国家そのものを賭けものにして賭場にほうりこむようなことをやったひとびとがいたようにはおもえなかった。」<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/shibaryoutaro.html" target="_blank">著者別読書感想（司馬遼太郎）</a><br />
<br />
【関連リンク】<br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1567/">2月前半の読書　騙し絵の檻、日本のタブー3.0、日御子（上）（下）、この闇と光</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1565/">1月後半の読書　マーチ博士の四人の息子、美食探偵、嵐が丘、こちら横浜市港湾局みなと振興課です</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1563/">1月前半の読書　貴族探偵、ナオミとカナコ、日本のこころ、阿修羅のごとく</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#ffff95">[PR] <b>Amazon 書籍 売れ筋ランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/3tMbCyM" target="_blank">ビジネス・経済</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Hn4z2r" target="_blank">ビジネス実用本</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U2T6N2" target="_blank">新書</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47GogNm" target="_blank">文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SnTuo7" target="_blank">文学・評論</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3S4WPXL" target="_blank">コミック</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tT0SP9" target="_blank">ゲーム攻略・ゲームブック</a>　</td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48VEKCh" target="_blank">ハヤカワ・ミステリー</a>　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O7nmmg" target="_blank">創元推理文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SxlnKN" target="_blank">新潮文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48OYhV8" target="_blank">講談社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47FhbN5" target="_blank">角川文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O9sF4J" target="_blank">集英社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3So1p51" target="_blank">岩波文庫</a></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48D0K5k" target="_blank">文芸作品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47H1ncS" target="_blank">ノンフィクション</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smqc9v" target="_blank">ミステリー・サスペンス</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Soua1x" target="_blank">SF・ホラー・ファンタジー</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Swu6N" target="_blank">歴史・時代小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48HNZq7" target="_blank">経済・社会小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U5rnvb" target="_blank">趣味・実用</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1569/</link>
    <pubDate>Fri, 06 Mar 2026 23:56:28 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1569</guid>
  </item>
    <item>
    <title>人工股関節の置換手術の年齢的なタイミング　2026/2/28（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1878<br />
<img src="http://restrer.atgj.net/File/kokansetsu2026.jpg" alt="人工股関節" align="left" hspace="4" />私が初めて人工股関節の置換手術をおこなったのは今から10年前の2016年（右側）と、反対の右側がそれから1年後の2017年です。<br />
<br />
この人工股関節置換手術法とインプラント（人工部品）は日進月歩で進んでいます。<br />
<br />
元々、人工股関節の先進国だったアメリカでは、人工股関節置換手術が年間約20万件を超えていると言われています。日本国内では5万件ほどなので、人口対比で見ると10倍以上の大きな差があります。<br />
<br />
アメリカでこれほど人工股関節手術が多い理由は、合理的な考え方で、痛くなると様々な行動が制限されることになるので、年齢やインプラントの耐久性のことは考えず、我慢せずに早々に手術をおこなう（勧められる）ことが多いからです。<br />
<br />
日本では、インプラントの耐久性と寿命を考えて、60代以上に勧められることが多いです。つまり働き盛りの40代や50代で股関節痛が発症しても、なかなか医師は手術を勧めてくれません。痛いかもしれないが保存療法で我慢しろってことです。<br />
<br />
確かに40代や50代で手術をすれば、骨や筋肉がもろく弱っている70代や80代で再置換手術となるケースが多くなり、その手術やリハビリが難しくなってくるので、医者の言うこともある程度は理解できます。<br />
<br />
しかし、せっかく働き盛りの時で、子育て中が多い40代や50代で、歩くのさえ苦痛になる痛みを抱えながら、良い仕事ができるはずもないし、家族と一緒に旅行したり、外で遊んだりすることができなくなるのはもったいないことです。<br />
<br />
まれに、「人工股関節を入れると様々な問題があって歩くのもつらいんじゃないの？」と思っている人がいますが、一例で言えば、プロテニスプレーヤーの英国のマレー選手は、人工股関節手術を受けた後、ワールドツアーに復帰し、東京オリンピックにも英国代表としてプレイしています。<br />
<br />
同様に、人工股関節を入れたプロゴルフ選手や、フィギュアスケーター、市民ランナーなども多くいます。最近では、長嶋一茂氏が2024年に人工股関節を入れて、その後極真空手に復帰し、今年2026年には大会に出場する予定です。<br />
<br />
そう言えば、高市総理も関節リウマチを発症し人工股関節を入れている人ですが、横須賀の空母を表敬訪問したときアメリカ大統領の隣でピョンピョン飛び跳ねていたシーンは印象的です。<br />
<br />
つまり、アメリカ人と同様に、合理的に、そして前向きに考えるなら、痛みを抱えながら騙し騙しの日常を送るより、さっさと人工股関節手術を受け、元気だった日常に早く戻ったほうが、自分にもそして家族など周囲にも良さそうということです。<br />
<br />
インプラントの性能も、耐久性が10年とか15年と言われていた20～30年前頃と比べると、格段と進歩していて、「25年以上経過しても90%以上が良好」と言われていて、最近のものは30年以上の耐久性も期待できます。というのも10年前のインプラントが30年、40年持つかどうかはあと20年、30年以上経過してみないとわかりません。<br />
<br />
歩いたり、走ったり、しゃがんだりするのは骨やインプラントの力ではなく、本質的には筋肉の力なので、その筋肉を鍛えるには、若い時のほうが断然有利です。<br />
<br />
それゆえ人工股関節を入れてそれでおしまいではなく、リハビリで人工股関節の周辺の筋肉を鍛え、それによって人工股関節の寿命も延ばせそうです。<br />
<br />
せっかく人工股関節を入れたのに、筋肉が弱ってあまり動けず寝たきりだったら、これはせっかくの手術が無駄になります。<br />
<br />
私が手術後にリハビリ室で歩く練習をしていた時、近くに座ったままで一歩も歩こうとしない高齢女性がいました。理学療法士が優しく歩く練習を促しますが、「私は車椅子でいいから」と言って頑として応じません。<br />
<br />
それを見たら、やはり元気で、しかも歩くことに強いモチベーションがあるうちに手術をするべきだなぁと思った次第です。<br />
<br />
　◇　　　◇　　　◇<br />
<br />
インプラントの性能向上とともに、置換手術の方法にもこの10数年で格段の進歩があります。<br />
<br />
<img src="http://restrer.atgj.net/File/mako_kokansetsu.jpg" alt="mako" align="left" hspace="4" />すでに股関節手術が多い病院では、執刀医を支援するため、CT画像から作成した3Dモデルで予定通りに人工関節を正確に設置できるロボットアームと手術支援システムが導入されています。<br />
<br />
これにより、筋肉を切らない（低侵襲）手術が容易となり、短時間（30分程度）の手術で患者の負担が少なく、早期回復が可能となっています。<br />
<br />
少し前までなら、術後1ヶ月近くを病院でリハビリをしてから退院ということがありましたが、最近は長くても術後1週間程度で退院が可能です。<br />
<br />
上記の長嶋一茂氏はなんと術後3日後に退院（木曜日の手術で日曜日に退院）しています。（おそらく想像ですが極めて薄味の病院食が口に合わず、わがままと無理を言って、強引に退院したような気がします）<br />
<br />
そう遠くない先には、人工股関節手術など日帰り手術も可能になってくるのかも知れません。それぐらい進歩は早いです。<br />
<br />
これが痛みを長く我慢して（その間に運動をしないため筋力はどんどん落ちてくる）、高齢になってから手術をするより、ずっと先進的な医療が可能となっているはずの30年先40年先の再置換手術のことは考えずに、若い内に早く痛みを取って制限のない日常生活に戻るほうが良いだろうと思う要因でもあります。<br />
<br />
あと最新ニュースで「<a href="https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015054371000" target="_blank">変形性ひざ関節症の治療に「エクソソーム」 国内初臨床研究</a>」（NHK）というのがありました。<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="#4C4C4C" bgcolor="#ffffe6" cellpadding="4">
<tbody>
<tr>
<td>50歳以上の2人に1人がなるとされる「変形性ひざ関節症」の治療に、組織の再生を促す働きがあるとされる「エクソソーム」という物質が有効かを確かめる国内初の臨床研究を、神奈川県にある病院の研究グループが始めました。（中略）エクソソームは細胞から分泌される物質で、動物実験で軟骨を修復したと報告されるなど、組織の再生を促す働きがあるとされています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
もし膝関節で軟骨が再生するのなら、それを応用すれば股関節の軟骨も再生できるようになるかも知れません。<br />
<br />
そうなれば軽度の変形性股関節症であれば、10数年後には人工股関節の置換手術の必要がなくなる可能性もあります。まだ当分先のことで、なにも確実なことはわかりませんので、すでに症状が出ている人は待ち続けるのはかなり無理があるとは思いますが。<br />
<br />
【関連リンク】<br />
1630　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1320/">人工股関節置換手術のリアル</a><br />
1175　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/865/">人工股関節手術のその後とまとめ</a><br />
1049　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/739/">変形性股関節症の人工股関節置換手術まとめ<br />
</a><br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#dfffff">[PR] <b>Amazn ほしいものランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/48SDYpC" target="_blank">携帯電話・スマートフォン　</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">スマートウォッチ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/420Cc3N" target="_blank">空気清浄機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmMK3t" target="_blank">洗濯機・乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HmlYs8" target="_blank">衣類・ふとん乾燥機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3HpMml1" target="_blank">テレビ・レコーダー</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/424PM65" target="_blank"><br />
車＆バイク</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O2OnaA" target="_blank">ヘルメット</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aXNOsn" target="_blank">洗車用品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Ob85B4" target="_blank">自動車整備工具</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U77mEu" target="_blank">釣りフィッシング</a>　　　　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Lnu35" target="_blank">ゴルフボール</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><br />
<a href="https://amzn.to/3U5aWPM" target="_blank">ランニングシューズ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SkSAca" target="_blank">メンズスニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U6zR5u" target="_blank">レディーススニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/42al1wM" target="_blank">ベビー＆マタニティ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Spygq9" target="_blank">ハンドケア・フットケア</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47zTZQx" target="_blank">シャンプー・コンディショナー</a>　</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>健康の話題</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1568/</link>
    <pubDate>Sat, 28 Feb 2026 00:07:11 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1568</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2月前半の読書と感想、書評　2026/2/21（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1877<br />
<b><a href="https://amzn.to/4q91szf" target="_blank">騙し絵の檻（創元推理文庫）</a>　ジル・マゴーン</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4q91szf" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_damashieno.jpg" alt="騙し絵の檻" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は1947年スコットランド生まれのミステリー作家で、本著を始め数多くの推理小説が出版されています。<br />
<br />
中でも「犯人当てミステリー」が有名で、本書もそれに該当します。本書の原題は「<a href="https://amzn.to/4bVWC4L" target="_blank">THE STALKING HORSE</a>」で、巻末の解説によると「漁師が獲物に近づくために身を隠す馬のことで、転じて口実やみせかけという意味」があるそうです。ただそれが犯人当てのヒントになるということはありません。<br />
<br />
その特徴は、殺人事件が起き、誰が真犯人でも不思議ではない状況で、ひとりひとりのアリバイや人間関係を小出しにしていき、最後にその容疑者全員の中で、事件の謎解きと犯人を名指しするというお馴染みのものです。<br />
<br />
謎を解くいわゆる探偵役は、2件の殺人で無実の罪を着せられ、16年間の刑務所収監の後に仮出所してきた男性です。<br />
<br />
同様の日本の小説ではもう少しわかりやすい人間関係や容疑者の性格が語られますが、なかなか露わにならない複雑な人間関係とか、ちょっとイライラしたりします。それも著者の作戦ということなのでしょう。<br />
<br />
名著という評判ですが、最後の謎解きで初めて知ることもあり、なんだかなぁというのが感想です。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
実は、情けないことに5年前の2021年にこの小説を読んでいました。読み終わってリストの整理してから気がつくという、「老化もここまできたか！」と思わせられることになりました。<br />
感想も評価も下記に書いています。評価は今回の読後よりも高かったみたいですが、6年後にまったく覚えていないということは、内容にインパクトがなく印象が薄かったのでしょう。言い訳ですが。<br />
<br />
「<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1239/" target="_blank">2021年6月後半の読書と感想、書評（騙し絵の檻）</a>」<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/49NmKxt" target="_blank">日本のタブー3.0（宝島新書）</a>　望月衣塑子、鈴木智彦、西島信彦、鳥集徹、他</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/49NmKxt" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_nhonnotaboo.jpg" alt="日本のタブー3.0" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
サブタイトルは「メディアの忖度と自主規制が生んだ16の新たな聖域」と銘打ってあります。<br />
<br />
そのサブタイトル通り、あまりマスメディアが深く追求しないテーマ、新型コロナワクチンと製薬マネー、官房機密費、内閣情報調査室、太陽光発電やIRカジノ利権、山口組分裂抗争、工藤會総裁の死刑判決、出入国在留管理庁の闇、脱炭素社会の罠、格差社会、死刑制度などについて、それぞれの記者やジャーナリスト、ライターが解説し問題提起をしてくれます。<br />
<br />
もちろん、そのライターやジャーナリストが信じて書いている内容や考え方がすべて世の中の常識、社会正義なのかどうかは？で、それを判断するのは結局読者に委ねられているのだと思います。<br />
<br />
というのも、エビデンスとして引用されている記事や情報の出先の多くが「事情通」とか「関係者」で、出典先も日刊ゲンダイだったり週刊実話だったりして、どこまで信頼性のある話しなのかほとんどわからないという感じです。<br />
<br />
情報源の秘匿はジャーナリストや記者がもっとも大事にすることですが、逆に言えば、信頼できない情報や噂話でも、それがさも真実であるかのように、センセーショナルに書くこともできます。<br />
<br />
また真実を知っていても、それを書くと仕事を奪われたり、自分や情報提供者の命さえ危うくする可能性があれば、あえて論点をずらした書き方やわざと違った内容でゆがめることもあるでしょう。<br />
<br />
そうしたことをよく理解した上で、それぞれの章を読むと、俯瞰的にいまなにが日本の社会で起きているのか？というのがぼんやりと見えてきます。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/3XMywkF" target="_blank">日御子（上）（下）（講談社文庫）</a>　帚木蓬生</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/3XMywkF" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_himiko.jpg" alt="日御子" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は長く精神科医と作家との二足のわらじで活躍されてきましたが、2023年に開業医から引退され作家専業となられたようです。今年79歳というご高齢ですので、半分だけ肩の荷を降ろしたということでしょう。<br />
<br />
そういうことから、著者の作品は医療に関連する内容のものが多いですが、今回の小説は医療とはまったく関係がなく、タイトルから想像できるように、1～3世紀頃、九州北部にあったとされる倭国（日本）が舞台です。2012年に単行本、2014年に文庫化されています。<br />
<br />
九州北部にあった国々が独立した行政を敷いていて、それらをまとめて倭国と称していた時代、那国（奴国）で代々朝鮮半島や漢（中国）との交易のため通訳をしている一族が主人公で、漢の都洛陽へ使者を送る際に同行し、光武帝と面会、金印を返礼品として持ち帰ります。<br />
<br />
時代は進み、隣の伊都国に征服され那国から伊都国へ仕えるようになった漢に渡った通訳の孫が成長して再び通訳として漢に渡ることになります。<br />
<br />
その孫の子の女性が弥摩大国（邪馬台国）の通訳一族に乞われて嫁に入り、その子が国王の長女「日御子」（卑弥呼）に仕える巫女として働きます。<br />
<br />
その頃の倭国全体が戦乱状態が長く続き、国土は荒廃し、交易などもできない状態でしたが、賢明な日御子が、各国に休戦の使者を送り、戦乱の世の中を鎮めることに成功します。<br />
<br />
邪馬台国の九州説か近畿説かという議論はさておき、当時まだ会話以外の日本語（書き言葉）がない日本で、「邪馬台国」「狗奴国（くなこく）」「卑弥呼」「奴国（なこく）」など、口頭で聞いた音を、後進国の倭（日本）をさげすんでいた漢や魏の役人が、それを卑しい漢字（中国語）に当てはめて記録したという話しが出てきますが、確かにそういうこともあったでしょう。これは納得のいく解釈です。<br />
<br />
今でこそ、中国と日本の関係は微妙で一部の日本人には驕りも見られますが、当時は先進国で大国だった漢や魏に対し、ひたすら中国皇帝にひれ伏し、命がけで日本から使節を送っていたことがあった歴史を日本人は知っておくべきでしょう。<br />
<br />
そうすれば、中国人のDNAには、倭（日本）という地図にも載らないような小さく野蛮な後進国に、東アジアで大きな顔をされたくないという古くから脈々と伝えられてきたものが深く刻まれているのもわかります。<br />
<br />
★★★<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/hahakigihousei.html" target="_blank">著者別読書感想（帚木蓬生）</a><br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/3OaU0pO" target="_blank">この闇と光（角川文庫）</a>　服部まゆみ</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/3OaU0pO" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_konoyamito.jpg" alt="この闇と光" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
1998年に単行本として、その後文庫版が出版されている、長編ミステリー小説です。<br />
<br />
3年前に「<a href="https://amzn.to/3OaSUdG" target="_blank">一八八八切り裂きジャック</a>」（1996年）を読んでいて、この作家はとても才能豊かな方で只者ではないと感じました。<br />
<br />
ただすでに著者は2007年に58歳の若さで亡くなっています。まだ未読の9作品（アンソロジー除く）もぜひ読んでみようと思っています。<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1380/" target="_blank">2023年1月前半の読書と感想、書評（一八八八切り裂きジャック）</a><br />
<br />
なんの予備知識もなく最初この小説を読み進めていくと、戦乱が続く中世ヨーロッパの小国を舞台にした話かと思っていたら、全然違っていて、自動車やテレビ、録音機なども次々登場しアレレ？？となりました。<br />
<br />
というのは、主人公の王女レイラは、他国からの侵略で、城を追われ、別荘に軟禁されている目の不自由な幼い少女で、文庫の表紙にもそれらしい少女が描かれていますから、そんな第一印象を持ってしまいます。すっかりはめられてしまいました。<br />
<br />
そのオチはというともちろんここでは書きませんが、次々と出てくる古典小説、西洋美術、クラシック音楽など、いかにも王族が好みそうな上流階級の趣味がこれでもかと出てきます。<br />
<br />
中でもつい先日読んだ「<a href="https://amzn.to/4qk0eBW" target="_blank">嵐が丘</a>」の主人公ヒースクリフの話がこの小説の会話にも出てきて、こうした古典の名作はちゃんと読んでおかないと何を言っているのかよくわからないなぁと思った次第です。<br />
<br />
それが終盤にガラッと変わってしまいますが、それまでがやたらと長く、ちょっとイライラさせられます。<br />
<br />
でもその終盤からクライマックスにかけての話の展開を読めば、伏線と言うにはどうかと思いますが、今までの話はなんだったの？という驚愕の内容に変わっていくところが絶品でした。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/hattorimayumi.html" target="_blank">著者別読書感想（服部まゆみ）</a><br />
<br />
【関連リンク】<br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1565/">1月後半の読書　マーチ博士の四人の息子、美食探偵、嵐が丘、こちら横浜市港湾局みなと振興課です</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1563/">1月前半の読書　貴族探偵、ナオミとカナコ、日本のこころ、阿修羅のごとく</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1561/">12月後半の読書　「司馬遼太郎」で学ぶ日本史、容疑者、教会堂の殺人、その先の道消える</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#ffff95">[PR] <b>Amazon 書籍 売れ筋ランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/3tMbCyM" target="_blank">ビジネス・経済</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Hn4z2r" target="_blank">ビジネス実用本</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U2T6N2" target="_blank">新書</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47GogNm" target="_blank">文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SnTuo7" target="_blank">文学・評論</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3S4WPXL" target="_blank">コミック</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tT0SP9" target="_blank">ゲーム攻略・ゲームブック</a>　</td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48VEKCh" target="_blank">ハヤカワ・ミステリー</a>　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O7nmmg" target="_blank">創元推理文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SxlnKN" target="_blank">新潮文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48OYhV8" target="_blank">講談社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47FhbN5" target="_blank">角川文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O9sF4J" target="_blank">集英社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3So1p51" target="_blank">岩波文庫</a></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48D0K5k" target="_blank">文芸作品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47H1ncS" target="_blank">ノンフィクション</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smqc9v" target="_blank">ミステリー・サスペンス</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Soua1x" target="_blank">SF・ホラー・ファンタジー</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Swu6N" target="_blank">歴史・時代小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48HNZq7" target="_blank">経済・社会小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U5rnvb" target="_blank">趣味・実用</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1567/</link>
    <pubDate>Sat, 21 Feb 2026 00:13:10 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1567</guid>
  </item>
    <item>
    <title>人の顔が覚えられない憂鬱　2026/2/14（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1876<br />
<img width="280" height="204" align="left" style="float: left;" alt="ビジネス街" src="http://restrer.atgj.net/File/bussines9.jpg" border="0" hspace="4" vspace="2" />今まで仕事は主として営業関連の仕事をしていたこともあり、現在のようなネットだけで完結するような時代ではなかったので毎日数名から十数名の人と実際に会って商談や会談などをしてきました。<br />
<br />
そうした仕事柄、人と話をすることは苦手ではありませんが、いつも困っていたことが、「<b>人の顔を覚えられない</b>」ということです。<br />
<br />
年を重ねると、よく「若いアイドルの顔がみな同じに見える」というレベルとは違い、本当に若い頃から人の顔が覚えられないのです。<br />
<br />
もしかすると人の顔を認識・識別・記憶することが困難になる脳の機能障害で100人に1人いると言われている「失顔症（相貌失認）」かと思ったこともあります（診断したことはありませんが実際そうかも知れません）。<br />
<br />
つまり、営業先へ行って、何度か顔を合わせた事があり名前はわかっていても、その人が近くに来ても、前に会った人だったかどうかがよくわからず、気がつかずに戸惑ったりしたものです。<br />
<br />
相手にとっては、失礼な話しで、何度も会って話をしているのに、「俺がわからないのか？」ということです。<br />
<br />
仕事中ではありませんが、このようなことがありました。<br />
<br />
ある日、通勤途中に、すれ違った男性から「あれ？○○ちゃん？」と私の古い愛称で呼ばれましたが、顔を見返してもどこの誰だかさっぱりわかりません。<br />
<br />
名刺を渡され名乗られてようやく20年ぐらい前に3年間ほど一緒に仕事をしたというか仕事を一から教えてくれた恩人の先輩だとわかりました。名乗られるまではまったく思い出せませんでした。20年間の時間が空いていたこともありますが、相手はすぐに気がついてくれたのに失礼な話しです。<br />
<br />
ずっと若い学生時代の話しですが、ひとり住まいをしていた実家の一軒家で、バイトから帰ってきて玄関を鍵で開けていると、裏から年配男性が出てきて「ボールが入ったので」と言い訳をしました。隣が球技のグランドだったためその時は不審には思いませんでしたが、家の中に入ったら空き巣に荒らされていたことがありました。<br />
<br />
警察に連絡し、犯人を見ていると言うことで似顔絵を作成することになりましたが、その顔がまったく思い出せず役立たずでした。<br />
<br />
また、箱根の温泉に家族で宿泊していた時、他の客から「やぁこんにちは」と声をかけられましたが、誰かわからず不審顔をしていたら、「○○です」と名乗ってくれましたが、それでもわからず、「△△社の○○です」と言ってもらい、ようやく理解できました。<br />
<br />
当時別会社ですがグループ会社の人で、何度も会って話をしたことがある方でした。非日常の場で普段のスーツではなくカジュアル姿ということはありましたが、顔が覚えられないことでホント情けない思いをしました。<br />
<br />
そういうことから仕事で時々行かざるを得なかった立食パーティがめちゃ苦手です。<br />
<br />
もちろん営業職ですので、知らない人とでも会話をするのはお手のものですが、その話相手が知っている人なのか、初めて会う人なのかがわからず、名刺を出そうとすると、「いや前に会ってますよ」と言われることがしばしばありました。恥ずかしいです。<br />
<br />
逆に他人の識別能力に驚いたことがあります。<br />
<br />
私が仕事で山手線に沿った道路を歩いていた時に、その山手線に乗っていた3年ほど会ってなかった友人がすぐ私だと気がつき、数日後に会ったときに「あのとき歩いていたでしょ？」と言われビックリしました。<br />
<br />
山手線に沿った道路と言ってもその距離は数十メートルは離れていて、しかも動いている電車から歩いている私を見分けられたのです。私なら正面から歩いて出会っても3年もブランクがある友人、しかも学生時代から社会人になってスーツ姿に変わっていると絶対に気がつかないでしょう。<br />
<br />
松下幸之助など名経営者の話では、「一度会ったことがある人の顔と名前は忘れない」という特技がよく披露されたりします。<br />
<br />
高級ホテルの優秀なドアマンは、来客した客を一度で覚え、2度目に来たときは「○○様、お越しいただきありがとうございます」と言えたと何かで読みました。<br />
<br />
人の脳は最大5千人分ぐらいの顔を覚えることができるそうですが、実際は平均150名ほどの顔と名前を記憶しているらしいです。<br />
<br />
幅広い人脈で多くの支援者を得たい政治家の役立つ能力としてもよく言われることですが、何百名、千数百名の顔と名前がすぐ一致するというのは、努力をした結果の特技というより天性のものだろうと思います。<br />
<br />
私の場合は、たった数十名の得意先の人の名前と顔が一致しないのですから、それでよく営業の仕事を30年以上もやってきたものです。<br />
<br />
もっとも通常の仕事では、受付で名前を伝えて応接室で待っていれば目的の相手がやってくるので、顔を覚えてなくても差し支えがないことが多かったです。<br />
<br />
人の顔をどうやれば覚えられるのか？と様々な本を読んで調べて実践したことがあります。<br />
<br />
・訪問後、記憶にある間に、相手の名刺やリストに特徴などを書き込む<br />
・会って話しをしている時に、相手の名前をその中に繰り返して入れる<br />
・顔の特徴を芸能人やよく知っている人、動物などと結びつけて記憶する<br />
<br />
などなど。<br />
<br />
でも、仕事で人と会うというのは、別にクレーム処理でなくとも、それだけで緊張するものです。<br />
<br />
そうした緊張状態では、過去に記憶にとどめたはずのものがすぐには出てこず、結局は、誰が誰だったかわからないという混乱がしょっちゅう生じていました。<br />
<br />
今はすでに、ビジネスからは引退しているので、仕事上の大事な人の顔を覚える必要はなくなりましたが、結局この人の顔と名前を覚えるという能力は最後まで得られませんでした。<br />
<br />
人には音感や声量がすぐれた人もいれば、根っから音痴な人（私がそうです）もいます。それは訓練や努力で少しは改善できるとしても、それだけではどうにかなるものではありません。<br />
<br />
おそらくですが、顔の認識というか図形や表情を記憶する能力にも生まれつき大きな個人差があるように思います。それを訓練や努力で少しは改善ができたとしても、たやすく数百人の名前と顔が覚えられるというわけにはいかないでしょう。<br />
<br />
人には得意分野がそれぞれあり、自分が不得手な分野については、ある程度は努力して改善するとしても、やはり積極的に伸ばすべきは得意な分野でしょう。それが個性にもつながっていきます。<br />
<br />
人と違ったことをすると、目立ってしまい、いじめの対象やひんしゅくを買うということが伝統的に日本人にはあります。<br />
<br />
リクルートスーツや制服のように周囲と同じ色や形の服装が良識とされ、なにごとにも右へならえで、マニュアルや指南書、教育で画一化されてきたのが一般的な日本人です。<br />
<br />
徐々にそうした古い慣例などを壊していく人も現れてきましたが、昭和生まれの私にはなかなかそういう感覚にはなりきれず、「他人の顔なんて覚える必要なんてまったくないさ」と、スパッと割り切れない悲しさと憂鬱があります。<br />
<br />
【関連リンク】<br />
1747　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1437/">外勤の楽しみは食べ歩き その1</a><br />
933　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/623/">飛び込み営業について</a><br />
633　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/323/">セールスの極意なんてものはないが、、、</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1" cellpadding="4">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#ececec">[PR]　<b>Amazon売れ筋ランキング</b>　　　</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/3S3nnZJ" target="_blank">ドライブレコーダー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aYip98" target="_blank">レーダー探知機</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SkUhGy" target="_blank">ETC</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aYip98" target="_blank">レーダー探知機本体</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smyu0Y" target="_blank">カーナビゲーション</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Uapuh3" target="_blank">車体カバー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48V0jD6" target="_blank">車用タイヤチェーン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3vMqptz" target="_blank">車・バイク用オイル/フルード</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3NUSZiX" target="_blank">電動工具・エア工具</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4aOqkWs" target="_blank">ミラーレス一眼</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/424bp6D" target="_blank">空気清浄機</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/3U4ffuk" target="_blank">スマートフォン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48D1RBQ" target="_blank">スマートウォッチ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48ZfyLe" target="_blank">イヤホン・ヘッドホン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/41RRW99" target="_blank">ノートパソコン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3vpgF8t" target="_blank">プリンタ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tU825D" target="_blank">microSDカード</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/41Szf5l" target="_blank">Nintendo Switch</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3u0kSzh" target="_blank">ホーム＆キッチン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3NQCUKP" target="_blank">キッズ＆ベビーファッション</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48BhMR7" target="_blank">メンズスニーカー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48BjTER" target="_blank">レディーススニーカー</a></td>
<td style="vertical-align: top;"></td>
<td style="vertical-align: top;"><a href="https://amzn.to/41STy2d" target="_blank">ペット用品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3TW6KS1" target="_blank">健康家電</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/4b134V9" target="_blank">レトルト・料理</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48SAZxw" target="_blank">ラーメン</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47sBY6r" target="_blank">家庭用非常用品・備品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O6F8WN" target="_blank">メンズシェーバー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3vF9wBf" target="_blank">シャンプー・コンディショナー</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3RTF0uG" target="_blank">スポーツウェア</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48E09QH" target="_blank">ランニングシューズ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/41YgpJV" target="_blank">ゴルフクラブ</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tOdtmF" target="_blank">枕・抱き枕</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b><br />
<br />

<div style="clear: both;"></div>]]>
    </description>
    <category>日々雑感</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1566/</link>
    <pubDate>Sat, 14 Feb 2026 00:10:42 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1566</guid>
  </item>
    <item>
    <title>1月後半の読書と感想、書評　2026/2/7（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1875<br />
<b><a href="https://amzn.to/49jZmax" target="_blank">マーチ博士の四人の息子（ハヤカワ文庫）</a>　ブリジット・オペール</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/49jZmax" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_docteurmarch.jpg" alt="マーチ博士の四人の息子" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は1956年生まれのフランスの女性作家で、この作品が1992年のデビュー作です。日本語訳は1997年に文庫として出版されました。<br />
<br />
推理サスペンス小説ですが、ホラーの要素もありなかなか楽しめます。<br />
<br />
主人公は、アメリカの裕福な家でメイドとして働いている独身の女性で、過去に犯罪で刑務所に収監された経験があり、現在も別の犯罪で警察に追われているという感情移入ができそうもない人物です。<br />
<br />
その主人公が働く家には、医者の主人、その妻、4人の子供（4つ子）が住んでいますが、その子供のひとりが書いたと思われる日記を偶然見つけ、それを読むと、過去に何人もの殺人を犯し、今後も次のターゲットが書かれています。そしてそのターゲットとされた女性が殺されたり、事故に見せかけて亡くなったりします。<br />
<br />
その殺人犯の日記と、メイドの日記がずっと繰り返され、やがてはお互いの存在が判明し、やりとりをするようになりますが、その殺人犯が4人の子供のうち誰なのかはずっとわかりません。<br />
<br />
この双方の日記でのやりとりが長く、ダラダラと延々と続くのが結構つらく、読み飛ばさずにはいられません。<br />
<br />
こういう小説なので、単純に4人の息子のうちの誰かが犯人だったというオチにはならないと思っていて、あれこれ自分で想像してみましたが、突拍子もないエピローグで、いずれも外れてしまいました。<br />
<br />
そりゃそうです、一度も登場してこない人物が犯人なんてそれは反則技でしょう。<br />
<br />
それにしても、最終的に事件が解決する要因が、主人公が刑務所に入っていた時の習慣の「あること」からというのは秀逸でした。<br />
<br />
★☆☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4pGkuga" target="_blank">美食探偵（角川文庫）</a>　火坂雅志</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4pGkuga" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_bisyokutantei.jpg" alt="美食探偵" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
著者は1956年生まれ（2015年58歳没）の、戦国時代や江戸時代、幕末などの歴史小説が多い作家さんで、NHK大河ドラマの原作となった直江兼続を主人公とした小説「<a href="https://amzn.to/49iD1Ku" target="_blank">天地人</a>」（2006年）が有名です。<br />
<br />
その中でも珍しい明治時代を背景にした探偵小説で、2000年に単行本、2003年に文庫化された長編小説です。<br />
<br />
主人公は、報知新聞社の編集長で、またグルメ情報「食道楽」などを書いている作家にして、謎を解き明かす素人探偵です。<br />
<br />
連作短篇集形式になっていて、「海から来た女」、「薄荷（はっか）屋敷」、「消えた大隈」、「冬の鶉（うずら）」、「滄浪閣（そうろうかく）異聞」の5篇が収録されています。<br />
<br />
それぞれの短篇は、明治時代に実在していた建物が舞台となっていて、「大磯の禱龍館（とうりゅうかん）」、「横浜のグランドホテル」、「築地メトロポールホテル」、「箱根離宮」、「伊藤博文邸、滄浪閣」が登場し、親切にも当時の写真が掲載されています。<br />
<br />
余談ですが、それらの中で唯一知っていそうなグランドホテルは横浜にあるクラシックホテル、ニューグランドが名前を変えたそれかなと思っていましたが。グランドホテルは1923年（大正12年）の関東大震災で倒壊したため廃業していました。ただその同じ場所に別の法人が外国人向けの高級ホテルとしてニューグランドを建てたということです。<br />
<br />
こうした学校では習わない明治時代の話しは、内容はフィクションとは言え、その中に事実も散りばめられたこうした小説で知ることが多く、雑学ですがたいへん面白く興味がわきます。<br />
<br />
★★★<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4qk0eBW" target="_blank">嵐が丘（角川文庫）</a>　E・ブロンテ</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4qk0eBW" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_arashigaoka.jpg" alt="嵐が丘" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
原題は「Wuthering Heights」で直訳すると、「風が吹き荒れる高台にある邸宅」という意味ですが、「嵐が丘」と最初に邦訳したのはお見事です。<br />
<br />
Heights（ハイツ）は、日本では場所は問わずチープな集合住宅の名称によく使われていますが、本来は、丘など高台にある大きな一軒家の屋敷に付けられる名称で、本著では主人公達が住む屋敷がワザリング・ハイツ（意訳：嵐が丘）と呼ばれています。<br />
<br />
作品は1847年（日本では江戸時代）に最初に出版された長編小説で、著者のエミリー・ブロンテは、1818年イギリスのヨークシャー生まれで、28歳で本作品を刊行後、わずか1年経った1848年に病死します。本作品が高く評価されるようになったのは著者の死後のことです。<br />
<br />
「<a href="https://amzn.to/4sIUyTY" target="_blank">リア王</a>」「<a href="https://amzn.to/4pExYJo" target="_blank">白鯨</a>」とともに、英米文学では三大悲劇とされています。また1939年から今年2026年まで8回映画化されています。その中の<a href="https://amzn.to/3NI3fxt" target="_blank">1992年公開の映画</a>では坂本龍一が音楽を担当しています。<br />
<br />
英国の田舎町にある大地主が住む二つの大きな屋敷があり、そこが主な舞台となります。その屋敷のひとつはいつも強風にあおられていて、Wuthering Heights（嵐が丘）と呼ばれています。<br />
<br />
物語はその屋敷に住む家族3代にわたる大叙事詩で、180年前に書かれただけに、現代の感覚からすると相当時代を感じます。180年前と言えば、日本は江戸後期で、まだペリー来航の前で、鎖国中でした。<br />
<br />
内容は、恋愛などもありますが、その多くは差別や裏切り、病気、謀略など暗くて重い話しが多く、最後には少し救われますが、悲劇だけに読み進めていくのが結構つらく重苦しいです。<br />
<br />
そして子供の頃に孤児だったのを救ってもらい育ててもらったにも関わらず、恨みを持ち、恩知らずの性格破綻している嫌なヤツ（主人公のひとり）を中心に物語は回っていくので、出版当初は評価が低かった理由もわかります。<br />
<br />
この小説が最初に邦訳版で出版されたのは昭和32年（1957年）で、今回読んだ文庫改訳版の初版は昭和38年（1963年）版（平成8年改版41版）です。<br />
<br />
したがって昭和38年当時の言葉遣いがそのまま残されていて、現代では差別用語として使われない言葉「きちがい」「こじき」「つんぼ」が何度も出てきたり、裕福な地主の若い娘さんが「よござんす」とか、英国のお嬢様が着るドレスのことを「着物」という翻訳にちょっと目が点になってしまいます。<br />
<br />
増版するときに、出版社は訳者の許可（翻訳者は亡くなってますのでその権利継承者）は必要でしょうけど、どうして現代風に最低限の修正をしないのか不思議です。他の<a href="https://amzn.to/459zcow" target="_blank">新潮社版</a>や<a href="https://amzn.to/4qtYq9F" target="_blank">講談社版</a>などではもう少し現代風の訳になっているのでしょう。<br />
<br />
それにしても、英国の3世代にわたる大河小説で、久々に何冊かに及ぶような大作を読んだ気分になりました（この角川文庫は本文500ページ）。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟　∟<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/3LAG73j" target="_blank">こちら横浜市港湾局みなと振興課です（文春文庫）</a>　真保裕一</b><br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/3LAG73j" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_yokohamashi.jpg" alt="こちら横浜市港湾局みなと振興課です" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
2018年に単行本、2021年に文庫化された、5章からなる連作小説で、1章から3章まではそれだけで完結する短篇、4章と5章は、それぞれに関連した中篇のような感じです。<br />
<br />
タイトルから著者の過去の作品にも多くある公務員を主人公にした「お仕事小説」？と思って読みましたが、それに間違いはありませんでした。<br />
<br />
実際の横浜市には港湾局はありますが、「みなと振興課」という部署はありませんが、似た「賑わい振興課」というのがあります。それがモデルなのか不明ですが、創作なのでしょう。<br />
<br />
主人公は横浜市の港湾局に勤めるヒラの事務職女性と、新たに配属されてやってきた国立大卒のエリート男性の2名で、仕事に絡む中で問題が発生しますが、その不思議な謎の原因を突き止め、穏便に済ませ表面化しないように苦心します。<br />
<br />
また本来なら横浜市の局の中でも出世コースではない港湾局に国立大卒エリートが配属された謎（事実かどうかは不明であくまでフィクションです）についても徐々に明らかとなっていきます。<br />
<br />
やがて戦前に外国人が多く住み商売などをおこなっていた横浜の歴史や、シアトルへの定期航路で活躍していた氷川丸についてなど、様々な横浜の一面が見られて面白かったです。<br />
<br />
そう言えば、先日読んだ火坂雅志著の「<a href="https://amzn.to/4pGkuga" target="_blank">美食探偵</a>」も舞台となった時代は違いますが、横浜や大磯などの歴史がテーマとなっていて、意図していませんが、なぜか続きます。<br />
<br />
★★☆<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/shinpoyuichi.html" target="_blank">著者別読書感想（真保裕一）</a><br />
<br />
【関連リンク】<br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1563/">1月前半の読書　貴族探偵、ナオミとカナコ、日本のこころ、阿修羅のごとく</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1561/">12月後半の読書　「司馬遼太郎」で学ぶ日本史、容疑者、教会堂の殺人、その先の道消える</a><br />
　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1559/">12月前半の読書　帰還、探偵の流儀、眠り姫（上）（下）</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#ffff95">[PR] <b>Amazon 書籍 売れ筋ランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/3tMbCyM" target="_blank">ビジネス・経済</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Hn4z2r" target="_blank">ビジネス実用本</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U2T6N2" target="_blank">新書</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47GogNm" target="_blank">文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SnTuo7" target="_blank">文学・評論</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3S4WPXL" target="_blank">コミック</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tT0SP9" target="_blank">ゲーム攻略・ゲームブック</a>　</td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48VEKCh" target="_blank">ハヤカワ・ミステリー</a>　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O7nmmg" target="_blank">創元推理文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SxlnKN" target="_blank">新潮文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48OYhV8" target="_blank">講談社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47FhbN5" target="_blank">角川文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O9sF4J" target="_blank">集英社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3So1p51" target="_blank">岩波文庫</a></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48D0K5k" target="_blank">文芸作品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47H1ncS" target="_blank">ノンフィクション</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smqc9v" target="_blank">ミステリー・サスペンス</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Soua1x" target="_blank">SF・ホラー・ファンタジー</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Swu6N" target="_blank">歴史・時代小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48HNZq7" target="_blank">経済・社会小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U5rnvb" target="_blank">趣味・実用</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b>]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1565/</link>
    <pubDate>Fri, 06 Feb 2026 21:02:20 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1565</guid>
  </item>
    <item>
    <title>リス天管理人が2025年に読んだベスト書籍　2026/1/24（土）</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />

<script async="" src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js" type="text/javascript"></script>
<ins class="adsbygoogle" style="display: inline-block; width: 468px; height: 60px;" data-ad-client="ca-pub-8165601218720081" data-ad-slot="6463355504"></ins>
<script type="text/javascript">     (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>
<br />
<br />
1874<br />
2012年から続けている毎年恒例のリス天管理人が独断で選ぶ年間BEST書籍大賞の発表です。パチパチパチ<br />
<br />
選考についてあらためて書いておくと、管理人が2025年の1年間に読んだ書籍の中から選びますが、読む書籍のほとんどは諸般の都合上、何年も前に発刊された古いものが多く、新刊本はほぼ入っていません。<br />
<br />
ジャンルは、新書やビジネス、エッセイ、ノンフィクションなどの部門（以下「新書」でくくってます）、海外小説部門、国内小説部門の3つに分けてそれぞれ大賞を選びます。<br />
<br />
2025年は作品数で97作品、冊数では109冊を読みました。1作品で上巻、下巻等に分かれているものがあるので冊数は増えます。<br />
<br />

<table style="width: 573px;" border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td align="left"></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: center;">新書/ノン<br />
フィクション</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: center;">冊数</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: center;">海外小説</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: center;">冊数</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: center;">日本小説</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: center;">冊数</td>
<td style="text-align: center;">作品数</td>
<td style="text-align: center;">冊数</td>
<td style="text-align: center;">月間平<br />
均冊数</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2013年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;"></td>
<td style="text-align: right;">86</td>
<td style="text-align: right;">98</td>
<td style="text-align: right;">8.2</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2014年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">13</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">62</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">70</td>
<td style="text-align: right;">101</td>
<td style="text-align: right;">101</td>
<td style="text-align: right;">8.4</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2015年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">12</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;"></td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">65</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;"></td>
<td style="text-align: right;">94</td>
<td style="text-align: right;">107</td>
<td style="text-align: right;">8.9</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2016年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">14</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">14</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">12</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">16</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">65</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">79</td>
<td style="text-align: right;">91</td>
<td style="text-align: right;">109</td>
<td style="text-align: right;">9.1</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2017年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">16</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">21</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">62</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">70</td>
<td style="text-align: right;">104</td>
<td style="text-align: right;">117</td>
<td style="text-align: right;">9.8</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2018年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">26</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">9</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">13</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">64</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">71</td>
<td style="text-align: right;">99</td>
<td style="text-align: right;">110</td>
<td style="text-align: right;">9.2</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2019年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">29</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">29</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">8</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">9</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">71</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">77</td>
<td style="text-align: right;">108</td>
<td style="text-align: right;">115</td>
<td style="text-align: right;">9.6</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2020年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">29</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">30</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">14</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">19</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">51</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">56</td>
<td style="text-align: right;">94</td>
<td style="text-align: right;">105</td>
<td style="text-align: right;">8.8</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2021年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">22</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">22</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">13</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">21</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">58</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">69</td>
<td style="text-align: right;">93</td>
<td style="text-align: right;">112</td>
<td style="text-align: right;">9.3</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2022年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">11</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">11</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">15</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">16</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">73</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">80</td>
<td style="text-align: right;">99</td>
<td style="text-align: right;">107</td>
<td style="text-align: right;">8.9</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2023年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">16</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">16</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">27</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">63</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">67</td>
<td style="text-align: right;">96</td>
<td style="text-align: right;">110</td>
<td style="text-align: right;">9.2</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>2024年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">24</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">24</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">14</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">58</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">60</td>
<td style="text-align: right;">96</td>
<td style="text-align: right;">101</td>
<td style="text-align: right;">8.4</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;" bgcolor="#ffd0ff"><b>2025年</b></td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">23</td>
<td bgcolor="#e3ffff" style="text-align: right;">23</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">17</td>
<td bgcolor="#ffeadf" style="text-align: right;">24</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">57</td>
<td bgcolor="#ffffe6" style="text-align: right;">62</td>
<td style="text-align: right;" bgcolor="#ffd0ff">97</td>
<td style="text-align: right;" bgcolor="#ffd0ff">109</td>
<td style="text-align: right;" bgcolor="#ffd0ff">9.1</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
前年の2024年と比較すると、作品数で1作品、冊数では8冊増えました。年々視力と集中力が弱ってきていますが、なんとかこの趣味は順調に推移しています。<br />
<br />
ジャンル別では、新書などはマイナス1作品（冊）、海外小説はプラス3作品、7冊、国内小説はマイナス1作品、プラス3冊という結果で、海外小説がやや増えましたが、全体的には昨年と似ています。<br />
<br />
　　◇　　　◇　　　◇<br />
<br />
それではいよいよ各ジャンルの大賞の発表です！<br />
<br />
まずは新書、ビジネス、エッセイ、ノンフィクション部門です。<br />
<br />
読んだ作品数は23作品（23冊）で、その中から候補作としては、<br />
<br />
・夜明けの雷鳴 医師高松凌雲　吉村昭<br />
・歴史の愉しみ方　忍者・合戦・幕末史に学ぶ　磯田道史<br />
・サイコパス　中野信子<br />
・いつかの夏　名古屋闇サイト殺人事件　大崎善生<br />
・たのしい知識 ぼくらの天皇（憲法）・汝の隣人・コロナの時代　高橋源一郎<br />
<br />
この5作から、、、<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/43z3Eqn" target="_blank">夜明けの雷鳴 医師高松凌雲（文春文庫）</a>　吉村昭著</b>　に決定です！<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/43z3Eqn" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_yoakenoraimei.jpg" alt="夜明けの雷鳴" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
感想は、<br />
「<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1535/" target="_blank">6月後半の読書と感想、書評（夜明けの雷鳴 医師高松凌雲）</a>」<br />
<br />
あまり有名ではありませんが（この本を読むまで知りませんでした）、幕末の動乱時期から明治にかけて、実在した医師、高松凌雲を描いた歴史小説です。<br />
<br />
徳川慶喜の奥詰医師を務めていたことから戊辰戦争では旧幕府軍に合流し、箱館戦争の時には敵味方問わず戦傷者を収容する病院を作りその後赤十字の元となる組織を作った人です。<br />
<br />
2025年は歴史学者の磯田道史氏の新書を5冊読みました。いずれも面白く読めましたが、今回は惜しくも大賞には及びませんでした。2020年には「無私の日本人」で大賞に輝いています。<br />
<br />
また、中野信子著「サイコパス」は、世界の特異なリーダー達の行動や考え方を理解するのに大いに役立ちます。<br />
<br />
それを元ネタにしたブログも書いています。<br />
<br />
◇<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1555/" target="_blank">サイコパスたちの宴　2025/11/22（土）</a><br />
<br />
そういうリーダーばかりが跋扈してきた世界がこれからどうなっていくかは不安でしかありませんが、きっとそのうち大きな揺り戻しがやってくることをジッと待つしかないのでしょう。<br />
<br />
　　◇　　　◇　　　◇<br />
<br />
次に海外小説部門です。2025年は17作品、24冊の海外小説を読んでいます。<br />
<br />
なぜか海外小説は上下巻に分かれている長編が多いです。1作品当たりの値段を上げるための出版社の作戦かも知れません。<br />
<br />
今回の海外小説には、高評価とする★3が17作中5作（29%）もありました。こうした高評価の割合が高いのは珍しいです。<br />
<br />
・潔白の法則（上）（下）　マイクル・コナリー<br />
・高慢と偏見（上）（下）　ジェイン・オースティン<br />
・続高慢と偏見　エマ・テナント<br />
・メインテーマは殺人　アンソニー・ホロヴィッツ<br />
・十五少年漂流記　ヴェルヌ<br />
<br />
1813年に出版された「高慢と偏見」や、1888年に出版された「十五少年漂流記」もあり、2020年に出版された「潔白の法則」までかなり年代的には幅広い選択ですが、この5作品はいずれもお勧めできる作品です。<br />
<br />
これらの候補の中で、どうしても甲乙付け難く、特別に2作を大賞とします。<br />
<br />
大賞は、<br />
<b><a href="https://amzn.to/43wYX1O" target="_blank">高慢と偏見（上）（下）（ちくま文庫）</a>　ジェイン・オースティン著</b><br />
<b><a href="https://amzn.to/3G5kHbq" target="_blank">メインテーマは殺人（創元推理文庫）</a>　アンソニー・ホロヴィッツ著</b><br />
<br />

<div align="left">
<table cellpadding="4">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/43wYX1O" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_koumantoh.jpg" alt="高慢と偏見" /></a></td>
<td><a href="https://amzn.to/3G5kHbq" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_maintheme2.jpg" alt="メインテーマは殺人" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<br />
まぁ、過去の評価や評判からすれば、無難な選考と言われるとその通りですが、選ぶ側（私）もいたって凡人なので、仕方がないのです。<br />
<br />
感想は、<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1522/" target="_blank">3月後半の読書と感想、書評（高慢と偏見）</a><br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1526/" target="_blank">4月後半の読書と感想、書評（メインテーマは殺人）</a><br />
<br />
感想は上記リンク先を読んでいただくとして、両方とも結構ボリュームがあり、さらに登場人物が多くて慣れるまでは苦労します。<br />
<br />
しかし中程ぐらいまでくると、あとは要領がわかり、面白くなってきてスイスイと読めますので、前半は我慢して理解しながらじっくり読み進めることをお勧めします。<br />
<br />
「十五少年漂流記」は小学生だった頃にところどころに絵が入った簡易な児童書版を読んだ記憶がありますが、内容はすっかり忘れていて、今回ちゃんとした小説を読んであらためてその内容がよくわかりました。<br />
<br />
無人島小説は好きでよく読みますが、これはリアリティさはなく、やっぱり児童向けのおとぎ話だなと思います。<br />
<br />
　　◇　　　◇　　　◇<br />
<br />
最後は読書数としてはもっとも多い日本の小説部門です。57作品、62冊読みましたが、高評価★3が点いた作品は10作品（18%）ありました。<br />
<br />
海外小説の29%には及びませんが、これも比較的高評価な作品の割合が多かったなという印象です。最近評価が甘くなってきたのかも知れません。<br />
<br />
その中でもさらに高評価な作品を選んだ大賞候補作は、<br />
<br />
・世界でいちばん透きとおった物語　杉井光<br />
・ジヴェルニーの食卓　原田マハ<br />
・果しなき流れの果に　小松左京<br />
・罪の轍　奥田英朗<br />
・何もかも憂鬱な夜に　中村文則<br />
<br />
の5作品です。<br />
<br />
超絶技法の小説「世界でいちばん透きとおった物語」（2023年）、印象派の誕生と著者独特の感性が生きる「ジヴェルニーの食卓」（2013年）、SF小説の古典的名作「果しなき流れの果に」（1966年）、一級品のクライムサスペンス「罪の轍」（2019年）、死刑制度への問題を突きつける「何もかも憂鬱な夜に」（2009年）と、世に出た時期はそれぞれ違いますがいずれも読み応えのある秀作です。<br />
<br />
その中から、大賞に選んだのは、、、、、<br />
<br />
ドコドコドコドコドコ、パァーン！<br />
<br />
<b><a href="https://amzn.to/4lT9iuX" target="_blank">ジヴェルニーの食卓（集英社文庫）</a>　原田マハ著</b>に決定です！！<br />
<br />

<table cellpadding="4" align="left">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/4lT9iuX" target="_blank"><img border="0" alt="ジヴェルニーの食卓" src="http://restrer.sakura.ne.jp/sblo_files/makan/image/b_giverny.jpg" width="202" height="291" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
おめでとうございます。なにも賞金や賞品はありませんが、深い尊敬と愛情を念にして贈ります。<br />
<br />
感想は、<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1539/" target="_blank">7月後半の読書と感想、書評（ジヴェルニーの食卓）</a><br />
<br />
同様に西洋画の巨匠をテーマにした小説「楽園のカンヴァス」や「暗幕のゲルニカ」も良かったですが、今回の短篇集では印象派の巨匠となる画家達の若く貧しい中で必死に生きる姿が生き生きと描かれています。<br />
<br />
西洋画に詳しくない人（私）でもわかりやすく、画家達への興味が次々とわいて湧き出してきます。<br />
<br />
<br />
<br />
そして惜しくも次点となった作品、「<b>罪の轍</b>」（2019年）奥田英朗著を特別賞としておきます。<br />

<div align="left">
<table cellpadding="4">
<tbody>
<tr>
<td><a href="https://amzn.to/40PGOKY" target="_blank"><img src="http://restrer.atgj.net/File/b_tsuminowadachi.jpg" alt="罪の轍" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
感想は、<br />
<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1515/" target="_blank">2月前半の読書と感想、書評（罪の轍）</a><br />
<br />
親からの虐待を受け、超絶貧困状態で、仲間と思っていた仕事仲間に罪を着せられ、北海道の離島から逃げ出した精神的に不安定な男の物語です。<br />
<br />
昨年は、海外小説と国内小説の両方で私にとって多くの名作と出会うことができました。<br />
<br />
今年も多くの名作に出会えることを願ってやみません。あー楽しみだ。<br />
<br />
【過去のベスト書籍】<br />
1824　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1514/">リス天管理人が2024年に読んだベスト書籍</a><br />
1767　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1457/">リス天管理人が2023年に読んだベスト書籍</a><br />
1692　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1382/">リス天管理人が2022年に読んだベスト書籍</a><br />
1601　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1291/">リス天管理人が2021年に読んだベスト書籍</a><br />
1500　<a href="https://restrer.atgj.net/Entry/1190/">リス天管理人が2020年に読んだベスト書籍</a><br />
<br />

<table border="1" cellspacing="0" bordercolor="C1C1C1">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: top; text-align: center;" colspan="5" bgcolor="#ffff95">[PR] <b>Amazon 書籍 売れ筋ランキング</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/3tMbCyM" target="_blank">ビジネス・経済</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Hn4z2r" target="_blank">ビジネス実用本</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U2T6N2" target="_blank">新書</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47GogNm" target="_blank">文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SnTuo7" target="_blank">文学・評論</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3S4WPXL" target="_blank">コミック</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3tT0SP9" target="_blank">ゲーム攻略・ゲームブック</a>　</td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48VEKCh" target="_blank">ハヤカワ・ミステリー</a>　　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O7nmmg" target="_blank">創元推理文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3SxlnKN" target="_blank">新潮文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48OYhV8" target="_blank">講談社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47FhbN5" target="_blank">角川文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3O9sF4J" target="_blank">集英社文庫</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3So1p51" target="_blank">岩波文庫</a></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"></td>
<td style="vertical-align: top;" bgcolor="#ffffdd"><br />
<a href="https://amzn.to/48D0K5k" target="_blank">文芸作品</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/47H1ncS" target="_blank">ノンフィクション</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Smqc9v" target="_blank">ミステリー・サスペンス</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3Soua1x" target="_blank">SF・ホラー・ファンタジー</a>　<br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48Swu6N" target="_blank">歴史・時代小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/48HNZq7" target="_blank">経済・社会小説</a><br />
<br />
<a href="https://amzn.to/3U5rnvb" target="_blank">趣味・実用</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
<br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/" target="_blank"><b>リストラ天国TOP</b></a><br />
<a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html" target="_blank"><b>おやじの主張（リストラ天国 日記INDEX）</b></a><br />
<b><a href="https://restrer.sakura.ne.jp/site5/kansouindex.html" target="_blank">著者別読書感想INDEX </a></b>]]>
    </description>
    <category>読書</category>
    <link>https://restrer.atgj.net/Entry/1564/</link>
    <pubDate>Sat, 24 Jan 2026 00:14:10 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">restrer.atgj.net://entry/1564</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>