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851
この夏に、松尾芭蕉が辿った奥州路を走り、芭蕉も船下りをした最上川を見てきたこともあり、その芭蕉の生涯と有名な俳句を簡単にまとめてみました。

松尾芭蕉といえば、小学生でも知っている「奥の細道」などに出てくる多くの俳句で有名な俳人ですが、なぜか映画やドラマでその生涯を取り上げられることはなく、あまり知られていないのではないでしょうか。

つまり「これだけ押さえておけばあなたも芭蕉フリークになれる!」というまとめです。但し、年代(西暦)と年齢に一部不整合がありますが、調べても諸説あったりしてハッキリしないためご容赦ください。

松尾芭蕉の生年は諸説ありますが、一般的に定説と言われているのが1644年(正保元年)ということなので、それにしておきましょう。

その芭蕉が生まれた今から370年前とはどういう時代だったかと言うと、戦国時代が終わり、徳川3代目の将軍徳川家光が政権につき、比較的落ち着いていた平和な時代ですが、この時代に鎖国政策、キリシタン弾圧(島原の乱)、参勤交代などが国の制度として確立されました。お隣の中国では明が清国に征服され滅ぼされ、英国ではピューリタン革命が起きています。

芭蕉は父、松尾与左衛門、母は梅の次男として現在の三重県伊賀市に産まれます。幼名は金作、通称は甚七郎他、この地で29歳まで過ごします。

なんと生家は最近になっての復元ではなく、当時の木造住宅が残されているんですね。ただし1854年(160年前)の安政の大地震で被災し、改築されたということですが、当時の面影はそのまま残っているそうで驚きです。

芭蕉翁生家(伊賀市上野赤坂町304)

1662年(芭蕉19歳)頃、2歳年上の長男良忠とともに京都にいた歌人北村季吟に師事し、俳諧の道に入ります。現在判明している最古の句は、1962年に詠んだ句で、

『春や来し 年や行けん 小晦日』

です。

1672年(29歳)の時、処女句集「貝おほひ」を上野天神宮(三重県伊賀市)に奉納します。

1674年(31歳)に江戸へ立ち、しばらく日本橋に住んだ後、1677年頃(32歳)には現在の文京区にある関口芭蕉庵に居を構えます。

当時の平均寿命は50歳ぐらいと言われていますので、当時の31歳といえば、今の感覚で言うと55歳ぐらいの中高年となります。意外と晩成型だったんですね。

そう言えば芭蕉の肖像や銅像を見ると、たいていは年寄りじみた面立ちや姿格好に描かれることが多いようですが、実際に亡くなったのは51歳ですから、イメージがちょっと狂ってしまいます。

関口芭蕉庵

そして1680年(35歳)の頃に、現在の江東区深川近くに転居します。

深川芭蕉庵跡

1684年(39歳)に芭蕉は『野ざらし紀行』の旅に出ます。その出発の時に詠んだ句が

『野ざらしを 心に風の しむ身哉』

で、それが紀行集のタイトルの由来になりました。

行き先は江戸から東海道を西へ向かい、生まれ故郷の伊賀を始め、大和(奈良)・吉野・山城(京都)・美濃(岐阜)・尾張(愛知)・木曽(長野)・甲斐(山梨)を廻わり、江戸に戻ったのは翌年の1685年(40歳)です。この旅の後半、熱田で詠んだ句が、

『山路来て何やらゆかしすみれ草』

です。

江戸に戻り1686年(41歳)の発句会で、今や小学生でも知っている有名な句

『古池や 蛙飛びこむ 水の音』

を詠みます。
また1687年(42歳)には、

『月はやし 梢は雨を 持ちながら』
『花の雲 鐘は上野か 浅草か』

の句を詠みます。

1687年には再び旅に出て、東海道を下り、鳴海・熱田・伊良湖岬・名古屋などを経て伊賀上野に入り、1688年(43歳)に伊勢神宮を参拝し、その後吉野・大和・紀伊(和歌山)と巡り、さらに大坂・須磨(兵庫)・明石を旅して京都にたどり着きます。

東海道を下っていた時、旧友と会った満開の桜の木の下で詠んだ句

『命二つの 中に生きたる 桜哉』

奈良の唐招提寺の鑑真座像の前で作ったとされる句

『若葉して 御目の雫 ぬぐはばや』

は有名です。

京都から江戸へ復路は、『更科紀行』として纏められています。大津・岐阜・名古屋・鳴海を経由し、信州更科(長野)の姨捨山で月を観て、善光寺へ参拝を果たした後、1688年8月下旬に江戸へ戻ります。
善光寺では、

『月影や 四門四宗も 只一つ』

長野の十六夜観月殿で

『いざよいも また更級の 郡かな』

の句を残しています。

江戸に戻った翌年、1689年(45歳)の時に、弟子の曾良を伴い、今度は下野(栃木)・陸奥(福島・岩手・青森)・出羽(山形・秋田)・越後(新潟)・加賀(石川)・越前(福井)などを巡る「奥の細道」の旅に出て、そこで数多くの名句が生まれます。

『あらたふと 青葉若葉の 日の光 』:日光東照宮
『田一枚 植て立去る 柳かな』:栃木県那須町
『夏草や 兵どもが 夢の跡』:岩手県平泉町
『閑さや 岩にしみ入る 蝉の声』:山形県・立石寺
『五月雨を あつめて早し 最上川』:山形県大石田町
『雲の峯 幾つ崩れて 月の山』:山形県鶴岡市
『象潟や 雨に西施が ねぶの花』:秋田県にかほ市
『荒海や 佐渡によこたふ 天河』:新潟県出雲崎町
『一家に 遊女も寝たり 萩と月』:新潟県糸魚川市

この奥の細道の旅、イメージでは相当長い年月をかけて歩いたかと思われていますが、江戸~東北各地~越後~越前~美濃(岐阜)までの約2400kmを約5ヶ月で踏破しています。

奥の細道のルートマップはこちらのものがわかりやすいので参照
芭蕉.com

途中舟に乗ったりもしたでしょうけど、5ヶ月間で均すと1日16kmの道のりは、東海道や中山道のようによく整備されたところばかりではなく、険しい峠や難所、時には道なき道のようなところを歩くことを考えると、昔の人は元々健脚だったと言え想像を絶する速さです。

しかも旅の途中でひとつの宿に何日も逗留していた日も多く、おそらく歩くときは1日に30~40km近くを歩いていたものと考えられます。

伊賀の国の出身と言うことと、この健脚、そして各地の有力藩の要衝や港湾をくまなく見て歩いたことが、時々登場する「芭蕉=忍者(隠密)説」の根拠となっているみたいです。なにか謎めいたロマンを感じます。

東北~越後の旅を終えたあと、そのまま伊勢や伊賀上野、京都へ向かい、1690年(46歳)には滋賀近江の幻住庵に逗留し、しばらく静養します。46歳といえば今で言うと70歳過ぎの感覚ですのでさすがに疲れたのでしょう。

そしてこの近江の地で「「幻住庵記」を著します。この間に詠んだ

『初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ也』

も有名な句です。

幻住庵

1691年(47歳)に京都・嵯峨野に入り、知人の俳諧師向井去来の別荘「落柿舎」に滞在、ここで「嵯峨日記」を執筆します。その後京都の医師で俳諧師でもあった野沢凡兆宅に移りますが、同年9月には京都を発って10月に江戸の芭蕉庵に戻ります。

この頃に詠んだ句として、

『物いへば 唇寒し 穐(あき)の風』

があります。

そして1694年(51歳)5月に江戸を立ち、今度が実質的に最後の長距離の旅となる伊賀上野、奈良、京都、近江へ出向きます。本当に人生後半になってからよく旅に出る人です。
その旅で詠んだ句が、

『菊の香や 奈良には古き 仏達』
『此道や行人なしに秋の暮』


その後、弟子の依頼で大坂へ入り、そこの句会で詠んだのが、

『秋深き 隣は何を する人ぞ』

です。

しかしタフな芭蕉もとうとう病に倒れ、発熱と頭痛のため、旅先の大坂で病床に伏せます。病気は諸説ありますが食中毒というのが一般的で、当時としては高齢の上、旅の疲れや、弟子達の争いの仲介などで心身とも疲れ果て身体の免疫力が低下していたとも言われています。

その病床で最後に詠んだ句とされるのが、

『旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る』

です。生涯各地を旅して歩いたいかにも芭蕉らしい句です。

1694年10月12日に51歳で死去。遺骸は近江の義仲寺に運ばれ、翌日には亡くなる二日前に書いたとされる遺言に従って木曾義仲の墓の隣に葬られます。

義仲寺(滋賀県大津市馬場1丁目)

芭蕉の句碑(芭蕉塚)は、沖縄県を除き全国46都道府県に3000カ所以上あり(北海道、九州、中国、四国へは行ってないと思うのですが)、中でも多い場所は、生誕の地三重県、ではなく、長野県と群馬県で、その数200カ所を超えます。次が山形県、埼玉県、新潟県で100カ所以上あります。

余談ですが「松島やああ松島や松島や」は、かつては芭蕉の句として有名でしたが、近年の研究では別人の句というのが定説になっているようです。

そのうち斬り合い、殺し合い、謀略ばかりが目立つ最近のNHKの大河ドラマに、江戸時代に花開いた文化と平和の象徴でもある「松尾芭蕉」が取り上げられることがあっても不思議じゃないですね。

【関連リンク】
846 みちのく急ぎ旅 前編
678 東北巡り
485 マイカーで東京から京都まで旅行する場合 その1
320 五月雨をあつめて早し



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人と話をしていて「私は○○だと思うの。ね、そう思わない?」とか「○○と言われたけど、それってひどくない?」と第三者に対して同意を求めるような会話がよくかわされます。

これもコミュニケーション法のひとつとされていて、「相手と同じ立場にいる」ことを確認することで、より親密度や好感度が高まり、話者の安心感や満足感が得られるという会話手法です。

これが対等な関係のビジネスの場においてならば、間違っていることは「間違っている」と、そうは思わないなら、「思わないと」ハッキリ答えてもさほど問題ありませんが、上司と部下の関係だったり、先生と生徒、あるいは親しくしてしている間柄だと、ハッキリ否定するとちょっと面倒なことになります。

よくあるのは、顔見知りではあるけれど、それほど親しくしていない(よく知らない)人や、ビジネス上の顧客と会話している時に、一方的に同意を求められて、どう反応していいか困ってしまったことはありませんか?

私は何度もあって、たいていは面倒くさいのと、大人の対応と言うことで、あまり深く考えずに適当に相づちをうったり、同意をしておきますが、あまりにもしつこく「ね、ね」と同意を求めてくる人に対しては反論したことがあります。

元々そのように自然と同意を求めるのは、親しい人に対して「あなたなら私の考えや思い、立場をわかってくれますよね?」っていうところからきていると思うのですが、そうではなく、親しくない人や初対面の相手に対しても、「自分の考えと同じであるはず」と決めつけて会話する人がいます。

もう10年ぐらい前の話しですが、同僚ではないのですが同じ職場で時々一緒に働くことがあった人で、ある日仕事が終わってから二人で世間話をしていました。その方と私の家が割と近いことから、近所にある総合病院の話しになって、その方がその病院の悪口を次々と言い出しました。

最初はそんなことがあるのか?って半信半疑で聞いて、適当に相づちをうっていましたが、話しはドンドンと深まっていき、「以前にこんなひどい対応だった」「まともな医者がいない」「診察代は高い」「いい加減な検査をする」etc.と、ずっと悪口ばかりで、いいかげん閉口気味でした。聞いていながらこういう患者のことをモンスターペイシェントって言うのかなぁって考えていました。

それまでその総合病院の悪い評判は聞いていませんでしたし、妻が病気したときも、家から一番近い病院というわけでもないのに、大事を取ってわざわざその病院へ通っていたこともあり、近所の評判としては悪いどころか、逆に好意的なものと思っていました。

それでもなんとかその病院に対して悪いイメージを共有し同意して欲しいらしく、「こんなひどいことを言われた」「ひどい診察だった」「患者の言うことを聞いてくれない」などと次々と繰り出しながら、「ね、ひどいと思いません?」「ね、そう思うでしょ?」と、ひとつずつ確認するかのように同意を求めてきます。そういう話し方を特にする人でした。

あまりにもいちいち同意を求める話し方と、同意するのが当たり前だという高圧的な言い方を感じたので、「そうですか?詳しくはわからないけど、私はそうは思わないですけどね」って返答しました。

その時の相手の顔は今でも忘れることができません。

「鳩が豆鉄砲をくらったような顔」というのが正しいのかわかりませんが、まさか反論されることがあるなんて、夢にも思っていなかったという驚いた顔です。

その相手の方は、私よりも少し年配で、しかも小さいながらも会社の社長を務められていた方で、部下をはじめとして自分の意見に真っ向逆らう人などいなかったのでしょう。つまり自分の主張に対しての不同意に慣れていないというか、「え、まさか!」という思いがあって言葉が出てこなかったようでした。

しかし私は「少しは気を悪くされるかな」と思いつつ、その方の部下でもないし、仕事でもお世話になっているという関係でもないので、その方の独善的な考え方とそれを他人に押しつける話し方に不快を感じ、なにかがプチッと切れて異議を唱えたわけですが、それっきりその方とは会話はモチロン、目を合わすこともなくなったのは当然の成行でしょう。

「携帯やスマホが常に気になる」「LINEやメールは読んだら返事はすぐに返す」という人の多くは「人間関係に怯えている」っていう心理分析があるらしいのですが、人間関係だけを大事にするならば、例え自分とは違う意見であっても、同意を求められたときは不本意ではあるけれどもとりあえずは同意をしておく、メールやLINEならすぐに返事を返すというのが基本でしょう。

半沢直樹じゃないですが、上司の指示や意見に真っ向逆らうことは会社員としては成功しません。一般的には「長いものには巻かれろ」式や、「周囲と軋轢を起こすな」が長い会社員生活には求められるのが普通ですので、よい子は真似してはいけません。

その点、私はあまり人間関係を気にする方ではないので、言いたいことはすぐに言ってしまうし、言わなくてもいい余計なことまで言ってしまって、あとで後悔してしまうこともよくあります。もちろん直属の上司や部下、顧客はできうる限りリスペクトし、譲歩や我慢を持って接しますが、そうでない相手にまで余計な気を遣いたくありません。

私的なメールや電話の返信や折り返しのコールバックも、何日も放置するわけではないけれど、気がついたからと言ってすぐにせず、暇なときにまとめてやればいいかぐらいな感覚です。もちろん内容的に緊急を求められている場合は別ですけど。

そこで、私の文章や会話では、そうした「○○だと思いませんか?ね、そうでしょ?」と言った他人に同意を求めるような会話や文書はできるだけしないようにと気をつけています(あちこちに使っていますけど)。

このブログの場合はあらかじめ「独断と偏見と無知」を決め込んでいるのでなにを言われてもいいとしても、普段の仕事上でむやみに使ってしまい唐突に思わぬ反論を返されても困りますので。

特に絶対的な自信家や、自己中心的な世間知らずの人に限ってそういう物言いをする人が多いのも特徴で、自分には才能があり、世界は自分を中心に回っていて、自分の考え方や気持ちが一番大事で唯一信じられ、それを周囲の人にも認めて欲しいのでしょう。それが習性になってしまっている人と付き合うのは本当に面倒くさく、迷惑千万です。


【関連リンク】
768 無口な人はコミュニケーション能力が低い?
755 電子書籍を普及させるには
672 日々是淡々と
520 若いビジネスマンへ告ぐ
428 報道は弱いモノの味方なのか?
350 ネット上のコミュニケーションは疲れる?

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リストラ天国の各データや日記で書いたことはいつ読んでもかまわない「長~く使える情報」を溜めていくことを大きなテーマに据えていて、いわゆる瞬間的に読まれてすぐに用を足さなくなるニュース系の情報を提供するものとは一線を画してきました。

それはつまりタイムリーなフロー型ではなく、社会に根深い問題や、それに対する自分の意見や感想などで、ストック型の情報を残していこうと心掛けています。

公開と同時に多くの方に読んでもらおうとするのではなく、検索していたら出てきたという内容として意識しています。

そこで、過去のリス天日記の記事の中で、「検索して読みに来てもらっている記事はなんだろう?」ってふと思い、過去数ヶ月間のあいだに、リス天日記にたどりついた検索ワードを調べてみました。

そうすると意外と多かったのが、「洗面台+diy+交換」「洗面台+交換+自分で」「洗面化粧台+diy」など、洗面台、洗面化粧台関連の検索ワードが上位を占めて最多でした。

その記事はこちら
洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編
洗面化粧台をDIYで交換 その2工事編

Googleで検索してみると「洗面台 diy 交換」で3番目、「洗面台 交換 自分で」で8番目、「洗面化粧台 diy」でも8番目、「洗面台交換方法」で9番目で、いずれもSEO(検索エンジン最適化)としては上位にランクに位置しています。

そしてGoogle検索結果画面には検索ワードに関連する写真が上の目立つところに出てきますが、その中には私の日記で使った洗面台交換の写真がよく出てきています。これが効いているのかも知れません。

この日記を書いたときは、洗面台のDIYって多少時代が変わってもそのやり方に影響は受けず、ストック型の記事として長く活用してもらえそうと思っていましたが、すでに3年経過しても検索結果の中では一番よく読まれていることに驚きました。少しでも多くの方に役立っていれば嬉しい限りです。

ならば同様なストック型記事として書いたつもりの、今年1月に実施した「浴室のリフォーム、業者選定、工事手順」を書いた記事や、一昨年に実施した「BSアンテナ工事」の記事はどうかな?と思って検索ワードを調べてみましたが、そちらの検索はほとんどありませんでした。思惑が大きく外れてありゃりゃです。

(1)ユニットバスへのリフォーム道険し
(2)続:浴室のユニットバスへのリフォーム前編
(3)続:浴室のユニットバスへのリフォーム後編
(4)浴室のユニットバス化リフォーム工事完了

(1)我が家のテレビ視聴環境改善 準備編その1
(2)我が家のテレビ視聴環境改善 準備編その2
(3)我が家のテレビ視聴環境改善 工事編

その他でよく使われている流入検索ワードでは、「車で行く京都」「京都+車+観光」などで、2年前の日記ですが、Googleでそれぞれ1位と2位を獲得できています。見られた方、参考にしていただけたでしょうか?役立ったか、それとも役に立たなかったか、実際に行った方に教えてもらえると参考になるのですが、、、

クルマで行く京都観光お勧めコース その1
クルマで行く京都観光お勧めコース その2

ユニークなのは「スペンサー+パーカー」での検索ワードがしばしば使われていて、Google検索では12位にありました。書籍の中ではロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズについてよく書いているせいでしょう。

スペンサーシリーズの読み方(初級者編)
ロバート・B・パーカー「スペンサーシリーズ」全巻まとめ

あと、流入元のサイトでは、「不登校、引きこもりからの総合支援教育・CARPE・FIDEM」に貼っていただいているリンクからのものが結構あります。

元々はそこのサイトに書かれていた内容を一方的に引用し、紹介した記事だったのですが、その後、そのサイト内で当リス天日記の内容についても少し触れていただき、リンクも貼っていただきました。感謝です。

その記事というのは、
引きこもりが長期化する前にすべきこと 2013/3/9(土)」

そして、このリストラ天国日記やメインサイトの本来の目的だったハズの「リストラ」や「再就職」関係ではどういう検索ワードでやってこられるのか言えば「○○(企業名)+リストラ」とか「履歴書+虚偽記載」、「○○(企業名)+倒産」という検索ワードで来訪された方が散見されます。しかし悲しいことにあまりそれらの件数は思っていたほど多くはありません。

これらの雇用・労働問題も法律が変わればともかく、ある程度は陳腐化しないような、話題をできるだけ提供してきたつもりですが、タイムリーな人気ワードがなく、なかなか検索ワードで上位に入ってきません。これはちょっと反省材料です。

2014年4月1日から、7月31日までの4ヶ月間で、当ブログへ入ってくるのによく使われた検索フレーズのTOP30は下記の通りです。



ちなみに2002年~2003年頃には、長いあいだGoogleでもYahoo!でもぶっちぎりの検索順位1位を獲得していた「リストラ」ひと文字の検索結果は、現在39位と当時の勢いはなく見る影もありません。

ま、すっかりこのサイトの目的が変わってしまったのと、検索アルゴリズムなどが単純ではなく複雑になり、素人のSEO対策では追っつかなくなってきたのでしょう。

(※検索時期によって順位は常に変動しています)


【関連リンク】
795 定年リタイア時の必要貯蓄額と生涯住宅費用
776 Wikipediaの成長はいつまで続くのか
749 TwitterとFacebookの現状
702 アマゾンジャパンは国内の小売り業を破壊するか?
669 ネット人口の正しい統計
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隠遁とは「俗世間を逃れて隠れ住むこと」とありますが、別に山奥に隠れ住みはしなくても、俗世間と少し距離を置いて誰にも邪魔されず、好きなことをやって余生を送りたいと思っている人は少なくないでしょう。

もうだいぶんと以前から都会から地方の農村部や海外へ移住する人の話しがニュースなどで時々登場し、私も一種のあこがれを持って見ていましたが、それらの人の多くは五体満足の健康で、しかも比較的裕福な方が多そうで、あまり私の参考にはなりません。

あるいは裕福ではない人でも、実家が地方にあり、都会に出て長く仕事をしていた人が、仕事から引退し、親元や兄弟がいる地方へ帰ったりするケースなどもあり、理由は様々ですが、都会を去って田舎に住むという人はある一定数は出てきそうです。

特に団塊世代の人達は、若いときに学校や就職のために地方から大都市に出てきて、そのまま都会に住みつき、核家族を形成してきた人が多く、そうした人達が仕事を辞め、子供達を社会に送り出した後、昔を懐かしんで地方へ帰っていくという例は今後増えそうな気がします。便利な都会に住み続けたい家族をどう説得できるかが鍵でしょうけど。

6月に放映されたNHK土曜ドラマ「55歳からのハローライフ 」の第1話「キャンピングカー」では、早期退職制度で引退した中年男性が、自分の夢であったキャンピングカーを買って日本国内を妻と一緒に回りたいと家族に告げますが、妻の同意は得られず、自分の身勝手さを思い知らされ苦悩する姿が印象的でした。

私の場合も、元々は周囲は山と田畑ばかりの田舎の育ち(幼児の頃までは、農耕用の牛馬を飼っている家が近所にいくつもありました)ですが、次男のため実家の家も土地も継げず、いまさら故郷に帰ろうとは考えていません。それでも家族を説得できれば年金生活は都会からは少し離れた場所で暮らしたいなと思っています。

田舎暮らしは都会で長く生活をしてきた人にとっては、そう夢見るほど甘いものでないという話しも耳にタコができるほどよく聞きます。

例えば、「近所や町内会などの人間関係が濃密で煩わしい」、「ネットや携帯電話の接続環境が悪くて遅い」、「雪が多いところでは毎日の雪下ろしや道路の除雪がたいへん」、「ちょっと買い物したくてもクルマで何十分もかかる」、「外食やお茶するにも夜は遅くまでやっている店がない」、「地元民からはずっとよそ者と見られ、疎外感を感じる」、「テレビのチャンネル数が都会と比べると少なく映画館やレンタルビデオなども少ない」、「美しい自然環境は、住む人にとっては厳しい自然環境」などなど。

このような本も出ています。

田舎暮らしに殺されない法」 (朝日文庫)丸山健二著

Amazon内容紹介:団塊の世代が定年を迎え、「第二の人生」を「夢の田舎暮らし」に託す人々が増えた。ところが……。安易に田舎暮らしを決めて、本当にいいのか? 厳しい自然環境、共同体の閉鎖的な人間関係、やがて襲ってくる強烈な孤独など、田舎に暮らすことの幻想を暴きつつ、それでも田舎暮らしを志向する人に向けて、自立し、目的意識を持つことの大切さを説く。田舎暮らし歴40年の著者が、豊富な体験から田舎暮らしに潜む危険を説く書き下ろしエッセイ。

この本では、「田舎ぐらいってこんなにもたいへんなのか!」って驚くほどのことが書かれています。例えば都会のようにご近所さんや、すぐに駆けつけてくれる警察などない田舎では「強盗対策に槍(棒の先にナイフをくくりつけたような)ものを準備しておき、いざというときは躊躇なく相手を刺す」とか「田舎ではプライバシーはない」「自分の都合ではなく町や村の都合で生活が縛られる」「農閑期以外は都会と同様に騒音に悩まされる」などなど。

それに田舎暮らしにあこがれる団塊世代に向けてかなり厳しい批判と偏見をもった語り調で、私は団塊世代ではありませんが、それでもちょっとムッときますが、それぐらいきつく言わないと、真実がわかってもらえないということなのでしょう。

こちらの本はもう少しマイルドです。

田舎暮らしができる人 できない人」(集英社新書)玉村豊男著

Amazon内容紹介:組織人から生活者回帰する男たちへのエール!停年後は田舎暮らし、への関心が団塊世代を中心に高まっている。後半生の幸福な人生の選択とは何か? 田舎暮らし歴25年の著者が語る、手触りのある暮らしの潤い、安らぎ、停年リボーンの思想。

新たな田舎暮らしには上記の本に詳しく書かれていますが、様々な問題があります。

そしてそれらの問題を少しでも和らげるのには、いきなり地元民と同じ環境に入っていくのではなく、多少余計にお金はかかりますが、同じ都会で暮らし価値観なども似た人達が多く住む、開発された別荘地に永住するという考え方がいいそうです。

そうすれば、田舎独特の煩わしい人間関係や、古いしきたりに気を遣うこともなく、他の住民との適度な距離感が得られ、都会とそう変わらない生活ができるからです。

そう言えば私の知人にも、郊外の一軒家を売って伊豆の別荘地へ移住された方がいらっしゃいます。

ただし別荘地でも、管理状態が悪いと古くなって荒れ果て朽ちたままの建物が周囲に増えてしまったり、安易な開発のため何十年に一度という大雨で盛土や道路が流されたり、また、静かに生活したい永住組と、たまにはハメを外して大騒ぎしたい純粋な別荘組とのあいだが険悪なムードになったりと、問題がないわけではありません。

そして特に高齢者にとって一番深刻な問題になるのは医療や介護でしょう。今は元気でも、いずれは病に罹り、寝たきりになったり、ひとりでは食料品の買い物にも行けなくなるかも知れません。

都会では最先端の医療を提供してくれる病院が自宅近くにも数多くあり、優秀な専門の医師もすぐに見つかるでしょう。完全介護の施設はすでに入居待ち状態ですが、デイケアサービスや訪問介護などの都市型介護サービスは充実しています。

しかし、考えても見てください。今後都市部においては高齢者の数が急速に増え、それにともない要介護者や患者数も急増することになり、今までのように病気の治療や介護が満足に受けられなくなるのは目に見えています。

国も医療費や社会保障費の増大に頭を抱え、高齢者に対し自宅介護をするよう自立を強く求めていてそれが今後顕著になるでしょう。

つまり都会に住んでいても誰しも望むような高度な医療や専門医の治療などは、相当なお金持ちや有名人、病院や医者に強いコネがある人以外は難しくなるということを理解しておく必要がありそうです。

なにをするにしても便利で、文化的な生活がおくれる都市部も、これからの40年間は病気や介護と無縁ではいられなくなる高齢者にとって、決して安心して住みやすい場所や環境ではなくなる可能性があるわけです。

一方、地方では、すでに限界集落や準限界集落化しているところもあり、若者の数はもちろんですが、高齢者自体の数も減少してきています。

そういう場所でまともな医療や福祉が受けられるのか?というと、それもまた疑問なところはありますが、民間の最先端医療や大規模で設備の整った病院は無理でも、最低限度の社会福祉サービスは行政サービスの一環として続けられるでしょうから、大病でなければそういう診療所的なところを利用すれば、逆に都会より高齢者が減り始めている分、いいかも知れません。

当然都会とは設備や医療技術は比べられるものではありませんが、若いときならともかく、お役目も終え高齢になってから、最先端医療とか言いつつ大きな手術を繰り返し、身体中スパゲッティー状態で生きながらえることだけが人の幸せとも思わないので、別に高度医療でなくてもいいかなと割り切るしかありません。

それよりも、都会の騒音、隣近所の生活音、ストレスがたまったペットの遠吠え、窓を開けておくとホコリや煤塵ですぐに真っ黒になる部屋などとは早くお別れして、夜になると川が流れる音、風が吹いて木々のさざめく音が聞こえ、昼間は広い空が拡がり、周囲に自然がたっぷり残った静かな場所で余生を過ごせれば最高です。カエルや蝉の鳴き声はどれほどうるさくても、私にとっては懐かしい音であり、決して騒音ではありません。

年金だけの生活だと、都会ではなにかと物入りで、それこそ老後も仕事を続けなければなりませんが、家賃や生活費が安い地方だと、どこへいくにも軽自動が必要となり、それらの出費は最低限必要ですが、なんとか年金の範囲で暮らせるかなと思ってます。それにもう食欲も物欲もなくなっていますからね。

まったく刺激がないとさすがに惚けちゃいそうなので、近くの耕作放棄地を借りて、自宅で食べる野菜ぐらいは作ったり、自宅をベースに日帰りで行けそうな場所の美しい四季の自然を写真に撮って日々ブログにアップしたり、お金をかけずにできそうなことはいくらでもありそうです。

夜はテレビなど見ないで、通販で買ったコーヒー豆をガリガリと手で挽き、長編小説を読んだり、やはり通販で買ったプラモデルをのんびりと時間をかけて作って過ごす贅沢な暮らしを夢見ています。

私が考えるその候補地としては、もちろん日本国内で、(1)原発から最低30km以上離れているところ(2)津波や洪水の被害、大規模な地割れや山崩れが過去に起きていないところ(3)雪は滅多に降らず比較的温暖なところ(4)隣家とは少なくとも50m以上離れている、ということで、ある程度は場所が限られてきますが、探せばきっと見つかるでしょう。ま、はかない夢ですけどね。


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新入社員が研修を終えて各部署に配属されたあと、まず最初にやることと言えば「外からかかってきた電話をとる」というケースが一般的には多いようです。

30数年前の私の新入社員時代もそうでしたので、それはあまり変わりませんが、当時と違っていまは仕事の連絡はメールでやりとりをすることが多くなり、通常のオフィスであればその頃と比べると電話はそれほどかかってきませんので、新入社員が外からの電話に慣れるのにも時間がかかりそうです。

毎年4~6月頃に仕事で電話をかけると、こちらの会社名や名前をなかなか正確に聞き取ってもらえなかったり、なにか簡単なことを依頼をするにも要領が悪かったりするのはそういうことでしょう。

私が最初に勤めた先はサービス業ということもあり、電話が鳴ると他の仕事を中断しても真っ先に電話を取るように指導され、競うように電話を取りました。

着信音が鳴りだす前に、まず電話の着信を知らせる赤いランプがチカチカと点灯しますので、それだけで受話器を取っている先輩が多くて驚いたものです。つまり音が鳴る前に電話を先に取られています。

また、ある別の会社では、「早く電話を取りすぎると、相手が話す心の準備ができていないうちにいきなりつながってしまうので、ワンテンポかツーテンポわざと遅らせて取るのがいい」とマナー教室で教えていたところもあり、会社の業種や経営者の考え方でマナーも変わってくるものだなと感心したものです。

電話をかけて一番気分が悪くなるのはなんと言っても役所です。まずなかなか電話がつながらないのが、「俺たちは忙しいんだ」「仕方ないから出てやるか」的な想像をしてしまいます。電話が鳴ってもなかなか出ようとはしないのが公務員です。

最近の役所では電話がつながらないというクレームを解消すべく、最初に電話に出るのは派遣社員やアルバイトに任せることが多くなってきたみたいで、そういう人はキチンとマナーをわきまえて対応されています。

ところが担当者に替わってもらったとたん、不機嫌そうで横柄な人が出てくることがよくあり、本質はなにも変わっちゃいないことを思い知らされます。

役所ではキチンとした電話応対の研修を、特に正規職員に対して定期的におこなってもらいたいものです。電話に出るときは、社名や部署名、名前を相手に告げるのが最低の礼儀ですが、役所にかけてこちらが名乗っても、こちらがあえて聞かない限り、そうしたことをちゃんと名乗ってくれる人はほぼ皆無です。

新入社員の時の研修で、電話に出るときに「○○(社名)でございます」とか「お電話ありがとうございます。○○でございます。」と明るくハキハキとした感じで出る練習を何度もしましたが、社名が長くて言いにくかったり、別のことを考えながら条件反射的に電話に出たりすると、しどろもどろになってしまうことがあります。

研修で言われたのは社名の最初に「タ行」「ハ行」の言葉がくると、一言目が詰まって言い出しにくいと言われましたが、人によっては発音に苦手な言葉があり、どもってしまったり、無言で固まってしまったりすることがあります。

そう言えば西加奈子著の「通天閣」に最初の言葉がア行の時だけなぜか突然どもってしまうという人が出てきました。普段はすらすら話しができるのに、その言葉が最初に入るとおかしくなってしまいます。「こんにちは!お、お、お、お疲れ様です、、、」ってな感じですね。

これは小説の中の話しですが、実際にもそういう人がいても不思議ではありません。なにがそうさせるのかはわかりませんが、私も新入社員の頃、電話に出て言葉に詰まってしまい、えらく恥をかいたことが何度かあります。実のところ電話は苦手です。

さすがに今では私のような50代の男が最初に電話をとる機会は滅多にありませんが(会社としてもイメージ良くないでしょ?)、今後定年後の再就職先やパート・アルバイトの現場では、またこうした電話応対から始めることになりそうだなとちょっと不安な気持ちもあります。もう十分に開き直っているので大丈夫だとは思いますが。

そう言えば電話応対のプロが集まるコールセンターでも中高年男性のオペレーターが結構人気で活躍しているという記事を読んだことがあります。

ひどいクレームや言いがかりをつけられることが多そうなコールセンター業務では、そうした男性中高年者で、安心感のある低く落ち着いた感じで、説得力のある会話ができる人には向いているかもしれません。

それに男性だと深夜勤務も気にしない人が多そうだし、年金がもらえる年齢(60歳)以上なら、それほど毎日ガシガシと働かなくても週何日かのローテーションで働けそうで向いているのかもしれません。電話が苦手な私には絶対に向かない仕事だけど。


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