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ビジネス街今まで仕事は主として営業関連の仕事をしていたこともあり、現在のようなネットだけで完結するような時代ではなかったので毎日数名から十数名の人と実際に会って商談や会談などをしてきました。

そうした仕事柄、人と話をすることは苦手ではありませんが、いつも困っていたことが、「人の顔を覚えられない」ということです。

年を重ねると、よく「若いアイドルの顔がみな同じに見える」というレベルとは違い、本当に若い頃から人の顔が覚えられないのです。

もしかすると人の顔を認識・識別・記憶することが困難になる脳の機能障害で100人に1人いると言われている「失顔症(相貌失認)」かと思ったこともあります(診断したことはありませんが実際そうかも知れません)。

つまり、営業先へ行って、何度か顔を合わせた事があり名前はわかっていても、その人が近くに来ても、前に会った人だったかどうかがよくわからず、気がつかずに戸惑ったりしたものです。

相手にとっては、失礼な話しで、何度も会って話をしているのに、「俺がわからないのか?」ということです。

仕事中ではありませんが、このようなことがありました。

ある日、通勤途中に、すれ違った男性から「あれ?○○ちゃん?」と私の古い愛称で呼ばれましたが、顔を見返してもどこの誰だかさっぱりわかりません。

名刺を渡され名乗られてようやく20年ぐらい前に3年間ほど一緒に仕事をしたというか仕事を一から教えてくれた恩人の先輩だとわかりました。名乗られるまではまったく思い出せませんでした。20年間の時間が空いていたこともありますが、相手はすぐに気がついてくれたのに失礼な話しです。

ずっと若い学生時代の話しですが、ひとり住まいをしていた実家の一軒家で、バイトから帰ってきて玄関を鍵で開けていると、裏から年配男性が出てきて「ボールが入ったので」と言い訳をしました。隣が球技のグランドだったためその時は不審には思いませんでしたが、家の中に入ったら空き巣に荒らされていたことがありました。

警察に連絡し、犯人を見ていると言うことで似顔絵を作成することになりましたが、その顔がまったく思い出せず役立たずでした。

また、箱根の温泉に家族で宿泊していた時、他の客から「やぁこんにちは」と声をかけられましたが、誰かわからず不審顔をしていたら、「○○です」と名乗ってくれましたが、それでもわからず、「△△社の○○です」と言ってもらい、ようやく理解できました。

当時別会社ですがグループ会社の人で、何度も会って話をしたことがある方でした。非日常の場で普段のスーツではなくカジュアル姿ということはありましたが、顔が覚えられないことでホント情けない思いをしました。

そういうことから仕事で時々行かざるを得なかった立食パーティがめちゃ苦手です。

もちろん営業職ですので、知らない人とでも会話をするのはお手のものですが、その話相手が知っている人なのか、初めて会う人なのかがわからず、名刺を出そうとすると、「いや前に会ってますよ」と言われることがしばしばありました。恥ずかしいです。

逆に他人の識別能力に驚いたことがあります。

私が仕事で山手線に沿った道路を歩いていた時に、その山手線に乗っていた3年ほど会ってなかった友人がすぐ私だと気がつき、数日後に会ったときに「あのとき歩いていたでしょ?」と言われビックリしました。

山手線に沿った道路と言ってもその距離は数十メートルは離れていて、しかも動いている電車から歩いている私を見分けられたのです。私なら正面から歩いて出会っても3年もブランクがある友人、しかも学生時代から社会人になってスーツ姿に変わっていると絶対に気がつかないでしょう。

松下幸之助など名経営者の話では、「一度会ったことがある人の顔と名前は忘れない」という特技がよく披露されたりします。

高級ホテルの優秀なドアマンは、来客した客を一度で覚え、2度目に来たときは「○○様、お越しいただきありがとうございます」と言えたと何かで読みました。

人の脳は最大5千人分ぐらいの顔を覚えることができるそうですが、実際は平均150名ほどの顔と名前を記憶しているらしいです。

幅広い人脈で多くの支援者を得たい政治家の役立つ能力としてもよく言われることですが、何百名、千数百名の顔と名前がすぐ一致するというのは、努力をした結果の特技というより天性のものだろうと思います。

私の場合は、たった数十名の得意先の人の名前と顔が一致しないのですから、それでよく営業の仕事を30年以上もやってきたものです。

もっとも通常の仕事では、受付で名前を伝えて応接室で待っていれば目的の相手がやってくるので、顔を覚えてなくても差し支えがないことが多かったです。

人の顔をどうやれば覚えられるのか?と様々な本を読んで調べて実践したことがあります。

・訪問後、記憶にある間に、相手の名刺やリストに特徴などを書き込む
・会って話しをしている時に、相手の名前をその中に繰り返して入れる
・顔の特徴を芸能人やよく知っている人、動物などと結びつけて記憶する

などなど。

でも、仕事で人と会うというのは、別にクレーム処理でなくとも、それだけで緊張するものです。

そうした緊張状態では、過去に記憶にとどめたはずのものがすぐには出てこず、結局は、誰が誰だったかわからないという混乱がしょっちゅう生じていました。

今はすでに、ビジネスからは引退しているので、仕事上の大事な人の顔を覚える必要はなくなりましたが、結局この人の顔と名前を覚えるという能力は最後まで得られませんでした。

人には音感や声量がすぐれた人もいれば、根っから音痴な人(私がそうです)もいます。それは訓練や努力で少しは改善できるとしても、それだけではどうにかなるものではありません。

おそらくですが、顔の認識というか図形や表情を記憶する能力にも生まれつき大きな個人差があるように思います。それを訓練や努力で少しは改善ができたとしても、たやすく数百人の名前と顔が覚えられるというわけにはいかないでしょう。

人には得意分野がそれぞれあり、自分が不得手な分野については、ある程度は努力して改善するとしても、やはり積極的に伸ばすべきは得意な分野でしょう。それが個性にもつながっていきます。

人と違ったことをすると、目立ってしまい、いじめの対象やひんしゅくを買うということが伝統的に日本人にはあります。

リクルートスーツや制服のように周囲と同じ色や形の服装が良識とされ、なにごとにも右へならえで、マニュアルや指南書、教育で画一化されてきたのが一般的な日本人です。

徐々にそうした古い慣例などを壊していく人も現れてきましたが、昭和生まれの私にはなかなかそういう感覚にはなりきれず、「他人の顔なんて覚える必要なんてまったくないさ」と、スパッと割り切れない悲しさと憂鬱があります。

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