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桜が咲き始めたと思ったら、なんとここ数日は冬のような寒さが続き、桜の開花も止まってしまったようです。
 
それでも前から行きたかった靖国神社へ、子供を連れて参拝がてらに花見に行ってきました。
 
まだ満開ではないものの、そこは東京の桜開花基準木のある靖国神社や千鳥ヶ淵を要する地域だけに、クルマで行くとかなり混雑することが予想され、9時前には到着して駐車場(靖国神社の駐車場は狭いので武道館の駐車場)を確保しようと8時前には家を出ました。
 
ところが靖国神社付近ではなく都内が年度末の月末ということもあってかすごい渋滞で、普通なら30分もあれば着くところが、1時間以上かかってしまいました。
 
靖国神社に一番近い北の丸公園第一駐車場(武道館横)は、貸し切りと言うことで追い出され、少し離れた科学技術館前の第二駐車場はガラガラでまぁ狙い通りうまく行きました。
 
武道館前には朝から行列ができていましたが、木村カエラのコンサートツアーがあるんですね。そんな人気あったっけ?
 
武道館の正面
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北の丸公園入り口付近のお堀と桜
20100327_01.jpg


靖国神社のほとんどの桜はまだ5分咲きって感じでしたが、この桜は満開でした。
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奥の方にある神池庭園と桜
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遊就館前の桜(左)と開花宣言基準木(右)
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第一鳥居(大鳥居)この第一鳥居から第二鳥居までの間には露店がいっぱい
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第二鳥居 この先の神門を越えると拝殿、本殿があります
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拝殿でお参りした後、右手側奥にある遊就館という展示場へ向かいます

遊就館
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この遊就館は、靖国神社宝物遺品館として、日本の戦争の歴史、武器、遺品等が展示されている軍事博物館です。

中でも太平洋戦争時の血染めの軍服や特攻隊員の遺書などは涙腺のゆるい人はもう涙なしでは見ていられません。

私がウルッときたのは、終戦間近の満州にてそこで働いていた電話交換手の女性達が、自分たちが先に逃げると困る人が多く、自らの意志で最後まで残り、ソ連軍からの砲撃を受け、近くに迫ったときに「これでおしまいです。

みなさん、さようなら、さようなら」と最後の連絡後に集団で自決をしたという、その人達の遺品を見たときにはたまりませんでした。

結局戦争というのは前線には絶対に出ない偉い軍人や官僚が始めて、民間人が死んで終わるものなのですね。

映画「出口のない海 」に出ていましたが、人間魚雷「回天」と奥にミクロネシアのヤップ島で発見された艦上爆撃機彗星とその上に吊ってある特攻兵器桜花(模型)
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零式艦上戦闘機(ゼロ戦)五二型(A6M5)3機の部品を組み合わせて復元したそうですがまぎれもなく本物です。
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コックピットと九八式射撃照準器
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自衛隊限定キューピーの零戦搭乗員だそうです。零戦と同じ三菱製の車に乗っているのでお土産に買いました
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