忍者ブログ
リストラ天国 ~失業・解雇から身を守りましょう~ HomePage https://restrer.sakura.ne.jp/
Calendar
<< 2025/04 >>
SMTWTFS
12 345
6789 101112
13141516 171819
20212223 242526
27282930
Recent Entry
Recent Comment
Category
280   281   282   283   284   285   286   287   288   289   290  



411
NHKとは日本放送協会という特殊法人ですが、ちょっと気になったことを書きます。知識不足で間違いや誤解があるかもしれませんが、その場合は指摘いただければ訂正をする準備はあります。
 
NHKの事業収入は、ご存じのとおり視聴者から強制的に徴収する信料収入(21年度6442億円)と、研究開発費や国際番組制作に使う国からの交付金です。

それらのお金で作られたコンテンツ(番組など)の著作権は基本的にはNHKが持ち、言い換えれば本来は視聴者(≒国民)の共有財産となるべきものです。
 
もし現在の著作権が下請けの制作会社になっていたり、共有となっているならば、他の民間放送局が下請けが制作した番組のほぼすべてを放送局側に著作権があるようにしているのと同様、契約を変更するべきです。
 
しかし現在は、NHKが制作、放送した番組でも、一般の民間会社であるNHKエンタープライズが、コンテンツ販売などを独占しており、ご多分に漏れずこの会社の社員の多くはNHKからの天下りや出向者が全社員の約3割を占めるという異常な持ちつ持たれつの関係となっています。現在の代表取締役社長も当然のようにNHKからの天下りです。
 
番組制作についてもNHKエンタープライズが特権的に請け負うことが当たり前となっていて、NHKが多くのNHK社員が在籍する民間会社に、仕事を次々に回しているという極めて不健全な構造です。

本来ならば番組制作会社は日本中にいくらでもあり、法人税を免れ、その他種々な恩恵がある特殊法人という立場からすれば、発注に関してはもっと公平公正な入札がおこなわれてもしかるべきです。
 
それによって制作価格が下がり、品質向上が図られれば、視聴率も増え、受信料や交付金を減額することも可能となります。

詳細は不明ですが、NHKエンタープライズへの発注は、他の一般的なプロダクションと比べると割高の発注と思われます。
 
現在のこのような関係では特殊法人のNHKと株式会社のNHKエンタープライズとの間で、利益誘導や利益の付け替えなどが起きても不思議ではないでしょう。

つまり公開企業でもないNHKエンタープライズの業務や財務については、公正な監査ができないからです。
 
例えばNHKの受信料による収入がその年度で余りそうなならば、上乗せした割高な金額でNHKエンタープライズに業務を委託発注して蓄えておくことや、逆の場合にはNHKから社員を多く出向させてNHKの人件費を抑えてバランスをとったりすることができます。

また考えたくはないですが、受信料の一部がエンタープライズを経由して一部のNHK職員の闇給料や飲食費、あるいは特定の政治家や団体に渡らないとも限りません。
 
本来NHKの事業仕分けも徹底的におこなうべきでしょうが、収入のほとんどが受信料で、国が出している交付金は他の多くの天下り団体と比べるとそれほど巨額ではないので、現状では国が積極的に動くということはなさそうです。

またNHKを敵に回した政治家が、次の選挙で日本最大の強力なマスメディアの力でしっぺ返しを受けることを恐れて、うかつに手を出すことができません。
 
そのNHKが、本来の姿である、すべての番組の著作権を保持さえいれば、DVDや書籍販売、オンデマンド配信などを再販または2次利用許諾をおこなう場合、国民共有財産という考え方で、基本的には広く国民に対して広く無料または実費代だけの安価で提供ができます。
 
すでにNHKでは過去コンテンツの一部をオンデマンド放送と称しバカ高い費用でおこなっていますが、予測とは大きく違い契約者は極めて限定的なものとなっています。所詮その程度の知恵しかない人達に独占させておくのは、猫に小判もいいところです。
 
オンデマンド放送は、教育、研究、報道関連番組(報道、NHKスペシャル、ドキュメンタリー、語学講座等)について、過去放送分について完全無料にしてすべて開放し、現在やっているような高くて使わない(使えない)有料課金は即刻あらためるべきでしょう。
 
また、エンタテーメント系コンテンツ(音楽番組、ドラマ、スポーツ、趣味、旅行)に関しては、NHKの収入を補完(交付金や受信料の負担軽減、各種研究費の増額、制作品質の向上など)するため、公平な入札により民間会社(出版社、DVD販売プロダクションなど)に販売すべきです。
 
もしNHKがより研究費を増やしたいと思えば、質が高く、高額で入札してくれる番組制作を作ることが必要となり、競争原理が働きいいことではないかと思います。

現状ではほぼ自動的に制作も販売もNHKエンタープライズが独占的に受注をしていて、まったく健全な競争がおこなわれていません。
 
その他にもNHKの関連会社、団体に株式会社NHK放送出版協会、株式会社NHK文化センター、株式会社NHKアート、株式会社NHKアイテック、株式会社NHKプロモーション、株式会社NHKエデュケーショナル、学校法人日本放送協会学園、財団法人NHKサービスセンター、財団法人NHK交響楽団、財団法人NHKインターナショナルなどがあり、そのほぼすべてにNHKの天下りが代表者に鎮座し、出向者も送り込み、NHKエンタープライズ同様に関係性に極めて不明瞭なところがあります。
 
こうした、決してマスメディアでは報道されない不可思議で納得ができない実態について、公費や法により強制的に受信料を徴収しているNHKは、自らが先頭に立って姿勢を正すか(無理だと思いますが)、あるいは外部の専門チームによって一度関連団体や会社が精査され、出向や天下りのリストとその必然性、相対取引の実態、発注・受注金額の妥当性などを国民に対しすべて公開するべきではないでしょうか。

広告収入の激減でマスメディアの危機が叫ばれている中で、広告収入に頼らなくても巨額の受信料が自動的に手に入る特権的なマスメディアに対してもっと厳しい目を向ける必要があると思います。

世の中不況とデフレが続いているのですから、NHKも天下りや無駄を廃して、国民に対して受信料の大幅値引きなどを率先して実施するべきでしょう。


[PR] Amazn ほしいものランキング

携帯電話・スマートフォン 

スマートウォッチ

空気清浄機

洗濯機・乾燥機

衣類・ふとん乾燥機

テレビ・レコーダー


車&バイク


ヘルメット

洗車用品

自動車整備工具

釣りフィッシング   

ゴルフボール


ランニングシューズ

メンズスニーカー

レディーススニーカー

ベビー&マタニティ

ハンドケア・フットケア

シャンプー・コンディショナー


リストラ天国TOP
おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)
著者別読書感想INDEX
PR

[PR] Amazn ほしいものランキング

携帯電話・スマートフォン 

スマートウォッチ

空気清浄機

洗濯機・乾燥機

衣類・ふとん乾燥機

テレビ・レコーダー


車&バイク


ヘルメット

洗車用品

自動車整備工具

釣りフィッシング   

ゴルフボール


ランニングシューズ

メンズスニーカー

レディーススニーカー

ベビー&マタニティ

ハンドケア・フットケア

シャンプー・コンディショナー


410
書籍裏表紙の筆者紹介のところに自分のことを『某有名私立大学を経て、いわゆる「勝ち組」職場の事務職として勤務。…』と書いてあるのには大笑いしました。

多くの場合この紹介文は著者が自分で書いたり、少なくとも誰かが書いてくれたものを自分でチェックするわけですが、このような紹介文を自分で書いたり認めたりするような人は、うぬぼれが強く、自尊心旺盛で、傲慢で一般的には信用しないほうが良さそうです。
 
書いてあることは至極まっとうなことばかりですが、たった数百人の面接経験からこうだと決めつけてみたり、Aさん、Bさんといくつも事例が出てきますが、その多くは自分で都合よく作っているなぁって感じを受けてしまいます。

新書を書き下ろすにあたり、ヒントはその経験から出てきたものが多いのでしょうが、事例で書かれている内容は、よりシンプルにデフォルメしたものだろうと思います。
 
また「解雇規制を緩和することで企業が中途採用や解雇が気楽にできるようにすべし」というようなことが書かれていますが、まったく馬鹿な話しです。

これはつまり欧米のように失業率を今の5%から10~20%以上にするための方策を述べているに過ぎず、そういうことをすればほとんどの企業は安い給料で元気に働く若者以外必要とせず、決して健康とは言えず、子供の進学や住宅などで一番お金が必要な(高給な)中高年者はほとんど失業です。
 
百歩譲って解雇規制を緩和するならば、企業が欲しい年齢層20~30歳までだけを対象とし、31歳以上は現状の規制をさらに強化するぐらいにするべきでしょう。

30歳までならまだ転職するのに中高年者よりは不自由しませんし、いろいろ経験して自分になにが向いているかを考え、やり直すこともできる年齢だからです。
 
ネット上では「ブラック企業」「ブラック会社」と検索が多く「ブラック会社&○○」(○○は実際の企業名)で検索をされる人がもの凄い数になっています。
 
というのも、以前に私が書いたブログで学生の「人気企業ランキング」を書いたものがあり、その同じ記事の中に、たまたま偶然ですが「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の映画の話しを入れたところ、その人気企業ランキングに出てくる企業名とブラック会社の二つのキーワードで検索が大量に来ていたことがわかりました。この本もそのような時流に合わせた一過性のものだろうと推測しています。
 
  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
私と同年代の作家さんで、すでに「空中ブランコ」で直木賞、「オリンピックの身代」で吉川英治文学賞など大きな賞をすでにいくつも取っています。

この短編集の作品も柴田錬三郎賞を受賞されています。私は受賞作品以外に映画にもなった「サウスバウンド」や「真夜中のマーチ」「東京物語」がお勧めです。
 
ほぼ同年代で1950年代生まれの荻原浩氏や盛田隆二氏より少しだけ若い作家さんですが、上記のように多くの賞を取っているのにはどういう理由があるのか不明です。扱うテーマが広く、機を見るに敏な作家さんなのかも知れません。
 
淡々と過ぎていく日々の生活や夫婦の姿が当たり前のようで当たり前でなく描かれているこの短編集は、奥田英朗氏の作品としては珍しい気がしますが、その中に光るエピソードやユーモアが散りばめられていてちょっとした空き時間にちょっと読むのに適しています。
 
私はちょうどワールドカップ期間中だったので、ハーフタイムの時間や、キックオフまでの待ち時間に読んでいましたが、このような短編集の場合は区切りやすくて便利です。

ただ、実際の初出は知らないのですが、いかにも女性向け雑誌か月間文芸誌の読み切り小説っぽさが伺えます。

著者別読書感想(奥田英朗)
 
   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
エコー・パーク (講談社文庫) (上)(下) マイクル・コナリー

長らく待っていました、ロス市警に復帰したハリーボッシュシリーズの最新刊(文庫)です。

1992年に「ナイトホークス」で登場して以来、シリーズの11作目となります。個人的にはロバートBパーカーが亡くなり、スペンサーシリーズが遺作(未読)を残して終了してしまったので、今後はコナリーのこのハリー・ボッシュシリーズに期待したいところです。
 
主人公のボッシュ刑事は一度ロス市警を退職したあと、再び刑事になったという変わった経歴を持ちますが、この作品では前に刑事だった時に担当し、未解決に終わってしまった女性の行方不明事件が、13年後に新たな展開で動き出すと言うところから始まります。
 
タイトルに使われ、小説の舞台となるエコーパーク(Ecoh park)はロサンジェルスのダウンタウンにあるドジャースタジアム近くに実在している大きな公園です。

ちょうど東京ドームそばにある小石川後楽園と言ったところでしょうか。ロスに詳しい方なら割と知っているのではないでしょうか。

著者別読書感想(マイクル・コナリー)
 
  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
この本は2002年に既読なのですが、今年6月に続編となる「名残り火―てのひらの闇〈2〉」の文庫版が刊行され、それを読む前に前作のおさらいをしておこうと、書棚から引っ張り出してきました。

ちなみに藤原伊織氏はすでに亡くなっておられ、「名残り火―てのひらの闇〈2〉」が遺作のようです。
 
前作を8年前に読んだ内容はすっかり抜け落ちていて、読み始めても最後のネタバレをしないのは、うれしいような困ったような複雑な気持ちです。

これじゃ、新しい本を次々と買うより、蔵書している本を片っ端から読んだ方が経済的かつ効率的かもしれません。
 
小説の主人公は20年間勤続している飲料メーカーのサラリーマンですが、出自はやくざの組長の息子だったという設定です。

同じような設定をこれとは別の日本のハードボイルド小説で読んだ記憶がありますが、それがなんだったか忘れました。

ただしサラリーマン金太郎のような「できるスーパーサラリーマン」ではなく、冒頭のシーンでは、酔いつぶれて道路で寝ていると、朝方の雨で目が覚めるというさえないくたびれた中年です。
 
ヤクザの世界から抜け出して、リストラの早期退職に応募して20年間のサラリーマン生活に終止符を打とうとしたとたん、今まで縁がなかったヤクザとまた関わりがでてきた、、、というストーリーですが、読み応えは十分あります。

著者別読書感想(藤原伊織)



リストラ天国TOP
おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)
著者別読書感想INDEX
リストラ天国 日記(BLOG)

[PR]

Amazonタイムセール

ホーム&キッチンの売れ筋ランキング 

枕・抱き枕の売れ筋ランキング

旅行用品の売れ筋ランキング


ミラーレス一眼の売れ筋ランキング 

空気清浄機 タイムセール

掃除機の売れ筋ランキング

ペット用品の売れ筋ランキング


409
参議院選挙が終わり与党の過半数割れという結果になりました。これは選挙前から沖縄の普天間問題による首相辞任や消費税論議などによって、ある程度予想されていたことでもあり、特に驚くべき事ではありません。

細川元首相が官僚にそそのかされて突然福祉税導入を提案したように、今回も官僚や元官僚達、官僚と親しい学者達に踊らされたような気もしますが、実際のところはどうなのでしょう。
 
Twitterでは選挙結果について様々な意見、暴論、デマ、総括が飛び交っていますが、その中でふと目に止まったのが次の発言です。
 
1回目の予算執行が始まって3ヶ月で不信任投票で、はしごはずされて、その後アメリカと戦えとか官僚と戦えとか民主党も大変だな。
 
私もまだ政権交代してわずかに1年で、何十年も続いてきた自民の垢を落とし、結果を出せというほうがご無体な限りだと思っていたので、ここはジッと我慢して少なくとも3年は新しい発想で政策を実行してもらいたいと思っていました。
 
新党などミニ政党は、政権を担う可能性は皆無なので、有権者にとって耳に心地よいことだけを言っていればいいわけです。

また自民党はさすがに何十年という政権党だっただけあり、組織票も固く相手の失点に付け入る老獪な選挙戦は得意です。
 
一方、民主党は選挙に老獪な小沢一郎を表面から外さざるを得なくなり、一気に昔の野党時代の民主党に戻ってしまいました。

官僚や官僚が操っている自民党にしてみると民主党の幹事長から小沢一郎外しが成功したことで、もう勝ちに等しかったことでしょう。
 
これから衆参ねじれ現象により、政治の停滞、責任問題、妥協案、密室会議、閉塞状態など、様々な問題が起きてきますが、それらは、国民にとって何一ついいことではなく、上記のTwitterのつぶやきにあるとおり、手足を縛られたうえで、強力な官僚達やアメリカと民主党は闘わざるを得なくなりました。
 
さらには国内のデフレや雇用、財政再建など問題は山積みですが、なにひとつ法案が通らない、通すためには他党の条件をまるまる飲まなくてはならず、そのために多くの時間と精力を使うことになります。

これは逆の立場だったときに安部晋三や福田康夫元総理が、就任後に著しく消耗していった様子を見れば明らかでしょう。
 
しかしこれは首相が1年ごとに替わってしまうことを非難する一方で、選挙ではなんら忍耐することもなく毎回違う政党に投票する気まぐれで無責任な国民が多い限り、仕方がないことでしょう。
 
普段なら気にも留めない夕刊紙に「もし与党が過半数を割ってしまうと、ねじれ現象が起き、再び政治に大きな空白期間ができてしまう。それは国民にとって決してよくない。せっかく政権交代をしたのだから、もう少し気長に見てみないか?」という主旨の記事と主張が出ていましたが、何でも批判的で皮肉っぽく書く夕刊紙にとってたいへん珍しいことで驚きました。

そう思っている記者も僅かながらいるんだと思いましたが、やはりそれが本流とはなりませんでした。
 
あと、毎度あげつらっていますが、一票の格差で言えば、今回も5倍近い一票の格差があり、千葉法務大臣は神奈川で69万票を取っても落選し、高知では13万票で当選者が出ています。

総得票数からすれば比例区も選挙区も民主党が自民党よりも多く得票しているにもかかわらず、議席数は合計で7つ自民党が多くなります。

まるでトリックのようなことが起きているのですね。これは与党として複数名を擁立した選挙区の影響や、特定の候補者に人気が集中したこともあるのでしょうが、しかしこれらの数字を見て、最低限の公平な選挙であるかと聞かれれば私はまったくNoだと答えます。
 
Chikirinの日記



リストラ天国TOP
おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)
著者別読書感想INDEX


408
今から25年ぐらい前に中国に返還される前の香港へ行ったときに買ったホイヤー(Heuer)の腕時計を愛用しています。

最近は携帯電話を時計代わりに使っていて腕時計をしない人が増えているようですが、今のところ私は腕時計愛用派です。
 
25年前と言えば、ホイヤーの腕時計は日本では今ほど有名でなく、いわゆる業界人(テレビとかファッション業界の男性)の一部に密かに愛用されていたぐらいだったようです。

どうして業界人でもない私がホイヤーの腕時計を買ったかと言えば、ある雑誌でホイチョイプロダクションの馬場康夫氏が「テレビ局のディレクター達が競ってホイヤーを使っている」みたいなことを書いていて、「うぉ!かっこいい!」と単純に思ったからという軽薄な理由からです。
 
ホイヤーは今から150年前、1860年にスイスで創業されストップウオッチやクロノグラフを取り入れ、ダイバーやスポーツ向けの名門時計メーカーですが、安価で性能のいい日本メーカーなどに押されて経営的に苦しくなり、1985年にTAGグループに買収され、さらに1999年にはルイ・ヴィトンで有名なLVMHの傘下に入ることになります。

TAGやLVMHに加わってからはタイガー・ウッズモデルやF-1セナモデルなど派手な宣伝により高級時計としてよく知られるようになりました。
 
私が購入したときにはまだTAGグループ入りをする前で、しかも小振りなスタンダードなモデルで、現在のモデルと比べてきらびやかさや高級感はありませんが(値段も安かった)、それゆえに飽きもこないで、25年間ずっと使い続けています。

現在のモデルには文字盤にはすべて「TAG Heuer」のロゴが入っていますが、私のは「TAG」の付かない「Heuer」だけのモデルなので、自己満足ですが私的には貴重なお宝です。
 
TAG Heuer」を持つお金持ちはいくらでもいるでしょうけど、「Heuer」のモデルを使い続けている人は少ないらしく、修理のために直営店へ持ち込むとその店では最安値帯の時計なのですが、文字盤を見ると「おっ!これは」と一目置かれることになります(笑)。
 
この腕時計で一番誇れるのは、20年以上経つのに自分で停めない限り、一度秒針まで合わせておくと、その後はまったく狂いがないことと、今までに何度かコンクリートの上に落としたり、デスクの角にぶつけたりしたけれど、頑丈なのでびくともしないことです。

しかも小振りながらもダイバー用のモデルなので、海やプールに泳ぎに行ったときでも、外す必要はありません。
 
しかしこの時計は精密さと防水機能の保守と維持が厳格に管理されていて、普通の時計屋さんでは修理はもちろん電池交換すら行ってもらえません。

電池交換のために時計屋さんへ持って行くと「防水機能の保証がなくなるのでホイヤー代理店へ持って行ってください」と断られます。
 
実は一度そう言うのを無視して街の時計屋さんで電池交換をしてもらったのですが、その後案の定水分が内部に入ってしまい、文字盤や針に湿気が付いてしまい蛍光塗料が黒ずんでしまったことがあり、直営店で長針、短針、秒針の3本とも交換する羽目となりました。それ以来反省してそのようなことはしていません。
 
電池交換は4~5年に一回ぐらいで済みますが、もし地方とかに住んでいると、代理店(正規取扱店)が近くになかったりして不便かも知れません。

有料ですが頼めば引き取りにきてくれるピックアップサービスがあるようで、さすがはお金持ち相手のビジネスです。

私の場合は、ずっと東京で仕事をしている関係で、代理店は方々にあり、直営店もそう遠くないところにあり、いつも表参道にある直営店へ持ち込みます。
 
4~5年に一度とはいえ、やはりこういう時計の電池交換や分解掃除の費用は高く、電池交換だけでも6,300円(交換後自宅までの配送費込み)、分解修理を依頼すると2万円を越えます。リューズやパッキンなど交換する部品があるとさらに高額となります。以前、ベルトや針を交換した時は、軽く3万円を越えていたと思います。
 
電池交換は時計がある日突然止まるのではなく、電池残量が少なくなると、時間は正確なままで秒針が4秒おきに飛ぶようになり教えてくれます。

最近の時計ではみんなそのような機能が付いているのか知りませんが、これはとてもありがたい機能です。
 
今回その症状が現れたので、さっそく直営店へ持ち込みました。前回分解掃除をおこないましたので、今回は電池交換だけを依頼しましたが、戻ってくるまで3週間もかかります。

電池交換だけで3週間!?とちょっと驚きですが、簡単なメンテナンスとチェックをしてくれるようです。
 
ところがしばらくして手紙が送られてきて、中を見ると「見積書」が。

電池交換でなんの見積もり?と思ったら、「リューズ摩耗のため防水不良のおそれ」「ガラス欠けにより防水不良」でそれぞれ交換を要し修理代金として25,620円(電池交換込み)の見積もりでした。

20100710heuer.jpg
 
収入がダウンして、毎日倹約して質素に暮らしている中で、さすがにこの追加料金は支払えません。

「見積に了解するかキャンセルするか返答せよ」とのことなので、当初の予定通り電池交換だけを依頼する旨連絡を入れておきました。
 
さて、防水不良を承知で電池交換だけで送ってくるか、それともキャンセル扱い(有料)されるか、どうなるでしょうか、、、。

もしちゃんと電池交換だけされて返ってきても、今後は水の中にジャブジャブつけるようなことは控えなければいけません。

タグホイヤー(TAG Heuer)
 

[PR]

Amazonタイムセール

ホーム&キッチンの売れ筋ランキング 

枕・抱き枕の売れ筋ランキング

旅行用品の売れ筋ランキング


ミラーレス一眼の売れ筋ランキング 

空気清浄機 タイムセール

掃除機の売れ筋ランキング

ペット用品の売れ筋ランキング


リストラ天国TOP
おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)
著者別読書感想INDEX

[PR] Amazn ほしいものランキング

携帯電話・スマートフォン 

スマートウォッチ

空気清浄機

洗濯機・乾燥機

衣類・ふとん乾燥機

テレビ・レコーダー


車&バイク


ヘルメット

洗車用品

自動車整備工具

釣りフィッシング   

ゴルフボール


ランニングシューズ

メンズスニーカー

レディーススニーカー

ベビー&マタニティ

ハンドケア・フットケア

シャンプー・コンディショナー


407
この日記は元々私のリストラ体験から就職までの就職活動やその時に思ったことなどを記録しておこうと始めたわけですが、最近方々で「リストラされそう」「昨年リストラに遭って仕事が決まらない」という声がよく聞こえてくるようになりましたので、あらためて私の再就職体験談を簡単にまとめておきます。
 
私がリストラされたのは2002年(ITバブル崩壊)の時期で、現在のほぼすべての業種で景気が悪い状況と比べるとまだマシだったと思いますし、現状とはだいぶんと状況が違っていたり、必ずしも私のやり方がまっとうだったかどうかはわかりませんので、参考になるかどうかわかりません。
 
第1話にあたる「リストラ通告1」を書いたときは、せいぜい2~3ヶ月間の就職活動が終わる頃までの記録を書いておこうと思っていましたが、それがなんと、なんと、役にたたないどうでもいい雑談が多いのですが、すでに400回を超えています。(そのINDEXはこちら
 
私と自作Webサイトとの付き合いは、1998年頃に無料で開設できるジオシティーズに趣味の自動車に関するサイトを見よう見まねで作ったところから始まります。

その頃は仕事もまぁ順調で、趣味と遊びでサイトを作っていくのが楽しみでした。もちろん自己流でしたから、それはそれはとってもひどいものでした。
 
そしてその後2000年に誘われるままに、20年間勤めた会社を退職し、初めての転職をしましたが、その1年9ヶ月後に業績不振の影響を受けてリストラとなりました。

社員の中でも年齢と年俸とも高い方でしたし、他にも十数名が同様な目に遭いましたので、やむを得なかったと思っています。
 
勤続年数は、転職後1年9ヶ月ですので、もちろん退職金などはなく、2月に3月末付けでの解雇を言い渡され、1ヶ月分の給料を上乗せしてもらうことが精一杯の交渉でした。

もし次の就職の見込がまったくないと知っていたら、もう少し抵抗していたかも知れませんが、その時は「すぐに決まるだろう」とタカをくくっていましたので、それが大きな失敗のもとでした。
 
リストラ当初は、前の会社に戻ることが頭にあり、知り合いに軽く打診してみたところ、感触は良好だったので、あとは、どんな仕事でも、どこの場所でも、元部下の下で働くことになっても仕方がないぐらいに思っていました。
 
しかし、紆余曲折があり、最終的には前の会社に出戻りすることはかなわないことがわかり、その時には呆然となりましたが、住宅ローンや子供の教育費もあるので、焦りながらも5社ぐらいの転職サイト、10社ぐらいの紹介会社にWEB上で登録しました。
 
また雇用保険を申請しにハローワークへ行き、一応求人検索もやってみましたが、年齢からすると給料が歩合制の保険会社や住宅設備会社ぐらいしかなく、恥を忍んで、知人に次々と頼みに行きました。
 
同時に、二紙取っていた新聞の一紙を解約、前の仕事絡みで増えていたクレジットカードも5~6枚あったのを2枚に整理、家で眠っていた車の部品をオークションで販売するなど緊縮財政を組み、住宅ローンは期間を延ばす代わりに月々の支払を減額するよう銀行と交渉しました。
 
そして、今回のリストラで、雇われることのむなしさを思い知らされ、もし次が決まっても、またクビになったり会社がつぶれてしまうことだってあるわけで、それならいっそ自分でなにか事業を始めれば、定年後もずっと働き続けられるなと考え、様々なフランチャイズビジネスや個人事業の開業について調べ、具体的な話しを聞いたりもしました。
 
人材紹介会社からの紹介で、初めての面接が決まったのは4月で、前職の関係から面接の流れは熟知していて、自信満々で出掛けましたが、ビジネスへの取り組みについての考え方が合わず、お互いに印象はよくなく、結局、先方から断られてしまいました。

まぁこれは仕方がないとあきらめもつきました。もし「これはいけそう!」と思っていながら先方から断られると、ショックが大きいと思いますので、あまり楽観的にはならない方がよさそうです。
 
5月に入り同じ紹介会社から2社目の紹介があり、今度は、今まで経験してきた仕事に近いので、面接でもまぁまぁの感触を得ることができました。ただ問題は外資系ということで、私は事前に英語はできないと断っておき、それは了承してくれていました。
 
しかし2回目の面接で、外国にいる外国人ボスと電話で面接をおこなうといきなり言われて慌てました。これほど英語が理解できなかったのを悔やんだことはありません。

言い訳ですが、面接という緊張感の中、電話から聞こえる声だけのビジネス英語はさっぱり理解できませんでした。
 
でも結局その会社に入社することが決まり、とりあえず勤務をすることになりました。しかし当初から外国人のボスとうまくコミュニケーションがとれなかったということもあり、何となくですが「この会社で長く働くことはないな」という直感がありました。

しかし家でグズグズしているよりは、外に出て一時的にでも働いている方が、次の仕事を探すのにも有利です。
 
その会社での仕事は新しく始める事業の営業全般でしたが、わずか1~2ヶ月で相応の結果を出すことは難しく、それでも期間中に頑張って数件の受注を得ることができましたが、予定されていた見込と大きく違うということで、6月中旬から9月中旬までの試用期間3ヶ月間で、めでたく終了となりました。
 
雇う方からすると、試用期間を超えて雇い続けると、うまくいかなかったとき撤退する際に採用した社員への保障がたいへんになります。

逆に雇われる側からすると、3ヶ月間の試用期間の場合、1カ月前の事前予告ということは入社から2カ月の時点までに成果を出す必要があり、これはゼロからの新規事業においてはかなり厳しいものです。

でも中高年の採用というのはいかに即戦力であるかということですから、このような無理無茶が普通なのかも知れません。
 
いよいよ、中高年の求職活動はもう無理かなと思い、知人の会社に机をひとつ置かせてもらって、自分で事業を始めようと思って事業計画書などを書き始めていた矢先、別の紹介会社から連絡があり、3社目の面接へ。
 
面接へ行くと、この会社の事業や社長がなかなか面白そうで、私自身も今まで面接を受けた2社とは違い、なんとかここに入りたいと思いました。

計3回の面接と試験(あるテーマでプレゼンをおこなう)を経て、無事入社することが決まりました。最初の解雇を告げられてから約10カ月近く過ぎていました。
 
不思議な縁というのはあるもので、面接をした社長と取締役の両名ともそれぞれに、私と共通の知人がいることがわかり、それがひとつの人物保証になったのではと思います。
 
つまり、その共通の知人達に私のことを聞いたかどうかはわかりませんが、いずれも信頼の置ける人達ですので、その人達と古くからの知り合いなら、問題はなかろうという判断です(勝手な解釈ですが)。
 
そう言うことを考えると退職する時は、いつまたどこかで巡り会ったり、共通の知人という可能性があるので、立つ鳥は跡を濁さずはとても重要だと感じました。

転職において一番頼りになるのは、紹介会社や職安ではなく、ビジネスを通じて自分の事を理解してくれるよき友人や知人だということです。
 
〓〓 まとめ 〓〓

(1)リストラが近いと感じたら、急いで転職活動をスタートさせる(最終的に解雇されなかったら内定とれていても取り消せばいいだけ。失業中の転職よりも在職中の転職のほうが圧倒的に有利なので)
 
(2)転職活動で一番頼りになるのは親や親族を除くと、次は友人・知人。プライドなんかかなぐり捨てて頼みまくる。
 
(3)ハロワは雇用(失業)保険をもらう場所と割り切ろう。自らは安全な場所に居てやる気のない役人相手に多大な期待はしないほうがよい。
 
(4)紹介会社はそれぞれに非公開求人情報を数多く持っているので、できるだけ数多く登録すべし
 
(5)求人と求職はタイミングがすべて。タイミングが悪いときはジッとしのぎ、チャンスが来るのを待つべし(チャンスを得るために積極的に行動することは大事)
 
(6)例え恨みつらみがあっても退職する会社の上司や同僚、取引先とは円満に。どこでどう巡り会うかわからない。
 
(7)あきらめない。失望しない。自信を失わない。終わったことをくよくよ考えずに前向きに
 


リストラ天国TOP
おやじの主張(リストラ天国 日記INDEX)
著者別読書感想INDEX
ブログ内検索
プロフィール
HN:
area@リストラ天国
HP:
性別:
男性
趣味:
ドライブ・日帰り温泉
自己紹介:
紆余曲折の人生を歩む、しがないオヤヂです。
============
プライバシーポリシー及び利用規約
Template & Icon by kura07 / Photo by Abundant Shine

Powered by [PR]


忍者ブログ