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379
2004年7月に買ったDELLのデスクトップ(Dimension8400)をしぶとく使っています。

当時はメモリーに1GB(512MB×2)も積んでいればもう怖いモノなしって思いましたが、ここにきてさすがにきつくなってきました。

IEで新しいタブを作ると電源がよく落ちる、サムネイル画像の表示が極めて遅い、起動時間が極めて長くかかるようになった、、、、などなどです。
 
でも当時からバンドルされていたOS(WindowsXP Professional)は変わらず、アプリケーションソフトも当初から入れたものから変わっていないのに、WindowsやIEのサービスパックやセキュリティパッチなどが追加されるごとにスピードが落ち、メモリー消費量も増えていくのはどうも納得がいきません。
 
本体のHDDは2年ほど前に異音がしたため早めに大容量に交換し、使っているアプリケーションソフトも、Officeソフトは10年以上前のOffice97を未だに使っている次第。

ただウィルス検知ソフト(セキュリティZERO)は、当時より高機能化され、以前と比べると重く、メモリー消費も多そうですが、最近はウェブブラウザのメールクライアント(メーラー)を使うことが多いので、このメールセキュリティソフトはあまり役立っていません。これは今後要検討の価値ありです。
 
もちろん使わなくなったソフトや不必要にメモリーに常駐するソフトは、できるだけ消して、システムの入っているHDDはスカスカにし、デフラグやチェックディスクも時々おこなっているのにも関わらずです。
 
3Dゲームやペイントソフトのような重いソフトを古いマシンに入れて動かすと、動きが鈍くなると言うのは理解できますが、単にWindowsやIEの自動更新だけで、どんどん動作が鈍っていくという感じです。

これはWindows7マシンへの買い換えを促進させるためのMicrosoft社の罠ではないのかと真剣に思ってしまいます。
 
以前だと動画や写真をブログ用に画像ソフトで加工したり整理をしていても、フリーズ(ハングアップ)するようなことはなかったのですが、最近はたびたび起きるようになりました。

またブラウザは軽いGoogleChromeをメインで使っていますが、相性の関係でやむを得ずIEを使うと、なぜか時々落ちてしまいます。一応メモリーの最適化ソフトも入れて実行しているのですけど。
 
6年使ったのだから、所詮は道具と考えて、速いPCに買い替える手もありますが、給料カットされるこのご時世では買い替えるより、なんとかもう数年間は騙し騙しでも使いたいところです。て言うか、できれば自分で修理ができない故障でない限り使い続けたいものです。
 
しかしこうたびたび「フリーズ→ソフトの強制終了→Windows再起動」または「突然シャットダウン」だとやりきれず、よく画像の操作中に起きるので、これはグラフィックボード(ビデオカード)が弱いためか?と思い、1ヶ月ほど前にまずはメモリーのたっぷり載ったグラフィックボードを購入し交換しました。が、どうもこれが原因ではなくその後も頻発します。
 
結局、最後の手段として本体メモリーを増設するのがよかろうと思って、2GB(1G×2)を購入してきました。そのまま単純に追加すれば合計3GB(512MB×2+1GB×2)になります。
 
せっかくだからどのぐらいスピードが違うものかと、起動時間を手元の時計で計測してみました。
 
ログイン後、最初に出るウイルスソフトの表示画面が消えるまでの時間
 
 1GB→約70秒
 3GB→約65秒
 
お!少し速くなりました!いや、ご、誤差の範囲か、、、
 
スピードの違うメモリーを混在させるとスピードは古い(遅い)メモリーのスピードに引きずられるので、電源オフからの起動では、ある一定のメモリー容量以上では増やしたからと言ってスピードが変わるわけではなさそうです。
 
 元々標準でついたメモリー (DDR2-400 DDR2 SDRAM)512MB×2
 新しく買ってきたメモリー (DDR2-6400 DDR2 SDRAM)1GB×2
 
  ※ネットで拾った参考DATA(768MBから1GBへメモリー増設しても起動時間は変わらない)
  WindowsXPのメモリー容量別のOS起動時間実験
 
   256MB 1分37秒
   512MB 44秒
   768MB 37秒
   1GB   38秒
 
上記の参考データのPCは私のPCと性能的には大差はなく、インストールされている環境は違っているでしょうが、それにしても起動時間を見ると1GBで38秒ですから、現在私が使っているXPの半分以下で起動しています(私の70秒と言うのはログイン画面からの起動時間なので電源オフからの起動時間なら90秒ぐらいかかります)。

この参考データは2007~2008年頃のデータと推測できるので、この2~3年間で同じPCでも起動時間が一気に倍以上に伸びてしまったということになります。これってあんまりじゃないでしょうか?MSさん!
 
ただメモリー増設効果として一旦起動した後の様々な操作のスピードアップを体感できたり、画像やソフトを次々と立ち上げても問題はなくなりました。
 
それじゃ、古い(遅い)1GBバイトのメモリーを取っ払って、新しい(速い)2GBだけにすると起動時間も速くなるハズでは?と言うことで、古いメモリーを取り外して計ってみました。
 
(古いメモリーだけ) 1GB→約70秒
(新旧同時に利用)  3GB→約65秒
(新しいメモリーだけ)2GB→約65秒
 
おぉ!全然変わってない!(爆)
 
結局、新しいメモリーだけにしてもスピードはほとんど変わらないようなので、再び1GBを足して、総容量を重視することにしました。よくわかりません(ーー;)
 
※計測は手元の時計で目視で計りましたので誤差はあります




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378
以前twitterについて私なりの感想を書きましたが、自分であまり発言せずにtwitterのことを書くのもいけないと思い、このところ積極的につぶやいたり、専用クライアントを試したりしてみました。
 
私の勤務する会社では、twitterをはじめとするネットの利用(公私とも)は比較的緩く、会社でよく使っている人にもtwitterをどう思うかなど聞いてみました。
 
そこでわかったことは、ブログは一般的に情報量が多いので、見たり読むのに時間がかかり過ぎて、あまりメリットを感じないが、twitterはリアルタイムで、しかも短文で要点だけが書かれるので、忙しい時や、このスピード社会においては役に立つという人が結構います。
 
特に面白いなと思ったのが、会社で自分宛のメールを読むのは当たり前になっていますが、さすがに他人のブログを会社でじっくり読む人はあまりいないでしょう。

しかしtwitterならばメールと同様な感覚で、会社に居ながら、仕事中でもリアルタイムで読んだり書いたりすることができるようです。

古い人間にはその善し悪しの違いはイマイチ理解しがたいところなのですが、携帯(モバイル)文化の延長線上にあるためのような気もします。
 
携帯文化とは、通話または短文のメールで、仕事中でも電車の中でも、いつでもどこでも、マナーなんかお構いなしに仲間とやりとりをすることに慣れてしまった文化ということです。
 
前にも書きましたが、twitterの最大の魅力はそのリアルタイム性にあると思っています。
 
先日ある有名人の講演がまもなくLive中継されることがtwitterで流れてきたので、ちょっと仕事の手を休めて見てみました。

Ustreamで生中継がされ、同時に何千人という人がアクセスできるものです。どれだけ役に立つのかまだ実感はありませんが、技術の進歩は凄いことになっています。
 
このように私にとっては流れてくるtwitterのつぶやきのうち90%以上はどうでもよい不要なものですが、ごくごく稀に知っておいて役立つことがあるという感じです。

これも前に書きましたが、現在twitterを書いている人の多くは、宣伝・広告目的に使っていたり、ランチはなになにを食ったとかどうでもいい内容です。この取捨選択が煩わしいことは覚悟がいります。
 
また普通は発言の多い有名人やマスメディアをフォローしている人が多いと思いますが、自分とは感覚や志向が合わない人の発言を読まされることになると苦痛を感じます。

そんな人はフォローを解除すればいいのですが、100回に1~2回の役立つ情報のため我慢してフォローし続けたりすることもあります。まぁ馬鹿げた話しなのですが。
 
あと実名でtwitterをやっていると、会社の上司や部下にフォローされたりします。そうなると当然発言には慎重にならざるを得ません。もちろん会社情報や愚痴などをつぶやくことは御法度です。
 
現在実名でtwitterをやっている人と匿名の人では、まだ匿名の人が多いと感じますが、元々の発想では個人個人のネットワークやコミュニケーションの輪を拡げていこうというところがあるように思えますので、本来は実名で加入するのが本筋のように思えます。
 
外国を見ていると匿名の人は少なく本名(らしい)名称がほとんどですから、2chを筆頭とする「ネットは匿名が基本」という文化は、日本(アジア?)独特のものなのかも知れません。そう言えば日本ではブログを本名でやっている人も少ないですね。
 
それが「ネットの情報は信憑性が低く信用できない」という根拠になっているような気がします。
 



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377
停電の夜に (新潮文庫) ジュンパ ラヒリ

感性豊かなインド人女性の書く短中編小説集で、アメリカでは各賞を受賞したという作品です。

が、私にはイマイチ理解しがたい構成で、いずれの作品も淡々として盛り上がりはなく、最後の結末も知らぬ間に各編終わってしまうという感じです。

どちらかというとハチャメチャな流行本にはとっくに飽きて、深く自分で考えられる人だけが読むべき本かもしれません。

ただ、インド映画にはつきものの集団ダンスシーンは出てこなくって救われます。



  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
閉店時間 (扶桑社ミステリー)  ジャック・ケッチャム

こちらも短中編小説集で、ケッチャムらしく問答無用のハードバイオレンスが満載です。

ただ短中編という制約の中での小説は、どうしてもストーリーを一部端折っているというかすっ飛ばしているように思える部分があり、よく小説を映画化するときに、映画の上映時間の制約から、映画脚本段階で一部を端折ってしまうのになんとなーく似ているなと思ってしまったり。

その点、O・ヘンリ、サキ、J・アーチャーなど短編の名手は最初から短編に向くテーマや内容で、うまくまとめているので、そうは感じません。



  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
ちょっと古い小説で、まだ携帯電話やネット、衛星放送というのが拡がる前の頃の誘拐話しです。

雫井脩介の小説「犯人に告ぐ 」は史上初の「劇場型捜査」という触れ込みでしたが、この「大誘拐」は史上初?の「劇場型犯罪」と言えるかも知れません(他にあればすみません)。

つまり犯人側から、テレビやラジオの生中継を要求し、警察の動きを牽制していきます。
 
そう言えばそれに似た同じようなテーマの映画が10年ぐらい前に渡哲也主演であったようですね。この「大誘拐」のパクリとは言えませんが、誘拐犯罪にテレビ中継を使うところなんかはそのものですね。
 
と思って調べていたら、20年前にこの「大誘拐」も「大誘拐 RAINBOW KIDS 」というタイトルで映画化されていました。

この小説では和歌山の風光明媚な海と山がふんだんに出てきて、作中に出てくる生中継をする地元テレビ局としてテレビ和歌山も全面協力をしているというから、こりゃぜひ見てみないと。
 
小説は、ミステリーファンなら前段部分を読むと、おおよそ想像がついてくる内容ですが、犯人と誘拐された老婆のタッグで県警を翻弄するという奇想天外なストーリーで、そこはエンタテーメント、設定のあちこちに無理やあり得ない部分が多々ありますが、まぁ細かいことはいいのでしょう。

結局はミステリーやコメディ要素を含む犯罪ピカレスク小説と言えるのかも知れません。でも最後がちょっと消化不良で、著者は1981年に亡くなられていますが、続編があってもいいかなぁって思ったりします。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
 
twitterで紹介されていたので調べると面白そうだったので購入しました。元々の単行本のタイトルは、意味不明でありきたりな「ふしぎの国の安兵衛 」だったと言いますから、文庫化にあたりこの思い切ったタイトル変更はGood!だと思われます。
 
そのおかげかどうかは知りませんが、イケメン侍を表紙に飾った文庫はそこそこ売れているようで、なんと近々NEWS(関ジャニ∞?)の錦戸亮主演で映画化されるようです。単なるファン向けのアイドル礼賛映画でなければいいのですが、、、
 
小説は、江戸時代から現代へタイムスリップしてきた下級武士が、離婚して子供と二人暮らしのキャリアウーマン(古ぅ)の部屋に転がり込んでくるところから始まります。
 
忙しく外でエンジニアとして働く女性の代わりにそのお侍が家事をすることになり、持ち前の几帳面さと研究熱心さで、料理や洋菓子の腕前がメキメキとあがっていき、テレビの料理番組に出演することになります。
 
と、まぁありきたりのような設定ではありますが、このタイムスリップものでは、現代から過去へ行くパターンはもう出尽くした感がありますが、この小説のように過去から現代へ来るパターンは「進んだ現代を見て驚きとまどう過去の人を描く」以外に手法がなく、難しいテーマなのだなというのがわかります。 

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376
声のでかい人がずっと羨ましく思っています。もちろんただでかいだけではなく、よく通る清々しい低音の効いた声です。

自分の喉が強くないとわかったのは、中学生の頃、野球部の練習で毎日大声を出し続けることで、周囲の人達と単純比較し思い知ることとなりました。

次に高校生の頃には、私の野球センスより遙か遙か高いレベルにあった野球部に当然所属はしていませんが、なんとその野球部が甲子園出場を決めたので、なかった応援団を急遽作ろうとメンバーが募られ、それに私が名乗りを上げました。

ところが、やっぱり応援団員には絶対必要な、大きく通る声が出ないでたいへん苦労しました。
なんしろでっかい甲子園のアルプススタンドからの応援ですから。

社会人になってからは叫ぶような大声を発することは、幸いなことにありませんでしたが、どこにいてもすぐにわかる地声が大きく、しかもよく通る声の持ち主は、必ず一定の割合でいるもので、カラオケをやらしても上手く、声がでかいと言うだけでリーダーシップがあるように思われ、とても羨ましく思ったものです。

時が変わり、それまでの年功序列ですべての上下関係が決まっていたものが、今から15年ほど前に崩壊し、能力主義、成果主義へと変わってきました。

そうなるとおとなしくコツコツやるタイプというのはどんどんと置いていかれ、俺が俺がと強く前へ出て行くタイプが評価されることになります。

成功しようが失敗しようがなんたって目立ちますから。

この「俺が!俺が!俺様が!」と名乗りをあげるために一番役立つのは、他人より大きな通る声で一喝できることがすべてと言ってもいいでしょう。

大きな声は他人を黙らせてしまう力を持っています。つまり能力主義、成果主義と言っても、実はまずその壇上に上がるには、大きな声で周りを制する必要があるのです。

声の小さい、または、かん高い声でいくら頑張ってみても勝ち目はなく、地声の大きな人の後塵を浴びるしかありません。

これがスポーツ選手のように声ではなく運動能力であったり動体視力だったりすると、声はさほど重要ではありません。長嶋茂雄氏や元マラソン選手の中山竹通氏などの声はかん高く、あまり長くは聞いていたくない声です。

だから決して講演会の講師には呼ばれないでしょう。もし彼らが今の普通のサラリーマンだったら、能力主義の世界においては、彼らのプレゼンや議論は中身以前に淘汰されてしまい、残念ながら芽が出ることはなかったでしょう。

ではそのような大きな通る声を持たないサラリーマンはどうやって生き延びていくかと言えば、それは声の大きな人の脇に控える参謀役として認めてもらうしかないでしょう。

よく言えば諸葛孔明のような軍師として、悪く言えば取り巻きグループの中の筆頭太鼓持ちです。政治家もやはり声のよりでかい人が派閥の長となり、その取り巻きにはさほどでもない人がついています。

それにしても鳩山首相は珍しく声の小さなボソボソしゃべる政治家ですね。声の質もやや高いし、マイクがないとなにしゃべっているのかまず聞き取れません。突然お鉢が回ってきたせいもあるのでしょうが、やはり一国の最高権力者としては迫力に欠けます。

俳優や落語家、漫才師に聞くに堪えない声という人はさすがにいませんが、劇団出身のマイクなしでも大きな会場の隅々まで響き渡る発声ができる俳優さんであれば、今の声のでかい者が勝つビジネス界に出てきても成功間違いなしと思います。
発声練習や腹式呼吸をマスターすることで、声質はいくぶんかは改善することができると聞いたことがありますが、それも限界があります。

子供の頃から音感が悪い人は、大人になってもやはり音痴が多いのが現実です。

ちなみに私の声はかん高く、大きな声は出ず、さらに子供の頃から音痴で、人前で歌うことは避けてきたのですが、社会人になり立ての頃に、先輩に無理矢理カラオケに連れて行かれて恥をさらし、それからは呼ばれることはなくなりました。

そして10年ほど前に喉にポリープができ、手術で切除することになりましたが、その時は悪性だったらどうしようという心配よりも、「もしかすると、手術で声がよくなるのでは?」とちょっと期待しました。

結果は無事に良性ポリープを切除できましたが、声はよくなるどころか、逆に声を出しているとすぐにかれてしまい弱くなってしまった気がします。

その私に言わせると、大きく通る澄んだ声を持って生まれることで、人生の中の半分以上はもう成功したと言えるのではないかと思います。

それって本人の努力とはなにも関係がない、ちょっとした差別じゃない?ってひがんでしまいますが、大金持ちの子供として生まれるのと、毎日の生活が苦しい家庭に生まれることと同様なのか知れません。

ないものを悔やんでも仕方がないと割り切るしかありませんが、ちょっと悔しく思っています。

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375
いよいよテレビのアナログ放送の終焉が近づき、画面の右上には「アナログ」の表示があったり、時々画面に「アナログは終了する」旨のメッセージが表示されています。

来年2011年7月24日にアナログ放送は完全に停波となりますが、それまでは普通にアナログテレビが視聴ができると思っていたら、どうもそうではなさそうです。
 
と言うのも、アナログ放送の画面に残り1年に迫ってくると、今まで以上に様々な妨害というか邪魔な警告が入ってくるそうです。

すでに一部の放送局では地デジの横長の16:9映像(アナログテレビは横4:縦3)がディフォルトで流されていますが、その上下の余った黒い部分に大きなお世話なメッセージが入るそうです。

その他順次「ロゴマーク」、「お知らせ画面」、「告知スーパー」が各所にしかも常時入るということです。まったく余計なことを、、、
 
さすがにもう従来のテレビがそのままでは観られなくなるらしいことを知らない日本人はいないと思うのですが、アナログから変えない多くの人達に、早くテレビの買い替えや、地デジ対応を嫌がらせをしてまで推し進めるためのことだと思われます。
 
しかし一方では「もうテレビはほとんど観ないので、映らなくなればもう観ないし」と考える人も増えているそうです。

そういう人にとってはあのアナログ終了告知は邪魔者以外なにものでもありません。せめてテレビを観る最後ぐらいは、ちゃんと綺麗にフル画面で観させてくれよ!という声も聞こえてきそうです。
 
テレビ局側としては、視聴者を減らしたくないので、なんとか地デジが映るようにしてもらいたいはずです。
 
家電メーカーや販売店にとっては、なんとか新しい機器に買い替えてもらいたいはずです。
 
通信各社にとってはこれを機会にアンテナなしで地デジが観られるCATVや光回線を導入してもらいたいはずです。
 
なんの権限があってのことか不明ですが、一民間企業のB-CAS社は、地デジ受信者から得られる個人情報や放送局から得る手数料の利権を守りたいはずです
 
これらのように、アナログからデジタルへの変更には、すべて利権が絡んだものとして、消費者側には大きな不満が充満しています。
 
ちなみに、アナログの電波を停波しなければならない理由はかなり希薄です。

そのままアナログ放送を流し続けることで、少なくとも一般消費者にとってなにも不利益はありません。つまりアナログ停波は国や各業界の利益を守るためにおこなわれるわけです。
 
しかしその不満やおかしな事をキチンと伝えるべきマスコミが、実は一番の既得権益者でもあり、まともな報道がなされることはありません。
 
昔Yahoo!BBがADSLを普及させるためにモデムを駅前で無料で配ったり、基本料金と通話料で稼げるので本体価格は無料にするゼロ円携帯などと同様、せめてアナログテレビに接続できる地デジチューナーやアンテナは無料で配布するべきです(生活保護世帯だけにはなぜか無料配布されるらしいが、生活保護世帯より厳しい家計の世帯はいくらでもあります)。
 
テレビ局は視聴者を多くの獲得することによって広告価値が高まり、利益を上げ、NHKに至っては視聴者から直接お金を取っているので、減ってもらっては困るはずです。

だからデジタル化による受益者である各民放テレビ局やNHK、テレビ広告の代理店、デジタル化によって多くの天下り先が新たに確保できる国が、責任を持ってその無料配布の原資を出すべきなのです。
 
ところで、私の家では、リビングに設置している主に子供や妻が観るテレビは既にケーブルテレビで地上デジタルに対応(ネットをケーブルで引くときに同時に加入)していますが、私の部屋や子供部屋では、アナログ放送しか観られません。

ケーブルテレビにそこそこ高額な追加料金を払えばいいのですが、ほとんど観ないのでどうしようか思案中です。同様に迷っている人も多いと思います。
 
つまり別に観たいテレビ番組はそれほどあるわけでもないし、ニュースや天気予報はネットで十分だし、ドラマもすぐにレンタルDVDでまとめて観られるし、ということです。

それに携帯電話やPCがワンセグ対応していれば、それで十分と感じられます。

景気も悪く新しいテレビを買ったり毎月通信会社に高額な請求を支払う余裕もないので、なければないで構わないと思っている人は多いのではないでしょうか。
 
さて、あと大きな問題が、6000万台以上と言われる廃棄されるブラウン管式のテレビ受像器の行方です。

いくつかはアジア諸国へ中古品として輸出されるでしょうが、有害物質を含むブラウン管テレビが各所で大量に不法投棄されることは間違いないでしょう。
 
以前にヤマダ電機やコジマという上場までしている大手家電量販店が、客から廃棄代金を取っていながら回収したテレビを不法投棄していたことが発覚したことがありました。

大手ですらそんな感じですから、中小零細の業者は推して知るべしです(もちろんキチンと処理しているところがほとんどだと思いますが)。
 
無料のチューナーとアンテナを希望者に配れば、とりあえずは廃棄せずに置いておけるので、環境にとってもいいはず(よく液晶テレビに買い替えれば省電力だとか言いますが、新たな製造エネルギーと大画面化による消費電力、廃棄するためのエネルギー等を考えればエコとは言えない)なのに、なぜそれができないのでしょう。

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紆余曲折の人生を歩む、しがないオヤヂです。
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