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夏と言えば怪談や肝試しのシーズンということで、そのお話を少しだけ。私は霊感とか幽霊とかは信用していませんが、結構そういう話しにビビリです。

鈴木光司著のホラー小説はよく読みましたが、脅かすためだけの余計な音響効果が入るホラー映画はめっぽう苦手です(笑)

先月NHK BSで『超常現象(1)「さまよえる魂の行方」』という番組が放送されていました。2014年に放送された再放送です。
幽霊、生まれ変わり、透視、テレパシー…。超常現象を、科学的に解明しようという試みが、急速に進んでいる。死後の世界や魂の謎を解明しようという科学者たちに迫る。

その番組の案内役が阿部寛というので思わず笑ってしまいましたが、それは以前テレビドラマ(映画も)「トリック」での「超常現象は科学で説明出来る」と言い張っていた自称天才物理学者のイメージがあるからです。

このNHKの番組でも「超常現象なんてあり得ないでしょう~」という、NHKらしくコミカルさはないものの、同じような「オレは信じないぞ」的な役目です。

番組では幽霊や不可思議な現象が現れることで有名なイギリスの古城での科学的調査や、臨死体験者の脳の解明、生まれ変わりの詳細調査など科学的な説明がなされています。

番組の中で「科学が進んでいなかった古代の人は日蝕を見て超常現象と思った」とか、「地球は丸い」とか「地動説」を科学的な見地から唱えたアリストテレスやガリレオが当時は異端者とみなされてきたように、科学で解明されるまでは、超常現象やとんでも学者とされてきたことを考えると、今起きている超常現象は、単にまだ科学で説明ができていないだけかも知れないとのことです。なるほど。

それはさておき、ネットにあふれる超常現象の動画や写真のほとんどは、世の中を騒がせたり、注目を集めるため作為のあるもので、本物はありませんが、それでも不思議な事象というのはあちこちに起きているものです。

よく写真の中に人の顔や手が写っているというものがあります。

あれを見ていて思うのは、その写っている顔や姿はその写真の関係者とはまったく関係がないものがほとんどで、例えば子供の写真に亡くなっている祖母が写っているとか、親しい友人、あるいは凶悪犯罪で殺された被害者が関係者の中に写っているという話しは聞きません。

もし未練がある霊魂や怨念が念写されるのなら、まったく見も知らない人が写るのではなく、よく知った家族や犠牲者など関係者と一緒に写るのが理屈だろうと思うのですが、そういう話しはあまり聞きません。

左の写真は亡くなった夫(エイブラハム・リンカーン)が映り込んだとされる未亡人の心霊写真と言われていましたが、撮影をした写真家が裁判に訴えられ、証言に立った他の写真家から「重ね写しだ」とその手法も証言されました。(Wikipedia)

しかし、そうした(偽りのモノであっても)写真を見るといつも背筋が凍るのは確かです。

まったく霊感とかは強くない私の数少ない不思議な経験をいうと、40数年前の学生時代に、深夜にバイクで山の中の峠道をひとりで走っていたときに、突然バイクのエンジンがストール(停止)してしまいました。

当然ヘッドライトが消え、街灯もない山道の真っ暗闇の中で停まってしまいました。その道は昼間でもほとんど交通量がない道です。

今までそのバイクで走行中にエンジンストールすることなど一度も経験したことはありません。ガソリンは十分に入っているので、ガス欠でもありません。

深い山の中の暗さというのは、もうそりゃー暗黒の世界で1寸先も見えませんし、夏でしたが心細さで背筋が凍ったのは言うまでもありません。

それでもなんとかしなきゃと、手探りでバイクのスイッチを一度切って再度ONにし、当時はセルモーターなどなく、キックスターターレバーを出して必死でエンジンをかけました。

何度かのキックでエンジンは無事始動し、同時にライトがついてパッと周囲が明るくなりました。

!!!ライトがつき真正面に照らしだされたのは、小さい人影!!



よく見ると、5つぐらい並んで鎮座しているお地蔵さん!!!(写真はイメージ)

もう心臓が止まりかけました。なにかに呼ばれたのでしょうかねぇ、、、

昼間に何度かその道を走っていますが、そんなところにお地蔵さんがあるとはまったく知りませんでした。またそんなひなびた細い山道の途中にお地蔵さんがあること自体考えられません。

そのような場所にお地蔵さんが奉ってあるということは、昔にそこでなにかが起きたのかも知れませんね、、、

もうひとつは、これは最近というか、現在でもそうなのですが、自宅で夜に寝ようとベッドに入って横になりまどろんどいると時々起きる不思議な現象です。

私は一戸建ての自分の部屋でひとりで、身体を横向けにして寝るのですが、誰かが部屋に入ってきた?という気配を時々感じます。人が動くようなかすかな音と、空気の動きというか気配です。

しかし目を開けて見渡しても部屋のドアは開閉されてはなく、周囲を見てももちろん誰もいません。

そしてそのあと、目を閉じて横になっていると、今度は首筋を手でなでられるような感触がするのです。しかも何度も経験しています。

これは怖いですよ~気持ち悪いというか、、、

これが超常現象と言えるかどうかはともかく、基本的に幽霊や霊の存在とかは信じていない私ですが、この家になにかあるのか?と思ってしまいます。

家の建っている場所は、江戸時代より前には家の周囲には小さなお城というか砦があったという話しを聞いたことはありますが、そんな場所は珍しいことはないでしょう。

一般的に怨念がたまる場所というのは、谷とか水気の多い場所と決まっていますが、多摩川の流域からはかなり離れていてそういう場所でもないし、どうなのでしょうね。

気のせいと言われればその通りですが、今のところ、私自身や家族に大きな厄災が降りかかったことはないので、悪い気でなければ、良しとしましょう。

【関連リンク】
1102 あまり役には立たない曜日の話し
1007 退職金の不思議
833 もうひとつの人生があれば
644 うつ病に罹った人との関係は難しい



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