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テレビに出ているコメンテーターや、フリーのジャーナリスト、ベンチャー起業家、投資家、作家などのサブタイトルに「○○大学客員教授」とか「△△大学客員准教授」「××大学非常勤講師」などのタイトルをよく見かけるようになりました。

また政治家や元政治家の多くにはハクを付けるためか客員教授という肩書きを持っている人もいます。

また、あまたある新書などビジネス書を読むと、その著者の紹介欄にも「客員教授」「非常勤講師」「兼任講師」「特別招聘教授」「特任教授」などという肩書きが付いていないことのほうが最近珍しくなってきました。

大学客員教授、非常勤講師の大安売りと言ってはなんですが、それらにどれほどの価値や信頼があるのかと言えば、多くの人は「なんだか知的で偉そうに見えるが、よくわからない」ってところでしょう。

もちろん大学に常勤で雇われている教授や講師が偉くて、客員や非常勤が劣るというものではありませんが、単に小遣い稼ぎだったり、肩書きに箔を付けるためのものが多そうで、どうもいまいち信用がおけません。

学校法において定められている大学の職務としては、学長、副学長、学部長、教授、准教授、講師だけです。あとは各大学の定めで定年後の再雇用や救済のため名誉教授を加えてもいいことぐらいしか決まっていません。

そうすると、客員教授や客員准教授、非常勤講師、特任教授という役職?は公式(学校法上は)なものではなく、各大学がそれぞれに一応基準とかは決めているのでしょうけど、勝手に決めているに過ぎないということです。

最近はどうか知りませんが、銀行では入社まもない若手社員が、支店配属となり営業勤務をする際に「支店長代理」という肩書きをつけた名刺を持たされていました。

中小零細企業の知らない人がその名刺を見ると「この若さで大銀行の支店長代理とは、すごいやり手の人か!」と勘違いしてくれそうで、そういう狙いがあるのかどうかわかりませんが、銀行内では「お代理さん」と呼ばれ、イコール「役職なしのヒラ社員」という意味です。

客員教授や、非常勤講師もなんとなくそのような感覚に近いものがありそうで、必ずしも人に教えるための特別な訓練を積んできたわけでも、その分野で研究論文を数多く発表してきた専門家というわけでもなく、世間体として「なんとなく偉そう」とするために与えられた称号みたいものです。

繰り返しますが、もちろん「客員教授」や「非常勤講師」でも、本当に学生のためになる専門知識が豊富で、大学で教鞭を執るのが相応しい方がほとんであろうことは付け加えておきます。

最近特に多そうに思われるのは、タレントやジャーナリスト、作家、経営者などを客員教授に迎え、年に数回だけのコマを担当してもらうことで、学生にいわゆる学問だけでなく広範囲の知識や興味を持ってもらうことで、大学の開かれた先進的なイメージを強調してみせたり、さらに新入生募集では、年に数回の非常勤講師であっても、客寄せパンダ的に使うことで十把一絡げの大学紹介とは違った差別化するためではないかと思うことがしばしばあります。

それ自体は別に悪いことではなく、私の学生だった頃にもそういったオープンな場で著名人が来る講座があれば、部活やバイトばかりに明け暮れず、もう少し教室に通ったかもと思わなくもありません。

もうひとつ双方にメリットがあるのは、本来なら単発の講演に来てもらうには1回あたり数十万円、著名な人なら百数十万円の謝礼が必要です。そういう人にゲストとして年数回講演してもらうのはコストがかかりすぎます。

そこで大学側は「客員教授」の称号を差し出すことで、講演料を大幅に下げることができるのです。しかも客員教授という金を生む札は乱発することが可能です。

名もない零細個人事業主や企業経営者、元議員、元大会社勤務という肩書きより、有名大学の(客員)教授という称号のほうが世間体はずっとよく、それを自由に使うことができ、著書やセミナーなどの講演、政府や国の各委員会メンバー、テレビ出演などにはそういう肩書きは効果絶大でしょう。

またなにか社会的な地位が欲しいと思っている人にとっては、逆にお金を支払ってでも欲しい肩書きです。

大学側は、本来お金で報酬を支払うべきところをその大部分を「客員教授」という肩書きを恭しく差し出すだけでまかなうことができるのです。これほど双方にとってうまいwin-winの関係はありませんから蔓延しているのでしょう。

大学のエンタテーメント化と最初に言ったのは田原総一朗氏だったか、堺屋太一氏だったか忘れましたが、そのように言われて久しくなり、少子化と高等教育の高騰(シャレではなく)もあり、今後ますます学生集めの安易な手段として、有名人気講師を集めるという傾向が強まるでしょう。

それが果たして日本の高等教育にとっていいことなのかどうかはわかりませんが、少なくとも学生の経済的負担はより大きくなり、本気で教職に人生を捧げようと覚悟を持った人が職からあぶれてしまうという結果をもたらしてしまうことは間違いないでしょう。


【関連リンク】
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758
以前からよく言われていることですが、プロ野球の試合の時間が長すぎます。

横になってテレビで観戦していても長時間でつらいのに、よく球場まで足を運び、固くて狭い椅子にジッと長時間座っていられるものだと、いつも感心しています。

オリンピック競技から野球が外れた理由のひとつには、試合時間の長さが問題視されており、それならば「オリンピックでは7回を最終回としよう」という乱暴な計画もあったそうですが、それでは解決になっていないような気がします。

通常のプロ野球の試合展開に慣れた目で高校野球を見ていると、その試合運びの速さに驚かされます。同じ9回を戦って1時間以上も試合時間が短いのですから。

もちろんプロ野球はエンタテーメントの一種ですから、選手交代の多さ、試合途中におこなわれるセレモニーや応援歌の合唱、複雑なサイン交換、投手と打者の駆け引き、監督の抗議など、時間のかかる重要な要素はいくつもあります。

試合だけに集中できる高校野球とは違うのもわかりますが、それにしても同じ競技とは思えないぐらい時間が長いのは、ゲームが白熱して長くなってしまうならともかく、毎日忙しい日々をおくっているファンにとっては決して嬉しいことではないでしょう。

先日このような記事が出ていました。

松坂のもう一つの問題=投球間隔「長過ぎ」と米メディア-米大リーグ
『ニューヨーク・タイムズ電子版は「松坂とメッツの長い一日」と見出しを付けた。松坂の投球間隔は平均25.8秒で、メッツ先発陣で最も短いニースより6秒以上長いと指摘した。』

以前はレッドソックス時代の岡島も同じような指摘を受けていたことがありますが、素人の私の目から見ても、日本人投手は、外国人投手と比べ、投球間隔が長めのように見えます。

これは、松坂や岡島だけでなく、全般的に日本人投手の間の取り方が、メジャーと比べて長く、日本では普通と思える投球間隔でも、メジャーにいくと長すぎるとされます。

プロ野球を見ても、自信のない時ほど捕手とのサイン交換、牽制球、セットアップの静止時間が多めとなり、その投球間隔はイライラするほど長い場面をよく見かけます。

松坂も調子のいいときは次々と投げ込んでいけるタイプですが、手術後で調子がイマイチの登板では、おっかなびっくりというところがあったのかもしれません。

日本のプロ野球と、メジャーとで試合時間がどれぐらいかのグラフです。



9回で終わる試合だけで比べるとメジャーのほうが20~30分は短くなっています。同じエンタテーメントの職業野球でも日米でこれだけ大きな差があります。

メジャーとプロ野球、試合時間に影響を与えるところはなにが違うかと言えば、ひとつはストライクゾーンの広さ、次に遅延行為の徹底排除、その次に選手の積極性でしょうか。

ストライクゾーンは、メジャーの場合、プロ野球と比べて外角と低めにホンの少し広いと言われています。

そのため打者は追い込まれて打ちにくい球で勝負される前に、ストライクゾーンに来ればできるだけ早く打とうと心掛けます。

投手もストライクゾーンが多少でも広ければ四球が減り試合の進行が早くなります。四球が連発する試合って投手交代も頻発し、ダラダラと長くなりがちですものね。

遅延行為は最近ではプロ野球でも時間短縮を心掛けはじめ、審判への抗議も5分以内と決められ、それ以上おこなうと退場処分にされるとか努力は見られます。

しかしゲーム中に監督やコーチがタイムをかけてマウンドに向かうときは、なにを格好付けているのか知りませんが、ゆっくりと歩いていいきます。

投手交代の時も、リリーフがのんびりと走る電動カーに途中まで乗り、降りてからマウンドまでものんびりと歩いてやってくる姿はスポーツマンらしくありません。

その間、ジッと耐えて待っている多くのファンがいることを頭に置き、常にキビキビとした行動を求めたいものです。

試合中キャッチャーがタイムをかけ、マウンドへ近寄り投手と話しをするとき、メジャーの審判はキャッチャーのすぐ後を追いかけ一緒にマウンドまでついていき、長くなると「Hurry Up!」とプレー再開を急かします。

それに従わなければ退場です。またリリーフピッチャーは交代が告げられてから、所定時間以内にマウンドにつかないと遅延行為として罰せられることがあります。

なのでメジャーのリリーフはどんなベテランの大投手でも交代が告げられると練習場から急いで走ってマウンドに上がります。

メジャー選手の打者の積極性は言わずもがなでしょう。プロ野球でも外国人選手への初球は要注意と言われていますが、とにかく甘い球は初球から見逃しません。

ましてや四球を狙ってバッターボックスに立つ選手はいませんし、意図的にカットしファールを狙って打つようなせこい選手もいません。

そうしたバッターの積極性と、日本人投手のようにボール球を振らせて三振を取るよりも、「打てるものなら打ってみやがれ」的なストライクのコースでどんどん勝負をしてくるピッチャーが多いため(日本人投手より細かなコントロールが悪いとも言えますが)、試合はどんどん早く進行していきます。

プロ野球の球団(チーム)によっても平均試合時間が違っています。これは球場の広さや、ブルペンの近さなども影響していると思われますが、球団と選手の考え方や体質も関係していると思われます。

つまりチームの監督が高齢だったりベテラン選手が多く、それらの幹部や選手の行動がゆっくりしていると他の選手にもそれが移ります。一方若手選手が主力で監督やコーチもキビキビしていると、選手全体の動きも素早く試合時間も自然と短くなります。

 球団別(主催ゲーム)試合時間


9回までの試合では巨人と広島が3時間10分で最短です。この両チームにどういう共通点があるのか詳細なデータはありませんが、例えば先発完投型の投手が多いとか、幹部や選手が若くて動きがいいとかあるのかも知れません。もちろんファンのために試合時間を短縮すべく努力をしているのでしょう。

3位は西武、4位は阪神、5位はロッテの順です。

逆に試合時間の長いワーストのチームは、ソフトバンク、DeNA、ヤクルトの順です。

巨人とソフトバンクで平均12分の差があります。これはいったいどこからくるものでしょうかね?

プロ野球チームで試合時間が一番短い巨人や広島でもメジャーの平均試合時間には20分も及びません。この差はとても大きいです。

世界中で人気の高いスポーツは、長くても2時間以内で終わります。

それがエンタテーメントとして観客がゲームに集中して見ていられる限界なのでしょう。

せめてプロ野球も3時間を切り、願わくば2時間半程度(150分)で終わるようになれば、もっと球場へ足を運んでくれるファンが得られるのではないでしょうか。延長時間は仕方ないとしても。

最後にもう関係者は誰も覚えちゃいないのでしょうけど、2008年にNPB(日本プロ野球機構)が決めた「Speed Up!11カ条」というのを作りました。

 01 スピードアップは、プロ野球の価値を大きく高める
 02 1球で1秒の短縮は、1試合約5分のスピードアップ
 03 攻守交代は、全力疾走
 04 投手は、速やかにマウンドへ
 05 投手は(無走者時)、捕手からの返球を受けて15秒以内に投球
 06 打者は、予備のバットを必ずベンチ内に用意
 07 打者紹介のアナウンスは、バッターボックスへの移動
 08 バッターボックスは、絶対に外さない
 09 むやみにタイムは、要求しない
 10 審判員の指示には、素直に従う
 11 遅延行為は、ファンに対する侮辱行為

う~ん、ここではとてもいいことが書かれていますが、現状では形式上のお題目になっていて、ちゃんと守られているとは思えません。

守れないルールを決めて、そのまま放置していたのでは悪影響しか残りません。NPBは今後どうしていくつもりなのでしょうね。

あと企業経営者レベルの発想だと「1球1秒の短縮なんてせこいことを言っていたのではなにもしていないのと同じ」ぐらいにしか思わないでしょう。

せめて「投球間隔は今の2倍の早回しで」ぐらいのハッパをかけて、ようやく1球当たり1~2秒が縮まる結果になるものだと経営者ならわかっています。

世間知らずな殿様然とし、部下に責任をなすりつけていた感のあるふざけたコミッショナーもようやく辞任しましたので、これを機会に新しいコミッショナーにはメジャーと同程度のスピーディなゲームをぜひ目標に掲げてもらいたいものです。

そうすることで、今後メジャーに渡る日本人投手が野球の本場アメリカで恥ずかしい遅延行為をしなくて済みます。


【関連リンク】
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753
今住んでいる自宅は、ちょうどバブルが崩壊し土地神話が崩れて値段が急落していた1992年(平成4年)8月に購入した建売りの一戸建て住宅です。売れ残りに近く、当初の価格から大きく値が下がっていたものを思わず飛びついて買いました。

今から考えると、なにも焦らなくてもその後20年間は下がったり横ばいが続きましたので、じっくり見てから買っても同じだったようなものですが、なにかにつけ勢いというかタイミングというのがあり、結局は重い住宅ローンを抱え込むことになりました。

ただその後3人目の子供ができ、それまで住んでいたマンションよりはずっと広めの一戸建てで結果オーライとも言えます。

その後転職を経験し、その会社が左前になってリストラ解雇、約半年後に再就職と波乱の人生が待っていて、当初借りたときは25年ローンだったので本当ならあと4年で借金返済が終わるところ、銀行と交渉して、月々の支払額を減らすため、支払期間を30年に伸ばしたため、まだあと9年も支払い続けなければなりません。

その当時新築だった我が家もすでに21年が過ぎました。鉄筋のマンションでも20年経つと外壁塗装や共有部の床の張り替え、コンクリートのひび割れの修繕などがおこなわれるのが普通です。

まして木造の安普請住宅など20年も経つと、あちこち手を入れなければ傷み放題です。使い方や普段からのメンテナンスが悪いと言われるとその通りなのですが。

さらに建売住宅の欠点は、注文住宅やメーカーのプレハブ住宅とは違い、見えないところに使われている木の材質や、耐久性、サイズ、広さなどが、一般的な基準でなかったり、今で言うところのユニバーサルデザイン化がされていなかったりと、安いだけのことはあります。

 過去には屋根と壁の塗装(築10年目)、キッチンの壁補修(築13年目)、洗面台の交換(築19年)などをおこなってきましたが、とうとう同じく水回りで傷みやすい浴室のリフォームが必要となってきました。

家の北側にある浴室は、従来工法のタイル張り&ステンレス浴槽で、冬は激寒のうえ、タイルの目地のカビ汚れもひどく、カビキラーで洗っても磨いてもすぐに真っ黒、また浴槽とタイルのあいだに隙間ができてしまい、おそらくそこから床下に水が漏れている気配です。こうなると基礎や柱などの木材が湿気で腐る前に早めに手を打たなければ、大ごとになってしまいます。

そこでまずは自分で浴室のサイズを計ってみて、TOTOなどユニットバスメーカーの商品寸法図と比べてみると、奥行きはともかく幅が一戸建て用の最少のサイズ(1216サイズ)のユニットバスですら、収まりきらないのでは?という疑問が出てきました。

もちろんもっと小さな、いわゆるマンションタイプのユニットバスなら入るのですが、せっかくの一戸建てに、マンションタイプの小さな浴槽では、トホホです。

ちなみに1216サイズとは幅1200mm×奥行き1600mmタイプのユニットバスという意味で、内寸でこれだけあるということは設置するためにはそれからさらに20~30mmの余裕が必要となります。

浴室の幅を拡げるためにタイル張りのタイルを全部はがして拡げたとしても、ユニットバスの据え付け必要寸法にあと数センチ足りなそうな感じです。そういうことを理解した上で、新聞チラシに入っていたリフォーム会社やネットで調べた近所のリフォーム業者さんへ連絡をとってみました。

結局、見積を依頼したのは、6社(チラシ広告業者2社、ネット検索で探した近所の業者3社、ユニットバスメーカーからリンクされていた近所の業者1社)に、上記のことなど話しをしてみたところ、すべて自宅へ見に来て現地調査をしてからとの回答でした。

まず1216サイズのユニットバスが入るかどうかの判断ですが、1216サイズでもメーカーによって多少の違いはあり、特にINAXの場合はS1216というやや狭い1216サイズ、タカラスタンダードは四方の柱をうまく回避してより大きいユニットバスが入るタイプなどがあります。

その中でINAXのS1216サイズの製品にターゲットを絞り、6社に聞いてみたところ、3社は「なんとか入る」、残り3社は「入らない」とまっぷたつに分かれました。微妙ですねぇ、、、

「入らない」と自信をもって言った業者さんの中には「基礎を削らないとムリ。削ると大きな地震で耐えられなくなるのでできない」とか、「無理して入れると柱など構造体とユニットバスが干渉(接触)して揺れた時にユニットバスが壊れるおそれがある」そして、「悪質な業者によっては契約を取るために安請け合いしておき、工事を始めてもう後戻りができない状態で入らないので高くつく代案をと言ってくる可能性がある」とアドバイスというか脅し?のようなことまで言われました。

「入らない」という業者さんは結局現在の浴槽とほぼ同じ大きさのマンションタイプの小さなユニットバスを勧められました。経験豊富そうな方にそう言われると1216サイズはあきらめるしかないのかなぁという気持ちになります。

一方「入る」と回答した業者さんは、「ちょっと楽観的過ぎやしないか?」と思う面と、「数多くの施工実績を持つベテランが言ってるのでなんとか工夫してやってくれるだろう」と信じたい気持ちが、心の中で争っている状態です。

希望サイズのユニットバスが入るかどうかという最大の問題以外で、いろんなリフォーム業者さんと話しをしていてわかったのは、いまは住宅のリフォームをするのにあまりいい時期ではないということです。

東北大震災の復興工事のためユニットバスなどを含む建築資材が不足しているというのもありますが、来年4月からの消費税増税が決定したため、リフォーム会社には消費税が上がる前にリフォームをおこなおうと見積の依頼と発注が激増しているそうで、そのためどこも売手市場の強気の営業です。

つまり想像も含みますが、リフォーム会社では「手っ取り早く、素人同然の職人でも簡単にポン付けできて、しかも高額な製品を買ってくれる客を優先」的な感じ。職人さんが不足しているというのは先日新聞でも報じられていました。

東北で建設工事の競争入札をしても、「その予定価格では職人が集められない」ということで応札が一件もない異常事態がしばしば起きているとか。

確かに1980年代の住宅建築ブームから30年以上が経過し、多くの団塊世代が購入したマイホームのリフォーム時期を迎えています。段差をなくしたりする高齢者対応、介護対応のリフォームもブームとなっています。

そして同時に住宅建設ブームの時に活躍した腕のいい経験豊富な職人気質の大工さんなど職人さん達が高齢のため続々とリタイアしています。

そのような状況の中、我が家の場合は、「基準に満たない狭い場所に、規格製品のユニットバスを押し込むため工夫と技術が必要で、しかも思いっきり値切られる」的な依頼なので、次々に依頼が舞い込んでくるリフォーム会社にとっては、積極的にはやりたくない客だろうと思います。

道理で、現地調査に来たあと、見積書が出てくるまで3週間近くかかったり、基準の1216サイズが入らない理由ばかりをくどくどと熱心に説いて、代案のひとつも考えてくれないやる気のない業者もありました。

しかしなんとか年内には工事をしてと思っていますが、さてどうなりますやら、、、(決まればまた続報を書きます)



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507 洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編

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749
ネットの文化についてあれこれ言うほど知識も研究熱心でもないのですが、身近なところでのTwitterとFacebookについて自分の考えるところをひとくさりしてみます。

私がネットと関わり始めたのは、いわゆる草の根BBSが全盛を迎えようとしていた1990年代初頭の頃で、OSはまだMS-DOSが主流でした。

なので、ネット史を語れと言われると、若い人が書籍などで得る知識と違い、生の経験談を語ることができますが、もっと真面目に講釈できる50代、60代の著名人も多いでしょうからここではやめておきます。

また私の場合は仕事で関わっていたわけではなく、ほとんど遊びや趣味、それと将来のビジネスのヒントが得られないかなとぼんやりと考えただけだったので、深い知識や技術的なことはわからず、単にコミュニティに出入りしていた1ユーザーに過ぎません。

さてその後Windows95とIEの登場により爆発的に普及を始めてきたネット文化ですが、初期の頃の静止画とプレーンテキスト主体のWebサイトから、Web2.0を経由して様々な新しい技術が次々と登場し発展してきました。

しかしまだまだだなぁと思うのは、Googleの登場により検索結果の絞り込みがかなり進歩してきたものの、まだ目的とする結果を引き当てるまでには時間や労力がかかりすぎていることや、各サイトの作り方が変に凝っていたり、Webデザイナーのひとりよがりか、そのサイトの中から目的のページにたどり着くのにイライラするぐらい時間がかかったりすることがよくあります。

余計なものを廃しもっとシンプルにできないものかといつもひとり文句をつぶやいています。

いくらハードディスクの値段が安くなり容量が大きくても気にしなくなったり、ネット接続のスピードがあがったとは言え、不必要な場所にまで単なる見栄え重視の動画などは目障りなだけなので、調べ物をするサイトまでいちいちそれらを挟まないでもらいたいと思ったことが何度もあります。

ひどいサイトの代表例では一般消費者向けの製品を販売している大メーカーのサイトで、過去の製品の補修品パーツを調べるためにたどり着くまで10回ぐらいクリックしなくてはならず、そしてたどり着いた後も、他の別の製品を見るため一度戻るごとに巨大なFlash動画が動き出し、すぐには次の操作ができないときています。こういうユーザー無視がにじみ出ているメーカーの製品は二度と購入したくなくなります。

そうした意味のない動画の多用など、Webビジネスに慣れていない後進的な会社ほど、見かけ倒しで使い勝手の悪いWebサイトを運営しているようです。

あ、ぁ、TwitterとFacebookの話しでしたね。うっかり別の方向へ行きそうでした。

まずTwitterとFacebookですが、「Twitterバブルの終わり?」に書いてあるとおり、気まぐれで飽きっぽい若者達は5年ほど前からmixiや2chから大量に移ってきましたが、それも今やLINEなど新しい場所への移行が進んできているようです。

栄枯盛衰、盛者必衰のことわりを引いてくるまでもなく、その伸びは一時期よりも鈍化しています。

やがてはLINEをはじめとする新しい他のSNSに多くの関心が奪われていくことになるでしょう。下記の活用者人口推移で10年ほど前は他を圧倒していたmixiの凋落を見ていてもそれがよくわかります。


 株式会社リスキーブランド実施の生活意識調査より抜粋

そして現在驚異的な伸びのLINEも数年後にはまた違ったSNSに利用者が移行し始めていても不思議ではありません。実は私、恥ずかしながらまだLINEはやっていません。

モバイル(携帯)が使った分だけ支払う従量課金の契約なので、基本的には電話を受ける専用で、ネットのツールとしては活用していません。したがってTwitterもFacebookもモバイルでは使わずもっぱら旧世代といわれるPCでの利用です。

よく考えると、こうした新しいネットやSNSの流行を作るのは、生み出すのはビジネス(社会人)の場であったとしてもそれを使う(使いこなす)のは多くの場合、学生達や社会人になりたての若い人達が中心です。

その学生は毎年入れ替わっていきます。つまり社会人になるとそれが20代でも30代でも40代でも毎日通勤して昼間はずっと会社や工場で働き、週末にレジャーを楽しむと、やっていることにさほど違いはないのですが、学生達は違います。

この中学生~大学生までの約10年間に所属する人達は、プライベートにおける友人や知人とのコミュニケーションの量は社会人の比ではなく、それこそ朝から寝るまでのあいだずっと誰かとつながっていることを求めます。社会人ならプライベートなコミュニケーションができるのは、せいぜいアフター6や休日だけのものでしょう。

その入れ替わりの激しい学生(12~22歳)の人達が直感的にいいと思うものがSNSの主流に躍り出るわけで、これは40代以上の社会人がいくら熱心に研究したところで容易に創造できるようなものではありません。

さて、私も割と熱心につぶやいているTwitterですが、最近目に付くのが「自己主張の強さ」です。SNSでは割と知人に気をつかっての発言もありますが、不特定多数の相手に対しては、極端に態度が変わり多くの人が「俺様」に変貌します。

そしてその発言には「俺の考えにケチつけるヤツは許せない」「俺の考えが常に正しい」という勝手な思い込みの自己主張です。

Twitterなんて元々そういうものだと考えればいいのですが、それも度が過ぎていくとその人やその人の周囲にいる人すべてが信用がおけなくなってきます。下手をすれば人間不信に陥りそうです。

2年半前の原発事故以来、原発容認派と反対派の間でその風潮は一気に高まり、尖閣・竹島問題による日中・日韓関係の悪化、民主党政治の混乱、昨年末の衆議院選挙、今夏の参議院選挙と、特に政治・思想・人種的な過激な発言がTwitterで多くなってきています。

もううんざりしている人は私を含め少なくないでしょう。外国ではそれにおそらく宗教が加わるのでしょうね。

自分の思いを主張することは全然かまわないのですが、一国の総理大臣や選挙民から付託を請けた議員など公人に対し、失礼千万で多くの人にわざと誤解を与え貶めるような発言は見ていて気持ちがいいものではありません。

発言者が誤認していることを理解していない可能性もありますが、まだそういうネットリテラシーの低い人達の声が大きいと言うのも情けない話しです。

そうした他人を誹謗中傷することや人を貶めるためなど、そして一部で「バカ発見器」と揶揄されるような、本来の目的とは違う手段として使われることが増えてきたTwitterは、やがてはまともな感覚をもった人達から見放され、シュリンクしていくのではないでしょうか。

そしてまた、まっさらで上品なSNSが新たに登場し、そこでも数年間はまともな会話や気の利いたジョークが飛び交い、そして普及するにつれて荒れ始め、同じ運命をたどるというサイクルが繰り返されることになります。

個人的にはTwitterはとてもよい情報ツールで、あの大震災が起きた日、電話やメールがつながりにくい状態だった時も、唯一と言ってもいい連絡可能手段で、しかもテレビやラジオよりもリアルタイム性があり、使い方によってはたいへん便利です。

あの混乱のさなかに偽の救助要請を書き込む愚かな人も混じってましたが、基本的には整然としてリアルタイムの情報(どの電車が動いているとか、どの道が混雑しているとか)が取得できる役割を担いました。

またフォローする相手を選べますので、自分の気に入らない発言をする人を次々とリムーブ(フォロー解除)していけばいいという考え方もあります。しかしそれもあまり度が過ぎるとおとな気がないのと、自分の耳に心地よい発言だけを集めていると、それもちょっと情報や考え方に偏りが出てしまうなぁと躊躇います。

しかし過激で不愉快な発言が増えてくると、やがてはそうせざるを得なくなり、それが結果的には自分の意見と違う人を排除し、攻撃してたたきのめし、周囲から追い出すようにと過激化していきます。そしてそれに成功した(と思い込んで)「俺様」ばかりが醸造されていくという流れにになってしまいます。

Facebookの場合は本来は実名主義をとっていますので、積極的に使う人は限られています。もちろん匿名でも参加が可能ですが(一時期は明かな匿名の場合、アカウントが停止されることもありましたが最近はあまり聞きません)、匿名でやるなら知人同士がつながるというFacebookの意味や価値が相当失われてしまいます。

つまり自分からだけ知人など他人を捜す(実名で検索)ことはできますが、他人から自分を探し出すことは不可能になります。これもある意味「俺様」主義で、自分さえよければOKという考え方です。

私の場合、Twitterは匿名で使っていますが、Facebookは実名で参加しています。ただし最初の頃はすべてオープンにしていましたが、まったく知らない人からも友達リクエストが送られてきたり、スパムのような広告案内がたまってきたので、現在は友達として許可をした相手しか中身を公開していません。

もし本当の知人であれば、実名での検索はできますから、申請さえしてくれればその人に公開するという流れを作っています。

たまに「家族や会社の上司などに見られると嫌だから」と言ってFacebookの実名登録を嫌がる人がいますが、中身の公開はすべての人にオープンにする必要はないので、そういう使い方を知っていれば実名でできる便利なSNSだと思います。

Facebookで困るのは、しばらく使っていないと次々と新しい機能が追加されたり表示画面が変わり、直感的に軽く使えるTwitterとは違って、ある程度の知識が必要ということでしょう。

私自身、あまりメインには使っていないので、人に使い方を説明できる知識はありませんが、もう20年近く会っていない懐かしい知人とFacebookで連絡が取れ、会って近況を話し合うことができたり、サブ的なSNSとして活用しています。

もし独立してなにか仕事を始めたならば、ホームページをこのFacebookで活用することもでき、使い方はひとそれぞれですが、原則実名主義をうたっているだけあって、日本の伝統的な匿名参加に今後どこまで風穴を開けられるか注目しているところです。


【関連リンク】
662 SNS上での実名主義と匿名主義
622 iGoogleがサービス終了とのことで困った
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421 Twitterを使ってみたその後
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「七音(どれみ)」「希星(きらら)」「火星(まあず)」「天響(てぃな)」など日本ではいわゆるキラキラネームというどうにも読み方が難しい(っていうか読めるわけない)名前が流行っているそうですが、今回はファーストネーム(名)ではなく、ラストネーム(姓)の話しです。

韓国では金、李、朴、崔、鄭の姓が圧倒的多数を占め、金姓は国民の21%以上、李姓も15%近くを占めています。同様に中国でも王と李の姓がどちらも全国民の7%以上を占め、それらの姓を持つ人の数はそれぞれ約9,000万人以上という多さです。

これらは元々姓の数が少なかったとだけではなく、姓を持つ歴史の長さが大きく影響しています。中国は世界でもっとも早くから姓を名乗った国で、それは今から5千年前にさかのぼるそうです。

つまり通常一夫一妻制の元では、一般的に夫婦が結婚後にはどちらかの姓を名乗り、片方の姓はその時点で消えてしまうことになります。

ある姓が他の姓より最初は少し多いだけでも、結婚して二つの姓がひとつの姓になっていけば、多い姓が少ない姓より残る確率が高くなり、それが数千年の単位で何百世代にわたって2つの姓が1つに集約されることが繰り返されるのです。

そうすると最初から比率の高かった姓が、少ない姓を圧倒していき、やがては数種類に固定してしまいます。

日本の場合、私が子供の頃は鈴木姓が一番多いと言われていましたが、現在は佐藤、鈴木、高橋の順で多い姓のベスト3です。

そして1位の佐藤姓が全体に占める割合は、金姓の21%や王姓の7%には遠く及ばず、30万種とも言われる日本の姓の中で、せいぜい1.5%ぐらいですので、日本では姓を名乗る歴史はまだまだ始まったばかりと言っていいでしょう。

日本で国民すべてに姓が必須になったのは明治8年からと言われていますからまだ138年ほどです。世代で言えば25年ごとに世代が変わっていくと仮定すれば、その138年間で新しく世代が作られたのは5~6世代ほどです。5000年と138年ではまったく比較しようがありません。

さて、30代から40代の頃には仕事関係や友人関係の結婚式に招かれることが多く、その時にしばしば思ったのは、「せっかく綺麗な苗字なのに、旦那のありふれた平凡な名前に変わってしまうのがもったいないな」です。

通常は結婚すると夫になる男性の姓になるケースが多いのですが、妻側の姓が例えばですが「白鳥」とか「清泉」「朝霧」「水流」のように割と珍しくしかも爽やかな姓だと、それがひとつ消えてしまうことがすごく残念な気がしました。

外国人が日本に帰化したり日本国籍を取得する場合、新たな姓を作ることがよくあります。特に日本国籍がないといろいろと不自由な芸能人やサッカーや相撲などスポーツ選手に多くみられます。

サッカー(元)選手では、三都主アレサンドロ(旧名Alessandro Santos)、ラモス瑠偉(旧名Ruy Gon*alves Ramos Sobrinho)、呂比須ワグナー(旧名Wagner Augusto Lopes)、相撲界では曙太郎(旧名Chad George Haaheo Rowan)、武蔵丸光洋(旧名Fiamalu Penitani)、高見山大五郎(旧名Jesse James Wailani Kuhaulua)、小錦八十吉(旧名Saleva'a Fuauli Atisano'e)、ラグビー界ではニールソン武蓮伝(旧名Brendan Neilson)、真羽闘力(旧名Feletiliki Mau)、野球界からもダルビッシュ有などなど。

こうした、新しく作られた姓が今後どのような変遷をたどっていくのか興味あるところですが、100年先はもちろん50年先のことも私には確かめようがないでしょう。

特にラモスとかニールソンとかカタカナの姓は極めて珍しいので、子孫はそれをどう感じとり、先の人生に生かしていくことになるのでしょう。

日本人の人口減と移民政策によって100年後にはカタカナの苗字が珍しくなっているかもしれませんね。

あと、姓が新しく作られるケースとして、捨て子など親が不明のまま児童養護施設に預けられた場合、仮の名前(姓名)を行政府の長が定め、その名前で育てられ、その後養子などで新たな養父母の姓に変わらなければ、幼少の頃に付けられた姓名をそのまま使うことになるようです。

外国人が日本で産んだ子は、届け出をしなければ国籍が得られません。しかし不法滞在の外国人の場合、届け出をすると自分が不法滞在者であることがバレ強制送還されるので届け出をしないケースが増えています。そういう子は義務教育の学校にも行けず、親からも邪魔扱いされ虐待されがちになってしまいます。

日明恩氏の小説「そして、警官は奔る」では、そういう子ども達を非合法で預かり、不法滞在の親が働いている間、子供の世話をしているボランティアに「羽川のぞみ」という女性が登場します。

なぜ非合法と知りつつ、そのような子どもの世話をするボランティアをおこなっているのか?と警官の主人公は疑問を感じますが、この女性、産まれてまもなく多摩川近くに捨てられているのを発見され、児童養護施設で育ったという過去がわかります。

つまり「羽田近くの多摩川で見つかり保護されたが、希望をもって生きて欲しい」という願いを込めて行政が付けた姓名と主人公は推測するのです。

いずれにしても姓は簡単に変えることはできません。特殊な例として、犯罪絡みなどで本名のままでは普通の生活がおくれないという場合に裁判所の許可のもと、姓名を変更することが可能なようですが、それは極めてまれなケースです。

過去には総理大臣にまで上り詰めた「田中角栄」と同じ名前を子供につけた田中という夫婦の子供。元総理はその後刑事被告人となり世間を賑わせ、同時に子供が学校の同級生達からその名前のせいでいじめられることになり改名したとか、神戸の少年が引き起こした凶悪な殺人事件のあと、少年院から社会復帰する際に、元の名前が報道され知れ渡っていたので改名して出所したなど。

近年ではネットの中で、良くも悪くも姓名がずっと残ってしまうことがあり、それが完全に消せない場合、それによって、進学や就職、結婚などに不利になるケースが起こります。

そういう時に、裁判を起こしてでも姓名を変更したいという人が今後増えていく可能性がありそうです。ってもうすでに増えていても驚きません。

SNSは実名か匿名かという論争もよくありますが、実名の場合、例え自分にまったく非がなくとも、間違えられて犯罪者に祭り上げられたり誤用されてしまうことがないとは言えません。

大津市のいじめ自殺では、無関係な人が加害者の生徒の親と指摘され、それが一気に広まりました。そして一度書かれたものを間違いだからと言っても消してもらうには途方もない労力がかかります。

そういうのを見ると、あまりよく考えず、ムードや勢いだけでネット上に実名登録してむやみにプライバシィを公開してしまうのはどうかと思いますがどうでしょう。


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