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この2年近くはコロナ禍のためクルマで遠出をすることがなくなりましたが、クルマに乗るといつも気をつけるのがスピード違反や一時停止違反など交通違反です。

もう運転歴40年以上のベテランでもあるので、スピードはメーターを見なくても±5km/hぐらいの精度でわかりますが、初めて走る道だとその道の制限速度が何キロかわからないままうっかり出し過ぎていることもあります。

逆に地方の道だと、普通に制限速度標識がない(60km/h制限という意味)道路が結構ありますが、普段から40km/h制限の道路ばかりに慣れている都会の人が走ると、ひとりだけノロノロとした40キロで走り、後続の地元ドライバーから大顰蹙を買うことになります。

私はそういうことがないよう、前にクルマがいるとそれに合わせた速度で、いなければ周囲の自然な流れ(多くの場合、制限速度+α)で走ることを心掛けていますが、直線の長い下り坂で周囲が開けているような場合、知らないうちに速度が出てしまっていることがあります。

また広くて優先道路と思っていたのに突然一旦停止する場所が現れたりする場所があります。初めて走る人が多い観光地に多いのがポイントです。

そしてそういう場所では取締りが頻繁におこなわれています。しかも、ドライバーから気づかれないように隠れての取締りですからもうウハウハホイホイです。

地元の人は、そこでよく取締りがおこなわれていると知っているので、捕まっているのは決まって他県ナンバーばかりです。地元民から愛される警察を目指す上ではそういう配慮も必要なのでしょう。

若気の至りもあって、昔は一発免停の速度違反を3回、その他一旦停止違反や駐車違反など合計すると10数回の反則金や罰金を国庫に納めてきましたが、最近は丸くなった?ので、長くゴールド免許を保っています。

最近はスピード取締りに次々と新兵器が投入されています。そのコストの多くはもちろん血税からです。

広がる可搬式、高速道も スピード違反自動取り締まり装置(朝日新聞)
スピード違反を自動で取り締まる装置「オービス」の可搬式を全国の警察が導入している。小型で持ち運びできるため、狭い通学路などで使えるのが利点だが、最近は高速道路でも「神出鬼没」の取り締まりに使われるようになっている。
(中略)
兵庫県警は今年4月、高速道路でも「可搬式」を導入し、7月からは固定式を設置できないトンネル内での取り締まりも始めた。

 写真:警察庁
この通称可搬式(移動式)オービスはスピード違反取締りには絶大な効果を発揮しそうです。

しかも固定オービスと違って多くの場合、取締りの予告標識もありません。

もう4~50年前からおこなわれている通常の固定式オービスや、レーダー式・光電式などの定置式速度取締り(いわゆるネズミ取り)は、設置場所が限られ、最新式のGPS機能付きレーダー探知装置を装着していると察知されやすいという面があります。

それらの欠点を補えるのが可搬式スピード違反自動取り締まり装置ですが、もっと普及してくるとある意味自業自得とは言え、その餌食となるドライバーは格段に増えていきそうです。

可搬式オービスについて、もう少し専門的な話しは、下記のサイトに書かれています。

可搬式オービス「LSM-300」が使い物にならない実態が明らかに!2019年の全国取り締まり件数が少なすぎる?(ドライバーweb)

本来ならば、もっと事故の本質を研究して、スピード違反以外の飲酒運転や脇見運転、あおり運転、積載オーバー、合図不履行、無灯火、信号無視、進路変更、安全運転義務などの取締りも強化をすべきではないかと思いますが、手っ取り早くわかりやすい、しかも機械を使って裁判に使える証拠が手軽に得られるスピード違反ばかりが重視されるという安易な交通取締りばかりとなっています。

例えば、信号無視や遮断踏切立入りなら信号や踏切の横にビデオカメラを設置し、明らかな違反車をAIで識別し違反を摘発する仕組みを作るのは、今の技術なら訳もなさそうです。

同様に積載オーバーや進路変更違反、無灯火なども、ビデオカメラを道路にいくつか設置するだけで自動で取締りが可能です。40年以上も前にスピード自動取締装置ができているのに、その他の自動化はなぜかおこなわれません。

それほどスピード違反ばかりに熱心にしたいのなら、将来的にはクルマにすべて速度記録が残るブラックボックスが搭載し(今でもそれに近いものはある)、定期的にそのデータを提出させ、速度違反をしていないと証明しなければ免許の更新ができないってことになるかも知れません。、

【関連リンク】
1504 交通事故死者数と自殺者の推移
1340 夜でも無灯火走行のクルマをよく見かける
1081 高齢ドライバに対する偏見と規制
800 高齢化社会で変化している交通事故の統計を見る



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1575
よく言われることですが、人生には何度か進むべき道を選べる機会というのがあります。

例えば進学や進路、就職、結婚など大きなイベントやセレモニー的なものもあれば、もっと小さい友人関係や仕事の進め方といったことでも、やるかやらないか、前に踏み出すか留まるか、手を挙げるか挙げないか、声をあげるか黙殺するかなど日々選択する機会があります。

失敗した人の多くは、「あそこでこうしておけば良かった」と後悔が残り、それが経験となりますが、「どうでもいいや」となにも考えない、反省しない人もいます。

選択した結果について、「もし違う方法をとっていたら?」と常に考える習慣をつけていなければ、経験値は積み上がっていきませんし、同じ過ちを何度も繰り返し「できないヤツ」に成り下がっていくしかありません。

そして何年に1度か2度、非常に重要な選択の場面に出くわします。小さな選択で成功と失敗の経験値を重ねて積み上げていれば、そうした重要な局面でうまく機会を捕らえてチャンスを得る機会は確実に上がっています。社会人で言えば昇進や抜擢です。

私の経験上のことで、話しをすれば、まず社会人になってから良き先輩に巡り会えて、その人を師匠として教えには反発や抵抗ではなく、忠実に守ろうと決めたのがその後の人生に大いに役立ちました。

その先輩は、ちょっと社会人としてははみ出し気味で独自の世界を持っていた人で、何度か転職を繰り返したあと私が新卒で入社した会社に1年ほど前にやって来た人でしたが、学生気分が抜けず仕事の本質もなにもよくわかっていない私に対して、いろいろ細かく気がついた点についてアドバイスしてくれました。

一見すると豪放磊落な先輩でしたから、最初はそうした細かいことは気にしないで放置し、好きなようにさせてくれるように思っていましたが、いつもよく気にかけてくれて、社会人として、営業職の仕事について、上司との付き合い方、お金の使い方など、様々な面でアドバイスをくれたのはその後の私にとって大きな基本指針となりました。

もしそういう経験がなければ、そのわずか数年後に抜擢されてリーダーとして全国各地を部下を率いて支店の開設や新しい仕事を任されるようになりましたが、取り返しの付かない大きな失敗や、無知や経験不足で恥ずかしい思いをしたと思います。

ところがその先輩はと言うと、私が異動していってまもなく、やはり一箇所に落ち着けなかったようで、大きな借金をを残してすぐに退職してしまいました。

個人的な考えですが、その先輩は人には正しいことをキチンと説明ができるのに、それを自分に当てはめて行動することが苦手なのだと思います。恩人ですが連絡先も告げず知らない間に去ってしまったのでその後の行方は知りません。

その時には教わらなかったことで、大きな失敗をしたことがあります。

それは人の上手な使い方です。

人というのは、部下だったり同僚だったり上司だったり、友人だったりしますが、自分の力だけではなく、人の力を期待して、頼り、相談し、依頼をして仕事や物事を計画的に進めていく術です。

入社してから数年は、小さな企業の営業職と言うこともあり、なにごとも自分一人で解決していくという習慣が付いてしまいますが、その後、次第に業績が向上していき、新しい社員が急増しても、なかなか人に協力を依頼して任せていくという仕事ができず、なんでもひとりで解決するのが当たり前、それを美徳とする孤独なビジネスマンでした。

またある一定の規模や仕事だと、それが普通にできちゃうんですよね。

そして、やがては自分が育ててきた子会社の社長を任され、規模も大きく拡大していたに関わらず、周囲の人に頼ることができず、そのことである大きな失敗をして、今でもその時のことが頭をよぎり、嫌な悔しい思いと同時に、めちゃ恥ずかしい記憶がよみがえります。

結局、その頃(40代初め)が職業人としてピークを迎え、その後は淡々と余生のごとく過ごすことになり、流されるままリストラ退職も経験しながら、表舞台からフェードアウトしていく人生となりました。

もし新入社員の頃に指導を受けたよき理解者であり仕事や対人関係に厳しい先輩がもっと長く身近にいて、いろいろアドバイスを受けられたら、そうした恥ずかしい失敗は犯さずもっと違った人生になっていたかもなぁーって思います。

そうした大きな深い後悔をしないためにも、経験を積んでいき自分の行動規範にすることと同時に、有頂天で周囲が見えなくなったとき、嫌なこともズケズケとアドバイスをしてくれる良き指導者(師匠)やパートナーに巡り会う機会を逃さないことが重要です。

【関連リンク】
903 私の想像を超えるビジネスマナー崩壊
869 働かないおじさんと年功序列
792 ビジネスにおける私的リーダー論

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1574
ダークナンバー (ハヤカワ文庫JA) 長沢樹

著者の作品は今回初めて読みましたが、2011年に横溝正史ミステリ大賞を受賞した「消失グラデーション」でメジャーデビューを果たした作家さんです。

この小説は、2017年に単行本、2020年に文庫化された長編ミステリー&犯罪小説で、視点がひとりではなく、閑職へ追いやられた「やり過ぎ」テレビ局員と、警視庁でやはりはみ出た分析官の二人の女性、さらに途中からは犯人の視点でも描かれていきます。

したがって、テレビ局員と警察関係、それに途中からは犯人とその関係者と、それぞれに登場人物が多く、いちいち誰の視点かということを見ておかないと混乱しそうです。誰の視点かは都度書かれているので安心ですけど。

タイトルの「ダークナンバー」とは、例えば被害者が泣き寝入りして表沙汰にならず、隠れた犯罪を犯した「存在しない犯人」のこと指しています。

この小説の中では、本来の犯行を隠すために、別の類似する犯行を重ねていき、いわゆる「連続事件」として捜査を誤った方向へと向かわせる知能犯との戦いという構図です。

主人公のテレビ局員と警視庁捜査支援分析センターの分析官が中学時代の同級生ということもあり、その二人が重い過去を引きずりながら、警察とマスメディアという立場の違いや、現在職務で背負っている様々なしがらみを避けつつ、少しずつ犯罪の真相に迫っていく姿は読み応え十分です。

ただ、警察小説としては、あまりにもあっさりしすぎていて、日本一男社会で保守的な警察の官僚組織を相手に、20代の女性分析官やメディア記者にいいように振り回されるライトな姿は想像ができません。

また複雑に錯綜した犯罪そのものについても、リアリティはなさそうで、ちょっと凝り過ぎな気がしました。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

人間の叡智 (文春新書 869) 佐藤優

著者は2002年に鈴木宗男事件に連座して逮捕、起訴(2009年執行猶予付きで有罪確定)された外務省職員で、裁判中の2005年に出版した「国家の罠:外務省のラスプーチンと呼ばれて」を出版し、一躍有名になった方です。

「国家の罠」は私も2011年に読みましたが、どうも「自分は悪くない」という自己弁護に徹した言い訳っぽい感じで、あまり良い印象は持ちませんでしたが、周囲にいた様々な方からは、著者のことを悪く言う人はあまりなく、さらの同書を含め作家としての能力は高そうな方です。

2011年5月の読書(国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて)

上記の逮捕起訴された事件と「国家の罠」については、確かに外務省が嫌った鈴木議員の腰巾着とみなされ斬り捨てられたというか、スケープゴートにされた感が強く、しかしそれでもめげてしまわず、転んでもタダでは起きない著者の執念とバイタリティが感じられます。

本書は、そうした事件のことはほとんど触れずに(1)なぜあなたの仕事はつらいのか(2)今、世界はどうなっているか(3)ハルマゲドンを信じている人々(4)国体、資本論、エリート(5)橋下徹はファシストか(6)いかに叡智に近づくかという章立てになっていますが、読んでみて思うのは、あまりそうした各章のサブタイトルとは関係なく(たぶん後付けと思う)、過去に経験したり見てきたこと、それに最近の動向で気になることを都度文章にしてまとめて一冊にしてみましたって感じです。

それと国際情勢に関して言えば、何十年、何百年の歴史や文化を知る必要があるものもありますが、今のアフガンのようにわずか数年でコロッと体制が変わってしまうようなこともあり、この新書が発刊された2012年はまだバラク・オバマ大統領の時代(日本は民主党政権時代)で、隔世の感があります。

しかしこの新書の「裏のテーマ」?でもある「新・帝国主義」の潮流については、オバマ後のトランプ時代、メドヴェージェフ後のプーチン、キャメロン、メイ後のボリス・ションソン、野田総理後の安倍総理など、世界中で顕著となり、先見の明があるとも言えるのでしょう。

しかし橋下徹氏の政治家としての今後の可能性を大いに期待している節がありましたが、大阪都構想に失敗(2015年)したあとは、すっかり評論家兼弁護士に落ち着いてしまった点はアテが外れました。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

おにのさうし (文春文庫 ゆ 2-26) 夢枕獏

単行本で2001年に絵師天野喜孝氏との共著という形で「鬼譚草紙」が発刊(文庫版は2006年)されたもので、それからイラストと短篇の1話を削除した形で、タイトルを替えて2014年に発刊(出版社が違うので新刊)です。

こうした以前発刊された本を再版とか新装刊ではなく、別の出版社が新刊として売り出すと、Amazonのレビューでも夢枕ファンと思える人から新刊と思って読んだと文句タラタラでしたが、私も浅田次郎などの小説でタイトルこそ同じですが別の出版社から「新刊」として発刊されるという同様なことが何度かあり、非難囂々、切歯扼腕、偏袒扼腕です。

せめて、表紙か裏表紙(カバー)に「初出は○○年」ですとか表示する義務化を出版協会で決めてもらいたいものです。

収録されている3話は、「染殿の后 鬼のために 繞乱せらるる物語(繞は女編)」、「紀長谷雄 朱雀門にて女と争い 鬼と双六する語」、「篁(たかむら)物語」です。

今昔物語や古事記などに使われている和歌などをうまく利用しながら、独自の世界観を拡げていくのはかなりの教養と創造性がないとできそうもありません。

著者の作品は過去に「上弦の月を喰べる獅子」(1989年)や「陰陽師」(1988年)などを1990年代に数冊読んで以来ですから20数年ぶりに久々です。

さらにこの短篇集、テーマは鬼とエッチで、平安時代の男と女、密やかな睦言と官能の世界がそれぞれ描かれています。表現も露骨なところがあります。

元の単行本には絵師天野喜孝氏のカラー絵図が添えられているそうで、ちょっと気になるところです。

そういうわけなので、小学校や中学校の図書館に蔵書するのには相応しくありませんが、大人が秋の夜長に読むにはちょうど良い感じかも。

3話目の「篁物語」は、実在した小野篁を主人公にした、腹違いの妹との禁断の狂おしい恋愛と死、そして閻魔大王への直訴というストーリーです。

あとがきにもありましたが、ベストセラー「陰陽師」の別巻とも言えるし、平安時代の呪術師で安倍晴明のライバル蘆屋道満のスピンアウト小説とも言えるかも知れません。

★★☆

著者別読書感想(夢枕獏)

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センセイの鞄 (文春文庫) 川上弘美

私とほぼ同年代の作家さんで、1994年にデビュー、1996年には「蛇を踏む」で芥川賞を受賞されていますが、私自身意外でしたが著者の作品を読むのはこれが初めてです。

この作品は、雑誌に連載後、2001年に単行本、2004年に文庫化されています。2003年には小泉今日子主演でテレビドラマも作られています。

内容は、まもなく40歳になろうかという女性の主人公が、高校生時代の国語教師で、すでに引退した老人と言って差し支えない高齢男性との長編恋愛物語で、雑誌に連載する都合でしょうが、連作短篇形式で書かれています。

居酒屋でひとり飲むのが好きな主人公が、いつものように飲んでいたら、老人に声をかけられ、教え子だという話しから仲良くなっていきます。

老人は、妻が何年も前に出奔し一人暮らしで、気ままな生活を送って、いつも寄る居酒屋で何度も見かける女性が、元教え子だということに気がつき声をかけたわけです。

主人公の独身女性にも特に恋人はいなく、元教師の老人と付かず離れずで居酒屋で会っている中で徐々に気持ちが傾いていくというなんだか切ない話しです。

しかし二人ともやたらと飲兵衛で、飲んでいるシーンばかりです。恋愛にお酒がつきものなのはわかりますが、飲んでいるシーンばかりというのには辟易させられます。

ま、著者の一番の趣味でもあるのでしょう。

大人、しかも熟年と老年の恋愛小説というのも珍しく、高齢化社会が進む中で、こういうことは珍しくなくなってきているのだろうなぁと面白く読めました。

★★☆

著者別読書感想(川上弘美)

【関連リンク】
 9月前半の読書 蝶、ぬるい毒、殺し屋、やってます。、家守、うまくいっている人の考え方
 8月後半の読書 運命のコイン、シャーロック・ホームズ対伊藤博文、経済危機のルーツ
 8月前半の読書 地のはてから、父の戦場、誰かのぬくもり、号泣する準備はできていた



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1573
私が社会人1年生になってビジネスオフィスに出入りをするようになったのは1980年(昭和55年)のことです。

顧客先のオフィスへ行くことが多い営業職でスタートしましたが、東京には大手町ビルとか新大手町ビルのような、中に入ると迷子になりそうな巨大なオフィスビルがいくつもあることにまず圧倒されました。

丸の内や大手町にそびえ立つ三菱地所のオフィスビルは、戦後に建設されたものがほとんどですが、大手町ビルと新大手町ビルは1958年に当時東洋一のマンモスビル(高さではなく延べ床面積)として完成しました。つまり私とほぼ同年齢というロートル組です。

同じく三菱地所が建てた名古屋駅前にある大名古屋ビルヂングは、6年前の2015年に建て替えられましたが、その前のビルは1965年に建設されたもので、そのビルに一歩入ると、設えというか構造、意匠など、雰囲気が、大手町ビルとそっくりだったことを思い出します。当時の最先端オフィスビルがそのイメージだったのでしょう。

大手町ビルで思い出すのは、暑い夏、寒い冬、雨が続く梅雨時など、外回りの営業マンのちょっとした息抜きのオアシスとなる大きな書店「紀伊國屋書店」が入っていて、週に1回はその書店で新刊本のチェックなどをしていました。

当時大手町や丸の内、八重洲あたりは、神保町(三省堂や書泉グランデ)や新宿(紀伊國屋書店)、赤坂(文教堂)、渋谷(大盛堂や三省堂、紀伊國屋)、恵比寿(有隣堂)と並ぶというかそれ以上の大型書店のメッカでした。

丸善は元々日本橋に本店がありましたが、その後丸の内オアゾ(2004年~)の中に本店を移し、規模も大きくなりましたし、八重洲には八重洲ブックセンター(1978年~)がありました。

その中でも大手町ビルの1階に入っていた紀伊國屋書店が一番のお気に入りだったのは、巨大な大手町ビルのフロアを生かしてワンフロアにすべての書籍が並べられていて、他の大型書店のように種類によってフロアを上下行き来する必要がなく、文庫も新書も単行本も雑誌も一気にサクッと見ることができました。

さて、その大手町ビルですが、80年代の頃、ビルの中に入ると、薄暗い廊下のあちこち隅っこに、小さな金属製の丸いゴミ箱のようなものが置いてありました。

最初はなんだかわかりませんでしたが、あるときこれが痰壺なのかぁーって気がつきました。

若いときってほとんど痰が出てくることもなく、まったくそれが必要とは思いませんでしたが、年配の人が時々立ち止まってペッと吐いていることを見たことがあります。

しかし痰壺ですよ~今のオフィスからすれば考えられません。オフィスビルから徐々に痰壺が消えていったのはおそらく80年代後半ぐらいだと思います。

さらにオフィスビルのエレベータの前にはどこも灰皿が当たり前のように置いてありました。

なぜエレベータの前?ってことですが、エレベータの中は一応禁煙ですので、そこでタバコを捨ててエレベーターに乗るわけです。今からすると信じられない行動様式です。

オフィスの中、自分のデスクでタバコを吸うのは当たり前で、誰も文句を言う人はなく、オフィス内が煙でもうもうとしていることもしばしばありました。

今から思えば、すごい時代ですね~

80年代半ばに仕事のため香港にしばらく滞在した時にはもっと驚きました。

なんと、エレベータの中に灰皿が常備されていたのです。つまりエレベータ内でもタバコが吸えたのです。

さらに、休日に映画を見に行ったとき、上映途中、煙がもわーと上がるのですが、映画を見ながらタバコを吸うことができました。

映画館の席には灰皿なんかありませんので、吸ったタバコは足下に捨てていくというもう無茶苦茶な感じでしたが、それが特に違法でもマナー違反でもなく、普通だったのです。ちょっとカルチャーショックでした。

その他、オフィスビルで見かけなくなったのは、オフィスの中ですが、応接室に白いレースのカバーがかかった大きなソファです。

80年代頃までは、企業の応接室には当たり前のように、白いレースカバーをかけたやたらと柔らかなソファがどこでもありました。

そのソファとセットでテーブルの上にも白いレースがかけられていて、大きなガラスの灰皿と、タバコ入れが置いてあるのが普通でした。

仕事の先輩が応接室に通されて、顧客の担当者が来るまでのあいだに、そのテーブルに置かれたタバコを持ち帰ろうと数本まとめて手に取ったその瞬間に担当者が入ってきて気まずかったという話しは今では笑い話です。

それもやがては、資料やPCを置きやすい背の高い作業しやすいテーブルとイスのセットに置き換わっていきます。

別にそれらが懐かしいというわけではありませんが、現在国を挙げてリモートワークが推進している中で、現在のオフィスのあり方も急速に変化しています。

あと10年もすると、「2020年以前のオフィスってチームごとに島になっていて笑える~」とか「2020年までは自分の決まったデスクとチェアがあったのね?」となるのかも知れませんね。

【関連リンク】
1541 トイレの記憶
700  なにもかも懐かしい新入社員の頃
364  灰皿の行方と健康被害

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1572
秋の夜長は、同時に1年で一番、暑くもなく寒くもなく、花粉や雨音や朝日に邪魔されることもなく、気持ちよく睡眠を楽しめる時期です。

私の場合、ベッドの敷きマットは変更しませんが、掛け布団は5年ほど前から薄めと厚めの2種類の羽毛布団を組み合わせ、夏用、春秋用、冬用(2枚をセットにして)と使い分けていて、9月の終わり頃は夏用から春秋用に替える時期です。

羽毛布団が心地よい 2017/5/6(土)

快適な睡眠には、部屋の環境(暗さや音)、室温や湿度、そして敷き布団、掛け布団、枕などが大きく影響します。

今回はその中で、マクラ(枕)の話しです。

厚労省のホームページの中に、e-ヘルスネットという情報コーナーがあり、そこに快眠について、さらに枕についての記述があります。

快眠のためのテクニック -よく眠るために必要な寝具の条件と寝相・寝返りとの関係(e-ヘルスネット 厚労省)
1. 快眠できる「枕」の高さとは
朝目覚めたときに首や肩がこっていたら、それは枕が合っていないせいかもしれません。枕の役割はベッドマットや敷き布団と後頭部から首にかけてのすき間を埋め、立ち姿勢に近い自然な体勢を保つことにあります。このすき間は個人差が大きくそれに適した枕も人それぞれに異なるので、自分の体型にあった枕の高さを知り、安定感のあるものを選ぶとよいでしょう。

具体的にはベッドマットや敷き布団と首の角度が約5度になるのが理想的といわれています。頸部のすき間の深さは人によって異なりますが(一般に1-6cm)、この深さに合った高さの枕を選ぶと首や肩への負担が少なく眠りやすいといわれています。頸部のすき間の深さに合わない枕(高すぎる又は低すぎる枕)を選ぶと、首や肩・胸の筋肉に負担がかかり、呼吸がしにくく寝心地がわるくなります。呼吸がしやすく、頭部をきちんと支えてくれるだけの弾性があって、発汗に備え吸湿性・放湿性のよい素材を選ぶことが大事です。枕は寝返りをして横向きになった場合も考える必要があります。肩先から側頭部全体を支えるだけの奥行きが必要です。

う~ん、さすがに官庁に評価され掲載される情報は、民間と違ってお堅いし、どうもわかりにくいです。

その点、民間の枕情報は千差万別ですが、下記の3つは参考になります。

朝までぐっすり眠りたい!まくら選びのこつ(西川公式)

自分に合った枕の選び方を、ハンズの寝具担当がとことん解説します(東急ハンズ)

まくらの選び方(ビックカメラ)

中でも3つめのビックカメラの「まくらの選び方」はイラストや表を多用してわかりやすいです。

まくらの素材については、私も過去には綿(わた)やそば殻、パイプなどいろいろ使ってきましたが、現在はポリウレタンフォームのものを使っています。

それは横向けで寝ることが多いことから、固すぎず柔らかすぎずのウレタンが一番合っていると結論に達しました。

ホテルの枕によく使われているのは羽毛やフェザーの枕で、柔らかくて沈み込む感じです。肩こりのある人にはそれが向くそうですが、私には柔らかすぎてどうも首が落ち着かないのと、横向けになると顔が埋まってしまいます。

どうも寝付きが悪いとか、夜中によく目が覚める、朝起きたら首が痛いなどある方は、一度枕を替えてみるのも手かもしれません。

【関連リンク】
1342 睡眠の不思議について
1123 羽毛布団が心地よい
961  マッサージというかリラクゼーションサロンとやらへ

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