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1431
コロナのせいにして、あまり外出もなく、インプットもアウトプットもしてない自堕落な日々をおくっていることで、ネタ不足に陥っています。

そう言う時は迷わず「リス天ブログの過去人気?記事特集」でお茶を濁します。

ま、テレビでも再放送や過去の名場面集など、手抜きの番組が多いので許されるでし・・(o・_・)=○)*_*)バキッ

リストラ天国は、現在本サイトhttps://restrer.sakura.ne.jp/ )と、ブログ「おやじの主張・日記」( https://restrer.atgj.net/ )の二本立てですが、日々の更新はブログだけです。

したがって、検索で引っかかるのも基本ブログのほうで、ページビューや訪問数もブログがほとんどです。

その前に、ブログに書いているのは、検索エンジンに相性が良い「最新ニュース記事などフロー系コンテンツ」ではなく、検索エンジンからは無視されがち?な、長く(古くなっても)読んでもらえることを考えた「ストック型コンテンツ」を目指しています。

2019年5月~2020年4月までの1年間のデータを簡単にまとめておきます。あ、PVや訪問数というのは恥ずかしい限りの少なさなので、書きません(笑)

まずは、ダイレクト(お気に入りなど)でやってくる人以外で、検索等のリンクからたどってリス天ブログへやってくるかという順位です。

参照元/メディア
1.google / organic
2.yahoo / organic
3.matome.naver.jp / referral
4.Twitter
5.www2.ezbbs.net / referral
6.bing / organic
7.baidu.com / referral

やはりGoogle先生強しです。

3.のmatome.naver.jp は特になにも関係(登録とかしてない)していませんが、誰かがリンクを貼ってくれたりしているのでしょうかね。

4.のTwitterは記事をあげたあと条件反射でツイートしているので、そのおかげです。

7.のbaidu.comというのは中国の有名な検索エンジンですが、ちゃんとクロールしてくれているのですね。中国の悪口は書いていない(たぶん)ので、チャイナマフィアに襲われる心配はないと思いますが。

次に、この1年間によく読まれたブログ記事20位までです。

まずは11位~20位まで

11.書店数や出版業界売上減と未来 2015/9/9

12.出版社不況の現状 2013/9/1

13.火事と高齢化社会の因果関係 2015/1/17

14.地方が限界集落化していく 2013/5/11

15.元アル中探偵マット・スカダーに惚れる 2017/5/20

16.客員教授と非常勤講師ってなんだ? 2013/11/6

17.労働人口と非労働人口推移と完全失業率 2013/4/9

18.大卒初任給の推移 2016/12/17

19.五輪競技除外候補とスポーツ競技人口 2013/3/20

20.驚くことに日本の労働力人口は今でも増えている 2018/9/5

7年前の2013年の記事が5つも入っています。その次が5年前の2015年の記事が2つ。

上記にも書きましたが長く読まれるストック型記事の特徴が出ている!というか最近の記事に勢いが感じられないとも言えます(笑)

さて2019年5月~2020年4月の1年間に読まれたベスト10です。

1.ロバート・B・パーカー「スペンサーシリーズ」全巻まとめ 2014/4/12

2.マイカーで東京から京都まで旅行する場合 その2 2011/4/9

3.スペンサーシリーズの読み方(初級者編) 2010/1/24

4.洗面化粧台をDIYで交換 その2工事編 2011/6/21

5.少年犯罪は増加、凶悪化しているのか? 2014/9/6

6.大きく変化していく農業従事者 2015/12/12

7.交通違反の反則金の行方を知っているか? 2018/5/12

8.運転免許証取得者は意外にも増えている 2018/6/9

9.失業率推移ではなく失業者数推移でみると 2011/5/18

10.生活保護世帯の増加は高齢者増加だけが原因なのか? 2015/11/3

スペンサー強し!ベスト10に二つも関連記事が入りました。

あと特徴としてベスト11~20位でもそうでしたが、ベスト10ではなんと9年も前の2011年の記事が3つも入っています。長く読まれていて嬉しいですね~

比較的最近の2018年の二つの記事は交通違反と運転免許証という自動車関係の記事でした。また2位のマイカーで京都の記事もクルマ関係ですから、このネタは鉄板になりつつあります。

一方では、個人的にはよく書いている高齢者関連の記事は20位中、3つといまいちウケは良くないようです。

若い人は高齢者ネタには興味はないし、高齢者は知らないあかの他人のブログなんか読まないかな、、、

ま、それはともかく、これからも、長く読み続けられる記事を書くことを最優先にやっていきたいと思います。


【関連リンク】
1395 日記で振り返る2019年
1290 日記で振り返る2018年
1188 日記で振り返る2017年



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1430
翔んで埼玉 2019年 映画「翔んで埼玉」製作委員会制作 配給東映
監督 武内英樹 出演者 二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム

魔夜峰央氏の漫画を原作としたコミカルな実写映画で、とにかく自虐的、奇想天外、アホらしさ満載の映画です。よくぞ実写化までこぎ着けたものだと感心します。でも出演者達の、そのバカバカしさに真剣に取り組んでいる姿が感動ものです。

内容はともかく、埼玉県人や千葉県人が心の奥深いところで感じている東京への劣等感をためらうことなくあぶり出し、自らを茶化すことで、真の郷土愛に目覚めていくという感じでしょうか。関西出身でにわか神奈川県民の私にはよくわかりません。

主演の二人、二階堂ふみとGACKTはともに沖縄出身者ですが、この映画では、東京と埼玉出身者という設定になっています。

そう言えば「図書館戦争」や「テルマエ・ロマエ」などとも、なにか共通するバカバカしさがあって、それなりに楽しめました。

でも日本映画界、悪いとは言わないまでも、映画そのものや、原作をアニメや漫画ばかりに頼り切っていて、これでいいのか?

★☆☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

影の軍隊 原題:L' ARMEE DES OMBRES 1969年 フランス
監督 ジャン=ピエール・メルヴィル 出演者 リノ・ヴァンチュラ、ジャン=ピエール・カッセル、シモーヌ・シニョレ

第二次世界大戦中、ドイツ軍に占領されたフランスで、地下に潜ってドイツに抵抗し続けたレジスタンス達の物語です。原作はフランスの作家ジョゼフ・ケッセルの同名小説で、著者の代表作には映画にもなった「昼顔」(1929年)などがあります。

とにかく場面の展開が急で、集中して見ていないと、誰がどうなった?がわからなくなりそうでした。主要な登場人物も多いです。

ストーリーは簡単に書けるシンプルなのものではなく、極めて簡単に言えば、フランスに進駐してきたナチスに対し、主人公のレジスタンス達が様々な反抗活動をおこない、時には裏切った仲間を殺し、やがてはみんな捕まって死んでいくという空しいもの。

日本人からすると、ドイツとフランスの関係は、日本と朝鮮半島の関係と同じ?と思いがちですが、その関係性は、現在の双方両国の関係を比較すると大いに違うなと思います。

映画でも、フランスの敵は、ナチス(あるいはゲシュタポ)であって、ドイツ全体を敵や悪とはみなしていないかなと。その点、朝鮮半島は、敵は日本の軍部(当時の帝国陸軍など)ではなく、天皇制を含めた日本全体を敵や悪と定めているような感じです。それが良好な仏独関係と、未だに改善しない日韓関係、日朝関係との大きな差のような気がします。

いずれにしても、地下に潜って抵抗活動を続けるメンバーが、捕らえられ、拷問の末に仲間を売り、悲惨な死を遂げていくシーンは目を背けたくなります。

自分への拷問だけなら、口を割らなくても、家族への蹂躙を示唆されると口を割らざるを得ないとか、敵も次々と弱点を突いてきます。その根比べです。

他国の軍隊に支配されるというのはどういうことか、そして平和のありがたさと素晴らしさを感じさせる映画です。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

タバコロード(Tobacco Road) 1941年 米(日本公開1988年)
監督:ジョン・フォード 出演:ダナ・アンドリュース、チャールズ・グレープウィン、ジーン・ティアニー

アメリカの小説家アースキン・コールドウェルの同名小説(1932年)が原作です。その著書がデビュー作で、著者の実質代表作となっています。

公開された1941年というと、日米開戦の年で、日本国内ではこうしたエンタメ映画を作って見る余裕はなかったでしょうけど、まだアメリカでは同年に公開された「市民ケーン」や「マルタの鷹」など娯楽作品が普通に上映されていました。

ストーリーは、アメリカ南部ジョージア州のタバコ葉の製造地帯を舞台に、貧しい農民、プア・ホワイトとよばれる人達の日常と生活を面白おかしく描いています。

この映画のもっともウリは映画界の匠、西部劇や戦争物などアクション活劇が多く、また派手な演出が好きそうな監督のジョン・フォードですが、どういう成り行きで、このような地味で動きの少ない映画の監督を引き受けたのかは不明です。

元々は演劇(戯曲)で上演されていたそうで、確かに映画を見ていても場面は固定された限定的、その中で役者が大げさに動き回っているだけという感じです。それもなかなか味はありますが、ジョン・フォード監督らしさを感じるのは、当時の壊れそうなクルマでのカースタントぐらいです。

当時、世界的に世相が暗くなっていた時代、これだけの貧乏農民を見て笑っていると、憂さ晴らしになったのか、それとも「あの人たちよりずっとマシな生活がおくれている」とか思ったのでしょうか。

とにかく、日々食べるものが買えないほど貧乏で、しかし明るく、前向きで、しかしズルく、悪賢く、怠惰でとよくわからない内容でした。

★☆☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

デューン/砂の惑星1984年 米
監督 デヴィッド・リンチ 出演者 カイル・マクラクラン、ショーン・ヤング

原作はフランク・ハーバートのSF大河小説で、日本では1985年に公開された映画です。デヴィッド・リンチ監督の映画なら間違いないかな?と思って楽しみにみたところ、、、残念な映画でした。

もっとも36年も前の映画ですから、先日見た火星が舞台の「オデッセイ」(2015年)や、宇宙ステーションから脱出する「ゼロ・グラビティ」(2013年)などの素晴らしいCG技術を駆使した映像と比べるのはよくないですが、あまりにも作りが陳腐すぎて、まだ巨額を投じただけあってか「2001年宇宙の旅」(1968年)のほうがずっと見応えがあります。

やっぱこの監督には奇想天外なSF映画よりは、リアルな愛憎ひしめく人間ドラマが向いているような気がします。

しかも原作は3冊に及ぶ長いドラマだけに、140分の映画に収めるのは、めまぐるしく展開する内容の薄いものになってしまうのは仕方がないのかも知れません。

同時期にテレビシリーズとしても制作されたそうで、NHKの大河ドラマ同様、1年ぐらいをかけて映像化するのに向いていそうです。

★☆☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

海よりもまだ深く 2016年 フジテレビ、バンダイビジュアル他
監督 是枝裕和 出演者 阿部寛、真木よう子、小林聡美

是枝監督と阿部寛主演とくるともう楽しみしかない感じで、さらに元気な頃の樹木希林までたっぷりと出てくる映画です。

原作は監督自らが考えたそうで、最近よくあるベストセラー小説やアニメを元にしたものではありません。

主人公は、売れない作家で、アルバイトに探偵事務所で勤務、お金が入ればギャンブルにすぐ使ってしまい、母親や姉にいつも無心しています。

さらに、離婚した妻と子供に養育費の支払いも滞り、浮気調査で、相手から調査結果を書き換えることで金を得ようとする小悪人でダメ男です。

別れた元妻に未練たっぷりで、母親もなんとか復縁出来ないかと協力してくれますが、「あの人は家庭には向かない」とバッサリです。

映画では主人公が立ち直る姿が見られるのか?と思いましたが、最後に父親が残した上等な硯を母親の部屋から勝手に持ち出し、質屋で見てもらったところ、思わぬ高額の値段がつき、売り払うのか?と思ったところ、その後のシーンで大切に持っていたのが救いということか。

主演の阿部寛は、その他の役では、割とコミカルではあるけれど、スーツをビシッと着て律儀で真面目なものが多く、こうした無精髭のダメダメ男にはちょっと向いてないかなという気がします。

母親役の樹木希林は最高の出来で、それに救われています。別れた元妻役の真木よう子はバツ1子持ち役にはもったいないぐらいホント若々しくて綺麗です。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

ベニスに死す 原題(英語):Death in Venice 1971年 イタリア・フランス合作
監督:ルキノ・ヴィスコンティ 出演者:ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン

トーマス・マン原作の小説を、1963年に「山猫」でカンヌのパルム・ドールを受賞したイタリアの監督ヴィスコンティが映画化したものです。

タイトルだけは有名ですので、知っていましたが、内容はまったく知らずに見ました。死が恋人を分かつ大人の恋愛映画だろう?ぐらいに思っていましたが、全然違いました。

主人公は、希代の作曲家マーラーをモチーフにした男性で、現実のマーラーの人生とはまったく違っていますが、映画の中で使われる音楽はマーラー作曲のクラシックが使われ、映画だけを見ていると、マーラーの自伝かと思ってしまいそうです。なお原作の小説では主人公は小説家となっているそうです。

内容は1911年、ドイツの作曲家である初老の主人公が、不評だった仕事を忘れるためにイタリアのベニスの避暑地へひとりでやってきます。

そこで出会った同じく避暑に来ていた上流階級の14歳のポーランド人美少年に気持ちを入れあげてしまい、葛藤の中で悶々とする中、ベニスの街にコレラが流行してきますが、ホテルも行政も観光で潤っているだけにひた隠しにしてやがては街中に死の影を落としていきます。

手っ取り早く言えば、中年男が美少年に対するプラトニックラブが燃え上がり、彼の姿を探し求めて街をさまよい、やがてコレラに冒されって、、、感じでしょうか。

う~ん、そうした趣味はないので理解は不能ですが、一部の人達の間では感情移入して盛り上がったのでしょうかね。

ついでに指揮者であり作曲家として有名なグスタフ・マーラー(1860年~1911年)について少し触れておくと、交響曲第1番ニ長調(副題:巨人)、交響曲第2番ハ短調(副題:復活)、交響曲第6番イ短調(副題:悲劇的)など多くの交響曲を作っているオーストリア人です。映画のようにコレラに感染して亡くなったのでも、外国旅行中に亡くなったわけでもありません。

★★☆


【関連リンク】
2020年1月~2月 ペイルライダー(1985年米)、アラバマ物語(1963年米)、マスカレード・ホテル(2019年)、疾風ロンド(2016年)、ブラジルから来た少年(1978年米・英)
2019年11~12月 億男(2018年)、バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年)、マーニー(1964年)、赤ひげ (1965年)
2019年10月 遥かなる大地へ(1992年)、モンスター上司(2011年)、ワイルドカード(2015年)、早春(1956年)

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1429
だいぶんと前になりますが、NHKの番組で入れ歯の話題が出ていました。ぼんやりとながらで見ていたのですが、驚いたのは60代では歯を何本か失っている人が多いと言うことです。

良い入れ歯と出会うコツ!「歯科医師と患者の対話」(NHK)
60歳になると上下合わせて平均で約4本、歯を失っているといいます。そのため、入れ歯を使っている人も多く、65歳以上の4割近くの方が、“部分入れ歯”を使っているというデータもあります。

本来歯は、子供の頃に乳歯から永久歯に生え替わり、親知らずをカウントせず全部で28本あり、その後、歯茎が弱って抜けてしまったり、虫歯がひどく抜いてしまったりして徐々に減っていきます。

またその他にも事故や怪我で歯が折れてしまったり、アスリートに多いですが、常に歯を強く食いしばるあまり、割れたり抜けたりするという話しもよく聞きます。

平成元年に始まった「8020運動」は、厚生労働省と日本歯科医師会が、80歳になっても20本以上の自分の歯を残そうという運動で、歯が20本以上あれば、食べ物を普通に噛み砕くことができ、食生活において健康的な生活がおくれるということです。その運動の成果もあり、ここ十数年で大きな改善が進んでいます。

2016年(平成28年)のデータ(厚生労働省「歯科疾患実態調査」)を見ると、20本以上の歯が残っている人の年代別割合は、
45~54歳 97%
55~64歳 88%
65~74歳 69%
75~84歳 51%
85~以上 26%

となっていて、私が含まれる55~64歳の人は、12%の人が本来28本ある歯が20本未満(失った歯は9本以上)ということです。もっとも23年前の1993年は同年齢で41%の人が20本未満でしたから、それから大きく改善はしてきています。

同じデータから、年代別の現在歯本数(健康な歯や、かぶせ、詰め物した歯含む)を見ると

合計 男性 女性
50代前半 26.4 25.8 26.8
50代後半 25.3 24.5 25.9
60代前半 23.9 23.7 24.0
60代後半 21.6 21.5 21.7
70代前半 19.7 18.6 20.7
70代後半 18.0 18.5 17.6
80代前半 15.3 15.1 15.5
80代後半以降 10.7 12.0 9.5

私を含む60歳代前半の人では、平均で男性は4.3本、女性は4本を既に失っているということです。

写真はイメージ
つまり、60代にもなれば、4~5本の歯が抜けたあとに、お金持ちならインプラント処置を施したり、入れ歯を使っているのが普通ということになります。中には無処置(抜けたまま)の人もいるでしょうけど、これは意外でした。

私の場合、自慢でも何でもないですが、親知らずの両側を抜いたことがあり、また奥歯の数本を虫歯治療をして金属で埋めてはいますが、永久歯を抜いたことはなく、28本が今はなんとか健在です。

昨年、歯科検診を受けたときには、1本だけ要観察の虫歯になりかけの奥歯があるという診断で、あとの27本は特に問題ありませんでした。

あまり自分では熱心に歯や歯茎の手入れをしてきたわけではなく、社会人になってからは、朝と寝る前に歯磨き(丁寧ではなくいい加減ではあったけど)を欠かさなかったのと、特に50代以降はボトルタイプのキシリトールガムを身近なところに置いて、歯の掃除と噛む力の訓練を兼ねて噛んでいたのがほどほどに良かったのかも知れません。

最近歯医者へ行ったのは、15年前に親知らずを抜き、10年ほど前に奥歯の金属製詰め物が取れてしまい、詰め直しに行ったぐらいです。

歯医者についてちょっと書いておくと、歯医者で一番儲かるのはインプラント手術で、これは健康保険が適用にならないので、高額負担になります。

したがって、患者のことよりも、自分が稼ぎたい歯科医はすぐにインプラントを勧めますし、広告を見てもインプラント治療というのが目立ちます。

同様に虫歯治療の詰め物に、やたらと金(Gold)を勧めてくる歯医者も金亡者と思って良いでしょう。柔軟性や腐食性など金には優れたメリットがあることはわかりますが、詰め物は一生ものとは限らないので、通常は保険適用となる金銀パラジウム合金で十分だと思っています。

銀歯が目立つのが嫌だという場合は、やはり保険適用外ですが、金よりは安く、周囲の歯と同色のセラミックを使うという手があります。

住宅地で開業している歯科医は、近所の口コミや評判を気にしますから、技術はともかく、上記のように金儲け主義には走らず、家族ぐるみで長く付き合ってもらえる歯医者を目指すことが多そうです。

一方、繁華街やビジネス街、特に大きなビルの中に入っている大きな歯医者さんは、金儲け主義が蔓延しています。家賃が高い高級なビルに入り、ホテルのロビーのような豪華な待合室などお金がすごくかかるというのもわかります。

またそういうところで働く歯科医の多くは雇われ医師(サラリーマン医師)で、自分がどれだけ稼いだかで自分の給料が変わってくるせいか、やたらと患者にインプラントなど高額治療を勧める傾向にあります。

すべてがすべてそうではないでしょうけど、長年各地で様々な歯科医と付き合ってきた中でそう感じました。

【関連リンク】
1419 足るを知る
1345 塩分取得過多を反省する
1193 引退後は健康年齢までの期間が重要
1028 グルコサミンとコンドロイチンを飲み続けた結果
1005 泉質による温泉健康法



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火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫) ジョン・ディクスン・カー

著者は1906年アメリカ生まれの数多くのミステリー小説、中でも多くの密室殺人小説が得意な方です。

この「火刑法廷」(原題:The Burning Court)は、1937年に出版された長編ミステリー小説です。1962年にはこの小説を原作とする「火刑の部屋」というフランス映画が公開されています。但し中身は大幅に変わっているそうです。

著者の得意な密室殺人ではないものの、誰がなぜ病死に似せた毒殺をおこない、さらに墓場の中から遺体が消失してしまった謎、その方法について、緻密に計算された犯行を描いています。

火刑と言えば、フランスの聖人ジャンヌ・ダルクのように魔女狩りとして裁くときや宗教異端者に対しておこなわれることが多いのですが、小説の中では、18世紀に毒をもって殺人を犯した者に対して火刑またはギロチンがおこなわれていたと書かれています。

タイトルに法廷とあり、法廷もの小説?と思っていましたが、まったく法廷シーンは出てこず、アメリカの裕福な弁護士一家で起きた事件について、出版社の編集者や、堕胎手術をおこなったことで医師免許を取り消されヨーロッパへ引っ越した元医師らが、不可解な謎解きに立ち会うことになります。

単に犯罪とその解明だけでなく、過去に起きた毒殺事件と火刑、被害者の部屋にいた謎の女性と壁を抜ける不思議、遺体が墓場から消えたあと、生き返ったように現れる不思議など、次々と複雑に謎がこれでもかというぐらいに錯綜していきます。

そして、事件が解決したあと、最後の数行で、またゾッと背筋が凍りそうな場面が展開され幕を閉じます。

古い小説で、内容もかなり複雑怪奇で、しっかり読まないと混乱しそうですが、読む価値は十分あります。

★★★

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

老後の資金がありません (中公文庫) 垣谷美雨

私と同年代の著者は会社員から15年前に作家へ転身された方です。この著書は2015年単行本、2018年文庫化された小説で、この著者の作品を読むのはこれが初めてです。

帯には家計応援小説とありましたが、老後資金のノウハウ小説ということではなく、定年近くなった夫婦が様々な思いがけない場面に襲われるという恐怖小説とも言えるかも知れません。

主人公は50代の共稼ぎで働いている主婦。何事にもとろくて大学まで進んだのに就活に失敗しアルバイトで働いていた長女が無事に結婚が決まり、長男も大学を卒業して正社員に決まりヤレヤレと思ったところ、、、

まずは自分がパートで働いていた仕事がリストラに遭い、続いて旦那さんもリストラで失業、贅沢し放題で、豪華な老人ホームに入居していた義父が亡くなり、葬儀費用やお墓の費用が思いかけず高額負担することになります。そして残った義母を引き取って、、、と次々問題が転がり込んできます。

うまくやっているなーと羨ましく思っていた習い事で知り合った友人達も、裏側ではそれぞれ問題を抱えていたりして、騒動だらけで笑えてしまいます。

老後というと、人生終盤の穏やかな生活と思いがちですが、考えてみると、いろいろな問題を抱えていることがわかります。

本当は、若い人にこれを読んで、「高齢者は恵まれ過ぎている」という根拠がない世代間格差を言うのではなく、今のうちから、老後に備えて、貯蓄や投資活動など、面倒がらずにコツコツやっておくのが良いですよってことかも。

特に、夫婦で片方に収入の多くを頼ってしまうリスクは、これからますます大きくなってくるので、男女とも正社員でガッチリと定年まで働く(あるいは事業をおこなう)ということを肝に銘じておくべしです。

★★☆

著者別読書感想(垣谷美雨)

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

聞く力―心をひらく35のヒント ((文春新書)) 阿川佐和子

テレビ番組の「サワコの朝」や「TVタックル」で見かける著者の2012年発刊の新書です。元女子アナ?って思っていましたがそうではなく、アルバイトでテレビのレポーターから「情報デスクToday」や「筑紫哲也 NEWS23」のキャスターなどを勤め一気に有名人になりました。

もっとも文壇の重鎮だった父親の阿川弘之氏の娘という、毛並みの良さが功を奏したことは間違いないところでしょう。

そうしたテレビの話しではなく、主に週刊文春で連載されていたインタビュー記事のインタビュアーを長く勤めていて、その時に話しがメインとなっています。

今ではすっかり落ち着いた感じで、時には友達と話すようにインタビューや対談、司会進行をするシーンをよく見かけますが、文春での仕事との時は、まだ自信もなく試行錯誤で苦労が偲ばれます。

歳を重ねていくと、どうしても人の話をジックリと聞くという心構えがなくなってしまうというのを身にしみて知っているだけに、自分も段々そうなってきているのだろうなと、この新書を手に取りました。

でもどちらかと言えば、若い人向けに、コミュニケーションを取るときにはこう言う点に注意しよう、あるいは自分はこういう失敗をしたといった感じで、高齢者にもっと人の話しを聞け!というような耳の痛い話しではなく残念。そりゃそーだ。

若い頃はずっと営業の仕事をしていて、20代前半の頃から上場企業の部長クラスや中小企業の役員など中高年者の懐に潜り込む努力を続けていたので、そうしたコミュニケーションテクニックにおいては学ぶことはほとんどありませんでした。

でも、話しのテンポはよく、面白く読めました。内容はもう忘れちゃいましたが。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

仮面病棟 (実業之日本社文庫) 知念実希人

2014年に文庫として発刊された医療サスペンス小説です。今年2020年3月には、木村ひさし監督、出演者は坂口健太郎、永野芽郁、内田理央などで映画化されましたが、タイミングが悪く、コロナの影響で映画館も公開後すぐ休止したりしてその影響を大きく受けてしまったようです。

著者は今年41歳の現役の内科医で、この作品以外にも多くの医療ミステリーなどの作品があります。

物語の主人公は大学病院に勤務しながら、アルバイトで時々療養型病院の当直をしている見習い中の外科医です。

その当直の夜に、拳銃を手に持ったピエロの覆面をした男が怪我をした人質の女性を連れて病院へ現れます。

病院には院長と看護師が2名いましたが、主人公の外科医が院長に犯人にわからないよう警察へ通報しようと相談しますが拒まれます。

そうしたことから、この病院には警察沙汰になって困ることがあるのでは?と不信がつのっていきますが、やがて看護師のひとりが誰かに殺害されて、、、という流れです。

正直、ストーリーやミステリー内容はかなり無理した設定ですが、映像化するには病院のセット(あるいは廃院になった病院を借り切るだけ)で、コストも最小で済み、ホテルを舞台にした映画などと同様、お手軽に作れそうな感じです。そのための原作小説って感じもします。

こうしたミステリーは、「一番怪しくない登場人物が怪しい」ということさえわかっていれば、だいたい半分も読まずに大筋はわかってしまいます。それでも主人公がどうやってそれを知ることになるのか?というドキドキ感がたまりません。

★★☆


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いまだ新型コロナウイルス(COVID-19)で持ちきりな社会情勢ですが、私にとっては注意すればある程度は防ぐことができるウイルスよりも、もっと深刻なのは便秘症です。

便秘に悩まされてもう20年ぐらい経ちます。男性で便秘って珍しいかも知れません。他の病気と同様、便秘ってなった人でないとわからないでしょうけど、慢性的なものだと精神的に結構つらいものです。

厚生労働省の「平成25年国民生活基礎調査」によると、便秘の自覚症状がある成人の割合は男性 4.0%。女性 5.9%ですから、ざっと男性で248万人、女性で382万人、合わせて国内に630万人いることになります。

しかも高齢になるほどその比率はグッと高まってきますので(80代では男女とも10%ほど)、人口に占める高齢者の割合が増えるに従いその割合も高くなっていくはずです。

やはり高齢になるにしたがって、体内の新陳代謝や消化機能が弱まり、不要となった細胞を次々排出する量も減ってくるからでしょうか。

それだけ多くの人に関係する症状ですから、古くから様々な解消方法や健康食品、医薬品などが方々で紹介されています。しかしなかなか決定打は見つかりません。

便秘解消法としてよく聞くのは、「適度な運動」「食物繊維の豊富な食品」「水分補給」などでしょうか。その他にも、「食事はよく噛んで食べる」とか、「発酵食品を食べて腸内に善玉菌を増やす」などもよく聞きます。

私が便秘気味に感じるようになったのは40代の頃からで、その対策として、上記の3点と、朝にヨーグルトを食べる、海藻をよく食べるなどいろいろ試しましたが、ほとんど改善せず、年々ひどくなっていく一方でした。

薬局でも売っている便通を整えるとうたう整腸薬(コッコアポやコーラック、ザ・ガードなど)もしばらく続けましたが頑固な便秘にはまったくダメです。

そこで40代ぐらいから内科医に相談して処方薬(酸化マグネシウム系の便を軟らかくする薬)を出してもらい、どうにか排便時の苦しさをしのいできました。

最近の便秘市販薬の傾向をみると、10年ぐらい前とは違い、以前なら処方薬しかなかった酸化マグネシウム系のものが、市販薬としてかなり増えているというか主流になりつつあります。

個人的にもそれが最良の対策のような気がします。しかし医薬品には副作用がありますので、長期的に使う場合は医師に相談するのが良いでしょう。

そのようなことから、テレビ番組や、ネット記事で便秘対策の話題を見つけると、すぐに反応する私です。

腸内パワーを引き出す新成分!あのネバネバ食材で便秘改善SP(NHK)
腸内細菌を元気にし、便秘改善の効果も期待できるとして、いま大注目の“成分”があります。その名は「レジスタントスターチ」。血中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果や、血糖値をコントロールする作用も期待できるといいます。そんなレジスタントスターチがたっぷり含まれている食材のひとつが「ナガイモ」。実は意外に多く輸出され、台湾ではシャキシャキの食感が大人気。

長芋なら、価格も安いし、食べやすい好きな野菜で、さらに皮をむくだけで簡単に食べられるので、最近はできるだけ食べるようにしています。

でもそれですぐに便秘が完全解消とはいきません。少し改善はしてきましたが、同時に上記の処方薬はまだ手放せません。でも便通が楽になってきたのは確かで、(頑張れば)ほぼ毎日出るようになりました。

長芋を食べる時には注意が必要で、効果を期待するには生食が良いそうで、生をすりおろしたり、細切りにしたりして食べます。私は薄く小さな短冊状に切り、わさび醤油で食べています。

同テレビ番組で紹介されていましたが、台湾では、日本から長芋を大量に輸入し、それを好んで様々な料理にして食べているそうです。

その中でユニークだったのは、ジューサーに長芋と他の果物(バナナとかパイナップル)を入れ、牛乳かヨーグルトを加えてジュースにして街中で販売されていたりします。日本でもよく見かけるジューススタンドのようなところでです。

このジュースはいかにも健康的で、しかも便秘に効くとなれば、おそらく日本でもタピオカの次にはこれが来るのではないかと思います。色とりどりなタピオカと違い、イマイチ、インスタは映えはしないでしょうけど、、、

もうひとつ、こういう記事もありました。

毎日のつらい便秘を解消できるかもしれない4つの食べ物とは?(Gigazine)
2018年の研究では「世界中の4人に1人が慢性的な便秘を訴えている」ということがわかっています。そんな便秘を解消するために、薬を飲んだり運動したりするだけでなく、食生活を改善することも効果的。ニューカッスル大学の栄養学教授であるコレア・コリンズ氏が、便秘を解消するのに役立つ4つの食べ物・飲み物を紹介しています。

こちらはアメリカの大学の研究で、「4人に1人」とはどういう根拠があるのか大きく出たものですが、便秘解消に役立つ食品の紹介です。

食物繊維の多い食品やキウイフルーツが良いなど、過去から何度も同様のことを言われていますので、「またか」的な印象です。知っておいて損はないという程度でしょう。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

便秘あるあるでは、年に一回の健康診断(or人間ドック)の前には検便を取りますが、何年か前から、検査の日の5日前までに2回、日を変えて便を採取しろと書かれています。昔は1回だけで良かったのですけどね。

5日のうちに2回のお通じ(採取)というのはいたって健康体の人に向けられた制度で、便秘がひどい人なら1週間に1回とかなので、毎回健康診断の前の検便に苦労することになります。

バラエティなどでお馴染みの松本明子さんは、若い頃からの便秘もちで有名で、ひどいときは1ヶ月出なかったこともあるとか。最近は解消法など書籍なども出しています。

宿便4キロ!松本明子が明かす、“便秘ジゴクで暗い性格”を脱した腸活術(女子SPA!)
お通じは1週間から10日に1回、しかも1時間トイレでいきんで小石みたいなものが2、3個コロコロと出るだけ。もしくは、1週間分の溜まった便を週末に浣腸でどうにかするみたいな生活でした。

便秘解消にはそれぞれ個人にあったやり方を模索するのが良いと思います。誰かが成功したからと言っても、他の人も成功するとは限りませんし、便秘解消に良いとされる食品も、嫌いなものや手に入りにくいものをいくら勧められても食指は動かず長続きしないでしょう。

私は、マグラックス錠orマグミット錠など、酸化マグネシウム系処方薬で対応していますが、あとはあまりストレスをため込まず、出なくても焦らずに、気長にかまえて腸活をやっています。

そうそう、少し前の週刊現代に、このような特集記事のタイトルを見つけました。
週刊現代 2020年2/22・29号 (2020年02月17日発売) 
医療大特集「便秘は死と直結している
 ・がんは便秘に始まり、便秘に終わる
 ・便秘になると脳卒中の死亡リスクが2倍
 ・うつの人に便秘が多い理由
 ・60歳過ぎての便秘ほどタチの悪いものはない
 ・3日出ないと、半年寿命が縮まる

かなり釣り系、煽り系な感じもしますが、「高齢者+便秘」の人口って多いだけに、それらに強く響きそうな特集っぽいです。読んでいません。

気になる方は、バックナンバーをデジタル書籍で読むことはできます。
週刊現代のバックナンバー

市販薬でもマグネシウム系便秘薬が増えてきました。

【第3類医薬品】酸化マグネシウムの便秘薬 アストルベン錠 400錠

【第3類医薬品】酸化マグネシウムE便秘薬 90錠

【第3類医薬品】3Aマグネシア 360錠


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1184 日本の便秘患者は1000万人
1028 グルコサミンとコンドロイチンを飲み続けた結果
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1002 その後の糖質制限ダイエット効果
737 日本人が罹りやすい病気

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