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1301
ミニヴァー夫人(原題:Mrs. Miniver) 1942年米国(日本公開1949年)
監督 ウィリアム・ワイラー、出演者 グリア・ガースン、ウォルター・ピジョン、テレサ・ライト

ヨーロッパで第二次世界大戦が本格化してきた頃、仲間の英国がひどい目に遭っているのでアメリカも早く参戦すべき!と言う、いわゆる「戦意高揚映画」です。アメリカ映画ですが、映画の舞台はずっと英国です。

実際には映画が公開された1942年には前年の12月に起きた真珠湾攻撃で、アメリカは日本とその同盟国であるドイツ、イタリアに対し宣戦布告をすることになるわけですが、この映画が製作されていた頃は、日独伊に対しまだ中立の立場をとっていました。

監督のウィリアム・ワイラーは、その後も「ローマの休日」(1954年)や「ベン・ハー」(1959年)など、大ヒット映画を手掛けた監督で、この作品でもアカデミー賞最優秀作品賞、監督賞を受賞しています。

その他にもこの映画でアカデミー賞は、主演女優賞(グリア・ガースン)、助演女優賞(テレサ・ライト)、脚色賞、撮影賞と、6部門で受賞し大いに認められた作品です。

アメリカ人やその連合国に対する「戦意高揚映画」だけに、英国がドイツに空襲を受け、多くの人が被害に遭い悲惨なことになっているという内容で、日本で公開されたのは終戦から4年経った1949年です。

みていて感心したのは、ドイツ軍の空襲がしばしばある中で、イギリスの地方都市では例年通りに薔薇のコンテストが開かれ、空襲警報が鳴ってもパーティで料理やビールをみんなでワイワイと楽しむというような日本の戦争中とはまったく違う風景がそこにはあり、暗さは微塵もありません。

そしてこの映画は、それまで中立を保ち、遠い国で自国民の若者の血を流したいとは思わなかった多くの一般的なアメリカ人が、好戦的でウズウズしていた政府に対し、強く支持をすることに大いに役立ったことでしょう。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

DESTINY 鎌倉ものがたり 2017年「DESTINY 鎌倉ものがたり」製作委員会 配給 東宝
監督 山崎貴、出演者 堺雅人、高畑充希、堤真一

西岸良平原作の漫画「鎌倉ものがたり」を原作とした実写映画です。西岸良平原作と山崎貴監督のコンビは、大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズと同じパターンです。

舞台は鎌倉の古いお屋敷で、そこに祖父の時代から住むミステリー作家(堺雅人)と、その家に嫁に来た若い妻(高畑充希)が主人公です。

死者を黄泉の国に連れて行く死神らしくない死神(安藤サクラ)や、黄泉の国行きの江ノ電、近所にあふれている妖怪や魔物など、そして祖父の代からいるというお手伝いのお婆さん(中村玉緒)は、夫が日露戦争へ行ったという年齢不詳。

そしてその若い妻が、魔物によって命を奪われ黄泉の国へ連れて行かれたことを知り、それを取り戻すために自らその黄泉の国へ出掛けていく主人公の夫と、物語は最大のクライマックスへ向かって突き進みます。

なかなか奇想天外で、特殊効果(VFX)が駆使されていて、なんだか宮崎駿氏のアニメを見ているようで子供にもきっと楽しめそうな映画でした。

ちゃんと家族の大切さ、愛情、親子の縁と誤解の解消など、ほのぼのとした西岸良平劇場もしっかり盛り込まれています。

監督の山崎貴氏は2020年東京オリンピックの開会式演出に関わるそうなので、こうした日本の伝統的なアニメや最新VFXを駆使した演出となりそうですね。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

オデッセイ(原題: The Martian) 2015年米(日本国内上映は2016年)
監督 リドリー・スコット 出演者 マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン

アンディ・ウィアーの小説「火星の人」を原作とした映画で、原題のMartianとは、火星にひとり残されてしまった男性の名前です。

監督のリドリー・スコットと言えば、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画のヒット作を数多く持つ監督です。

火星で任務中に砂嵐で吹き飛ばされ、身に着けている生命モニターが飛んできた破片で壊れたため、火星から緊急脱出をせざるを得ない飛行士仲間から、死んだと判断されてしまい、火星に置いてきぼりを食らいます。

無線は壊れて使えず、生きていることを伝えられませんが、次にNASAが火星探査にやってくる4年後まで、生き延びるための作業を始めます。

舞台となる火星はヨルダンの砂漠地帯で撮影されたとのことですが、赤く荒涼とした雰囲気がよく出ています。

火星には大気があって砂嵐が起きるということは知りませんでしたが、なんでも大気圧は地球と比べてずっと薄いらしく、映画と違って機材を吹き飛ばすほどのものにはならないそうです。

取り残されたのが植物学者ということもあって、生き延びるために、植物を育てて自給自足するなど、なかなか見応えがあって楽しめました。

なんでも、誰の所有でもないところで植物を植えて栽培すれば、それが植民地として認定されるそうで、つまり主人公は火星で初めて植物を植えて栽培に成功したので、火星を植民地とした最初の人類ということになります。

★★★

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

戦争と冒険(原題:Young Winston) 1972年イギリス
監督 リチャード・アッテンボロー 出演者 サイモン・ウォード

元イギリスの首相サー・ウィンストン・チャーチルが自分の半生を書いた「My Early Life」を原作とした「若き日のチャーチル」というような映画です。

チャーチルは1900年から1964年まで64年間の長きにわたり政治家として活躍していましたが、首相としての在任期間は、1940年から1945年までと、1951年から1955年の2回あります。ちょうど第二次世界大戦中とその後の冷戦時代という、当時の国際社会に大きな影響を及ぼした政治家です。

この映画で描かれた半生は、子供の頃から大学を出て軍人となりインドやスーダンで従軍し、その後新聞記者として南アフリカへ行くなど、主として海外で活動しながら作家としても人気を得、その後、若き政治家として当選を果たすところまでです。

しかし自伝だけあって、当然ながら自分の良いところだけを目立たせようとするシーンばかりなのにはちょっとうんざりします。まるでジェームズ・ボンドになったかと思うほどの活躍ぶりです。

おそらく周囲の人からみると、人の成功や功績を横取りしたり、差別主義者であったり、他人を書籍で攻撃する、欲の突っ張った傲慢な野心家と、また違ったように見えたでしょう。ま、当時の政治家ならそういう人でもなければ、とてもやっていけなかったでしょうけど。

とにかく、自慢話的逸話だらけで、見ていてもなにか胸糞悪く思えてくるのは、自分とはかけ離れた人物であり、ひがみ根性で素直じゃないからでしょうか。

★☆☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

アパルーサの決闘(原題:Appaloosa) 2008年 米
監督 エド・ハリス、出演者 ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス

アメリカ人が大好きな西部劇ですが、原作はあの「スペンサーシリーズ」で有名なハードボイルド作家ロバート・B・パーカーによる同名の小説です。

この映画は知らなかったと思ったら、案の定日本では劇場公開されてなく、ビデオスルーとなった作品だそうです。なのでレンタルビデオ屋さんにも置いてないようです。

監督のエド・ハリスが出演もしていて新任の保安官役、その相棒役と二人が主人公というような扱いです。スペンサーシリーズでも、相棒のホークがメインとなって活躍する作品とかがありましたね。

ま、普通に出来過ぎた設定と、ありふれた悪役がそろい、その中に女性が絡み、最後には決闘という意外性もなくパッとしない内容で、日本で劇場公開されなかったのもうなづけるところです。

パーカー原作(小説の翻訳版は出ていないようで読んでいません)の映画だというので、やや期待をして見ましたが、お勧めはしないかもです。

そう言えば、同じくパーカー原作の小説の映画やドラマ化では「スペンサーシリーズ」や「警察署長ジェッシイ・ストーン」のいくつかありますが、どれも低予算映画という感じで、イメージしていた内容とあまりにも違いすぎて、つまらないものが多いように感じます。

なんだかちょっともったいない気もしますが、やはり想像の世界と現実がかけ離れてしまうのが、こうした現代のハードボイルド作品なのかも知れません。

★☆☆

【関連リンク】
1297 2018年11月~12月に観た映画
1282 2018年9~10月に見た映画
1254 2018年7~8月に観た映画



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祝!日記1300回!

1300
本能寺の変 四二七年目の真実 明智憲三郎

2009年に単行本が発刊され、4年後の2013年に「本能寺の変 431年目の真実」として文庫版が発刊されています。著者は、自ら明智光秀の子孫だと称している作家であり歴史研究家です。但し本書を書いた時期はまだ会社勤めをしていて二足のわらじだったようです。

来年2020年のNHK大河ドラマは、二枚目俳優、長谷川博己が演じる明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」に決定していますので、今後(と言っても1年先ですが)明智光秀ブームが沸騰してくるのは間違いないところでしょう。

本書の中でもなかなか興味深い話しが多く、定説と言われている様々な事柄を、別の資料からこう考えられるというような推理を述べています。

中でも傑出なのは、明智光秀と徳川家康は事前に信長暗殺の合意ができていて、本能寺の変が起きたと連絡が来てすぐ、家康は堺から楽々と伊賀越えして岡崎に帰ったあと、その後、信甲州の織田領を攻め入ったのは事前の打ち合わせ通りだったとする話し。

ただ、予想外だったのは、明智、徳川連合軍の体勢が整う前に、秀吉が中国大返しでやってきて、明智が大敗したことで、その後の予定が大きく狂ってしまったと本書では推定しています。

つまり本能寺の変は、明智光秀ひとりの陰謀ではなく、傍若無人の織田信長を恐れていた家康や、細川、長宗我部などを巻き込んだクーデターだったという話しです。

ま、ちょっと無理筋な推理の部分はあるとしても、明智の血筋としては、明智光秀ひとりが無謀にも己の欲求で天下取りに走ったというようなお馬鹿ではなかったんだということを言いたいのでしょうか。

こういう証拠になるような資料が少ない時代、その資料に矛盾があると、歴史家は自分の推理に都合が良いほうだけを取り上げ、それ以外は無視するか、ねつ造だと一笑に付してしまう傾向があります。

したがって歴史の解釈は幾通りにも考えられ、また時の権力者によってもゆがめられたり、消されたりすることも数多くあります。

この本能寺の変の真実というのも、著者の推理の部分がほとんどを占め、どこまで信憑性があるかという点については、素人が読む限りわかりません。ただ定説だけをむやみに信用するのはダメねってことは大事なことだと思いました。

著者自身の推理が絶対で断言調で書かれているのがちょっと鼻につきますが、でも割といい線を付いているのではないかなとも思えますし、歴史好きなら読んで定説との食い違いを検証してみるのも面白いかも知れません。

★★☆

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欲しい (集英社文庫) 永井するみ

2006年単行本、2009年に文庫化された長編ミステリー小説です。著者の小説を読むのはこれが初めてですが、連作短編小説を雑誌連載中の2010年に49歳という若さで亡くなっています。

主人公は人材派遣会社を経営している40代の独身女性で、妻も子もいる男性と不倫関係にあり、なおかつ、寂しさを紛らわすため、若い男性を派遣してくれる派遣ホストもよく利用しているというちょっと話しをややこしくするようなできすぎた設定です。

ストーリーは、離婚して母子で暮らしている主人公の会社に登録し、派遣社員として働いていましたが、その職場に別れた旦那が金をせびりにきて、仕事を続けられなくなります。

その派遣社員は元旦那の暴力で離婚しましたが、消極的で強く言えないタイプで、そのようなことが起きるので仕事も続かず生活保護を受ける羽目になります。

片や、その女性の身の上話とそっくりな状況が、出会い系サイトの相談コーナーに書き込まれ、主人公の愛人がそれを読み、自分の娘にも同じようなことが起きたことで心配し、その女性にのめり込みストーカー行為をするようになります。

そしてその男性が、ストーカー被害者の女性に突き飛ばされ、歩道橋から転落し、亡くなるという事件が起きます。

このあと、また二転三転しますが、ミステリーなので、あとは書きません。

事件と言えば事件なのですが、女社長、愛人(出会い系サイト・ストーカー)、ホストと、DV、派遣、生活保護という関連性というか組み合わせってあまりピンとこないので、よく言えば意外性、悪く言えば、ありえねぇ!という感じもする小説でした。

★★☆

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アキラとあきら (徳間文庫) 池井戸潤

2006年から2009年に雑誌に連載されながらその後単行本化はされず、2017年にテレビドラマ化されることとなり、その2017年にいきなり文庫化されて発刊されました。

2006年~2009年頃と言えば、ドラマや映画化もされ著者の代表作ともなっている三菱自動車のリコール隠し問題を描いた「空飛ぶタイヤ」(2006年)や、地下鉄談合事件をモデルにしてNHKで連続ドラマ化された「鉄の骨」(2009年)、テレビで大ヒットした「半沢直樹シリーズ」(2004年~2014年)などと重なる時期で、そうした中から、「下町ロケット」(2011年)が、直木賞に輝いています。

元々大学卒業後に三菱銀行へ入り、10年ほどサラリーマン生活を過ごしていた筆者だけに、金融、経済、財務等には明るく、そうした経済テーマの小説が真に迫っていて群を抜いています。

人気作家になったから言うのではないのですが、デビュー作「果つる底なき」が2011年に文庫本として登場した時、すぐに購入して読み、この作家は将来、城山三郎や高杉良以上の経済小説の作家になるかもと思いました。そしてその後も新しく文庫が出るたびに著者の小説は面白く読ませてもらっています。

この小説の主人公は、二人のアキラ。貧しい町工場に生まれ育った山崎瑛と、大手海運会社の御曹司の階堂彬です。

その二人が知恵を絞って戦うのかと思っていたら、まったく違い、二人とも東大を出て大手都銀へ入り、入社時研修でお互いの力を認め合い、その後、様々な危機を乗り越えていくという成長物語ってところです。

二人が協力し合うのは、最後の最後のわずかなところだけで、ずっと二人の両極端な人生が、それぞれに並行して描かれます。

720ページと、かなり長い小説ですが、途中ダレるようなこともなく、次々とテンポよく話が展開していき、とても面白く読めました。さすがとしか言えません。

将来起業したい、あるいは金融や企業買収などの仕事がしたいと漠然と思っている人は、そうしたビジネスの現場で起きている割とリアルな世界を垣間見られますので、若い人にお勧めです。

★★★

著者別読書感想(池井戸潤)

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

ひとり暮らし (新潮文庫) 谷川俊太郎

詩集や童話、翻訳本など多くの著作を出してきた86歳の作家であり、歌謡曲や学校校歌の作詞、鉄腕アトムなどアニメのテーマ曲の作詞、映画の脚本なども手掛ける多才な著者のエッセイ集で、2001年に発刊、2010年に文庫化されています。

「私」「ことばめぐり」「ある日」の三部構成になっていて、1980年代から90年代に雑誌等に書かれたものが集められています。

著者は1931年生まれで戦前派に属する方で、父親は哲学者で元法政大学総長という恵まれたエリートの生まれ育ちから来ているのでしょうか、下世話な庶民的な感覚ではなく、なにか吹っ切れていて、いつも遠くを見ている人という感じが文章から感じます。

ただ意外なのは、そうした教育者の父親の元にいながら、高校卒業後は大学入学や就職活動はせず、詩作に没頭して、その後作詞活動やエッセイスト、評論活動などの道へ向かいます。やはり変わり者と言えますね。現在87歳の今もご健在ですので、こんなことを書くと叱られそうです。

エッセイは、なにかテーマがあるわけでもなく、著者が60歳前後の時期に、日々の暮らしの中で、気がついたことや、感じたことが思うまま?に書かれていて、今ちょうどこのエッセイが書かれた著者の年齢に達した私が読むと、多くの共感と納得感が得られます。

もし私が、20年以上前の40代に読んでいたら、中には反感を覚えたり、目を上滑りしていくだけに終わったかも知れません。

★★☆

【関連リンク】
 1月前半の読書 未来の年表 、約束の海、ハサミ男、さがしもの、しゃぼん玉
 12月後半の読書 豆の上で眠る、八月十五日に吹く風、定年後のリアル、あのひとは蜘蛛を潰せない、抱擁家族
 12月前半の読書 ベルカ、吠えないのか?、地下街の雨、イノセント・デイズ、明智左馬助の恋、人生はすべて「逆」を行け

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1299
長年使ってきた無料ウェブサービスのジオシティーズ(GeoCities、現在はYahoo!ジオシティーズ、以下ジオ)が今年3月末で閉鎖になるということで、昨年12月から「リストラ天国」サイトを新しい場所へ順次移転してきました。

現在はすべて移転は完了し、ジオのページへ行くと「移転のお知らせ」だけになっています。

シオシティーズの閉鎖に向けて 2018/11/17(土)

移転先は、無料・有料問わず、様々なところを検討し、結局、サービス内容の充実と、有料ながらもその安さに釣られ、さくらインターネットのレンタルサーバに決めました。

有料サーバの良さは、なんと言っても邪魔な広告が入ってこないということや、目的やニーズによって機能(プラン)を選べること、それに困ったときのサポートが割と充実していることです。

有料サーバのデメリットもあり、月々の費用は業者側の言いなりで、業者の都合でどんどん上がっていくことがあり、いわゆる貧者向けビジネスと同様、少額を毎月永続的に支払わせるスパイラルに取り込まれてしまいます。携帯電話やCATVと同様、一度始めると、そう易々と解約して変えたり離れられなくなっています。

一方、無料サーバの良さは、そのサイトが閉鎖にならない限り、また自分で削除しない限り、費用が発生することなく、ずっと掲載し続けられることで、このメリットは見過ごせません。

有料サーバは金の切れ目が縁の切れ目で、契約が終了すればそれまで積み上げてきたコンテンツがサクッと消滅するのが一般的です。

無料サーバのデメリットは、一番目立つ場所に広告がデカデカと掲載され、利用できる機能も限定されることが多いことでしょうか。でもそれは無料であるが故仕方がないことで割り切ることができます。

今回移行したさくらインターネットのレンタルサーバは老舗で、特に初心者にも優しく、サービスが割と充実しています。ただWEBエンジニアなどプロにとっては、安いプランでは、使える機能が制限されていて物足りなく感じるでしょう。

同時に同社のレンタルサーバは、ジオの移行先として、移行キャンペーンがおこなわれており、開設初期費用が無料とか、試用期間も通常より長く設定されています(ジオの会員のみ)。

ジオの移行先のご紹介

またサイトの引越作業方法についても、ジオの中で詳しく書かれていて、好感が持てます。

ジオのホームページ移行ガイド

私がおこなったのは下記の作業です。

(1)新しい引越先サーバの選択と確保(URLが決まる)
(2)ジオにアップされているデータ(または自分のPCの中のデータ)を準備
(3)HTMLファイルの中のジオのリンクを一括変更
(4)HTMLファイル、画像ファイルを引越先サーバへ転送
(5)正しく表示されるか確認

移転の作業自体は、元データさえキチンと整理されていれば、ファイルや画像を転送するだけで、難しくはありませんが、2002年から始めているだけあって、16年間のゴミ、いや、多くのコンテンツが散在しており、その中には、ジオを前提とした内部回遊のリンクが多数貼ってあり、それの修正、変更にちょっと手間と工夫が必要でした。

ジオにもサイト内のURL一括変換方法が書かれています。

ホームページ内のURL一括変換方法

一応、その案内通りリンク先の変換はしましたが、うまく変換できなかった、あるいは漏れていたりして、リンク先がエラーとなってしまうケースも出てきそうです。

私の場合、移転とは直接関係がないことですが、貼っていた記事ごとの広告タグがいつの間にか変わっていて、表示するとエラーになっているケースが多く見つかりました。これは修正するのが大変なので、あきらめました。

リンクを一括で管理できるような、もっと合理的な方法もあるのでしょうけど、今さらほとんど読まれもしないコンテンツを一新するのも邪魔くさいので、あきらめてます。

あとは、ホームページとは別に、無料の忍者ブログに開設しているブログ(オヤジの主張リストラ天国日記)を移転するかどうかです。

今回新たに借りたレンタルサーバでも、ブログ形式で新しく開設することが可能なので、それも一緒に集約することができます。

ちょっと試しに使ってみたところ、現在使っている忍者ブログと比べると、機能はシンプルで、使い勝手は良さそうですが、現在のところ特に忍者ブログと比べて広告の非表示以外で優位性はないので、迷っているところです。

さくらのブログが常時SSL化されたら、その時にまた考えたいと思っています。というのも、Google先生の検索順位で、SSL対応か否かが大きく関わってくるのと、Chrome(ブラウザ)でSSL非対応のページを開こうとすると、「このページは安全ではないぞ」と警告が発せられるという非情な措置がとられるからです。

ま、こちらは、急いで作業を進める必要はないので、しばらく様子見でしょうかね。さくらに「ブログもSSL対応はする?」って聞いてみたところ、「鋭意検討中」(筆者意訳)との回答だったので、そのうちSSL化対応されるのでしょう。

最後に、移転をしたことを知らせるために、ジオのサイトから自動転送してもらう設定と、ほとんどやってないけれどSEO対策の一環として、検索エンジンに申請、登録すること、そして最後に、記事中に出している広告などの設定でも掲載するURLが変わることなど、細々とした変更手続きが必要です。

ま、これで、しばらくは安定した運営が可能ということで、良しとしましょう。

で、12月下旬頃から、実質のトップページは下記に変わりましたので、よろしくです。
ブログ(日記)は従来と変わりません。

リストラ天国ホームページhttps://restrer.sakura.ne.jp
同 日記 INDEXページhttps://restrer.sakura.ne.jp/site4/diaryindex1.html


【関連リンク】
1279 シオシティーズの閉鎖に向けて
959 今でもよく読まれている過去のブログは?
821 会社を辞めてから気がつくこと



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1298
数年前にベストセラーとなった「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」(河合雅司著)を読み、過去の統計データを元にしたその分析ですので、別に目新しいことは書かれていませんが、未来に起きるであろう様々な事象や問題が整理して書かれているので、読むと論理的に考えやすくなっています。

1296 1月前半の読書と感想、書評「未来の年表」 2019/1/16(水)

なかでもその本で繰り返して書かれるのが、「少子化と高齢化がともに進み、人口全体の中での就業者の減少が最大の問題」ということです。わかりきったことですが。

少子化で国内の就業者が減ることで、

・GDPが減少する(経済規模が縮小する)
・納税額の減少(歳入が減れば歳出も減)
・消費が落ちる(デフレが継続?)
・求人難(人手不足倒産?、外国人労働者?)

高齢化で就業しない人が増えることで、

・納税額や社会保険徴収額が減少する(高齢者医療や社会福祉の削減)
・医療費の増加(同上)
・年金や生活保護費支給上昇(削減?)
・介護施設や介護人材の不足(地方分散?外国人労働者?)

少子化と高齢化は事象としてはまったく別物ですが、その結果として起きることはそう変わらないということです。

政治家や官僚、マスコミは、既得権益を守るためか、たいへんだと大合唱していますが、人口が減り、経済が縮小し、衰退していくことを前提として考えれば、GDPや歳入の減少は当然のことで、就業者が自然に減れば、南米のように失業者が増えて社会や政情が不安定になることもありません。高度成長期のように、安い賃金で労働者が欲しい営利企業はたいへんでしょうけど。

経済やGDPを伸ばしていくことを前提にするから、この人口問題はなにもかもつじつまが合わなくなるわけです。

というと、成長しなければ今の便利な生活や、充実した福祉は得られない!と反論されますが、結局はどちらにしても国民は我慢や無理を強いられることになります。

未来の年表」でも書かれているとおり、今後数十年にわたって医療費が増え、高齢者の年金や社会福祉コストが増えていくことが確実なので、それらを支えるためと称して、消費税の増税や、経済成長(≒納税額増加)を目指そうと政治家は考えますが、果たしてその考えは正しいのか?そういう方法でみなハッピーになれるのか?ということ。

それよりも、経済成長はしない、でも社会福祉コストや最低限のインフラの補修等は今後30~40年間は嫌でも伸び続けていくということに真摯に向き合えば、ここは年代を問わず公平に負担をする消費税を最大北欧並みの20~25%まで順次引き上げていくしかないでしょう。ちょっと乱暴な意見ですけど。

もちろん貧困層対策として、贅沢品ではない食料品には軽減税率というか、いっそ米とパンと野菜と肉と魚は一律非課税にしても良いぐらいです。

経済は右肩上がりはしない、でも国民福祉はちゃんとやれ、という相矛盾したことを、一時的な人気取りのために政治家が旗を振っても、もうすっかり化けの皮ははがれています。

しかし今の古い日本人が多くを占める政治家や高級官僚には、50年先にはもう生きていない人がほとんどで、そんな先のことまでまともには考えられません。

ここは「未来の年表」にも少し触れられていましたが、未来を作っていくことになる若い人に、学校の教育を通じて現状の危機的な話しを正しく伝え、これからこの国をどうしていくべきかを考えてもらい、古き日本人の「おかみには逆らえない」「政治は政治家に任せておけばよい」「長いものには巻かれろ」的な考えを捨て去り、自らが考え行動する新しい日本人を作っていくことが必要だと思います。


【関連リンク】
1260 災害大国ならではのビジネスチャンス
1211 過疎と限界集落の行方とコンパクトシティ
1055 働き方と社会構造



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1297
ちょっと年末年始進行?のため、時期がずれてしまいましたが、昨年暮れに観た映画の感想です。


人生の特等席 原題:Trouble with the Curve 2012年アメリカ
監督 ロバート・ロレンツ 出演者 クリント・イーストウッド、エイミー・アダムス

米メジャーリーグ、アトランタブレーブスで有望選手のスカウトマンを長くやっている老齢のベテラン役が主人公で、イーストウッドが扮しています。

その主人公の娘は、母親を亡くしたあとは、全米をスカウトのために放浪する父親から離れて暮らし、現在は都会で弁護士として着々と実績を積み重ねていきますが、年老いた父親を心配して、しばらく休暇を取り、一緒に住むことになります。

娘がまだ幼少の頃には、全米各地をスカウトで回るため、一緒に旅をした楽しい想い出があります。

主人公は老齢のため、目が不自由となってきて、的確な判断がしづらくなってきますが、娘がその目の代わりを買って出て選手の善し悪しを一緒に見極めていきます。

あるとき、別の若いスカウトと、取るべきかどうかで意見が分かれますが、オーナーは若いスカウトマンの軽口を信じて指名することになります。

しかしそれが失敗だったということが、主人公の娘が偶然見つけた名もなき素人投手との対戦により証明されることになります。

ハッピーエンドで、平均的なアメリカ人が好きそうな、心温まる良い映画でした。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

メダリオン 英題:The Medallion 2003年香港・アメリカ
監督 ゴードン・チャン 出演者 ジャッキー・チェン、クレア・フォーラニ

ちょっと一昔と言ってよい古い映画ですが、例によってジャッキーが香港とアイルランドで所狭しと暴れ回る映画です。この頃のジャッキーは、キレがよくて気持ちよいですね。

主人公のジャッキーは香港の刑事で、死者を蘇らせることができるという伝説のメダルを狙う犯罪組織を追いかけ、インターポールと協力し、アイルランドまで出向きます。

組織との対決で一度は死にますが、そのメダルのおかげで甦り、さらに強力な肉体パワーを身につけ、同じく一度死んで蘇って力を付けた犯罪組織のボスと対決するという、絵に描いたようなハチャメチャドラマです。

とは言っても、かろうじてまだ40代の頃のジャッキーのいつもながらのちょこまかとした身のこなしと、スタントマンなしの危険な演技などは、見ていても楽しく、脂がのっているエンタメの頂点近くにいた頃と言っても良いでしょう。

ジャッキーも現在はすでに60代となり、最近は危険なスタントというよりも「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(2018年)の老人約で出演したように演技派に転向しつつあるかと思いきや、「ポリス・ストーリー REBORN」(2018年)など今でも派手なアクション俳優は続けています。

ただ、有名俳優として巨大な市場でもある中国本土の影響は避けられず、その政治にも使われ、「弱きを助ける」のではんく「長いものには巻かれろ」的な最近の言動には、各所で批判を浴びているそうです。

★☆☆

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木と市長と文化会館/または七つの偶然  1993年フランス
監督 エリック・ロメール 出演者 パスカル・グレゴリー、アリエル・ドンバール

ちょっと変わった、難解?に感じた映画で、プロローグの後、1章から7章までに分かれ、「もし○○でなかったら」というフランス語独特の「条件法の従属副詞節」を使った構成となっています。

野心のある若い村長が、その村に劇場やプールを備えた立派な文化会館を建設しようと考えます。

しかし、古くからあるお城の景観を壊したくない住民の反発などもあり、なかなか村民の説得がうまくいきません。

村長自身のフィアンセからも計画に賛同を得られず、結果的には、文化会館の構想はつぶされ、その場所には村民の憩いの大きな広場として解放されることになりますが、結局なにが言いたかったのか、よくわからないまま終わってしまいました。

自宅のテレビで映画を見るときは、結構ながら状態で見ることが多く、なかなか集中して見ることができません。

この映画は、ながらで見るには難解で、しっかり集中して見ておけばよかったなとちょっと反省です。

★☆☆

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64-ロクヨン前編/後編 2016年 製作コブラピクチャーズ 配給東宝
監督 瀬々敬久 出演 佐藤浩市、永瀬正敏、綾野剛、榮倉奈々

横山秀夫著の小説「64(ロクヨン) 」(2012年)を原作とする刑事ものミステリー映画です。

タイトルの64とは、7日間しかなかった昭和64年を象徴し、その7日間に女児が誘拐され、身代金を奪われた上に殺害されるという残忍な事件が起き、その身代金誘拐殺人事件を警察署内部で「ロクヨン」と名付けています。

事件が起きた当時、世の中は昭和天皇崩御の話題一色で、この事件が大きく注目されることもなく、また報道も少なく、その事件から14年が経ち、まもなく時効を迎えようとしています。

主人公はその時に直接事件の捜査をしていた刑事ですが、現在は警察署の広報室というセクションに異動し、捜査活動からは遠ざかり、記者クラブと警察との険悪な関係の中で苦労しています。

時効が近づき、14年ぶりに主人公は被害者遺族の元を訪ねますが、殺された女児の母親はすでに亡くなり、唯一犯人と電話で話しをした父親は、仕事などすべてを失い、荒れた生活を送っているところを目にします。

そうしたときに、同じ警察署管内で、新たな誘拐事件が発生し、犯人からの要求が、14年前の誘拐事件と同じ内容(指定のデパートのスーツケースに2000万円という身代金)で、ロクヨンが再発した?と警察内部とマスコミが色めき立ちます。

この先は、ミステリーの本題に触れるので、書きませんが、前後半の2部に分かれた長い映画で、主人公が属している広報室と記者クラブのマスコミとのくだらない諍い場面や、主人公の家庭の問題などの部分も多く、ちょっとダレ気味なところもあります。

原作を読んでいないので、映画でその原作を忠実に描いているのかどうかわかりませんが、警察とマスコミとの関係、傲慢な警察上層部など、元事件記者でもあった著者が得意とするところが細かく描かれているのかも知れません。でもそれはいらんだろう~って細かすぎるって気も。

すでに過去のものとなりますが、昭和64年の7日間は、年明け前の昭和63年から昭和天皇のご病気が重篤で、歌舞音曲の自粛ムードが日本全体に蔓延していて、テレビも新聞もそれ一色だったように記憶しています。

今はなき日産セフィーロのテレビCMで、セフィーロに乗った井上陽水が「みなさ~ん、お元気ですかぁ~?」と舌を巻いて喋った言葉が、この時期に失礼だ!という非難を浴び、その音声部分をカットして放送されたのも懐かしい想い出です。

この映画の事件には特に実在モデルはありませんが、そういうタイミングで起きた事故や事件というのは、メディアで大きく取り上げられることもなく、したがって世間で注目されず、目撃者情報なども少なく、犯罪のブラックホールの状態だったろうなと思います。

★★☆

【関連リンク】
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