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1405
昨年ぐらいから主として人手不足などの影響から、年中無休24時間営業が当たり前と思っていたコンビニの営業時間を短縮したり休業日を設けたり、様々な働き方改革が議論されています。また、新規出店も抑制され始めていて、今まで最強だったビジネスモデルにも曲がり角に来ています。

コンビニ24時間営業や休日「一律対応見直しを」有識者検討会(NHK)
コンビニが直面する課題を議論する国の有識者検討会が報告書の骨子をまとめました。24時間営業や休日について店側に一律に対応させることは見直し、店の事情に応じて柔軟に認めるよう各社に促しています。

コンビニ店舗数、初の減少…大手は新規出店抑制に(読売新聞)
2019年12月末の全国のコンビニエンスストア店舗数が速報値で5万5620店だったと発表した。前年末の5万5743店に比べ、123店(0.2%)減少した。比較可能な05年以降、年末の店舗数が減少に転じるのは初めてだ。

ファミリーマート 6月から「時短営業」へ(NHK)
ファミリーマートは、営業時間を短縮する「時短営業」を行う際のガイドラインを公表しました。午後11時から午前7時の間に閉店と開店の時間を30分ごとに設定できるようにし、ことし(2020年)6月から順次、時短営業が始まります。

日本でコンビニエンスストアと呼ばれる形態の店が初めてオープンしたのは、今から58年前の1962年(昭和37年)に国鉄鉄道弘済会(今で言うKIOSK)と言われています。

全国展開する大手コンビニでは、49年前の1971年(昭和46年)にファミリーマートが実験店を狭山に開店。その3年後の1974年(昭和49年)にはセブンイレブンが第1号店を東京にオープンしました。ローソンは1975年に大阪で開店します。

私が小学生だった頃、今から40年ぐらい前に、地方の都市にもコンビニがポツポツできてきた時代には、セブンイレブンの社名の由来となった朝7時開店、夜11時に閉店という、これでも当時としては画期的な長時間営業で、休日には閉店していた店もあったように記憶しています。

が、いつの間にか年中無休24時間営業が当たり前の形態へと変わっていきました。

セブンイレブンの一部店舗で24時間営業が始まったのは1975年で、ローソンが1977年、ファミマは1978年ということなので、初期の頃から24時間営業の形態が考えられていたようです。ただ、それぞれ全店で24時間営業が実施(FC契約書等に明記)されるようになったのがいつからかは定かではありません。

私個人的には平日は1日に1~2回コンビニへ行きますが、その目的は150円でそこそこ美味いコーヒーが買えるのと、最近は銀行の支店(直営ATM)が減ってきたため、現金をおろすため、あとは時々コンビニ弁当や日用品を買いに行くぐらいです。

仕事をリタイアして、いつでも自宅で美味しいコーヒーを入れられるのなら、もうコンビニへ行く理由はほとんどなくなりそうです。仕事で外に出なければ現金もそうそう必要ありません。

コンビニの店舗を見ていると、無人レジが当たり前にあり、在庫商品を扱うだけでなく、ATMやチケット発行、宅急便配送、税金や公共料金支払いなど、その業務は多様化しています。確かに便利で使い勝手がよいのは確かです。

夜に働く人のことを考えると、深夜でも軽食が買え、ATMが使え、宅配便を受け取ったり送ったりでき、書類のコピーがとれるコンビニはありがたいでしょうけど、高齢化していく社会のどの地域においても24時間営業が必要か?というと、否でしょう。

例えば夜間のコンビニ需要が高い場所というのもあるでしょう。夜間診療をおこなっている病院の近くとか、飲み屋街の周辺とか、深夜にトラックが行き交う高速道路のインターチェンジ付近とか、夜間でも交通量の多い幹線の主要国道沿いとか。

私は深夜に高速道路を走ることが時々ありますが、休憩するためパーキングやサービスエリアに立ち寄った際、ほとんどの店が閉まっていて自販機しか使えないことがよくあります。そんな中に24時間営業のコンビニが入っていると、めちゃ嬉しくなります。

そういう特殊な場所で年中無休24時間営業をおこなうのは理にかなっています。しかし、住宅地や、オフィス街、駅前で、人通りがない時間帯や電車が走っていない時間まで店を開けておく必要性はありません。

営業時間以外にも、例えば環境問題、トラックで数時間ごとの配送(商品の納品だけで1日に6~7回も配送トラックがやってきます)や、期限切れ食品等の廃棄問題(期限切れが近づいても勝手に値引き販売できない)、夜間にコンビニ駐車場に集まる迷惑集団、深夜のワンオペ時を狙うコンビニ強盗など、コンビニは他にいくつも問題を抱えています。

高度成長期に生まれ、バブル期に大きく成長してきたコンビニも、これからの時代、その姿、ビジネスモデルを変化させていく必要が迫られていそうです。

【関連リンク】
1263 道の駅の活用法
856 コンビニの活用はどこまで進むのか
813 地域活性化は道の駅で
719 道の駅は次の段階へ進めるか
653 小売ビジネスはどこへいくのか



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1404
新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫) 宮沢賢治

著者の死後、1935年に発刊された童話です。小学生の頃に、一度読んだ記憶はあるのですが、もう50年前ということもあり、もう一度読んでみたくなり買ってきました。著作権は切れているので青空文庫にもありましたけどね。今回購入した文庫の新編は1989年(平成元年)発刊ですが、現在は改版が2012年に出ています。

この童話作品にインスピレーションを受けて数多くの音楽やアニメ、ドラマなどが作られています。代表的なものとして松本零士作の「銀河鉄道999」や、内田康夫著「イーハトーブの幽霊(浅見光彦シリーズ)」、高橋源一郎著「銀河鉄道の彼方に」、映画「ジョバンニの島」、中島みゆきの「夜会(VOL.13 24時着 0時発)」、冨田勲作曲「イーハトーヴ交響曲」など。

これほど様々なアーティストや文化人、音楽家など多くの人に影響を与えた童話は他にはほとんどありません。

14編のそれぞれのタイトルは、「双子の星」、「よだかの星」、「カイロ団長」、「黄いろのトマト」、「ひのきとひなげし」、「シグナルとシグナレス」、「マリヴロンと少女」、「オツベルと象」、「猫の事務所」、「北守将軍と三人兄弟の医者」、「銀河鉄道の夜」、「セロ弾きのゴーシュ」、「饑餓陣営」、「ビジテリアン大祭」です。

これら短編童話(小説)の中でも、「銀河鉄道の夜」と「セロ弾きのゴーシュ」は特に有名で、私も子供の頃に読みましたが、すっかり中身についてはすっかり抜け落ちていて、今読むと新鮮な気持ちで読めました。

ただ、本当に、これが童話?って思うほどに難解なところも多く、昔の子供達の感性というか理解力は凄かったんだなぁと変に感心したり。

今回読んで、1番面白いなと思ったのが、最後の「ビジテリアン大祭」で、カナダに今で言うところの世界中のベジタリアンが集まって様々な議論をするのですが、その中には反ベジタリアンや、食肉協会の人達、混食を勧める生物学者なども発言が許されます。

そして肉食するのは当然とか、宗教上や生物学上からなど様々な意見でベジタリアンを非難するのですが、その都度、科学的に、または感情に訴えるなど反論し、ベジタリアンの擁護をしていきます。

そうしていくうちに、肉食容認派だった人達が、なぜかベジタリアンに宗旨替えしていくという不思議な話しです。

この文庫は1989年発刊の文庫でしたが、文字が小さく老眼の目にはつらく、旧仮名遣いなどもあって、読みづらく、結構大変でした。読み始めるとすぐに睡魔が襲ってくると言うのはビジネスホテルの部屋に備わっている聖書と似たような感じです。

苦労はしましたが、ま、どうにか全部読み終わることができて、良かったです。

★★☆

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この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原理恵子

2008年に初出の自伝的エッセイ集で、2011年に文庫化されました。著者の書籍では昨年「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」を読んでいます。こちらもなかなかのユニークさで面白かったです。

2019年10月後半の読書の感想、書評(生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント)

今回のエッセイはお金にまつわる話しがメインですが、お金そのものというより、著者が子供の頃から味わってきたお金に関わる様々な思いをぶちまけたという感じでしょうか。

子供の頃はかなり悲惨な家庭で過ごし、野心がある地方に住む多くの女性と同様、東京に出てきて、もがきながらも苦労して今の地位を得るまでの話しです。

著者は漫画家として成功しましたが、こうした手に職がある人は強いですね。それが最初は一流でなくても、長く続けていくことで、人に認められていきます。エロマンガでも需要のあるところにはあるものです。

いろいろ役立つ言葉がありますが、中でも世の中の女性達へ「男に頼らず、自分で働いて自由になれ」ということが、この時代にはもっとも刺さっているかなと思います。

正直、この方の漫画はほとんど見たことはありませんが、背負ったものが多い方が書くこうしたエッセイもなかなか優れたものだと感心しました。

★★☆

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

蒼猫のいる家 (新潮文庫) 篠田節子

2015年に「となりのセレブたち」というタイトルで単行本、2018年に改題して文庫化された短編小説集です。収録作品は、「トマトマジック」「蒼猫のいる家」「ヒーラー」「人格再編」「クラウディア」の5編です。

セレブな奥様を皮肉的に書かれたものや、恋愛もの、そして驚いたことにSFまでが含まれています。

正直、女性が書くSF小説というのはほとんど知りません。あれは男性特有の創造と空想のたまもので、あまりにも現実的な女性が書くのは無理と思っていましたが、それが単なる偏見だったことをこの短編SFで教えられました。

もっとも数あるSF短編小説からすると、ちょっとひねりがまだ少ないかなぁって気もしますけど。
著者の作品は過去に7作読んでいますが、いずれも長編または中編小説です。

一番最近読んだのが2017年に読んだ中編「長女たち」(2014年刊)で、女性視点の話しだけに男性にはなかなか理解しがたい面がありましたが、面白く読めました。

2017年8月前半の読書と感想、書評「長女たち」

何人か、内容はともかく、「この著者なら安心」ということで、目に付いたら買ってしまう本がありますが、私的にはその中のひとりがこの著者さんです。

★★☆

著者別読書感想(篠田節子)

 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

教養としてのテクノロジー―AI、仮想通貨、ブロックチェーン (NHK出版新書 545) 伊藤穣一

2018年に発刊された新書で、著者はデジタルガレージの創業メンバーで現在取締役等で活躍する方です。

この方のwikipediaを見ると、いかにも自分自身で微に入り細に入り、よく見えるように編集したなというのがみえみえで、かなり顕示欲が旺盛で、自慢たらしく、極度のナルシストなんだなぁというのがうかがえます。意識高い系のトップランナーということなのでしょう。

本書でも「自分はWikipediaで600数十回の編集実績があり・・・」と書いていますが、その半分はきっとご自身のところの編集ではないかと思えるぐらいにしっかりと(良いことばかり)書き込まれています。

冒頭から、その意識高い系な人が好んで使う「そもそも・・」が満載で、もうそれだけで、私が最も嫌う「下層民にオレ様が教えてやる」的な横柄な人柄が偲ばれます。中程には各種「そもそも論」まで出てきて呆れるばかりです。

さらには、子供の頃からトップの優秀な成績で誰もがうらやむ学校に入ったと、自慢たらしく自ら書いてもいますし、自分はお金のためではなく社会に貢献しているのだという思い込みがあふれています。周囲にいる取り巻き以外、誰もそんなこと思っちゃいないでしょうけど。

とは言え、せっかく買ったので、全部読みましたよ。つらかったです。痛かったです。

中身はタイトルとはほど遠い、ただただ、自慢話と、どうでもよい著者がはまったというゲームの話しとかが多く、内容は理解しがたい独自の偏った見解が多く、メチャクチャ、意味不明です(個人的な感想です)。

新書って、その多くは自分や自分の会社のPR本というのはわかっているつもりで、話半分なのですが、ここまで恥ずかしげもなく徹底的にやる?逆効果じゃないの?ってところが、自分中心で世界が回っている意識高い系を昇華させて見事具現化している方だからできるのでしょう。

残念ながら、この著者が謙虚で誠実な気持ちで読者の役に立つことを発信することは、恐らくないのでしょう。いやまったく今回ばかりは恐れ入りました。

☆☆☆(初の無星)

【関連リンク】
 1月前半の読書 光圀伝、たんぽぽ団地のひみつ、涙香迷宮、高熱隧道
 12月後半の読書 定年ですよ、ユートピア、舞い降りた天皇 初代天皇「X」は、どこから来たのか、堕落論
 12月前半の読書 いつか夜の終わりに、しない生活 煩悩を静める108のお稽古、乳と卵、晩夏光、ラスト・ワルツ

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1403
年金の一部(特別支給の老齢厚生年金)が受給できるのは、まだ少し先(約1年後)になりますが、心配性の性格でもあるので年金相談会に予約して行ってきました。

本当は、年末のブログネタにでもと思って、12月初めに予約を入れ、中旬ぐらいに行ければと考えていたのですが、12月中は全部予約が埋まっていて、1月中旬にやっと予約が取れました。結構混んでいるのですね。

まず、年金の相談先ですが、サラリーマンならば、地元の社会保険事務所か、日本年金機構(以下機構)があります。

どちらで相談しても基本的には変わりませんが、旧社会保険庁のデタラメぶりを知っているだけに、その直系の流れをくむ陰気な社会保険事務所とはあまり関わりたくないので、機構を選びました。

機構だってそのまま社会保険庁の業務を引き継いでいるので、変わりがないと言えばその通りですが、対応してくれる相談員が社会保険事務所と違い、所属する公務員ではなく、一般の社会保険労務士が委託を受けおこなっています。それだけに、四角四面な公務員と違い、いろいろと相談しやすそうに思えます。

それに、社会保険事務所では、このご時世にまだ「相談は窓口へ先着順」って感じで、事前の予約は受け付けていないようです。機構は、先着順の窓口もありますが、事前予約も受け付けていて、無駄な待ち時間を減らすことができます。

病院でも、人気ラーメンでも、福袋でも、日本人は真面目に静に並ぶのが好きですね。私はせっかちな性格で、時間を無駄にしたくないので、極力そうした待ち時間をなくせるならそういう(予約)方法をとります。

予約をするために、まず機構へ電話をすると、年金番号や氏名、相談内容等を聞かれます。相談内容によって係員や相談場所も変わってくるそうです。

幸い、私の相談は受給時の手続きやタイミングなど平凡な内容ですので、どこの相談所でもOKとのことでした。複雑で対応が違う相談ってどういう相談なのでしょうかね?

ブログにも何度か書いてきたように、今年の6月で仕事は辞めて、無収入になりますので、1日でも早く年金をもらわないと、虎の子の貯金を食い尽くしてしまいます。

そんなわけで、相談に行くのは、63歳になってすぐに申請を(年金は自分で申請しないともらえない)するために、その準備を万全にしておくためと、年金受給に関して様々な特例などを知っておきたいからです。

例えば、63歳から「特別支給の老齢厚生年金」をもらい、65歳から支給される「老齢基礎年金」だけ68歳とかに繰り下げ支給できるのか?とか、年金受給しながら、勤労者の子供の扶養家族に入れるのか?今はもう働く気はないけど、もしあと2年ほど働くと「厚生年金の加入期間44年の特例」の可能性があり、それはどれほど得なのか?など。

専門家なら当たり前のことでも、とにかく年金に関してのことは難しすぎて、素人にはよくわかりません。社会保険庁があった昔は「一般庶民はなにも考えるな!お上が与えてやる!」みたいなところがあったんだと思います。

相談センターでは、社会保険労務士の方が対面で相談にのってくれ、様々な書類やデータもその場で出力してくれました。

その中には、今年6月まで今の給料で勤務した場合の63歳から65歳まで受給できる「特別支給の老齢厚生年金」の額、そして65歳以降の「老齢基礎年金+老齢厚生年金」の額、それと知らなかったのですが、配偶者加給、差額加給(失業中、国民年金を支払った分)など、受給できる詳細を出してもらえました。

いくら本を読んでもネットで調べても、知りたい事ってなかなかわからないもので、こうした年金相談の場で社会保険労務士さんに聞くのが一番早くて正確だと実感しました。

もちろん社会保険労務士さんにも得意分野や経験度によっては、年金相談に関してあまり頼りにならない場合もあるので、闇雲になんでも信じるだけは避けるべきです。

63歳になって「特別支給の老齢厚生年金」を誕生日のある月の翌月からもらうためには、63歳の誕生日の前日以降できるだけ早くに申請をする必要があります。年金は自動的にはくれないので、忘れていると自己責任となります。

問題はその際に戸籍謄本が必要とのことを知りました。私の場合、本籍地が遠隔地のため、郵送で申請し、返送してもらうため、誕生日から1~2週間遅れての申請となりそうです。

というのも、その申請日(誕生日前日)以降の日付の戸籍謄本をとることが必要で、事前に取得しておくことができません。面倒くさいですね~。

配偶者加給などの関係もあり、申請可能日まで離婚していない、死別していないなどの証拠書類ということなのでしょう。

それだけ取得すれば、そのまま、年金相談センターで、必要事項を記入し、申請するところまで見てくれるとのこと。63歳の誕生日が過ぎて、戸籍謄本が取れ次第、もう一度、予約を取って来ることにしました。

付け加えておくと、様々な銀行やJAなど金融機関でも、社会保険労務士を講師にして年金相談会をおこなっていますが、当然ながらそうした金融機関で年金受け取り(振込先)を誘導することが目的ですから、その金融機関に振り込みをする気がなければそういうところへ行くのはどうかなと思います。

個人的に年金の受け取りはどこでも良いのですが、近所に店舗がなく不便ですけど、現役時代から住宅ローンやネットバンキングを使っている都市銀行をそのまま使おうと思っています。

今後コンビニでの現金引き出しが有料化されたり、ネットで他行への振り込みが有料(現在は優遇制度で月3回まで無料)になったりすれば、その時点で受け取り先金融機関を変更することもできるでしょうからね。

【関連リンク】
1384 ねんきん定期便を精読する
1136 定年延長の功罪と年代格差
970 生活保護世帯の増加は高齢者増加だけが原因なのか?
921 もらえる年金の額はモデルケースとは違うということ
680 サラリーマンなら関係ないが、国民年金の滞納率



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1402
以前、学校の教職員の平均年齢が上がってきて、若い人の採用が進まない問題をこのブログで書いたことがあります。調べるとなんと11年も前に書いた記事でした。

527 教員の高齢化について

最近、ふと気になっているのが、同じく地方公務員の警察官の高齢化です。

先般、バイクに乗っていた際に、ちょっとした違反をしてしまい、その場に居合わせたバイクの警察官に呼び止められました。

その時の警察官は、もう定年過ぎてる?と思えるほど髪の毛が真っ白で、かなりくたびれたお爺さんっぽい人で、「お爺ちゃん!危ないからバイクなんか乗ってちゃダメよ~」と言ってあげたくなりそうでした。皮肉やイヤミではなく。

そんなベテランっぽい老警官がバイク(白バイではなくスクーター)に乗って街中を警邏しているのにちょっと驚きました。

警察官は教員と同様、同じ地方公務員ですから、団塊世代の大量退職以降、警察官の年齢構成ってどのように変化しているのか気になりました。

ただ、教員と違い、警察官は割とつぶしが効き、定年後も早期退職時にも天下り先というのが割と豊富に用意されていて、その点は教員より恵まれていそうです。

そのためか警察官は、定年までは勤務せず、天下り先へどんどん転職してしまうという風土もあるそうで、そのあたりも教師のままで定年を迎えることが多い教員と違う点です。

命に関わる危険な仕事で、組織内は体育会系ブラック、若造のキャリアにアゴで使われる悲哀をたっぷり味わい、しかも現場と事務の両方をひとりでこなさなければならない忙しい仕事ですので、給料は同世代平均と比べると意外に高目なのですが、年齢を重ねていくと体力的、精神的につらくなり、転職する人が多いのだろうと想像できます。

天下り先としては、パッと思い浮かべるだけでも、「交通安全協会」や「交通安全センター」、「公安委員会指定の自動車教習所」、「放置車両確認機関(駐車監視員)」、「警備会社」、「タクシー会社」「損害保険会社」「金融機関」など。

その他にも、生活安全課とは関係が深い「パチンコ業界」など風営法関連や、分割された各地の旧道路公団、信号機や標識を作っている企業などにも、その利権独占メリットが享受できる代わりに警察官OBの積極採用は欠かせません。

以前なら、総会屋対策などのため大手企業がこぞって警察官OBを採用していたことがありますが、最近は後ろめたいことをしている会社以外では、そうしたことは減ってきているようです。

特に目立ったのが、団塊世代の大量定年に合わせるように、今までの企業や団体以外にと急いで警察官の再就職先をひねり出したのが「駐車監視員」の制度で2006年から始まっています。

また少子化や若者のクルマ離れにより、経営が傾きかけてきた公安指定の自動車教習所に対し、認知機能検査や実技の「高齢者講習」の制度を新たなビジネスとして加え、多くの警察官天下り先の危機を救いました。

ま、再就職先の確保は今後も続くでしょうけど、現在の警察官の年齢構成はどうなっているのでしょう。

現在と言ってもなかなかこうしたデータはなく、ちょうど団塊世代が定年で次々と辞めていったあと、6年前のデータです。

警察署の捜査員の年齢構成の推移(平成5~平成25年)


このグラフを見る限り40代や50代の割合が大きく減ってきて、若手にチャンスがある職場というイメージです。

上記のグラフは警察庁が広報として出しているもので、おそらく団塊世代を一掃した後に、若手の優秀な警察官を募集するために、2014年頃に「若手が活躍できる職場」というイメージをPRしたくて作ったものでしょう。

ただ、よく見ると、5~6年前には30~40歳のゾーンに入っている、就職氷河期時代に大量採用した(できた)、いわゆる団塊ジュニア世代のボリュームが異常に大きく、この世代が現在は40~50歳に入っていると思われます。それが最近の年齢構成を出していない理由かなと思います。

この団塊ジュニア層がこれから10年ぐらい先に定年を迎えるとき、また新たな再就職先の確保が警察の命題となっていくのでしょう。

ということで、現在定年間近の人の割合(6年前のグラフで、40代後半から50代前半ぐらいの人)は、教員などと比べると少なく、先に書いたバイクで警邏している高齢警官が余っている?というのはどうも違っている感じです。

【関連リンク】
1338 防衛大学校の深い闇
1007 退職金の不思議
800 高齢化社会で変化している交通事故の統計を見る
575 自殺者数と失業者数の相関関係
527 教員の高齢化について

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1401
2013年から続けてきたこの年間ベスト書籍は、今回で8回目となります。

いや~飽きっぽい性格に関わらず、また誰からも評価されることもないのに、よく続いているものです。とりあえず10回までは続けてみたいです。

1295 リス天管理人が2018年に読んだベスト書籍
1191 リス天管理人が2017年に読んだベスト書籍
1093 リス天管理人が選ぶ2016年に読んだベスト書籍
993 リス天管理人が選ぶ2015年に読んだベスト書籍
886 リス天管理人が選ぶ2014年に読んだベスト書籍
784 リス天管理人が選ぶ2013年に読んだベスト書籍
676 2012年に読んだ本のベストを発表

まず2019年の1年間に読んだ書籍は全部で108作品で、冊数としては115冊(上下巻などあるため)。冊数で見ると、月あたり平均9.6冊読んだことになります。

前年の2018年は99作品110冊でしたので、作品数で9作品、冊数で5冊増えています。2018年は4巻からなる「村上海賊の娘」など複数巻の作品が多かったため作品数が大きく減っています。

さて、今年の大賞発表も、
■新書、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス部門
■海外小説部門
■国内小説部門
の3つの部門でそれぞれおこないます。

先に断っておきますが、諸般の事情から旧作や文庫本ばかり読みますので、出たばかりの新刊本はまず読みません。したがって新刊本は大賞候補には入ってきません。その点が多くの書籍の賞とは違います。

■新書、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス部門

2018年は26作品だった新書、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス部門の対象作品は、2019年は29作品を読み、前年より少し増加しました。

しかし、大賞候補作品はというと、これといった突出した作品がなく、中庸な作品が並び立つことになりました。言い換えると昨年は不作の年(昨年発刊された本ということではなく、昨年読んだ本という意味)と言わざるを得ません。

29作品の中から、大賞候補作は18作品あります。

謎解き 関ヶ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎 桐野作人
「やりがいのある仕事」という幻想 森博嗣
「日本の四季」がなくなる日 連鎖する異常気象 中村尚
アンガーマネジメント入門 小林浩志
ひとり暮らし 谷川俊太郎
ファスト風土化する日本 郊外化とその病理 三浦展
言ってはいけない 残酷すぎる真実 橘玲
新個人主義のすすめ 林 望
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント 西原理恵子
地方消滅 東京一極集中が招く人口急減 増田寛也
日本農業への正しい絶望法 神門善久
非属の才能 山田玲司
美学への招待 佐々木健一
不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上尚史
本能寺の変 四二七年目の真実 明智憲三郎
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司
友がみな我よりえらく見える日は 上原隆
堕落論 坂口安吾

この中から、大賞は、、、、、、、、

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書) 橘玲 著

ということにしておきます。

感想は、
1313 3月前半の読書と感想、書評

私自身、皮肉が好きな嫌みなヤツですので、こうした世間の空気読まず「事実とは違って本当はね、、」っていう暴露本的なものが肌に合っているというか、好感を感じてしまいます。やや偏向してますね。

皮肉にしても暴露にしても「だったらそれがどうした?」って言われかねませんが、こうした裏に隠されたり、誤魔化されている世界を垣間見て、「ヤレヤレ」と深くため息をつくのもワルかないかな~という歳になりました。

 ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

■海外小説部門

海外小説は、2018年は9作品(13冊)だったところ、2019年は8作品(9冊)と少し減りました。これだけAI活用の機械翻訳ブームが来ていても、翻訳小説にはまだ応用できていないらしく、したがって、時間あたりの賃金が高い有能な人の手作業での翻訳のため、原価が高くなり、なかなか手を出せないのと、次々新たな作家さんが出てきてどの作品が自分にあっていそうかよくかわからず、つい安全策をとって、新書や国内小説へと向かってしまいます。今年はもうちょっと意識して海外作品を読みたいと思います。

大賞候補作品は下記の7作品からです。

Yの悲劇 エラリー・クイーン
悲しみのイレーヌ ピエール・ルメートル
その女アレックス ピエール・ルメートル
暗夜を渉る ロバート・B・パーカー
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ジョナサン・サフラン・フォア
湿地 アーナルデュル・インドリダソン
彼女のいない飛行機 ミシェル・ビュッシ

結構迷います。シンプルで上質なミステリーと言えば名作「Yの悲劇」ですが、読み物として楽しいのは「湿地」や「彼女のいない飛行機」など。国内でも大流行しているイヤミスな「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」などは私の中ではイマイチです。

ここは心を鬼にしてえいやっ!と決めると、大賞作品は、

湿地 (創元推理文庫) アーナルデュル・インドリダソン著 に決定!

感想は、
1344 6月後半の読書と感想、書評

著者は日本と馴染みが少ない、アイスランドの作家さんで、北欧ミステリーという言葉もあとで知りました。作品は地元で2000年に発刊され、日本語翻訳版はだいぶんと遅れて2012年に出ています。

有能なベテラン刑事が主人公で、通りすがりの強盗殺人ではないかと思われた事件に違和感を感じ取り、殺された孤独な老人の過去を調べていき、犯人を追い詰めていくミステリーです。

刑事物の小説は星の数ほどありますが、タイトル通り、湿気でジットリと粘つくような場面が目に浮かびそうになる文章はとても印象に残ります。

 ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

■国内小説部門

最多の国内小説は2018年に64作品(71冊)でしたが、2019年は71作品(77冊)とやや増加しています。

できるだけ意識をして偏らないように、古いものから新しいもの、男性作家も女性作家も、ベテランから若手まで幅を持たせて読むようにしています。

そうすると、古い小説は廃刊の危機などを乗り越えて、本当に良いものだけが残っていきますので、評価はどうしても古い作品に有利となってしまうのはやむを得ないかも知れません。

過去の国内小説部門の1位を書いておくと、

2012年 「あかね空」 山本一力
2013年 「東京セブンローズ(上)(下)」 井上ひさし著
2014年 「東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン」 リリー・フランキー
2015年 「屍者の帝国」 伊藤計劃×円城塔
2016年 「八甲田山死の彷徨」 新田次郎
2017年 「漂流者たち 私立探偵・神山健介」 柴田哲孝
2018年 「紀ノ川」 有吉佐和子

と、古いものから、割と新しい作品まで、無難なところに落ち着いているような感じです。

さて、今年は、どういう結果となるでしょうか。

全71作品の中から大賞の候補は下記の12作品です。

アキラとあきら 池井戸潤
ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石 上・下巻 伊集院静
ハサミ男 殊能将之
国境(上)(下)  黒川博行
手のひらの音符 藤岡陽子
赤ひげ診療譚 山本周五郎
占星術殺人事件 島田荘司
地層捜査 佐々木譲
田園発港行き自転車(上)(下) 宮本輝
夜と霧の隅で 北杜夫
約束の海 山崎豊子
俘虜記 大岡昇平

ベテラン作家さんや、売れっ子作家が並びますが、この中から大賞の1作を選ぶとすれば、、、

赤ひげ診療譚 (新潮文庫) 山本周五郎著 に決定!

感想は、
1370 9月後半の読書と感想、書評

今回は昨年に続き60年以上も前の古い小説(1959年発刊)が大賞となりました。2018年の国内小説大賞も偶然ですが、同じ1959年刊の小説「紀ノ川」(有吉佐和子著)でした。

やはりよいものは時代を問わず読み継がれ、そしてそれは決して色あせていかないということでしょう。

30年ほど前にレンタルビデオでこの小説を原作とした映画を借りて見ましたが、その時は登場人物達の背景がよくわからず、単に黒澤明監督の名作映画ということと、三船敏郎演じる主人公だけをうっとりして見ている感じでした。今回、年末にBSで放送されていたので録画し、お正月にゆっくり見ることができました。

そうしたことから、私的には、まず小説で、時代や登場人物の背景を知ってから映画を見るというのが好きです。

 ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

国内小説の次点として2作品あげておきます。

ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石 (講談社文庫) 上・下巻 伊集院静著

感想は、
1374 10月前半の読書と感想、書評

約束の海 (新潮文庫) 山崎豊子著

感想は、
1296 1月前半の読書と感想、書評

この選考は新鮮味がなく、ベテラン作家さんの作品となってしまいましたが、ここは奇をてらうことなく、いたって真面目に検討した結果です。

「ノボさん」は、明治初期に活躍した文人であり詩人、正岡子規を主人公にした伝記的な作品ですが、同級生でもあった夏目漱石との友情をメインにもってきて、面白い作品に仕上がっています。

夏目漱石は長生きして数多くの作品を残しましたが、短命に終わった子規(34歳没)の生涯と、そのユニークな発想や行動を、あの老けた感じで頭でっかちの横顔の写真からは想像できない行動的な人物像を描いています。

正岡子規は日本で野球普及に大きく貢献した人物で、そのつながりから、野球好きな著者が子規をテーマにした小説を書こうとしたのは自然な成り行きでしょう。


「約束の海」は、著者の遺作となった作品ですが、著者独特の実際に起きた事件や事故をモデルにした小説の集大成という気がします。

ただ残念なことに、この小説は第1部と第2部で終わり、本来はクライマックスとなる予定だった第3部に至れず亡くなったのは残念です。

さて、今年はまたどんな名作に出会えるかワクワクドキドキ楽しみです。



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