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以前、と言ってもずいぶん前の6年前の2014年に「ロバート・B・パーカー「スペンサーシリーズ」全巻まとめ」を書きましたが、意外と今でもよく読まれているようで、このブログのページ別ランキングでは常にベスト10入りしています。スペンサーシリーズの著者ロバート・B・パーカー氏が亡くなってもう10年経つのですけどね。

そこで、その勢いを借りて(柳の下のドジョウ)、私の好きなマイクル・コナリー(Michael Connelly)氏の出世作「ハリー・ボッシュシリーズ」についてまとめておきます。



コナリー氏は現在64歳でご健在、ボッシュシリーズの続編も今後出てくると思いますけど、とりあえずです。

当初は扶桑社から出版されていましたが、人気が出てきて、おそらく翻訳権の費用の問題でしょうか、途中から講談社に版権が移っています。不思議なのはなぜか1作品のみ早川書房が版権を得ていることです。

翻訳は出版社に関係なく、ずっと古沢嘉通氏が担当していますので、発行元が変わったことで、翻訳者も変わり、雰囲気がガラッと変わるってことはないのでそれは良かったです。

著者マイクル・コナリー氏は、チャンドラーの小説に憧れて小説の舞台ロスへ行き、新聞記者の仕事を経て作家となります。

1992年(著者36歳の時)にロス市警の刑事を主人公にした第1作「ナイトホークス」を出版し、それがアメリカ探偵作家クラブの「エドガー賞 処女長編賞」を受賞、一躍人気作家の仲間入りを果たしました。

コナリー氏はボッシュシリーズ以外にも、「リンカーン弁護士シリーズ」など、別の主人公の小説がいくつもあり、それらの小説にもボッシュ刑事が時々顔を出すこともありますが、今回はハリー・ボッシュが主人公の小説だけをピックアップしています。

主人公ハリー・ボッシュは、大学へ行くためにその資金と資格を得るため陸軍に入隊し、ベトナム戦争で実戦経験があります。その戦場でベトコンゲリラと激しい戦闘を経験し、帰国後ロス市警に入ってからもそれがトラウマになっています。

名前の由来は15世紀のオランダ(ネーデルランド)の有名な画家ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Bosch)と同名同性で、アメリカ人には発音が難しく、通称の「ハリー」と呼ばれています。

ロス市警で刑事をやっているところから始まりますが、その後いったん警察を辞めて私立探偵の時代があります。その後再びロス市警に呼び戻されて刑事を務めることになります。

こうしたハードボイルド主人公には、スペンサーにはホーク、探偵マット・スカダーにはミック・バルーなど信頼が置ける相棒の存在が欠かせないところですが、ボッシュ刑事には、特に決まった相棒という存在がいません。以前は同僚の刑事キズミン・ライダーがそうだったのですが、途中から異動してしまいます。ま、その後も時々登場してボッシュを助けますが。

このシリーズは、レギュラー的に登場する人物(同僚や上司など)、以前に単発で登場した人物が、別の作品の重要な局面で出てきたりしますので、できればシリーズ順に読む方が理解が進みやすいです。途中から読んでもサッパリわからないということではありませんけど。

私がこのシリーズを読み始めたのは1992年にシリーズ第1作の「ナイトホークス」からです。当時はまだ続編が出るのか知りませんでしたが、その時はタイトルに引き込まれて、いわゆるジャケ買いでした。

さて、そのシリーズを下記の一覧にまとめておきます。(2023年6月3日に追記しています)

米国、日本とあるのはそれぞれの国での初版発刊年です。

1 ナイトホークス
The Black Echo ブラックエコー。地下に張り巡るトンネルの暗闇の中、湿った空虚さの中にこだまする自分の息を兵士たちはこう呼んだ......パイプの中で死体で発見された、かつての戦友メドーズ。未だヴェトナム戦争の悪夢に悩まされ、眠れぬ夜を過ごす刑事ボッシュにとっては、20年前の悪夢が蘇る。事故死の処理に割り切れなさを感じ捜査を強行したボッシュ。だが、意外にもFBIが介入。メドーズは、未解決の銀行強盗事件の有力容疑者だった。孤独でタフな刑事の孤立無援の捜査と、哀しく意外な真相をクールに描く長編ハードボイルド。
米国発刊日 1992年
日本発刊日 1992年
2 ブラック・アイス
The Black Ice モーテルで発見された麻薬課刑事ムーアの死体。殺人課のボッシュはなぜか捜査から外され、内務監査課が出動した。状況は汚職警官の自殺。しかし検屍の結果、自殺は偽装であることが判明。興味を持ったボッシュは密かに事件の裏を探る。新しい麻薬ブラック・アイスをめぐる麻薬組織の対立の構図を知ったボッシュは、鍵を握る麻薬王ソリージョと対決すべくメキシコへ......ハリウッド署のはぐれ刑事ボッシュの執念の捜査があばく事件の意外な真相!『ナイトホークス』に続く傑作ハードボイルド第2弾。<解説・関口苑生>
米国発刊日 1993年
日本発刊日 1994年
3 ブラック・ハート
The Concrete Blonde 11人もの女性をレイプして殺した挙げ句、死に顔に化粧を施すことから“ドールメイカー(人形造り師)”事件と呼ばれた殺人事件から4年――。犯人逮捕の際、ボッシュは容疑者を発砲、殺害したが、彼の妻が夫は無実だったとボッシュを告訴した。ところが裁判開始のその日の朝、警察に真犯人を名乗る男のメモが投入される。そして新たにコンクリート詰めにされたブロンド美女の死体が発見された。その手口はドールメイカー事件と全く同じもの。やはり真犯人は別にいたのか?人気の本格ハードボイルドシリーズ第3弾!
米国発刊日 1994年
日本発刊日 1995年
4 ラスト・コヨーテ
The Last Coyote ロサンジェルスを襲った大地震は、ボッシュの生活にも多大な影響を与えた。住んでいた家は半壊し、恋人のシルヴィア・ムーアとも自然に別れてしまう。そんななか、ある事件の重要参考人の扱いをめぐるトラブルから、上司のパウンズ警部補につかみかかってしまったボッシュは強制休職処分を受ける。復職の条件である精神分析医とのカウンセリングを続ける彼は、ずっと心の片隅に残っていた自分の母親マージョリー・ロウ殺害事件の謎に取り組むことに。『ブラック・ハート』に続く傑作ハードボイルド・シリーズ最新作。
米国発刊日 1995年
日本発刊日 1996年
5 トランク・ミュージック
Trunk Music ハリー・ボッシュが帰ってきた!ハリウッド・ボウルを真下に望む崖上の空き地に停められたロールスロイスのトランクに、男の射殺死体があった。くトランク・ミュージック>と呼ばれる、マフィアの手口だ。男の名はアントニー・N・アリーソ、映画のプロデューサーだ。どうやら、彼は犯罪組織の金を<洗濯する>仕事に関わっていたらしい。ボッシュは被害者が生前最後に訪れたラスヴェガスに飛ぶ。そこで彼が出会ったのは、あの「ナイトホークス』で別れた運命の女性、エレノア・ウィッシュだった......。
米国発刊日 1997年
日本発刊日 1998年
6 エンジェルズ・フライト
Angels Flight LAのダウンタウンにあるケーブルカー、<エンジェルズ・フライト>の頂上駅で惨殺死体が発見された。被害者の一人は、辣腕で知られる黒人の人権派弁護士ハワード・エライアス。市警察の長年の宿敵ともいえる弁護士の死に、マスコミは警官の犯行を疑う。殺人課のボッシュは、部下を率いて事件の捜査にあたるが......。緻密なプロットと圧倒的な筆力で現代アメリカの闇を描き出す、警察小説の最高峰<ハリー・ボッシュ>シリーズ第六弾、ついに待望の文庫化。(単行本「堕天使は地獄へ飛ぶ』改題)
米国発刊日 1999年
日本発刊日 2001年/2006年
7 夜より暗き闇
A Darkness More Than Night 心臓病で引退した元FBI心理分析官テリー・マッケイレブは、旧知の女性刑事から捜査協力の依頼を受ける。殺人の現場に残された言葉から、犯行は連続すると悟ったテリーは、被害者と因縁のあったハリー・ボッシュ刑事を訪ねる。だが、ボッシュは別の殺しの証人として全米が注視する裁判の渦中にあったー。
米国発刊日 2001年
日本発刊日 2003年
8 シティ・オブ・ボーンズ
City of Bones 丘陵地帯の奥深く、犬が咥えてきたのは少年の骨だった―20年前に殺された少年の無念をはらすべく、ハリウッド署の刑事ハリー・ボッシュは調査を始めた。まもなくボッシュは現場付近に住む児童性愛者の男に辿りつくが、男は無実を訴えて自殺を遂げる。手掛かりのない状況にボッシュは窮地にたたされ......深い哀しみを知る刑事ボッシュが、汚れきった街の犯罪に挑む。ハードボイルド界屈指のベストセラー作家が放つ感動作
米国発刊日 2002年
日本発刊日 2005年
9 暗く聖なる夜
Lost Light ハリウッド署の刑事を退職し、私立探偵となったボッシュには、どうしても心残りな未解決事件があった。ある若い女性の殺人と、その捜査中目の前で映画のロケ現場から奪われた200万ドル強盗。独自に捜査することを決心した途端にかかる大きな圧力、妨害......事件の裏にはいったい何が隠されているのか?
米国発刊日 2003年
日本発刊日 2005年
10 天使と罪の街
The Narrows 元・ロス市警刑事の私立探偵ボッシュは、仕事仲間だった友の不審死の真相究明のため調査を開始する。その頃ネヴァダ州の砂漠では多数の埋められた他殺体が見つかり、左遷中のFBI捜査官レイチェルが現地に召致された。これは連続猟奇殺人犯、"詩人(ポエット)"の仕業なのか?そしてボッシュが行き着いた先には...。
米国発刊日 2004年
日本発刊日 2006年
11 終決者たち
The Closers 3年間の私立探偵稼業を経てロス市警へ復職したボッシュ。エリート部署である未解決事件班に配属された彼は、17年前に起きた少女殺人事件の再捜査にあたる。調べを進めるうち、当時の市警上層部からの圧力で迷宮入りとなっていた事実が判明。意外な背後関係を見せる難事件にボッシュはどう立ち向かうのか。
米国発刊日 2005年
日本発刊日 2007年
12 エコー・パーク
Echo Park ロサンジェルスのエコー・パーク地区で、女性二人のバラバラ死体を車に乗せていた男が逮捕された。容疑者は司法取引を申し出て、死刑免除を条件に過去九件の殺人も自供するという。男の口から語られるおぞましき犯罪。その中に未解決事件班のボッシュが長年追い続ける、若い女性の失踪事件も含まれていた。
米国発刊日 2006年
日本発刊日 2010年
13 死角オーバールック
The Overlook 深夜、ロスの展望台で発見された男の射殺体。後頭部に二発。怨恨か処刑か――。殺人事件特捜班での初仕事に意気込むボッシュだが、テロリストが関与している可能性が浮上。FBIの捜査介入に阻まれながらも、ボッシュはひたすら犯人を追う。十二時間の緊迫の捜査を描く、スピード感溢れる傑作サスペンス。
米国発刊日 2007年
日本発刊日 2010年
14 ナイン・ドラゴンズ
Nine Dragons かつて暴動が起きたエリアで酒店を営む中国人が銃殺された。ロス市警本部殺人事件特捜班のボッシュは、事件の背後に中国系犯罪組織・三合会が存在することをつきとめる。報復を恐れず追うボッシュの前に現れる強力な容疑者。その身柄を拘束した直後、香港に住むボッシュの娘が監禁されている映像が届く。
米国発刊日 2009年
日本発刊日 2014年
15 転落の街
The Drop 絞殺体に残った血痕。DNA再調査で浮上した容疑者は当時8歳の少年だった。ロス市警未解決事件班のボッシュは有名ホテルでの要人転落事件と並行して捜査を進めていくが、事態は思った以上にタフな展開を見せる。2つの難事件の深まる謎と闇!許されざる者をとことん追い詰めていく緊迫のミステリー!
米国発刊日 2011年
日本発刊日 2016年
16 ブラックボックス
The Black Box ロス暴動大混乱の最中に発生し、まともに捜査ができず心に残っていたジャーナリスト殺害事件から20年。すべての事件には解決につながる「ブラックボックス」があるという信念のもと、ロス市警未解決事件班ボッシュは再捜査を開始。市警上層部の政治的圧力による監視をくぐり抜け、単独で事件を追いかける。
米国発刊日 2012年
日本発刊日 2017年
17 燃える部屋
The Burning Room ボッシュはあらたな相棒として、若き新米女性刑事ルシア・ソト(28歳)と組むことになった。ソトはメキシコ系アメリカ人で、四人の武装強盗と対峙して二人を撃ち倒した事件で有名になり(その際、相棒は殉職した)、刑事に昇進し、未解決事件班に配属されたのだった。今回、ふたりが担当するのは、十年まえに銃撃され、体に残った銃弾による後遺症で亡くなったばかりの元マリアッチ・ギタリスト、オルランド・メルセドの事件。
米国発刊日 2014年
日本発刊日 2018年
18 贖罪の街
The Crossing ボッシュはDROP(定年延長選択制度)の任期半ばでのロス市警退職を余儀なくされ、異母弟のミッキー・ハラーを代理人に立て、ロス市警への異議申立ての訴訟をおこなっているが、それ以外は、引退後の念願だった、古いバイクのレストアを老後の楽しみにしようとしていた。 ところがハラーから呼び出され、子飼いの調査員が怪我をして入院しているため、いま抱えている殺人事件弁護の調査員になってくれないか、と頼まれる。
米国発刊日 2016年
日本発刊日 2019年
19 訣別
The Wrong Side of Goodbye ある日、元ロス市警副本部長で、現在はセキュリティ会社トライデント・セキュリティの重役になっているクライトンに呼び出され、トライデント社の顧客の大企業のオーナーである富豪、ホイットニー・ヴァンス(八十五歳)が、ボッシュを名指しで依頼したいことがあると言っている、と告げられる。依頼内容は、クライトンも知らず、ボッシュにのみヴァンス本人から伝えるとのこと。
米国発刊日 2016年
日本発刊日 2019年
20 汚名
Two Kinds of Truth サンフェルナンド市警の刑事として、自発的に未解決事件捜査にあたっているボッシュ。三十年ほど前に逮捕し、服役中の死刑囚連続殺人犯ボーダーズに関し、新たな証拠が出たとして、再審が開かれる見込みだと聞かされる。一方、薬局経営の親子が銃殺されるという事件が所轄で発生、麻薬捜査に駆りだされる。
米国発刊日 2017年
日本発刊日 2020年
21 素晴らしき世界
Dark Sacred Night ロス市警ハリウッド署深夜勤務担当女性刑事レネイ・バラードが、ハリー・ボッシュと共演。深夜勤務からハリウッド署に戻ってきたバラードは、古い事件ファイルを見ず知らずの男が漁っていたのに気づく。男はロス市警を引退したハリー・ボッシュだった。ハリウッド分署管内で発生した古い未解決事件のファイルを調べていたのだった。ボッシュを追いだしたバラードだったが、その事件に興味を示す。十五才の家出少女がハリウッドの路地で殺害された事件だった。バラードはボッシュと協力して、殺人事件の真相解明に向かう。
米国発刊日 2018年
日本発刊日 2020年
22 鬼火
The Night Fire ハリー・ボッシュが新人の殺人事件担当刑事だったころ、パートナーを組んで、殺人事件に関する取り組み方を一から教えてくれた恩師にあたるジョン・ジャック・トンプスン元刑事が亡くなり、ボッシュが葬儀に参列したところ、未亡人から夫が自宅に残していた一冊の殺人事件調書を託される。二十年まえに(2000年1月)ロス市警を引退したトンプスンは、その調書を市警から盗んで、自宅に保管していたらしい。
その事件とは、1990年に起こった元服役囚で麻薬中毒者の白人男性ジョン・ヒルトン(24歳)がハリウッドの路地で後頭部を撃たれて亡くなった未解決事件だった。
米国発刊日 2019年
日本発刊日 2021年
23 ダーク・アワーズ
The Dark Hours ブラック・ライヴズ・マター運動がロス市警にも逆風となった2020年。
深夜勤務刑事のバラードは二人組のレイプ犯(ミッドナイト・メン)を追って大晦日の警戒態勢に入っていた。年越しの瞬間に銃による殺人事件が発生し、薬莢から10年前の未解決事件で同じ銃が使われていることが判明する。その担当は現役時代のボッシュだった。
ハリー・ボッシュとレネイ・バラード共演第3弾。
米国発刊日 2021年
日本発刊日 2022年

過去にハリー・ボッシュが主役の小説で読書後の感想を書いたのは、

1721 2023年5月後半の読書(贖罪の街)
1667 2022年9月後半の読書(燃える部屋)
1174 2017年11月前半の読書(ブラックボックス)
1151 2017年8月前半の読書(転落の街)
918 2015年4月後半の読書(ナイン・ドラゴンズ)
887 2015年1月前半の読書(シティ・オブ・ボーンズ)
853 2014年9月前半の読書(暗く聖なる夜)
469 2011年1月後半の読書(死角)
410 2010年7月前半の読書(エコー・パーク)
です。ご参考まで。


【関連リンク】
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