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停電の夜に  ジュンパ ラヒリ
感性豊かなインド人女性の書く短中編小説集で、アメリカでは各賞を受賞したという作品ですが、私にはイマイチ理解しがたい構成で、いずれの作品も淡々として盛り上がりはなく、最後の結末も知らぬ間に各編終わってしまうという感じです。どちらかというとハチャメチャな流行本にはとっくに飽きて、深く自分で考えられる人だけが読むべき本かもしれません。ただ、インド映画にはつきものの集団ダンスシーンは出てこなくって救われます。
 
閉店時間  ジャック・ケッチャム
こちらも短中編小説集ですが、ケッチャムらしく問答無用のハードバイオレンスが満載です。ただ短中編という制約の中での小説は、どうしてもストーリーを一部端折っているというかすっ飛ばしているように思える部分があり、よく小説を映画化するときに、映画の上映時間の制約から、映画脚本段階で一部を端折ってしまうのになんとなーく似ているなと思ってしまったり。その点、O・ヘンリ、サキ、J・アーチャーなど短編の名手は最初から短編に向くテーマや内容で、うまくまとめているので、そうは感じません。
 
大誘拐  天童真
ちょっと古い小説で、まだ携帯電話やネット、衛星放送というのが拡がる前の頃の誘拐話しです。雫井脩介の小説「犯人に告ぐ 」は史上初の「劇場型捜査」という触れ込みでしたが、この「大誘拐」は史上初?の「劇場型犯罪」と言えるかも知れません(他にあればすみません)。つまり犯人側から、テレビやラジオの生中継を要求し、警察の動きを牽制していきます。
 
そう言えばそれに似た同じようなテーマの映画が10年ぐらい前に渡哲也主演であったようですね。この「大誘拐」のパクリとは言えませんが、誘拐犯罪にテレビ中継を使うところなんかはそのものですね。
 
と思って調べていたら、20年前にこの「大誘拐」も「大誘拐 RAINBOW KIDS 」というタイトルで映画化されていました。この小説では和歌山の風光明媚な海と山がふんだんに出てきて、作中に出てくる生中継をする地元テレビ局としてテレビ和歌山も全面協力をしているというから、こりゃぜひ見てみないと。
 
小説は、ミステリーファンなら前段部分を読むと、おおよそ想像がついてくる内容ですが、犯人と誘拐された老婆のタッグで県警を翻弄するという奇想天外なストーリーで、そこはエンタテーメント、設定のあちこちに無理やあり得ない部分が多々ありますが、まぁ細かいことはいいのでしょう。結局はミステリーやコメディ要素を含む犯罪ピカレスク小説と言えるのかも知れません。でも最後がちょっと消化不良で、著者は1981年に亡くなられていますが、続編があってもいいかなぁって思ったりします。
 
twitterで紹介されていたので調べると面白そうだったので購入しました。元々の単行本のタイトルは、意味不明でありきたりな「ふしぎの国の安兵衛 」だったと言いますから、文庫化にあたりこの思い切ったタイトル変更はGood!だと思われます。
 
そのおかげかどうかは知りませんが、イケメン侍を表紙に飾った文庫はそこそこ売れているようで、なんと近々NEWS(関ジャニ∞?)の錦戸亮主演で映画化されるようです。単なるファン向けのアイドル礼賛映画でなければいいのですが、、、
 
小説は、江戸時代から現代へタイムスリップしてきた下級武士が、離婚して子供と二人暮らしのキャリアウーマン(古ぅ)の部屋に転がり込んでくるところから始まります。
 
忙しく外でエンジニアとして働く女性の代わりにそのお侍が家事をすることになり、持ち前の几帳面さと研究熱心さで、料理や洋菓子の腕前がメキメキとあがっていき、テレビの料理番組に出演することになります。
 
と、まぁありきたりのような設定ではありますが、このタイムスリップものでは、現代から過去へ行くパターンはもう出尽くした感がありますが、この小説のように過去から現代へ来るパターンは「進んだ現代を見て驚きとまどう過去の人を描く」以外に手法がなく、難しいテーマなのだなというのがわかります。 




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