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野球を観戦していて、非常にわかりにくいのがボーク(BALK)と振り逃げのルールです。

実は中学校では野球部に所属していましたが、恥ずかしながら、このへんのルールは、存在すること自体は知っていますが、詳細については当時からあまりよく知りません。

野球少年が知らなかったというぐらいですので、野球をやったことがない人には、見ていてもさっぱりわからなくても不思議ではありません。

また多少野球に関わっている人でも、正確な細かなルールを正しく把握しているか?と言うと、審判員として専門的に勉強でもしていないと、かなり怪しいところがあるでしょう。

ちなみにアマチュア野球の審判においても、アマチュア野球公認審判員として、国際審判員、1級審判員、2級審判員、3級審判員の4つのクラス分けがあり、それぞれに試験があり上級者ほど知識や経験は豊富です。

同じアマチュア野球でも、高校野球の審判員は、高校野球審判員というアマチュア野球公認審判員とは別の制度があり、各地の高野連に登録し講習など受ける必要があるそうです。

さて、本題に入りますが、一般的にボークと言えば、多くの人は、

「投手が投球動作中に投げるのをやめる」
「投手が投球動作中にボールを下に落としてしまう」
「投手がプレートを外さずに1塁や3塁に偽投をする」
「投球動作のワインドアップしてから投げるのをやめたり牽制球を投げる」
「牽制球を投げる時に、投げる方向へ足を踏み出さずに投げる」

あたりのことは知っていると思います。野球少年でもこれぐらいは知っています。

プロ野球や高校野球を見ていて、上記の他にも時々起きるボークの種類として、

「セットポジションで完全静止しない」
「バッターが構えていないあいだに投球動作に入る」
「ランナーのいない塁に牽制球を投げる」
「二段モーションや投球動作中に止まる」

など。

上記はいずれもピッチャープレートを踏んでいるときの動作で、プレートから軸足を外せば投手も野手と同じですから、偽投(投げるふり)も牽制球も自由です。

特に「牽制球を投げる方向へ足を踏み出さずに投げる」「セットポジションで完全静止しない」「二段モーションや投球動作中に止まる」については、審判によってボーク判定する場合としない場合があって、見ている方としてはややこしいです。

国際試合の場合には(審判員の)国によって、判定が緩やかなところがあったり、厳しかったりするので、それに早く適応するのが選手やコーチ、監督の能力とも言われます。

余談ですが、私も昔混乱したのですが、投手が「プレートを踏む」という表現は、多くの場合、文字通りピッチャープレートの上に完全に乗っかって踏んでいるわけではなく、ほとんどの投手は、プレートの手前で、スパイクの一部とプレートの表面が軽く接しているか、あるいは軸足をわずかにプレートに乗せているというのが正しい言い方だと思います。

今は知りませんが、私の現役だった頃はプレートは堅い木でできていて、あれの上に硬い金属製のスパイクがついているシューズで完全に乗っているとバランスがとりにくく、不安定でボールを投げるどころの話しではありません。

ボークになるのは上記だけでなく、もっと複雑なルールがあります。

例えば、「捕手(キャッチャー)のボーク」って知ってますか?

バッターを敬遠する時に、ピッチャーがリリースする前に捕手がキャッチャーボックスを外したら、これは捕手のボークとなり、投球はボールで、ランナーがいればそれぞれ進塁が出来ます。

2017年の高校野球の地方大会で、捕手のボークによりサヨナラ試合となったケースがありました。

捕手ボークでサヨナラ負け(高校野球・徳島大会)Youtube

このルール知らないと、敬遠するときに投手が横に外して投げやすいように、捕手は早めに横に出たくなりますよね。

変なのは、敬遠ではないときに、キャッチャーボックスから出ても、それはボークにはなりません。

ややこしいですね。

捕手のボークをとられたとき、「これは敬遠じゃない!盗塁を警戒して外したんだ!」というアピールが審判に通用するのかわかりません。投球の最初から捕手が立ち上がっていれば敬遠、そうでなければ敬遠ではないと判断されるのかな。

あと、時々起きるケースで、3塁ランナーがホームスチールを仕掛けた時、投手はいったんプレートから足を外してホームに(捕手に)投げれば問題ないですが、プレートを踏んだまま慌ててすぐに投げると、それは送球ではなく投球とされ、完全静止しないボークをとられることになり、3塁ランナーは進塁を許されることになります。

さらに、上記のホームスチールの場合、投手がプレートを外してホーム(捕手に)に送球(投球ではなく)した時、打者がその送球を投球と間違えて打った場合は、守備妨害となり、なんと打者ではなく3塁ランナーがアウトになってしまいます。ちょっと意外なルールですね。

それにしても、プレートからホンのわずかに足を外した程度だと、バッターにはわからないので、送球でも真ん中のストライクが来れば打ってしまいそうな気もします。

ついでにもっとややこしいルールをもうひとつ。

ボークと宣告された投球をバッターが打った場合はどうなるでしょうか?

ヒットになればそのままで続行、ランナーがいる場合は自動的にひとつだけ進塁が許されます。

ランナーがひとつの進塁だけでなく、欲張ってさらにその次の塁を狙うこともできますが、それは安全進塁権ではないので、ボールが転送されてタッチアウトになる可能性があります。

ボークを打って、バッターがアウトになった場合は、ランナーはひとつ進塁、バッターはボークをボールとカウントして打ち直しとなります。

ってことは、ボークとなった投球は、打者からすればダメ元でできる限り打ってみるのが正解ってことですね。

これも知りませんでした~

ここまでのルールを知っていたら、あなたはもうアマチュア野球博士です。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

次に振り逃げですが、一般的には「空振り三振した時に、捕手がボールをノーバウンドでキャッチできず、落球したり、捕球前にワンバンドしたり、後ろへそらしてしまった場合、バッターは1塁へ向かうことができ、タッチされず、1塁への送球よりも早くベースを踏めば記録上は三振ですが、セーフとなる」ぐらいのことは知っていると思います。

それでは、空振りではなく、見逃して三振の場合、振り逃げはできるか、できないか?

振り逃げっていうぐらいだから、バットを振らずに見送ってストライク!三振だとできなそうに思えますが、これもまた、三振の時、捕手が後逸したりすると、バッターは1塁へ走って、ボールより先にベースを踏むと振り逃げが成立するのです。

知ってました?

もっともストライク判定の球筋なら、通常の捕手であればそれを落球するケースは極めてまれなので、実際に起きることは少なそうです。

ただサイン違いで捕手が思っていない投球がきたり、ナックルボーラーとか捕手泣かせの変化球だと、ストライクゾーンにきても捕球できないケースはありそうですので、バッターは見逃し三振をしても、ちゃんと完全捕球されたかどうか確認が必要です。

いやー、これまた恥ずかしながら、最近まで知りませんでした。そう言われるとたまに起きています。

これは「振り逃げ」って日本語訳が間違いってことなんですね。振り逃げの原語は「Uncaught third strike」、直訳すれば「キャッチしてない3ストライク」ですから、振っても振らなくてもできるわけです。

そして振り逃げは、ランナーが1塁にいる場合には、できるケースと出来ないケースがあります。

さて、1塁にランナーがいると、振り逃げが成立しないのはどういう時か知ってますか?

これは割と簡単で、無死または1アウトの場合、1塁にランナーがいる(ランナーが1・2塁や1・3塁、満塁も同様)と振り逃げはできません。

と、言うことは、2アウトなら、1塁にランナーがいても、1・2塁でも満塁でも振り逃げができるってことです。

なぜか?

これは無死や1アウトでランナーが1塁にいても、もし三振、振り逃げができるのなら、捕手が故意に落球し、それをセカンドへ送球し1塁ランナーをフォースアウト、ファーストへ転送し、ダブルプレーが狙えるからなんです。

つまり振り逃げでバッターが1塁へ行こうとすると、1塁ランナーには進塁の義務が生じますので、無死や1アウトで1塁にランナーがいるときは、故意のダブルプレーができないよう振り逃げはできません。

2アウトの場合は、故意に落球してダブルプレーをとる必要はないので、振り逃げができることになります。

これは無死または1アウトでランナーがいる時の内野フライで、審判がインフィールドフライを宣告し、わざと落球してダブルプレイを狙うのを阻止しているのと似ています。

もっと言うと、2アウト満塁の時、振り逃げは成立しますが、落球したキャッチャーは、3塁ランナーがホームへ帰って来る前にボールを拾ってホームベースにタッチすれば3塁ランナーをホームベースでフォースアウトに出来ます。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

昔は、野球を始めとして体育系スポーツは、頭で考えるよりも、まず先に身体を鍛えて身体で覚えることが優先されていました。今でも体育会系の人は「脳みそが筋肉でできている」とからかわれます。

練習中は水を飲むのは禁止!、今では膝関節を痛めるというので禁止されているウサギ跳びの繰り返しなど、私の野球部時代は、非科学的、精神論が中心で、例えひどい雨が降った日でも、ルールや野球理論などの講習とかはやらず、教室や廊下などを使って体力、筋肉増進ばかりに励んでいました。

だから細かなルールなどはほとんど知らないまま大人になっていますw

今はそれじゃダメですね。

ルールをよく知り、どういう場面ではどう判断し行動するのが最適か、どこをどう鍛えると効率が良いとか、怪我をしにくくなるか、相手の弱点を突くにはどういう作戦が効果的か、など理論的、科学的、そして倫理的にもスポーツをやっていく上で守っていくべき事を学んでいく必要がありそうです。


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1265
子供の頃に親に買ってもらってうれしかった玩具はそれぞれ世代によって変わってきます。

例えば有名なところで、1983年に初めて任天堂からファミコンが出た時には、当時10歳~18歳ぐらいまでの子供は必死に親にねだったのではないでしょうか。

初代のファミコンは、国内で約1900万台が売れたと言いますから、当時日本の全世帯数3800万世帯(1985年)で割ると、ちょうど2世帯に1台の割合でファミコンが売れたことになります。

冷蔵庫やテレビと言った生活家電製品ならともかく、たかが子供の玩具で全世帯の半分、しかも他の家電商品とは違い、任天堂1社だけが独占して製造販売する商品ですから驚きます。

そのファミコンが普及してきた1885年に10~18歳と言うと、1967年~1975年生まれの人達ですので、現在は40代、ちょうど団塊ジュニア世代(1971年~1974年生まれ)とかぶっていることも大ヒットした要因のひとつでしょう。

その他、2000年以前の子供達に大人気だったオモチャを書いておくと、プラレール、任天堂ゲームボーイ、任天堂DS、任天堂Wii、PlayStation、ミニ4駆、たまごっち、ベイブレード、ポケモンカードゲーム、ガンプラなどなど。

私も子供にリクエストされた任天堂DSやWii、ベイブレードを量販店に朝早くから並んで買いに行った記憶があります。

さらにファミコンの登場する前には、アメリカでヒットした人生ゲームが1968年に日本で販売され大ヒットしました。その頃子供だったのは、1958年~1966年生まれで、現在50代です。

私の子供の頃を振り返ると、友達の家でよく遊んだゲームが、人生ゲーム、ツイスター、ポンジャン、Nゲージ鉄道模型。

私が(兄と共用で)買ってもらって友達とよく遊んだのが野球盤、レーダー作戦ゲームとバンカース。つまりすべてアナログゲームで、ファミコン世代より前の世代ということです。

高校生時代にはアーケードゲームとしてパックマンやブロック崩しなどが出てきました。インベーダーゲームが登場したのは大学生の頃でした。

同世代の友人の中には、100円玉を積み上げて喫茶店でインベーダーゲームに熱中している人もいましたが、私はなぜかあまり興味がなく、冷ややかに見ているだけでした。

というより、そちら(テレビゲーム)の才能はからっきしということに早く気がついたということです。

さらにもっと幼い幼児の頃に買ってもらってうれしかったのが、乾電池で動く鉄人28号のオモチャや、上に座って遊べる特急こだま(新幹線になる前の151系?)の大きなオモチャ。時代ですね~

小学生の中程になると、買ってもらうと言うより、お小遣いをためて近所の店によく買いに行っていたのは、太平洋戦争で使われた戦闘機や艦船、テレビに出てくる乗り物のプラモデルで、飛燕や雷電、紫電改、ムスタング、コルセア、ロンメル、レオパルト、大和、イ号、Uボート、サンダーバードなど次々と買っては作っていました。

今でもプラモデル屋さんを見かけると、買いはしませんが懐かしくなって店の中をのぞきたくなります。

但し、最初に本格的にプラモデルを作ったのは、親からクリスマスだったか誕生日だったか忘れましたが買ってもらった姫路城だった記憶があります。それでプラモデル作りの楽しさに目覚めたと言っても良いでしょう。

女の子のオモチャには詳しくないのでわからないのですが、男の子のオモチャに関しては、ある程度わかりますので、年齢が不明の人に、「小学生の頃にどんなオモチャで遊んだか?」と聞けば、だいたいの年齢がわかります。

古いレトロな玩具は、今ではオークションなどで高額で取引されています。そういうのを集めている人が多いのでしょうね。

もし押し入れの中からほこりをかぶった玩具が出てきたら、すぐに捨ててしまわず、ちょっとオークションで値段を調べてみると驚くかもですよ。

上記に書いた私が小学生の頃に買ってもらったレーダー作戦ゲーム(当時の価格で3000円ぐらい?)が、程度の良いものが今は1万円ぐらいで販売されていたりします。残しておけば良かったなーw


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1257
一般的によく言われる国連への分担金は、加盟各国が国連に支払っている運営費用のことです。

もう少し詳しく載せておくと、
国連分担金
国連憲章第 17条の規定により,国連の経費を加盟国が総会の割当てに従って負担する分担金。各国の分担率は3年ごとに総会で決定され,その算定は各国の経済的な水準や支払い能力に基づいてなされるが,未納金も多く,国連財政を圧迫している。なお,1992年会計年度の分担率はアメリカ 25%,日本 12.45%,ロシア 9.41%。全加盟国のうち 84ヵ国は最低の 0.01%となっている。経費には通常予算のほかに特別計画,専門機関および平和維持活動の諸経費があり,そのうち特別計画は国連加盟国の寄付金によってまかなわれ,また,専門機関はそれぞれの予算をもっている。しかし平和維持活動の経費は各種国連軍の派遣のために巨額に上り,さらにその機会もふえて分担を拒否する国も現れ,国連財政はますます苦しくなっている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典

ということになります。

分担金の額については「各国の経済的な水準や支払い能力に基づいてなされる」ということで、GDPなどによるものなかとか詳細は明らかにされていません。

2018年現在、分担金の率と負担額の上位17カ国は下記の表の通りです。


(出典:外務省

分担金の額では経済大国のアメリカが突出している感がありますが、本部がニューヨークにあり、そこで多くの雇用や消費が生まれているので、ある程度は仕方がない面もあります。

それにしても、すでにGDPでは2010年頃に中国に抜かれてずっと3位の日本が、常任理事国でもなく、敵国(条項)と見なされている国連への分担金負担額が2位のままというのも、一般的な日本国民感情からすれば納得ができません(2019年以降は中国が日本を抜いて負担金2位となる予定です)。

絶対的な議案拒否権を持つ「安全保障常任理事国」5カ国の負担金の順位は、
1位 米国
3位 中国
5位 フランス
6位 英国
9位 ロシア
となっています。

日本はもちろんのこと、ドイツやブラジル、イタリアは、ロシアのように常任理事国として、いつも天下御免の拒否権を振り回している国よりも負担が重く、同様に理不尽な思いをしているでしょう。

当然ながら、負担金をほとんど支払っていない国も、国連での投票は日本と同じ1票あり、さらに常任理事国でなければ拒否権もありません。

また分担金を滞納していても特にペナルティなどないので、核やミサイル開発のお金はあっても国連に支払う金はねぇ!とばかりにイランや北朝鮮などは滞納や踏み倒しの常習国です。

さらにトランプ大統領になってからは、国連軽視が続くアメリカも滞納し始めて運営に支障が出てきているようです。

国連「破産寸前」、資金難訴える異例の書簡(TBSニュース)
加盟193か国中、日本を含む112か国は今年の支払いを済ませましたが、最大の拠出国アメリカがまだ分担金を払っておらず、これが資金難を招いています。アメリカの支払いが遅れている背景には、トランプ政権の「国連軽視」の姿勢があるとみられています。

「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」と言ったのは、英国の歴史家でもあり政治家だったジョン・アクトン卿ですが、国連という大きな権力を持った官僚組織も腐敗が進み、またその機能も低下していると指摘されます。

特にトランプ大統領やプーチン大統領、習近平総書記のような愛国的で独善的な政治家が次々と現れてくると、国連としてその調整機能が果たせず、国連制裁なども実際は張り子の虎化してきます。

日本も常任理事国入りを目指して過去から様々な活動や根回しをしてきましたが、拒否権を持つロシアや中国、それと日本の活動にいつも否定的な近隣の韓国、北朝鮮など、猛烈に反対する国がある中では厳しいと言わざるを得ません。

そんな国連に対して、いつまで日本が国民の税金をジャブジャブと費やしていけるのか、そろそろ「今までの多大な貢献」と「常任理事国でもなく敵国条項に含まれている国」という、「Noと言える」正論を述べて、思い切って言われるままに支払うのではなく、負担金を見直してもいい頃合いかなと考えてしまいます。

その日本の毎年の負担金(259億円)のせめて半分、年間130億円があれば、高齢化対策や少子化対策には桁違いで不足ですけど、それでも西日本豪雨で被害を受けた地域住民へのサポートなど、予期しない災害などへの準備金や、世界各地で起きる災害への緊急支援(救助隊や医療チームの派遣とか、食料、医薬品、仮設テントなど)として使ってもらえるといいのになと個人的には思っています。

例え負担金を半分に減らしたところで、常任理事国のフランスや英国よりもまだまだ多い負担金のままなのですから、誰にも文句は言わせないキッパリした意見表明をしてはどうでしょう。


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1253
先月、名古屋で立派な鉄筋3階建て住宅のゴミ屋敷から、裁判所命令でゴミが撤去されたというニュースを見て、そこの住民男性が言う「これはゴミではなく資源だから」という、自分では納得しているけど周囲の人はまったく理解できないってことはよくあることだなぁって思いました。

名古屋の「ごみ屋敷」に強制執行 住人男性も片付ける
「ごみ屋敷」状態となった名古屋市中区の住宅を巡り、所有者の訴えを認め住人男性(62)に建物の明け渡しを命じた判決に基づく強制執行として、住宅内に散乱した物品を撤去した。

ゴミ屋敷に住む住人は男女を問わず必ず言う「ゴミではなく自分の大切なモノ」「何でもすぐに捨ててしまう風習はダメ」という考え方は、戦後のなにもない時代を身を削って生きてきた人にフラッシュバックのように突然発症するのなら多少わかりますが、戦後の貧しい時期を知らないような戦後生まれの人までが同じようなことを言うのには困ってしまいます。

さて、本人はゴミとは思ってないものでも、家族や他人がみればゴミというものはいくらでもありそうです。

趣味で集めたフィギュアや模型、各種カード、缶バッチ、ゲーム盤、レトロなおもちゃ・家電・家具、ミニカー、骨董品、クルマやバイクの部品など、収集家にとってはかけがえのないものでも、興味のない人からすれば早く処分してしまいたいゴミに違いありません。

ゴミをゴミとは思えないのは、これは一種の病気なので、身近に親身になって相談に乗れる家族や親戚がいなければ、ひとりで抱え込んでしまうことになり、しかも行政もそれに対処する法律が未整備でやっかいです。

孤独な生活を送る高齢者が増えていくことで、ゴミを大事な友達にしてしまう人が今後ますます増えていくことになるでしょう。

こうした捨てられないモノ(=他人から見たらゴミ)を持った人が年々増えてていくことを考えると、ご同輩達よ、少なくとも呆ける前には、できるだけ自分の持ち物を処分しておきましょう!と、特に自分自身に向けて言わざるを得ません。

私の場合、やはりなかなか捨てられないのが、本と服と家電です。その他で、例えば趣味とかで集めたものはありません。

本も衣服も家電も、一見すれば決してゴミらしくないないところが、またやっかいです。

例えばVHSのビデオデッキや古いCDプレーヤーなどもう使わないのですけど、なぜかちゃんといつもスタンバイ状態で残ってしまっています。

今時、紙の古い本など好き好んで読むのは少数派になりつつあり、割合からすれば8~9割の人にとってはゴミです。

以前にも書きましたが、本はおよそ2900冊が自宅にあり、しかも毎月10冊ずつたまっています。

これは、早くブックオフなどへ持って行けば処分できるのでしょうけど、もう読まないくせに、なかなか愛着があって捨てられないというのが現状です。

文庫本の重さは1冊平均およそ200gです。文庫よりもずっと重い単行本など含めて2900冊ありますから、1冊平均が300gと仮定したら自宅の書棚等には870000g、870kg、0.87tの書籍があることになります。一カ所に置き続けたら家が傾きそうです。

平均的な書籍用段ボール80サイズ(縦横深さの合計が80cm)だと30~40冊の書籍が入りますが、仮に35冊と仮定して、2900冊を全部梱包しようとすると83箱が必要となります。ちょっと想像を絶しますね。

引退した後の楽しみで、テーマごとに5~10冊ずつパックにして、500~1000円で販売することなど考えていますが、それで稼ぐことは難しいでしょうね。単なる暇つぶしです。

考えている「くくるテーマ」は、「芥川賞受賞作」「直木賞受賞作」「吉川英治文学賞受賞作」「本屋大賞受賞作」「私立探偵小説(日本・海外)」「青春学園小説」「タイムスリップ小説」「刑事小説(日本・海外)」「純愛小説」「不倫小説」「夫婦愛小説」「高齢者問題小説」「アウトドア小説」「イヤミス」「ファンタジー小説」「SF小説(日本・海外)」「猟奇殺人小説」「怪奇小説」「古典名作小説」「入試によくでる文学」「歴史小説」「戦国時代小説」「侍シリーズ」「登山小説」「旅情小説」「映画で大ヒット小説」「スパイ小説」「侍小説」「江戸庶民小説」「戦争小説」「潜水艦小説」「ノワール小説」「音楽系小説」「企業小説シリーズ」「お仕事小説シリーズ」「007シリーズ」「スペンサーシリーズ」「ハリー・ボッシュシリーズ」「殺し屋ケラーシリーズ」「マット・スカダーシリーズ」「刑事・鳴沢了シリーズ」「ノンフィクション」「人が死なない小説」「食が進む小説」「犬・猫小説」「ブラック企業小説」「心が晴れ晴れする小説」「目からうろこの新書」「すぐに睡魔が襲ってくるビジネス書」などなど。

服も同様で、最近の未使用の服ならともかく、ほとんど着ていないと言っても10年以上も前の流行からずれた服(スーツやジャケット、コート)など誰も欲しがりませんから、ゴミと言っていいでしょう。

幸い、体型はここ20年ほどはそれほど大きく変わっていないので、今でも昔の服が着られることが、逆に保管しておきたくなる理由となってしまっています。

もうスーツなど着ることはほとんどないわけなので、せいぜいお気に入りの1着でも置いておけばあとはみな処分できるはずですが、今でもスーツは冬物、夏物それぞれ5~6着ぐらいずつあります。

そこで、ふと思ったのですが、大きな災害などが起きたときに、頼みもしないのに、全国から古着がドッと送られてきて、受け取った方は、いい迷惑を感じていると言うこと。

ひどい場合は、洗濯したかどうかわからないような汚れた服や、着古した下着まで入っていたりするそうです。

これって、結局は古着が捨てられず、押し入れや洋服ダンスの中で眠っていたものを捨てる代わりにまとめて送り、本人は「良いことをした!」と気分がよくなっているだけのことじゃないのかな?と思い当たりました。

つまり捨てるきっかけを災害が作ってくれて、送った方は「邪魔な古着が一気に処分できた」「同時に人助けをした」と悦に浸っているわけです。送られた方は、災害対応で忙しいときに、まるまる処分する費用も手間もかかって迷惑千万なんですけど。

せめてそういう時に送るのは、封が切られていない製品や、未使用品だけを送るべきで、ありがた迷惑な行為は避けるべきでしょう。

服に関しては、私の場合は、子供にはサイズが合わないので、譲ることも出来ないので、近々処分するしかないと思っています。リタイア前にやってしまうかな。

若い頃だと、しばしば引っ越しをしたので、そのたびに、まとめて処分する機会がありました。引っ越しというのはモノを処分する上では最適なタイミングですね。

しかし、家を買ってからは、ずっと動かないままなので、モノはたまる一方で、このまま行くとゴミ屋敷へまっしぐらって感じで困ったものです。


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終了したサッカーワールドカップロシア大会は、最近若い人の視聴率がパッとしないテレビ局も、ここぞとばかりに力を入れて全試合を放送をしていました。

サッカーはわりと好きなので、ぬるいJリーグや、日本代表の国際親善試合とは違う、国の威信と誇りをかけた世界トップレベルの真剣勝負が堪能できました。

その試合を見ていて、W杯には、日本や欧州の一部の国を除き、一般的に先進国と言われている国よりも、経済的には貧しかったり、人口が少ない、いわゆる小国がいくつも出場していて、オリンピックとはまた違った出場国が見られて楽しかったのと、小国でもサッカーが強いというその事情や背景なども知ることができます。

例えばG7(先進7カ国)の中で、今回のW杯に出場できたのは、日本とフランス、イギリス、ドイツの4カ国だけで、アメリカ、カナダ、イタリアは予選で負けて出場できませんでした。

さらにG20(主要20カ国)の中で出場したのは、日本、フランス、イギリス、ドイツ、ロシア(開催国)、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、韓国、サウジアラビア、アルゼンチンの11カ国。

つまり先進国や主要国と言われる国でも、その半分ぐらいしか出場権をつかむことができないのがW杯ですね。サッカーの強さは国力(経済力や軍事力)ではない!というところが世界中で愛される要因かもしれません。

今回のW杯に参加出場した32カ国のGDP(国内総生産)を調べてみました。

順位は出場していない国を含む世界の中での順位です。





それにしても出場国の中ではトップの日本の4兆8千億USドルから、最下位のセネガルが160億USドルで、その開きはなんと300倍です。3倍ではなく300倍!

セネガルの人口は約1600万人ですから、日本の人口のざっくり10分の1として、人口一人あたりのGDP比較をすると30倍の差があることになりますね。

そのような大きな経済格差があっても、ことサッカーで対戦となると、対等の戦いが出来ちゃうと言うことです。引き分けで、獲得ポイントも同点でしたけど、日本は反則数の少なさでかろうじて上に行けましたね。いずれにしても僅差でしかありませんでした。

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次に出場32カ国の人口を比べてみました。

人口順位は出場していない国を含む世界の中での順位です。




出場国の中で最も人口が多いのはブラジルで、およそ2億8百万人、一番少ないのはアイスランドで33万人、その差は690倍というとてつもなく大きな差があります。

残念ながらグループリーグで敗退してしまいましたが、アイスランドの人口33万人というのは、日本の都道府県の中で最も人口が少ない鳥取県の57万人よりずっと少なく、秋田市や那覇市の人口よりもわずかに多く、高知市や前橋市とほぼ同数という規模です。

四国リーグに所属している高知ユナイテッドSCや、関東サッカーリーグ2部に所属するtonan前橋がレアル・マドリードやマンチャスター・ユナイテッド、インテルナシオナルなどと、FIFAクラブワールドカップで対戦するようなものですからその難易度の高さがわかります。

また現在の日本は人口減少が続いていますが、その減少数がここ数年30万人ほどですので、その1年間に日本人が消えてなくなる数とほぼ同じ人口という国がアイスランドなのです。

そうした人口が極めて少ない国でも厳しいヨーロッパ予選を勝ち抜いてW杯に出場できるわけですから、まだ出場できていない他の国も、諦めずにぜひ頑張ってもらいたいものです。

ちなみにアイスランドはオリンピックでは、夏季、冬季を通じて過去に金メダルはまだ獲得していませんが(ハンドボールで銀メダルを獲得したことはあり)、今回のこのW杯出場で、人口小国でも世界と対等に戦えるという大きな自信につながったことでしょう。

1930年から始まり、今回のロシア大会が21回目となるW杯に、過去一度も出場していない国はと言うと、数は相当数にのぼりますので、主なところをピックアップすると、

欧州では、フィンランド、ジョージア、キプロス、カザフスタン、エストニア、ラトビアなどが未出場。

アイスランドは今大会初出場を果たし、優勝候補と言われていたアルゼンチンと引き分けるなど見事な戦いをしていました。フィンランドは、長身選手が多そうで、近隣の出場常連国デンマークやスウェーデンと比べても引けをとらない気がするのですけどね。

北米・中南米では、ベネズエラ、ドミニカ、プエルトリコなどが未出場。

パナマは今大会に初出場を果たしましたが、南米予選はヨーロッパ予選と同様、レベルが非常に高く、出場権を得ることがW杯で勝つこと以上に難しい気がします。

アフリカでは、エチオピア、タンザニア、スーダン、リビア、ケニア、その他内戦が長引いていた国や、貧しくてスポーツどころではない多くの国がまだ出場を果たせていません。

アフリカ系選手の体格や天性のバネ、運動能力からすれば、良き指導者と、幼少の頃からサッカーに専念が出来る環境などがあれば、どの国が出場しても良い成績が残せるのではないでしょうか。

アジア・オセアニアでは、台湾、モンゴル、ベトナム、カンボジア、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、インド、バングラデシュ、シリア、ヨルダン、カタール、オマーン、イエメン、バーレーン、サモア、フィジー、タヒチなど。
※インドは1950年の大会に出場予定でしたが、裸足でプレーすることを拒否されたために辞退したとのこと

サッカー後進地域のアジアからは元々出場枠も少なく、まだ多くの国が出場できていません。

さらにここ数年は出場国が固定化していて、なかなかイランやサウジアラビア、韓国、日本、オーストラリアというW杯出場常連国を引きずり下ろして出場権を得るのは厳しい状況です。

手っ取り早いのは、自国開催をし、予選を免除してもらうことですが、次回の2022年にはまだ一度も出場したことがない中東のカタールが、お金をばらまき?見事誘致に成功しています。

W杯を開催することで、否応なく国家レベルで強化が図られることになり、それが若い世代を育て、将来につながっていくと良いのですが、手っ取り早く優秀な選手をお金で釣って国籍を変えさせ、それで戦うようなことがあれば一時的にレベルは上がっても、長い目で見るとダメでしょうね。

アジア勢の今後は、経済力をバックに中国がジワジワと総合力を付けてきているので、その潜在能力の高さで、他の多くのスポーツ同様、他を圧倒するようになるのは時間の問題でしょう。

中国は国家レベルで2050年までにはW杯で優勝することを目標にしていて、世界中から優秀な指導者を招き、13億人という全国民の中から特に運動能力に優れた子供を集め出しています。

その他、ラグビーで世界トップクラスのオセアニア勢や、経済が好調な台湾やタイ、ベトナム、シンガポールなど東南アジア勢も、海外の有力選手を自国に帰化させたり、優秀なコーチや監督を招くことで、選手やコーチを育成・強化していけば、近いうちにサッカー強国になる可能性がありそうです。

洞窟の中に何週間も閉じ込められていたタイの子供達も、救助に来た隊員にワールドカップの試合結果を聞いたというぐらいに、サッカー熱が盛り上がりつつあります。

また中東諸国も、政情が安定してくれば、お金と潜在能力の高さはあるので、他のアジア勢もウカウカしていられません。

そうして考えると、今はアジアの中で韓国と日本はサッカー強国でいられますが、あと10年もするとアジアの中での勢力図は様変わりしているかもしれませんね。

但し、2026年のW杯からは、出場国数が32カ国から48カ国へと大幅に増やされ、アジア枠も4.5枠から8.5枠へと出場国が増える予定だそうで、もしかすると前倒しして2022年からそれが実施されるかもという話が出ています。

そうなれば、現在のの実力差を考えれば、イラン、サウジ、日本、韓国、オーストラリアの5カ国からさらに、3~4カ国が出場できそうで、まだ一度も出場できていない国の大きなチャンスとなりそうです。


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