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あと9ヶ月で今の勤めを円満退職し、過去40年間過ごしたビジネス界から綺麗さっぱり足を洗うつもりです。

写真はイメージです
勤務先の会社の定年は就業規則では60歳で、すでに過ぎていますが、話し合って期間を延長し今も通常勤務をしていますが、来年度が始まり、業務の引き継ぎなどを終えた後の6月末で退職するということですでに会社とは話が付いています。

老後資金の不足2000万円問題とかいろいろ言われてますが、要は「金を使わない生活」を実践すればいいんでしょ?ということで、すでに家計を見直し、様々な節約モードに順次入っているところです。

新聞は1紙だけ(いずれはそれも廃止予定)、ネット回線と電話はまとめて安いところに契約見直し(完了)、テレビは有料のケーブルTVから自前アンテナ設置(完了)、クレジットカードは年会費が必要なところから永年無料へ(一部完了)、マイカーは中古の小型車へ(完了、いずれは軽へ)、スマホはMVNOの格安スマホへ変更(完了)、電気とガスもまとめて安いところへ(未了)、エアコンは省エネ型へ(完了)、トイレは節水型トイレに(未了)などなど。

日常生活でも、衣料品や書籍類はブックオフの大型店で中古を買い、好きなコーヒーの豆は、半額セールを狙ってまとめて購入、運動もスポーツジムではなく近所をウォーキング、ひとりで出掛けるときは、クルマや電車ではなくリッター40数キロ走るバイクでと。

年金が満額もらえる65歳までにはまだ少し期間がありますが、子育てが終わったこの10年間で、頑張って貯めてきた貯金で、なんとかやりくりします。もちろん、63歳1ヶ月目からは年金の一部「特別支給の老齢厚生年金」を受給するつもりです。

65歳からしか年金が支給されない人からは「一部とは言え、63歳から年金がもらえるなんてラッキーだな!」と言われそうですが、私が若いときには「60歳から年金を支給する」という国(社会保険庁)との約束で、社会保険料を支払ってきたので、これでも不満を持っています。日本以外の他の国なら暴動が起きても不思議ではありません。

普通の人の感覚では、一方的に途中で約束を違えるのは嘘つきと呼ばれます。政府や国は言うまでもなく嘘つきですから信用はおけません。

そんなこと言っても「少子化&超高齢化社会なのだから仕方がないじゃないか」と言う人がいますが、超高齢化社会になりそうだとわかっていたのはもう50年も前からです。

しかし、何も手を打たず、そればかりか、積み立ててきた年金を政治家や官僚が湯水のように無駄遣いをしてきたことが、今につながってきているわけです。

そして、彼らはその後始末として、政治家にとって一番票田となり、役人としては、それこそ学生運動の再来として暴発しかねない団塊世代までは、約束通りに救済(60歳年金支給など)することと決め、団塊世代以降の国民には「だって仕方ないじゃない」と負担を負わせることにしたわけです。

さて、文句はそれぐらいにして、その退職後ですが、世間一般では、「定年後になにをする?」という話しが盛んです。

【定年後・自走人生のススメ】セカンドライフを生きる活力に…やりたいこと“総選挙”
セカンドライフでやってみたいこと“総選挙”だ。投票の選択肢は次の6つ。
(1)学び直し(2)転職/再就職(3)起業/フリーランス(4)ボランティア(5)農業(6)地方移住

と、こうしたリタイア後、定年後には、「なにかをする」ことが当たり前の風潮が出来上がっています。まるで「なにかをしなければ人ではない」ぐらいの勢いです。

しかし私はとりあえず「なにもしない」ことに決めています。

今までずっと、団塊世代の後塵を拝し、いつも気ぜわしくいいように使われてきましたが、これからは、多くの人が言う「なにかをしなければ」という世の中の常識?の逆を張って、なにもしないリタイア後を実践していきたいと思ってます。

なにもしない」と言っても、家の中でジッと引きこもっているわけではなく、寝たいときに寝て、起きたいときに起き、出掛けたいときは出掛け、食べたければ食べるという、何にも縛られない生活を送ろうと思っているだけです。

ひとつ参考になったのは勢古浩爾著の「定年後のリアル」で、著者は60歳で定年を迎えたあと、フリーで著述業はされているものの、それまでの会社勤めを辞め、特に裕福ではなさそうだけど(失礼)、貯金と年金の範疇で、なにもしない生活を実践されていて、「なにもしなくても、なにも問題はない」ということが理解できたからです。

幸いにも、過去に病気はしたものの、現在は健康そのもので、家族もそれなりに健康で過ごせているので、ようやく様々なストレスからも解放されて、のんびりと日々を(お金は使わず)楽しみたいと思っています。

そういう「なにもしない生活」の話しを先輩や同世代の人にすると、決まって「早く呆けてしまうぞ!」とか「退屈で早死にしそう」とか言われます。

ま、そうなればなったで運命だから仕方ないけど、それらは医学的根拠は乏しく、逆に高齢になってからもずっとストレスフルな状態が続いている方が身体や精神に悪いのでは?とも思えます。

ストレスというのは個人差が大きく、「そんなのストレスにならないでしょ?」と他人が決めつけるのは完全に間違っています。

「人は適度なストレスがあるほうが健康に良い」という話しもよく聞きますが、もし働きにでも出たら、適度なストレスと加重なストレスを自分の判断で自由に選べるのか?や、適度と加重とのラインはどこで決まるのか?という難問には誰も答えてくれません。

もし働いていて、それが本人にとって過重なストレスとなっても、途中で放り出すことは、お金をもらっている以上できないのは言うまでもないことです。今の人はどうか知りませんが、昭和時代から働いていた者にとってプロとしての責任はとても重いのです。

もっと言うと、お金をもらわず、ボランティアだったら、責任はなにも負わなくても良いのか?というと、決してそういうわけでもないでしょう。なにかをやることって、必ずなにか責任やストレスがつきまとってくるものです。

これからは、そうした責任やプレッシャーをできるだけ排除したいと考えているわけです。

ただ、2002年頃から始めているこのブログ(日記)と、もうひとつ趣味でやっているブログは引き続き継続して行こうと思っています。これらはたまーに来る批判的なコメント以外、ストレスはかかりません。

もちろん、家族に対する責任や、知人、友人などとの関係性についてまで排除できません(しません)。

おそらく人間関係も視野も狭まり、偏屈なオヤジとなっていくと思いますが、それがどうした、今まで自分の胃に穴が開くほど散々人に気を遣い、他人のせいで頭を下げまくってきたので、これからは自分のやりたいように生きていきたいと思っています。

【関連リンク】
1292 2018年12月後半の読書と感想、書評「定年後のリアル」
1215 定年退職後の再就職はどうする
1169 定年起業
1141 リタイアメント
1011 定年後の生活資金設計



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1366
2016年5月にイオンモバイルで購入したスマホ「富士通ARROWS-M02」のバッテリーの容量の持ちが急に悪くなり、いつもではないものの、待ち受けだけでも半日も持たなくなる日が何度か出てきました。

購入してから3年が経過しているので、バッテリーの性能が落ちたのかなと思っていましたが、それにしてもこれだけ急速に電池がなくなるのはなにか異常かも?と思って調べてみました。

電池使用状況を調べるとシステムアプリ「Google play 開発者サービス」が異常に大きく占め、全体の半分以上の電池を使っていることがわかりました。

ググってみると、この症状が出ている人は多いようで、その対処方法が書かれていたので、最新Ver.にアップデートし、キャッシュを消すなど実行しましたが、あまり改善しません。

本体の充電池の交換も考えました。業者に依頼すると1~1.5万円、自分で行うなら、Amazonで1000円台で電池を購入出来ますが、Androidのバージョンも古く、アプリが時々フリーズすることもあり、ここはパソコンと同様、消耗品と割り切って一新すべきということに決断しました。

ケチケチでなんとか4年間は使おうと思っていたのですけど残念です。でもこうして気軽に通販で安いSIMフリースマホを買えるのも、格安MVNO契約に変えたことでできることです。

スマホでゲームをしたり動画をよく見る人、カメラはスマホだけって人は、高性能、高機能なスマホが必要でしょうけど、普段は仕事でも自宅でもメインはPCを使い、写真は別途コンデジをよく利用しているので、スマホは外出時の写真、Facebook、Twitter、メール、万歩計、ラジコ、Googleマップとナビ機能、あとはネット検索程度ですので、普及機というか、エントリー機でも十分かなと、この製品を購入しました。
 


シャープ AQUOS sense2 SH-M08
対応OS:Android 8.0(2年間のアップデート保証)
CPU:Qualcomm Snapdragon 450 (SDM450)1.8GHzオクタコア
内部メモリ:3GB、ストレージ:32GB
外部メモリ:microSDXC 最大512GB対応
ディスプレイ:約5.5インチフルHD+(2160×1080ドット)IGZOディスプレイ
アウトカメラ:有効画素数:約1200万画素 CMOS 裏面照射型
インカメラ:有効画素数 約800万画素 CMOS 裏面照射型
約148(H)×71(W)×8.4(D)mm 155g USB Type-C 
指紋センサー、顔認証、おサイフケイタイ、完全防水
発売日:2018/12/21
Amazon価格 27,200円

弱点は、バッテリーが2,700mAhと小さいのと、カメラの画素数も少なめです。ま、安いので、消耗品と割り切り2年間使えれば良いかと。来年には5G対応のスマホも出てくるわけだし。

今使っているスマホより便利なのは、使う前にいちいち認証パスワードを入力していたのが、指紋と顔認証が使えること、外部ストレージ(SDメモリ)が最大512GBと16倍に拡がったこと(動画をバンバン撮れそう)、インカメラの画素数が4倍に上がったこと(よく使うアウトカメラは逆に劣化)。

あとは、省電力のIGZOディスプレイとバッテリー容量が少しだけ増えたので、電池持ちが今よりはよくなるかな。

前回はイオンモバイルで、格安SIMと本体をセットにして購入しましたが、今回は通販で本体だけを購入しました。

イオンモバイルでも同機種を販売しているのですが、値段はAmazonより5千円以上高くなります。イオンの付属アプリがどうしても必要でなければ、モノ自体は変わりませんからね。

SIMはそのままで、本体だけを変える場合は、SIMの入れ替え作業と、初期設定は自分で行わなければなりません。イオンモバイルのネットで本体だけを購入してもその作業はほぼ同じです。

【SIMを差し込んだ後、セットアップの仕方】

SIMをセットし、「設定」→「データ通信」→「モバイルネットワーク設定」→「アクセスポイント名」で、イオンモバイルを選び、

 APN:i-aeonmobile.com
 ユーザ名:user
 パスワード:0000
 認証タイプ:PAPまたはCHAP

を入力すればOKです。その他の項目はデフォルトまたは未設定でOK

保護用のフィルムを剥がし、スマホ本体と同時に購入したガラスの保護フィルムを貼って完了です。

今回Amazonで購入したモノ(値段は日々変わります)

シャープ AQUOS sense2 SH-M08(値段が数日で大きく下がっていてショック)

AQUOS sense2 SHV43 SH-01L ガラスフィルム 強化ガラス日本旭硝子素材(590円)

その他、よく使うアプリを入れたり、認証パスを入れたりと、前のスマホと同様に使えるようにするための設定に1日かかりました。

参考までに、送られてきたSIMフリースマホは、元々楽天用のものらしく、楽天関連のアプリが最初からインストールされていました。それ以外は特に変わったことはないです。不要なアプリは簡単にアンインストールができました。
 
【関連リンク】
ガラ携からスマホへ 2014/4/5(土)
格安スマホ(MVNO)に替えた 2016/5/21(土)
格安スマホ(MVNO)を利用してきて思ったこと(1) 2019/2/23(土)


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1363
1992年に建てられた建売一戸建て住宅を同年に購入し、その9年後の2001年に1回目の屋根と外壁の塗装をおこなっていました。

それから18年、、、

住宅は準防火地区ということもあり、燃えにくいモルタル壁に塗られた外壁を触ってみると、紫外線にあまりさらされていない部分は、まだ大丈夫ですが、大部分は、手で触ると外壁塗装の白っぽい色が移り、塗装の役目を果たせていません。スレート屋根の塗装も完全にはがれ落ち、見るも無惨な姿を現していました。

以前からずっと「補修(塗装)しなきゃなぁ」と思っていながら、まとまったお金が必要になるので、つい先延ばしをしてきましたが、今回そのきっかけとなる屋根の上の板金(棟板金、または棟包みというらしい)が、強風のため一部はがれてしまうと言う事態が起きました。一部と書きましたが、長さにして10m近くがはがれてしまっています。

近所の工務店さんに相談したところ、「板金修理だけでも工事の安全のため足場を組まなくてはならず、高額になってしまうので屋根修理だけはお勧めしない(うちでは請けたくない)」と言われ、どうせ足場を組むのなら、屋根の修理以外に屋根と外壁の塗装もやってもらうべく、交渉をおこないました。

その交渉では、以前、リフォーム時の業者選定のセミナーに出たことが少し役に立ちました。

リフォーム講座へ参加してみた 2018/6/23(土)

見積もりを依頼し、さらにいくつか注意点(塗料の種類や塗り回数、タスペーサーの使用有無など)を確認し、その交渉において、相手は個人経営の工務店(社長)ですので、直接その方の人柄や、過去の実績などにも触れ、真面目そうで気に入ったので、依頼をすることにしました。

タイミング的にはオリンピック需要景気と人手不足のため、このところ職人さんを確保することが難しい状態が続いています。それゆえ、どこも強気の商売をされているようです。でもまだ雨漏りはしていませんが、屋根の修理は待ったなしの状態なので、仕方ありません。

業者さんと話しをしていると、「風で飛んだ板金の修理は、もし火災保険に入っているなら、修理費用が少しは出るはずですよ」とアドバイスがあり、さっそく加入している保険(共済の火災保険に加入)に問い合わせると、風水害の被害なら、修理代金の全額ではないけど、少しは出るとのこと。

業者さんに見積書(塗装とは別に、足場+屋根の板金修理の見積もり書)を作ってもらい、屋根の壊れた箇所の写真と申請書類を提出するだけで、現場を見に来ることもなく、まだ工事も始まっていない段階で、およそ20万円(工事見積金額は約50万円)が振り込まれました。ありがたいことです。保険の種類によってはもっと出ることもあるそうです。

上記で見積もり金額50万円と書きましたが、それは板金修理の金額で、実際はその屋根修理以外に、屋根・外壁の塗装もおこないますので、見積もりは合計137万円(税込み)となります。おー高い!

ちなみに18年前に屋根と外壁塗装を依頼したときは、73万円でした。それはちょっと安い理由があり、お向いさんが同じ工事をしてそのまま、足場を移動して続いてやってもらったので、かなり節約ができました。

高いけど、仕方がない。今後数年の間に、もしなにか不備(修理した板金のはがれ等)が起これば、近所だし頼めば対応してくれると思う(甘いか?)のでその保険とも言えます。

さっそく工事が始まり、足場が組まれ、近所に迷惑がかからないよう養生シートで覆われ、まずは屋根と外壁の高圧洗浄がおこなわれます。

その後窓やサッシなど塗装しない部分のマスキングがおこなわれ、屋根の修理(板金及びシーリング補修と塗装)、外壁の塗装と、雨の日を除いて、着々と進んでいきます。

塗装は前回吹き付け塗装だった記憶がありますが、今回は事前に「ローラーで塗る」と聞いていました。吹き付けとローラー、それぞれにメリットがありますが、すぐ近くに家が建て込んでいることもあり、風で塗料が飛び散ったりして近所に迷惑をかけないローラー塗装が良いかなと思いました。

屋根(スレート葺き)や外壁(モルタル塗り)の色は、自由に選べますが、業者さんのアドバイスは、「濃い赤や青系の色は、どうしても数年で色が抜けて古びた感じになってしまう」ということで、屋根はグレイ、外壁は白系の薄いブルーとしました。

屋根って普通は黒かチャコールグレー(濃いグレー)が多いのですが、今回は夏の暑い日差しの熱を屋根にため込まないよう、薄いグレー塗装にしてみました。遠くから見ると白っぽい屋根でやたら目立ちます。

屋根は下地処理を含めて3回塗り、外壁は2回塗装で、ウレタン系の溶剤でした。

今回の補修工事も、よくもって10年程度(保証は2年)ということで、私の寿命から考えると、あと一回は補修&塗装が必要になるかな。

それともその頃は築40年近くになるので、さすがに補修より建て替えが必要になるのかも。もちろんその時は年金生活者の私にはそんなまとまったお金はないので、住み続けたいというなら子供がローンでも組んで出すか、土地を売ってどこかへ引っ越すか。

所有型のマンションだと、こうした外壁塗装や上下水道パイプ洗浄、屋上の防水工事などは、計画的に修繕積立金でまかなわれることがほとんどです。

ところが、最近は空室で持ち主が不明だったり、わかっていても積立金等の未払いの住人が増えていることや、工事費が高騰していて見積もりを取ると積立金だけでは不足という話しを聞き、マンションの所有者はこれからますます大変な事態に陥りそうです。が、それはさておき。

一戸建ての場合も、10年に一度はメンテナンスにまとまった金額が必要なので、こうした定期メンテナンス費用をあらかじめ予定しておいたほうが良さそうです。って、今回も18年間もほったらかしにしていたぐらいで、実際に不具合でも起きない限り、なかなか踏ん切りがつきませんが。

業者さんが言うには、まだなにも問題がないタイミングの新築後の10年以内、できれば5年ぐらい経ったときにキチンと再塗装などをしてメンテナンスをしておくと、その後の持ちも断然良くなるそうです。

でも実際には住宅ローンの支払いでいっぱいいっぱいで、そこまで手が回らないという人が多そうです。

しかし今回は、前回のメンテナンスから18年間も、よくもってくれたものです。この長期間ノーメンテナンスでこれたのも、新築9年目のまだ比較的新しい時にメンテナンスをしていたからと言われました。

ご参考までに。

【関連リンク】
トイレのリフォームはいつやる?
リフォーム講座へ参加してみた
ユニットバスへのリフォーム道険し
洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編




 

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1359
その1」「その2」ではJ:COM解約にいたった理由とその準備と手続き、「その3」では、テレビ放送受信に関する工事などについて書いてきました。

今回は、完結編で、J:COM解約前と、J:COM解約後のコスト比較、および、変更にあたっての諸経費や投資初期費用などをまとめておきます。

その前に、NURO光の工事が、宅内工事と屋外工事の2回あり、それでネット回線が開通します。

その後にナンバーポータビリティと電話工事(プロバイダー側で切り替われば、自分でモデムとONUをつなぐだけ)がおこなわれ、電話回線も変更となります。

今回J:COMを解約するためにたてたスケジュールは、

1) NURO 申込み、宅内・屋外工事日決定(Web)
2) アンテナ工事の見積もり依頼と工事予約(メール)
3) J:COM 解約申請(Web相談申請→C/B電話)
4) NURO 宅内工事(立ち会い)
5) アンテナ工事(立ち会い)
6) NURO 屋外工事(立ち会い)
7) J:COM契約終了(月末、電話のみ切り替えまで継続)
8) 電話回線切り替え工事(NMP)
9) J:COM ケーブル撤去、モデム等引き取り

です。

電話のナンバーポータビリティのタイミングがつかみづらく、J:COMでも移転先の準備ができるまでは、J:COMとの契約が終了しても、電話回線だけはそのままつないだままにしてくれて、切り替えが終わった時点で、日割りでJ:COM Phoneだけの料金が請求されることになります。

NURO側の屋外工事と電話の切り替えは同時?と思っていたら、屋外工事のあと2週間ぐらいはかかるということで、一瞬、しばらく固定電話が使えなくなる?と思いましたが、大丈夫でした。

さて、費用的なものをすべて書いておくと、

【毎月発生する費用※】
今までのJ:COMへの支払い(月額) 9,073円 テレビ、ネット、電話
これからのNUROへの支払い(月額) 5,882円 ネット、電話
 差額  3,191円  
 ※代金は税込み、通話料別、以下同じ

単純に毎月3,191円の節約となります。1年で38,292円、5年で191,460円です。
月々費用が節約出来るのと、ネットの接続速度が光に変わって大幅に向上し快適性が増しました。

【J:COMから移行するために出費した一時的な費用】
J:COM全解約工事費用(戸建て、引込線撤去あり) 6,480円 ※1
J:COM NMP費用 2,376円  
NURO 光 でんわ 回線工事費 3,240円  
NURO NURO 光 でんわ 番号ポータビリティ工事費 1,620円  
TVアンテナ工事代(本体含む) 23,000円  
HDDブルーレイレコーダー(中古) 15,000円 ※2
 計  51,716円  
 ※1 2019年8月以降、税込み10,584円に値上げされています
 ※2 J:COMでレンタルしていた録画用HDR(ハードディスクレコーダー)の代替品

NUROから開通してから4ヶ月後にキャッシュバックが35,000円あるので、
実質の一時的出費は、51,716円-35,000円=16,716円 となります。

(一時的出費)16,716円 ÷ (月々下がる分)3,191円 = 5.2ヶ月

つまり6ヶ月目で切り替えにかかった初期投資分が回収ができ、それ以降に、マイナス(節約)効果が出ることになります。

思ったより移転の費用がかかりましたが、テレビにしてもネットにしても電話も、今後何年も長く支払い続けるものですから、半年で一時費用を回収できるのなら悪い選択ではないでしょう。

J:COM解約後の費用で大きかったのは、アンテナ設置工事費用で、これがもしDIYで行うことができれば、ほぼキャッシュバックだけで移転関連費用がすべてまかなうことができそうです。

あと、J:COMからレンタルしていたHDDレコーダー付きセットボックスの代わりとして買ったHDDブルーレイレコーダーは新品で買うと、数万~10数万円かかります。もしテレビに録画機能が付いていればHDDを買うだけなので1万円以内で収まります。

私はテレビも古いので、中古のブルーレイHDDレコーダーでいいやと、15,000円の中古品(販売当時は実売価格5万円前後)をブックオフで購入しました。

もしJ:COMでHDDレコーダーを借りている場合はその録画機の代替をどうするか?ということも考えておかないと、思わぬ出費となります。

解約手数料が不要のタイミングや、乗り替えキャンペーンなどにもよりますが、基本的には早く動けば動くほど結果的には得をしそうです。

競争原理が働き、何年か後には、NUROより便利でお得なプランが他社から出てくると思いますが、その時も、どれぐらい下がるか、解約にどれほどの費用がかかるかを検討した上で、乗り換えを判断をすれば良いだけです。

正直乗り換えには手間がかかりますが、その手間を惜しむ人が多いので、携帯電話会社やケーブルテレビ会社などは、安心して新規加入者だけに大きな割引の乗り替えキャンペーンを展開し、一度釣りあげた客からは、長期的に月々安定した収益を得るという美味しい商売ができるのです。もちろん、今回乗り換えたNURO(So-net)も同じビジネスモデルです。

NURO光の契約は、「その2」でも触れましたが、本家のソネット(WEB)で申し込む方法以外に、販売代理店で申し込む方法があり、そのいずれもが、様々な特典を設けて競っています。

しかし、どこで申し込むのが一番お得なのか?については、よく調べてみないとわからないことも多く、キャンペーンのタイミングによっては変わってくることもあり、一概には決められません。

私は、開通後すぐに現金でキャッシュバック(現在35,000円)される本家の公式特設ページからの申込みですが、その以外にも、何年か経過後により多くの金額をキャッシュバックするとか、乗り換えのための解約手数料を負担するとか、指定のオプションに加入したら月々の金額を割引するとか、よくわからない(得だと誤解させる)乗り替えキャンペーンがあります。

上記の35,000円キャッシュバック+工事費無料よりもお得なのが、
NURO(公式)紹介ページ
特典:1年間4,743円が1,980円+キャッシュバック10,000円、工事費実質無料(工事費無料+実質43,144円がお得になります)

また、URLや大きく目立つところに「NURO So-net」等の表示だけがあり、本家サイト?と思わせる(誤解させる)代理店の特設ページもあり、一番下の目立たないところに、代理店××というように書いてあるところもありますので、注意してください。

乗り換えを考えている方の参考になるかと思い書きましたが、大きなキャッシュバック等に釣られ、契約をしてから、詳細をよく読むと、結果的には損した~とならないよう、気をつけてください。

公式含め、キャッシュバック等のキャンペーンは期間がありますので、その時々のタイミングで、どこがお得かは変わる可能性があります。

以上で完結です。なにか質問があれば遠慮なくお問い合わせください。

やっとのことでJ:COMを退会した その1(準備編)
やっとのことでJ:COMを退会した その2(解約交渉編)
やっとのことでJ:COMを退会した その3(テレビ受信編)
やっとのことでJ:COMを退会した その4(コスト比較編)



【関連リンク】
962 ケーブルテレビの契約見直し
963 続:ケーブルテレビの契約見直し
670 我が家のテレビ視聴環境改善 準備編


1358
その1」と「その2」では、J:COMの契約解消に向けて、主にネットと電話の移転手続きなどについて書きました。

今回「その3」では、J:COMを解約した後の、テレビ放送受信に関してまとめておきます。

J:COMとの契約は、現在地上波、BS受信、ネット接続、固定電話、さらにハードディスクレコーダー付きのセットボックスをレンタルしています。

NURO光でもテレビ配信のオプションもありますが、元々無料の地上波やBS放送に、これからもお金を支払い続けるのは嫌なので、自前の地上波アンテナを立てることにしました。BSアンテナは以前設置しているのでそれを使います。

まず考えたのは、電波が昔のVHFからUHFへと変わり、東京タワーからスカイツリーへと変わったことで、屋根の上でなくてもベランダにアンテナを設置すれば受信できるかも?と素人の浅はかさで考えました。

我が家は神奈川県(東京寄り)で、電波が出ている東京スカイツリーとは直線で24km(15マイル)離れています。

近所の家のアンテナ設置場所を調べたところ、昔のように屋根の上に立てるアンテナが多いものの、外壁に沿わせて設置するデザインアンテナや、ベランダに取り付けている家もありましたので、それでいけそうかな?と判断をして、通販で平面型アンテナを購入しました。

実際にベランダのアンテナで映るかどうか、専門業者のように電波を計る計器などないので、購入したアンテナをベランダに仮置きし、ブースターにもつないでトライしてみたところ、、、、、、、

ダメでした、、、orz

まったく受信できなわけではなく、明らかに電波の強度が不足しています。

ブースターが壊れているとかでない限り、やっぱり屋根の上、それもデザイン平面アンテナではなく、八木式アンテナ(魚の骨のようなアンテナ)でないと感度は厳しそうです。

仕方ない、あきらめて、専門業者さんに、より受信感度が高い八木式アンテナを、屋根の上に設置してもらうことにしました。

DIY好きなら屋根の上だって自分でも設置できるだろ?と言われそうですが、屋根上にポールを立てて、ワイヤーで固定するという工事、素人作業では台風など強風ですぐ飛ばされたり壊れたりしそうで、ここはプロに任せるのが安心です。えぇ、えぇ、高所恐怖症だってことも少し、いや、目一杯ありますよ。

工事屋さんと連絡を取り、事前に、ブースターとBSアンテナは自前のものを使いたい旨を相談して了解してもらい、八木式UHFアンテナ本体と、屋根の上に設置する部品、ケーブル配線などひっくるめて約2万3千円というお見積もりです。

ネットでアンテナ工事を調べると、様々な業者さんが星の数ほど出てきます。安いところは部品代込み1万円台からとありますが、現地調査の結果、その価格で収まるかどうかは?です。

そしてもし工事不良等でアンテナが倒れたり、映らなくなったりしたときのことを考えると、すぐに対応してくれる地元で長く商売をされている電気工事専門の職人さんにお願いするのが良さそうです。

見かけ上は安い金額を表示されていても、現地に来て工事を始めてから、あれも必要、これも必要と、どんどん追加費用が膨らんで、当初の倍以上かかってしまうということがあるそうです。

一度来てもらって、屋根の上にあがってもらった以上、「値段が高いからやめた」とは言えず、結局は言いなりで支払う羽目になってしまいます。

そうならないためにも、地元で実績のある業者さんと事前に話しをした上で依頼をするのが良さそうです。

工事の日は当然立ち会わなければなりません。

サクッとアンテナを設置してもらい、J:COMの(テレビ用)配線から、アンテナの配線に変更してもらい、これで、今後のテレビの視聴は、0円!

NHKの受信料は、J:COMの支払いとは別に、ずーとNHK BS放送を含む受信料を支払っていますので、今後もそれは変わりません。

あとは、ネットと電話の屋外工事を終えれば長かったJ:COMの呪縛から解き放たれることができます。

その4では、移行前(J:COM)と、移行後、および移行するにあたっての一時的な費用をまとめておきます。


やっとのことでJ:COMを退会した その4」へ続く

やっとのことでJ:COMを退会した その1(準備編)
やっとのことでJ:COMを退会した その2(解約交渉編)



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