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1284
また昭和オヤジの昔を懐かしむ戯れ言か?という批判も真正面で受け止め、「今では聞かなくなったクルマの部品」の話しです。

例えばワイパーは100年ほど前に登場してから現在までその形状や機能はほとんど変わっていないクルマ界のシーラカンス装置と言えます。

ステアリング(ハンドル)もほぼ円形のまま100年以上変化がありません。タイヤは素材が木材や鉄からゴム、化成品と変わったぐらいで、こちらも形状や機能に大きな変化はありません。

一方では、ラジオ装備が普通だったクルマ装備のオーディオ類ですが、その後、8トラ、カセットテープ、MD、CD、DVDなどと進化し、現在ではナビと一体型のSDメモリーやスマホと連動した音源が主流となっています。こちらは今後もまだ変化をしていきそうです。

近い将来、完全自動運転が普及すれば、まずステアリングが不要となり、ワイパーも必需品ではなくなってくるかもしれません。

ま、そこまで大きな変革でなくても、例えば、すでに一般的になりつつあるEVには、過去150年近くクルマに必須だった内燃機関(エンジン)や燃料タンクが不要となっています。

エンジンが動力を作り出して、それをトランスミッションでタイヤに動力を変換して伝える仕組みも、EVカーには不要です。EVの動力と動力伝達機関はバッテリーとモーターだけで済みます。

この変化は自動車産業に大きなインパクトを与えることになりますし、高度な技術が必要で莫大な研究開発費と設備投資、大規模な工場が必要だった自動車産業が、ライトなパーツアッセンブリーメーカーに変わりつつある変革期にさしかかっていると言えます。

ちょうど通信業界のプレーヤーが、NTTやATTの巨大インフラ装置メーカーから、アップルやGoogleに置き換わっていくのと同じような大きな構造変革です。

そうした、大きな変革は別として、70年代、80年代には普通にあったクルマ関係の用品や用語で、今ではすっかり聞かなくなった部品や用品集です。

・チョーク
寒いときにエンジンを始動する時には、チョークレバーを引いてからセルモーターを回すのが普通でした。チョークを引くと混合比がガソリン濃いめとなります。

しかしそれによってプラグがかぶって(濡れて)しまい、始動不能になることもよくありました。神経質なクルマではチョークを戻すタイミングが結構難しかったです。

現在は混合比は手動ではなく、電子制御の燃料噴射装置により温度などを感知し自動的に最適な混合比を決めてくれます。


・全塗装
70年代頃までのクルマの塗装は品質が悪く、4~5年でボディに錆が発生し、塗装もはげてくるので、5年以上経過した中古車を全塗装することが結構ありました。

現在は防錆や塗装技術の進歩により、10年以上は持つようになり、全塗装をする需要はめっきり減りました。自慢じゃないですが、私は愛車(中古車)を過去2度全塗装に出しています。


・アースベルト
今でも売ってはいますが、揮発油などを運ぶタンクローリー以外で付けているクルマは見かけなくなりました。

元々静電気を防止するため、クルマの金属部分と地面とを導通性を持たせたゴムや金属でアースしておく用品で、70年代頃には大ヒットしていました。

また90年代に流行ったアーシングは、アースベルトとは全然別の機能のもので、バッテリーのマイナス(アース)をボディの各所とダイレクトにつなぐことで、エンジン性能が上がる!とか、オーディオの音が良くなる!とか噂が広まり、一部のマニアの中で大流行となりました。

私も90年代終わり頃、秋葉原で部材を購入し装着してみましたが効果のほどは感じませんでした。


・リトラクタブルヘッドライト
恥ずかしながら20代の頃に乗っていたクルマには、これが付いたクルマに得意げに乗っていました。

現在では保安基準(衝突時の歩行者保護で突起物をなくすなど)の変更や、一部の地域(国)では昼間も常時点灯の義務があったりして、世界的にこのスタイルのクルマはなくなってきています。

旧車でもこれ付きのクルマを持っていると、その希少価値はますます高まってくるかも知れません。

国産車では、シルビア、ガゼール、180SX、240SX、フェアレディZ、パルサーエクサ、2000GT、セリカ、スプリンター、MR-2、カローラII、コルサ、NSX、インテグラ、プレリュード、アコード、ビガー、バラードスポーツCR-X、RX-7、コスモ、ファミリアアスティナ(ユーノス100)、ロードスター、スタリオン、GTO、アルシオーネ、ピアッツァなど多くのクルマに設定がありました。


・金属製バンパー、衝撃吸収バンパー
70年代までのバンパーは前後とも金属製が多く、高級車や上級車はメッキやボディ同色塗装、普及車や商用車は黒塗装と相場が決まってました。

ぶつけたりこすったりすると、修理すると言うよりバンパー全部を交換するという消耗品的な扱いです。また乗員の安全性に配慮し、衝撃をバンパーだけで吸収できるよう大きなバンパーを付けたクルマも登場しました。

これはアメリカの規制で通常5マイルバンパーと呼ばれる大きくて頑丈なバンパーです。

現在は乗員よりも歩行者を保護するため、バンパーが突起物とならないよう前面はボンネットやグリルと面を合わせて平面とし、素材もポリプロピレンなど柔らかな化成品が多くなっています。

衝突時の大きな衝撃はバンパーだけでなく、ボディ全体で吸収するよう考えられています。


・愛車セット
ここ15年ぐらいの間に3度新車を購入しましたが「そう言えば愛車セットを勧められないな」と思ってました。

が、しかし名称はともかく、新車購入の際にディーラーで販売する愛車セット的なものは今でもちゃんと存在しているようです。知りませんでした。

古くはワックスやウインドーウォッシャー液、ウエス(洗車用、窓拭き用)、洗車ブラシなど洗車用品、その後もフロアマットやドアバイザーなどを組み合わせた基本セットなどとして生き延びています。

70年~80年代はディーラーの新車見積もりには必ずこの愛車セットがこそっと忍ばされていたものですが、最近は相手を見て、入れたり省いたりしているようです。


・イグニッションコイル
80年代以前のガソリンエンジン車に乗っていてボンネットの中をのぞき込んだことがある人は、「円筒形の黒い装置」として記憶があると思います。

それがイグニッションコイルで、プラグを高電圧で点火するための変圧器です。

80年代にはスポーツ走行用に効率の良いCDI式が登場し、コイルを社外品のそれと交換するのが流行りましたが、現在はヘッドカバーの上にイグニッションコイルをマウントするダイレクトイグニッションが主流となり、黒い円筒形の物体は姿を消しています。


・カンガルーバー

名の通りオーストラリアで走行中飛び出してくるカンガルーと衝突してもクルマに被害が及ばないようにフロントバンパーに取り付けられた鉄の頑丈なバーですが、なぜかそのデザインがヘビーデューティで格好いいと日本でも大流行したときがあります。

当時新車で標準装着していたのは、三菱デリカ、パジェロ、トヨタ スプリンターカリブ、ランドクルーザー、日産テラノ、サファリ、ホンダシビックシャトル、オルティア、スバルインプレッサ、いすゞビッグホーンなど、4駆やRV車の多くに採用されました。

ただその中で一部の車種を除き、実際にはデザイン性だけの機能でガードバーとして実用性がないものも多くありました。

現在でもグリルガードとして一部残っているものもありますが、歩行者保護の観点から飛び出たような突起物は禁止される傾向にあり、素材も従来の鉄パイプむき出しではなく、柔らかな樹脂でカバーするなど対応が求められています。

以上、いかがだったでしょうか。

またいろいろと思い出したら続編を書いてみたいと思います。


【関連リンク】
1241 自動車のリサイクルと部品共通化 前編
1242 自動車のリサイクルと部品共通化 後編
1212 EVシフトと言いつつも当分需要はそれほどでもなさそう
1197 2017年の乗用車販売台数に思うこと
1124 国内自動車販売台数や耐用年数推移など

 

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1277
子供の頃に買ってもらった地球儀は、国ごとに色が違っていてカラフルで、細かな文字がいっぱい書き込まれ、まだ世界を知らない子供にとってはなにか夢のある魔法の球体と映った人も多いのではないでしょうか。

現在、世界中に独立国は206カ国(Wikipedia)あり、そのうち国際連合に加盟しているのは193カ国ということです。



日本が承認している国の数は196カ国です。なんと国連加盟国数よりも3カ国多い?

その理由は、国連に加盟していて、日本が国家と承認していない国は、北朝鮮の1カ国で、逆に国連に加盟していなくて日本が国家と承認しているのは、バチカン、コソボ共和国、クック諸島、ニウエの4カ国あり、4-1=3カ国(多い)ということです。

その中で、日本人がビザなし渡航ができる国は180か国(2018年)で、これはシンガポールと並び世界トップということです。日本のパスポートが世界中で通用するのは、日本人としては誇らしいことです。

さて、その世界の国206カ国のうち、何カ国ぐらいの国名が言えるでしょうか。50?100?150?

Wikipediaに書かれている206カ国の根拠ですが、国連加盟国193カ国に、国連オブザーバー国2カ国(バチカン市国、パレスチナ国)、国連から自由連合国と認められている2カ国(クック諸島、ニウエ)、法学上の国家の定義を満たし得る事実上の独立国9カ国(中華民国、コソボ共和国、サハラ・アラブ民主共和国、アブハジア共和国、南オセチア共和国、北キプロス・トルコ共和国、アルツァフ共和国、沿ドニエストル共和国、ソマリランド共和国)の13カ国を加えた数になります。

私が小学校4年生の頃に、地球儀を買ってもらいましたが、その時はというと1966年です。

1966年時点では、国連加盟国数は122カ国でしたので、加盟国の中でも名称が変わったり、連邦が分離したりと変化はありますが、それに加えて現在の193カ国まで71カ国が増えたことになります。

増えた国々は様々な理由からですが、特に1991年のソ連崩壊で独立した国、アフリカの内戦など経て、新しく独立した国などが多そうです。

1945年に国連ができた当初の加盟国は51カ国、その後1980年頃までほぼ毎年増え続けていきますが、大きく増えたのは1955年(16カ国)と1960年(17カ国)、そして1992年(13カ国)です。

日本が国連に加盟したのは、戦後11年が経った1956年で、同じ敗戦国イタリアより1年遅く、東西に分断されていた(東西)ドイツより14年早い加盟となっています。

最近は新たな加盟国というのはさすがに少なく、一番新しい加盟国は、2011年の南スーダンです。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

子供の頃、買ってもらった地球儀を眺めているのが好きでした。その後、子供誌の付録に付いていた小さな地球儀を苦労して組み立て、それも気に入ってました。

いつかは、地球の裏側のブラジルや、文化先進国のイメージが強くあった欧州へ行ってみたいな~と思っていましたが、現在のところそれは果たせていません。

中学校の時の地理のおさらいですが、世界一ベスト3まとめです。

・国土面積が大きい国(広い国)
1.ロシア 約1,707万平方km 日本の約45倍
2.カナダ 約999万平方km 日本の約26倍
3.アメリカ 約963万平方km 日本の約25倍

日本の国土の45倍もある世界最大の国ロシアですが、わずか0.5平方kmの北方領土さえ返還してくれないというせこさです。返還しないのは、面積と言うよりは防衛や冬季の港、海洋資源など、地政学上、商業上の理由や都合が大きいのでしょうけど。

・国土面積が小さい国(狭い国)
1.バチカン市国 約0.44平方km 日本の約86万分の1
2.モナコ公国 約2平方km 日本の約19万分の1
3.ナウル共和国 約20平方km 日本の約1万8000分の1

・人口の多い国(WHO2018年)
1.中国 1,411,415人
2.インド 1,324,171人
3.アメリカ 322,180人

4年後、2022年にはインドが中国を抜いて世界最多人口の国になりそうです。その時、インドは中国と同様、人口の優位性を武器にして、覇権国家を目指すようになるのでしょうか。そしてインドが経済力を付けてきた暁には、現在の米中にらみ合いから、中印にらみ合いへと世界は変わっていくのかも知れません。

・人口の少ない国
1. バチカン市国 793人
2. ツバル 9,847人
3. ナウル共和国 9,947人

面積が小さく、人口も少ないナウル共和国は南太平洋にあり、1990年頃まではリン鉱物資源で潤っていたものの、その後資源が枯渇し、現在は他に産業もなく各国の援助に頼らざるを得ない状態です。現在日本人は住んでいないそうですが、起業精神あふれる誰か日本人が同国に渡って産業起こせば、同国の英雄にもなれるチャンスかも知れません。

・面積が広い島
1. グリーンランド 217万5600平方km デンマーク
2. ニューギニア(イリアン) 80万8500平方km インドネシアほか
3. ボルネオ(カリマンタン) 75万7100平方km インドネシアほか
(参考) 本州 23万0500平方km 日本

オーストラリアは島ではなく、大陸なんだと言うことを思い出しました。グリーンランドは地球儀では北極近くあって、なんだか北にある南極大陸みたいなイメージがありましたが、国土の8割が氷や万年雪ということで、あながち間違ってはいなそう。四季がある日本ではちょっと想像しにくいですね。

・面積が広い砂漠
1. サハラ(Sahara) 907万平方km アフリカ
2. オーストラリア(Australian) 337万平方km オーストラリア
3. アラビア(Arabian) 246万平方km アジア

広さはともかく、アメリカのロサンジェルスや二刀流大谷選手が加入したエンジェルスのあるアナハイムは元々砂漠地帯でした。ラスベガスも砂漠の真ん中に人工的に作った都市ですね。つまり砂漠でも開発すれば人が住めるってわけで、将来の食糧不足や気温上昇の対策を兼ねて、太陽光発電と、海水淡水化をひっさげ巨大砂漠地帯の緑化(農場化)を誰かやる人はいないかな?国際プロジェクトとしてやるべきかも。

・面積が広い湖
1. カスピ海 374,000平方km アジア・ヨーロッパ
2. スペリオル湖 82,400平方km 北アメリカ
3. ビクトリア湖 68,800平方km アフリカ
参考 琵琶湖(びわこ) 670平方km (日本で一番大きい湖)

琵琶湖を見て、日本人の多くは「広いな~海みたいだ~」と言いますが、カスピ海はその琵琶湖の500倍以上、日本の国土面積とほぼ同じ広さですから、海とどう違うのか説明が付きそうにありません。さらにカスピ海は琵琶湖のような淡水ではなく、海と同様の塩分が混じった鹹水(かんすい)です。

私が出かけた海外といえば、アメリカ(本土西海岸、ハワイ)、香港・マカオ、台湾、シンガポール、韓国ぐらいで、ヨーロッパやアフリカ、南アメリカ、中央アジア、中東、オセアニアなど行ってない場所がほとんどです。

もうさすがに若気の至り風にバックパッカーとして出掛ける気力はありませんが、せめて団体ツアーのようなものではなく、飛行機と宿だけが決まっているパックツアーに参加するのが夢です。

さて暇はあってもお金の余裕があるか?っていう大人の事情と心の中で葛藤しています。

【地球儀&世界地図】
レイメイ藤井 地球儀 しゃべる国旗付 OYV400

ドウシシャ しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ HORIZON

学研 Gakken ニューワールドアイ 地球儀を超えた無限の情報量 NEW WORLD EYE

東京カートグラフィック 世界地図 A2 MPWA

スクリーンマップ 世界全図 国旗入り (ポスター 地図 | マップル)

今がわかる時代がわかる 世界地図 2018年版

レモンツリーART 世界地図 ポスター アンティーク風世界地図

【関連リンク】
1257 国連分担金について思うこと
998 天皇陛下の外国訪問
914 殺人事件の国際比較
911 visa(査証)なしで何カ国へ渡れるのか
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1272
東京で時々聞く笑い話に「関西の家には必ずたこ焼き器がある」という話し。この話しを最初聞いたときには、「どうして東京の家にはたこ焼き器がないの?」って思いました(笑)

つまり私も元々関西人で、実家にはちゃんとガスコンロで焼けるたこ焼き器(鉄板)が当然のように備わっていました。

お好み焼きも、ここ20~30年のあいだに関東で急速に普及してきましたが、私が就職して東京に来た40年前はお好み焼き屋さんはほとんど見かけませんでした。

たまにあっても、そこはもんじゃ焼きがメインでお好み焼きも出しているとか、広島県人御用達の広島風お好み焼き屋だったりしました。

当時すでにレトロ感が漂っていた渋谷の東急プラザの地下に「ぼてじゅう」の支店を発見したときの驚きはしばし言葉を失ったぐらいです(ややオーバー)。この東急プラザは現在建て替え中で来年(2019年)に新しくお洒落になって開業予定だそうです。

その後、ぼてじゅうや千房(いずれも本社は関西)、道とん堀(本社は東京)など関西お好み焼きの店が次々と出店し、現在では関東でも関西風お好み焼きを食べるのに困ることはなくなりました。

たこ焼きに話しを戻すと、同じ関西でも兵庫県には明石焼きという通常のたこ焼きから少し枝分かれした変形ヴァージョンもありますが、基本はぶつ切りのタコとキャベツ、紅ショウガを入れただけの粉ものに、甘いソース、削り節、青のりをまぶしたものです。

通常は地域の神社のお祭りなどで、たこ焼きは、金魚すくい、お面、綿菓子などとともに露店の定番として君臨し、いつも子供達が群がっていました。

私の記憶がある時(幼児~小学生低学年)は、小さな竹の舟に入ったたこ焼き4~5個が10円という時代が長く続いていました。今思えばとても安かったです。

ところが、1970年代ぐらいになってからたこ焼きの価格が急速に高騰してきた記憶があります。高度成長期でたこ焼きを焼く人件費の高騰が要因でしょうか、よくわかりません。

露店と比べても割と良心的な「築地銀だこ」の現在の価格は8個580円ですから、たこ焼き1個あたりに換算して比較すると50年前は1個2円だったものが今は72.5円となり、なんと30~36倍になっています。

1968年頃のサラリーマンの平均年収は64万円ぐらいでしたから、現在の418万円は当時の6~7倍です。

サラリー(年収)は6~7倍なのに、たこ焼きは30倍かよ!ってちょっと叫びそうになってしまいました。

たこ焼き以外の食べ物、ラーメンで比べると、1968年当時ラーメンは75円ぐらい、現在はというと500~600円ぐらいでしょうか。およそ7倍で、サラリーの上昇率とほぼ等しいですね。たこ焼きは例外的に高くなっています。

そこで露店で毎回数百円も払ってたこ焼きを買うぐらいなら、1000円以内で買えるたこ焼きの鉄板があれば、あとはタコさえ準備すれば、関西の家には必ず常備されているお好み焼きのセット(粉や具)が使えますので、それが関西の家庭でたこ焼き器が普及していった最大の要因でしょう。

最近は鉄板だけを買うよりも、専用の電気たこ焼き器や、焼き肉用の電気鉄板プレートにたこ焼き用の鉄板が備わったものなどが主流となっています。

私もこの間、中古品を扱っているディスカウント店で、未使用新品の電気たこ焼き器が売られていたので、思わず買ってきました。

スーパーへ行けばたこ焼き専用の出汁の入った粉や、たこ焼き専用ソースなどもあり、それらを使うと素人でも簡単に作れて味もプロ顔負けの美味しさです。

おまけに鉄板はテフロン加工がされていて、焦げてくっついたりしないので、竹串を使って簡単にコロッと回転させることができ、便利になったものです。

本当なら、大勢でパーティーをやるときとか、小さな子供がいたり、孫でもできて遊びに来たときに作ってあげるというのが多いパターンなのでしょうけど、私の場合は、自分が思う存分にいろいろな味付けや具を入れて食べたいから作るという方針で当面はやっていきたいと思っています。

アイリスオーヤマ たこ焼き器 レッド ITY-18A-R

山善 たこ焼き器(着脱プレート式) レッド YOA-240(R)


【関連リンク】
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613 関西風味



 


1267
野球を観戦していて、非常にわかりにくいのがボーク(BALK)と振り逃げのルールです。

実は中学校では野球部に所属していましたが、恥ずかしながら、このへんのルールは、存在すること自体は知っていますが、詳細については当時からあまりよく知りません。

野球少年が知らなかったというぐらいですので、野球をやったことがない人には、見ていてもさっぱりわからなくても不思議ではありません。

また多少野球に関わっている人でも、正確な細かなルールを正しく把握しているか?と言うと、審判員として専門的に勉強でもしていないと、かなり怪しいところがあるでしょう。

ちなみにアマチュア野球の審判においても、アマチュア野球公認審判員として、国際審判員、1級審判員、2級審判員、3級審判員の4つのクラス分けがあり、それぞれに試験があり上級者ほど知識や経験は豊富です。

同じアマチュア野球でも、高校野球の審判員は、高校野球審判員というアマチュア野球公認審判員とは別の制度があり、各地の高野連に登録し講習など受ける必要があるそうです。

さて、本題に入りますが、一般的にボークと言えば、多くの人は、

「投手が投球動作中に投げるのをやめる」
「投手が投球動作中にボールを下に落としてしまう」
「投手がプレートを外さずに1塁や3塁に偽投をする」
「投球動作のワインドアップしてから投げるのをやめたり牽制球を投げる」
「牽制球を投げる時に、投げる方向へ足を踏み出さずに投げる」

あたりのことは知っていると思います。野球少年でもこれぐらいは知っています。

プロ野球や高校野球を見ていて、上記の他にも時々起きるボークの種類として、

「セットポジションで完全静止しない」
「バッターが構えていないあいだに投球動作に入る」
「ランナーのいない塁に牽制球を投げる」
「二段モーションや投球動作中に止まる」

など。

上記はいずれもピッチャープレートを踏んでいるときの動作で、プレートから軸足を外せば投手も野手と同じですから、偽投(投げるふり)も牽制球も自由です。

特に「牽制球を投げる方向へ足を踏み出さずに投げる」「セットポジションで完全静止しない」「二段モーションや投球動作中に止まる」については、審判によってボーク判定する場合としない場合があって、見ている方としてはややこしいです。

国際試合の場合には(審判員の)国によって、判定が緩やかなところがあったり、厳しかったりするので、それに早く適応するのが選手やコーチ、監督の能力とも言われます。

余談ですが、私も昔混乱したのですが、投手が「プレートを踏む」という表現は、多くの場合、文字通りピッチャープレートの上に完全に乗っかって踏んでいるわけではなく、ほとんどの投手は、プレートの手前で、スパイクの一部とプレートの表面が軽く接しているか、あるいは軸足をわずかにプレートに乗せているというのが正しい言い方だと思います。

今は知りませんが、私の現役だった頃はプレートは堅い木でできていて、あれの上に硬い金属製のスパイクがついているシューズで完全に乗っているとバランスがとりにくく、不安定でボールを投げるどころの話しではありません。

ボークになるのは上記だけでなく、もっと複雑なルールがあります。

例えば、「捕手(キャッチャー)のボーク」って知ってますか?

バッターを敬遠する時に、ピッチャーがリリースする前に捕手がキャッチャーボックスを外したら、これは捕手のボークとなり、投球はボールで、ランナーがいればそれぞれ進塁が出来ます。

2017年の高校野球の地方大会で、捕手のボークによりサヨナラ試合となったケースがありました。

捕手ボークでサヨナラ負け(高校野球・徳島大会)Youtube

このルール知らないと、敬遠するときに投手が横に外して投げやすいように、捕手は早めに横に出たくなりますよね。

変なのは、敬遠ではないときに、キャッチャーボックスから出ても、それはボークにはなりません。

ややこしいですね。

捕手のボークをとられたとき、「これは敬遠じゃない!盗塁を警戒して外したんだ!」というアピールが審判に通用するのかわかりません。投球の最初から捕手が立ち上がっていれば敬遠、そうでなければ敬遠ではないと判断されるのかな。

あと、時々起きるケースで、3塁ランナーがホームスチールを仕掛けた時、投手はいったんプレートから足を外してホームに(捕手に)投げれば問題ないですが、プレートを踏んだまま慌ててすぐに投げると、それは送球ではなく投球とされ、完全静止しないボークをとられることになり、3塁ランナーは進塁を許されることになります。

さらに、上記のホームスチールの場合、投手がプレートを外してホーム(捕手に)に送球(投球ではなく)した時、打者がその送球を投球と間違えて打った場合は、守備妨害となり、なんと打者ではなく3塁ランナーがアウトになってしまいます。ちょっと意外なルールですね。

それにしても、プレートからホンのわずかに足を外した程度だと、バッターにはわからないので、送球でも真ん中のストライクが来れば打ってしまいそうな気もします。

ついでにもっとややこしいルールをもうひとつ。

ボークと宣告された投球をバッターが打った場合はどうなるでしょうか?

ヒットになればそのままで続行、ランナーがいる場合は自動的にひとつだけ進塁が許されます。

ランナーがひとつの進塁だけでなく、欲張ってさらにその次の塁を狙うこともできますが、それは安全進塁権ではないので、ボールが転送されてタッチアウトになる可能性があります。

ボークを打って、バッターがアウトになった場合は、ランナーはひとつ進塁、バッターはボークをボールとカウントして打ち直しとなります。

ってことは、ボークとなった投球は、打者からすればダメ元でできる限り打ってみるのが正解ってことですね。

これも知りませんでした~

ここまでのルールを知っていたら、あなたはもうアマチュア野球博士です。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

次に振り逃げですが、一般的には「空振り三振した時に、捕手がボールをノーバウンドでキャッチできず、落球したり、捕球前にワンバンドしたり、後ろへそらしてしまった場合、バッターは1塁へ向かうことができ、タッチされず、1塁への送球よりも早くベースを踏めば記録上は三振ですが、セーフとなる」ぐらいのことは知っていると思います。

それでは、空振りではなく、見逃して三振の場合、振り逃げはできるか、できないか?

振り逃げっていうぐらいだから、バットを振らずに見送ってストライク!三振だとできなそうに思えますが、これもまた、三振の時、捕手が後逸したりすると、バッターは1塁へ走って、ボールより先にベースを踏むと振り逃げが成立するのです。

知ってました?

もっともストライク判定の球筋なら、通常の捕手であればそれを落球するケースは極めてまれなので、実際に起きることは少なそうです。

ただサイン違いで捕手が思っていない投球がきたり、ナックルボーラーとか捕手泣かせの変化球だと、ストライクゾーンにきても捕球できないケースはありそうですので、バッターは見逃し三振をしても、ちゃんと完全捕球されたかどうか確認が必要です。

いやー、これまた恥ずかしながら、最近まで知りませんでした。そう言われるとたまに起きています。

これは「振り逃げ」って日本語訳が間違いってことなんですね。振り逃げの原語は「Uncaught third strike」、直訳すれば「キャッチしてない3ストライク」ですから、振っても振らなくてもできるわけです。

そして振り逃げは、ランナーが1塁にいる場合には、できるケースと出来ないケースがあります。

さて、1塁にランナーがいると、振り逃げが成立しないのはどういう時か知ってますか?

これは割と簡単で、無死または1アウトの場合、1塁にランナーがいる(ランナーが1・2塁や1・3塁、満塁も同様)と振り逃げはできません。

と、言うことは、2アウトなら、1塁にランナーがいても、1・2塁でも満塁でも振り逃げができるってことです。

なぜか?

これは無死や1アウトでランナーが1塁にいても、もし三振、振り逃げができるのなら、捕手が故意に落球し、それをセカンドへ送球し1塁ランナーをフォースアウト、ファーストへ転送し、ダブルプレーが狙えるからなんです。

つまり振り逃げでバッターが1塁へ行こうとすると、1塁ランナーには進塁の義務が生じますので、無死や1アウトで1塁にランナーがいるときは、故意のダブルプレーができないよう振り逃げはできません。

2アウトの場合は、故意に落球してダブルプレーをとる必要はないので、振り逃げができることになります。

これは無死または1アウトでランナーがいる時の内野フライで、審判がインフィールドフライを宣告し、わざと落球してダブルプレイを狙うのを阻止しているのと似ています。

もっと言うと、2アウト満塁の時、振り逃げは成立しますが、落球したキャッチャーは、3塁ランナーがホームへ帰って来る前にボールを拾ってホームベースにタッチすれば3塁ランナーをホームベースでフォースアウトに出来ます。

  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

昔は、野球を始めとして体育系スポーツは、頭で考えるよりも、まず先に身体を鍛えて身体で覚えることが優先されていました。今でも体育会系の人は「脳みそが筋肉でできている」とからかわれます。

練習中は水を飲むのは禁止!、今では膝関節を痛めるというので禁止されているウサギ跳びの繰り返しなど、私の野球部時代は、非科学的、精神論が中心で、例えひどい雨が降った日でも、ルールや野球理論などの講習とかはやらず、教室や廊下などを使って体力、筋肉増進ばかりに励んでいました。

だから細かなルールなどはほとんど知らないまま大人になっていますw

今はそれじゃダメですね。

ルールをよく知り、どういう場面ではどう判断し行動するのが最適か、どこをどう鍛えると効率が良いとか、怪我をしにくくなるか、相手の弱点を突くにはどういう作戦が効果的か、など理論的、科学的、そして倫理的にもスポーツをやっていく上で守っていくべき事を学んでいく必要がありそうです。


【関連リンク】
971 数字で見るプロ野球名監督列伝
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758 プロ野球とメジャーの試合時間
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609 メジャーベースボールとビーンボール





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1265
子供の頃に親に買ってもらってうれしかった玩具はそれぞれ世代によって変わってきます。

例えば有名なところで、1983年に初めて任天堂からファミコンが出た時には、当時10歳~18歳ぐらいまでの子供は必死に親にねだったのではないでしょうか。

初代のファミコンは、国内で約1900万台が売れたと言いますから、当時日本の全世帯数3800万世帯(1985年)で割ると、ちょうど2世帯に1台の割合でファミコンが売れたことになります。

冷蔵庫やテレビと言った生活家電製品ならともかく、たかが子供の玩具で全世帯の半分、しかも他の家電商品とは違い、任天堂1社だけが独占して製造販売する商品ですから驚きます。

そのファミコンが普及してきた1885年に10~18歳と言うと、1967年~1975年生まれの人達ですので、現在は40代、ちょうど団塊ジュニア世代(1971年~1974年生まれ)とかぶっていることも大ヒットした要因のひとつでしょう。

その他、2000年以前の子供達に大人気だったオモチャを書いておくと、プラレール、任天堂ゲームボーイ、任天堂DS、任天堂Wii、PlayStation、ミニ4駆、たまごっち、ベイブレード、ポケモンカードゲーム、ガンプラなどなど。

私も子供にリクエストされた任天堂DSやWii、ベイブレードを量販店に朝早くから並んで買いに行った記憶があります。

さらにファミコンの登場する前には、アメリカでヒットした人生ゲームが1968年に日本で販売され大ヒットしました。その頃子供だったのは、1958年~1966年生まれで、現在50代です。

私の子供の頃を振り返ると、友達の家でよく遊んだゲームが、人生ゲーム、ツイスター、ポンジャン、Nゲージ鉄道模型。

私が(兄と共用で)買ってもらって友達とよく遊んだのが野球盤、レーダー作戦ゲームとバンカース。つまりすべてアナログゲームで、ファミコン世代より前の世代ということです。

高校生時代にはアーケードゲームとしてパックマンやブロック崩しなどが出てきました。インベーダーゲームが登場したのは大学生の頃でした。

同世代の友人の中には、100円玉を積み上げて喫茶店でインベーダーゲームに熱中している人もいましたが、私はなぜかあまり興味がなく、冷ややかに見ているだけでした。

というより、そちら(テレビゲーム)の才能はからっきしということに早く気がついたということです。

さらにもっと幼い幼児の頃に買ってもらってうれしかったのが、乾電池で動く鉄人28号のオモチャや、上に座って遊べる特急こだま(新幹線になる前の151系?)の大きなオモチャ。時代ですね~

小学生の中程になると、買ってもらうと言うより、お小遣いをためて近所の店によく買いに行っていたのは、太平洋戦争で使われた戦闘機や艦船、テレビに出てくる乗り物のプラモデルで、飛燕や雷電、紫電改、ムスタング、コルセア、ロンメル、レオパルト、大和、イ号、Uボート、サンダーバードなど次々と買っては作っていました。

今でもプラモデル屋さんを見かけると、買いはしませんが懐かしくなって店の中をのぞきたくなります。

但し、最初に本格的にプラモデルを作ったのは、親からクリスマスだったか誕生日だったか忘れましたが買ってもらった姫路城だった記憶があります。それでプラモデル作りの楽しさに目覚めたと言っても良いでしょう。

女の子のオモチャには詳しくないのでわからないのですが、男の子のオモチャに関しては、ある程度わかりますので、年齢が不明の人に、「小学生の頃にどんなオモチャで遊んだか?」と聞けば、だいたいの年齢がわかります。

古いレトロな玩具は、今ではオークションなどで高額で取引されています。そういうのを集めている人が多いのでしょうね。

もし押し入れの中からほこりをかぶった玩具が出てきたら、すぐに捨ててしまわず、ちょっとオークションで値段を調べてみると驚くかもですよ。

上記に書いた私が小学生の頃に買ってもらったレーダー作戦ゲーム(当時の価格で3000円ぐらい?)が、程度の良いものが今は1万円ぐらいで販売されていたりします。残しておけば良かったなーw


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