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1087
年も押し詰まって、いや、別にネタがないというわけでは、、、あります。

昨年の年末に続き、1年を振り返るシリーズ第2弾です。この1年に書いた記事のすべてを網羅しているわけではありませんのであしからず。

まずはこの「リストラ天国」の本意でもある「雇用」や「働き方」についてです。思っていたより意外に少ない感じです。素直に反省しています。来年はもっとこの話題で書きたいと思います。

【雇用】
1080 女性リーダーを増やすには専業主夫が必要
1075 今でも若者は3年で辞めているのか?
1031 最近のリストラ状況


【働き方】
1076 繰り返すな過労自殺
1068 個人事業主の中でもフリーランスとしての働き方
1055 働き方と社会構造
1032 団塊と団塊ジュニアに挟まれた50代の悲劇
1010 不本意な非正規雇用とその実態
1009 兼業禁止規程はいつ禁止されるか

政府主導で「働き方改革」「女性の活用」が叫ばれています。そのタイミングで電通に入社した東大卒の才媛がパワハラと長時間残業で自殺するというニュースが飛び込んできました。

それまで電通に広告スポンサーのほとんどを押さえられ、電通には逆らえないマスコミ各社も、政府の傘の元で、ここぞとばかりに憂さを晴らすかのような報道が過熱していました。

しかしその批判急先鋒だったマスコミ自身が過大な残業や制作会社などの下請けいじめで行政から指導を受けたり、悪評が流れたりしていて、ブラックジョークの様相を呈しています。

一方では世界に後れを取った生産性向上に向けて、残業制限を撤廃しようとか、解雇を自由化しようとか議論がなされ、果たしてそういう状況で来年以降、企業の労働環境は多少はよくなっていくのでしょうか?

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

続いて、今年もっとも関連する記事が多かった高齢社会についての話しです。やはり社会は団塊世代のすべてが65歳以上となり、本格的な高齢化社会に突入したことで、様々な問題が生じてきています。今回は分けましたが、「住宅」というテーマもその本質は高齢化社会ゆえの話しがほとんどです。

【高齢化社会】
1081 高齢ドライバに対する偏見と規制
1061 癌は老化現象のひとつという考え
1059 高齢社会白書(平成28年度版)
1044 高齢者ドライバーの増加がもたらすこと
1043 親の介護は行くのか呼ぶのか
1040 高齢化社会は日本になにをもたらすか?
1020 老人ホームについて調べてみた(2)
1019 老人ホームについて調べてみた(1)
989 老人クラブの野望

自分自身が来年には還暦を迎えることもあり、厚労省が定める「高齢者=65歳以上」に入るにはまだ数年猶予があるものの、他人事ではすまされない年齢になってきて、この話題は気になるところです。

いずれにしても巨大な数の団塊世代の人達が通り過ぎ去った後にはペンペン草も生えない状態になりますので、この高齢社会においても同様なのだと実感し始めているところです。

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

高齢化社会と対になって問題化してきているのが住宅です。地方での空き家増加がいよいよ都市部においても問題化しはじめ、さらに住宅自体の老朽化も社会の問題になりつつあります。

【住宅】
1069 世帯数や住宅総数は増えていき、空き家も増える
1053 空き家問題を考える
999 覚悟の地方移住か都市部で介護難民か
995 2LDK、販売価格10万円のリゾートマンション

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

今年は私自身が全身麻酔の大きな手術をおこない、10日ほど入院をしました。10年ほどジワジワときていた股関節を人工股関節に取り替える手術です。その時のネタで結構長く引っ張って書いています。

人工股関節置換手術(THA)は年間7万件以上もおこなわれている結構ポピュラーな手術です。特に高齢者に多い病気でもあり、これからの高齢化社会において増えていく傾向にあります。その時の参考になれば幸いです。

【健康】
1049 変形性股関節症の人工股関節置換手術まとめ
1047 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(4)
1046 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(3)
1037 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(2)
1033 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(1)
1028 グルコサミンとコンドロイチンを飲み続けた結果
1017 グルコサミンやらコンドロイチンやら
1013 5年生存率と余命宣告
1005 泉質による温泉健康法
1002 その後の糖質制限ダイエット効果

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

今年は映画館へ行って観た映画は「シン・ゴジラ」だけです。ちょっと情けないです。その代わりに、古い映画を録画しておき、時間がたっぷりある時に見るようにしています。でもやっぱり映画は映画館で集中してじっくり観たいものです。

【映画】
1051 最近見た映画
1042 最近見た映画
990 お正月休みにみた映画

今年観た映画の中で印象に残ったのは、映画館で観た「シン・ゴジラ」は別格として、「白熱」「スリーデイズ」「海街diary」と言ったところです。

昨年は、「雨月物語」、「戦争のはらわた」、「八月の狂詩曲」、「戦場の馬」、「風と共に去りぬ」、「無法松の一生」など自分的には当たり年でしたが、今年はイマイチでした。

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

クルマは基本的に週末にしか乗らず、バイクは駅までの通勤に使うだけの道具で、しかも足が悪いために遠出も控えていましたので、長距離ドライブとは縁がない1年でした。昨年は春に関西、夏には東北とクルマで出掛けたのとは大きな違いです。

【クルマ・バイク】
1066 好調に増加する道の駅
1058 二輪へのABSとCBS装着義務化の疑問
1054 最近ついてない
1001 ガソリンスタンドのブランド変遷史
997 自動運転の未来2
994 自動運転の未来

その中で、通勤用として16年間使ってきたバイクの調子が悪くなり、思い切って新しいバイクを調達したのですが、これがなかなかのくせ者で、前のバイクのように未だ人馬一体を感じるまでに至らず、まだ馴染んできません。

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

さて、次はお金の話しです。高齢者にとって老後資金は大事です。

50代になってから慌ててももう遅いのですが、子供を三人育て上げ、そのうち二人を私立大学にやれば、貯金なんかありっこありません。子供教育費というのはまったく恐ろしいものです。

あまり期待してはいませんが、その子供達に、老後で不足する資金を稼いでもらうしかないでしょう。

今の大学生の約半数が返却義務のある奨学金を受けていると言いますが、うちの子達にはそうした卒業と同時に借金が何百万もあるという状態にならないよう、すべて親が綺麗に支払ってきたことを少しは恩に感じてもらいたいものです。甘いかな。

【お金】
1083 大卒初任給の推移
1067 平均給与は下がり、税金や社会保障費の負担は増え続ける現実
1027 格安スマホ(MVNO)に替えた
1011 定年後の生活資金設計
1007 退職金の不思議

  ∟  ∟  ∟  ∟  ∟

その他のテーマは多岐に渡っています。できるだけ信頼の置けるデータや統計資料を元に、自分なりに切り出して今の時代をやや皮肉っぽく見てきた記事が多いです。

こうした統計データを調べることで、雑学ですが自分の知識として残っていき、人と世間話をするときなどに役立っています。ただ、言い訳に過ぎませんが記憶に残っている時間が徐々に短くなっていることに老化現象を感じています。

【その他】
1077 年賀状発行枚数の推移
1065 在留外国人数の推移
1062 しつこいカビを退治せよ!
1057 訪日外国人客へのおもてなしアイデア
1039 減り続ける米需要
1035 最近の恋愛、結婚事情
1029 ラブホテル業界は大改革の真っ最中2
1023 ラブホテル業界は大改革の真っ最中
1015 丼飯を日本の文化として育てていきたい
1014 時代遅れの再販制度を変えられるか
1003 災害用備蓄品について考える


今年も残り少なくなりました。

来年は今年よりも、もっともっとよい年になりますよう願ってやみません。
読んでいただいて感謝です。


【関連リンク】
986 2015年日記で1年を振り返る
891 昨年の自動車販売データ
778 今年もなんとか無事に1年が終えられそうです
672 日々是淡々と
565 冬はやっぱり温泉でしょう




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1085
世間ではクリスマス真っ盛りで、しかもイブが土曜日と重なり、週末が休日のカップルや子供がいるファミリーはこの世界的な行事を楽しんでいることでしょう。

と言うことで、こんなブログを読んでいる時間はないでしょうから今回は手抜きで(笑)

毎年クリスマスに放送される「小田和正クリスマスの約束」も毎年楽しみにしています。今年は23日の深夜というか正確には24日の未明に放送がされました。



ここ数年は、なにかよくわからない退屈なメーキングや、過去の名場面?を挟んだりして鬱陶しく感じるときもありますが、録画しておいて、そういうとことはすっ飛ばして見るので気にしません。このブログを書いている時点ではまだ録画したものを見ていませんが楽しみです。

さてクリスマス、私はというと、もう定年間近の還暦近しで、三人の子育ても終了した今では、特にクリスマスと言っても関係ありません。一応クリスマスケーキだけは人気店へ朝のうちに仕込みにいきましたけど。

以前はクリスマスが近づくと、子供達へのプレゼントをどうするか、毎年結構悩んだことを思い出します。

中学生ぐらいになって、欲しいモノを具体的に言ってくれるといいのですが、幼児や小学生低学年の間は、親が相応しいプレゼントを考えて選ばなくてはなりません。

二男一女の3人ですから、それはもう20年近く続く長い試練のクリスマスでした。

買ったクリスマスプレゼントで特に思い出のあるのは、任天堂wiiが出た年(2006年)は当然このゲーム機を所望され、当時は大型量販店でも1日先着50名とかしか販売されず(しかもゲームと抱き合わせ販売が基本)、早朝から店に出掛けていき、寒い中で何時間も並びました。

その前年にはDSをやはり並んで買った記憶があります。当時の年末は任天堂のひとり勝ち時代でした。

さらにもっと以前(1992年頃)には、小学校低学年だった長男が電車が好きで、トミー(現タカラトミー)のプラレールにはまっていました。どうせなら本物志向を目指せとばかりに、KATOブランド(関水金属)のNゲージのセットを買ってプレゼントしたことがあります。

 
 (写真:Sekisui-Kinzoku Co. Ltd., and KATO Co. Ltd.,

新宿のヨドバシで買い、自宅まで満員電車に揺られて大きなセットの箱を持って帰るのは苦労しました。

しかし実際にはまだ幼かった長男にはまだ難しかったらしく、どっしりと重量感のあるNゲージの電車を喜んでくれたのは確かですが、遊ぶための組み立てや設定が難しく、ほとんど日の目をみなかったのは残念でした。

今でもまだどこかに残っているかも知れません。ほとんど未使用状態なので、オークションに出せば案外高値がつくかもw

私自身、子供の頃にもらって嬉しかった(記憶に残っている)クリスマスプレゼントとしては、上に乗れる金属製の特急つばめの大きな電車模型(幼児の頃)、電池で動く鉄人28号(小学校低学年の頃)、レーダー作戦ゲーム(小学生高学年の頃)ってところでしょうか。

大人になってからはセーターやマフラーなど実用品ばかりとなり、あまり思い出に残るようなものはありません。やっぱりプレゼントはサプライズを含め非日常的なモノが後々まで印象に深く刻まれるのでしょう。

今夜プレゼントを渡した人も、慌てて買いに走った人も、そうしたサプライズを添えた意外性のある非日常のモノをプレゼントするというのがミソですよ。えっ?もう遅いって?


【関連リンク】
934 子供の教育費にいくらかけますか?
682 我が家の食文化は子供たちへ伝えられているか?
618 リニア中央新幹線は「新・夢の超特急」か?
333 節分の思い出は、、、
307 師走にパソコン購入 その1





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1084
年末になると大掃除とともに欠かせないのが、家の電灯のチェックと交換です。テレビCMでも急に広告が増えたり、家電量販店のチラシには特売が大きく出たりしています。

私が周囲にまだ田んぼや畑が残る郊外に建て売りの2階建て一軒家を買ったのは1992年の24年前です。その間に何度照明器具の電球を交換したかわかりません。電球だけでなく照明器具全体を取り替えた場所もあります。

1992年建設当時の一軒家に標準装備の照明と言うと、

1階
リビング(ペンダントライト白熱電球)、キッチン(ブラケットライト蛍光灯)、ダイニング(シーリングライト直管蛍光灯×4本)、洋室(シーリングライト直管蛍光灯×4本)、トイレ(直管蛍光灯)、洗面所(白熱電球)、洗面台(白熱電球×2個)、風呂場(白熱電球)、玄関(丸形蛍光灯)、門灯(クリプトン球)

2階
洋室2室、和室1室(ペンダントライト丸形蛍光灯×2本)、トイレ(白熱電球)、廊下(ダウンライトクリプトン球)、階段(白熱電球)

で締めて電球は26本!12種類!
これ以外に自分で別途購入したデスク用のスタンド型蛍光灯が計4本の総計30本!になります。

それらの電球はすべて白熱電球(クリプトン球含む)か蛍光灯で、長くて4~5年、風呂場や門灯のように湿気が多い場所では1~2年で切れたり暗くなってしまいますので、その交換回数は相当数に及びます。

しかも一軒家の場合、あまり電球の形状や明るさ、色に統一性がなく、適材適所?でその大きさや形状が違っていますので、数種類買えば使い回せるというものではありません。今から考えると、まったく無駄なことだと思います。

数年前から、白熱電球タイプの照明には長寿命のLEDの製品が安くなってきたこともあり、順次交換してきました。きっかけはご多分に漏れず、2011年の東日本大震災で、電気需要が逼迫し始めた時に、少しでも消費電力が低いLEDを積極的に買って付け替えていました。

LED照明に付け替えると、同程度の明るさを維持しても消費電力は半分から三分の一程度に抑えられます。但し光の拡がり方が狭くなるので一部は暗くなってしまうデメリットもあります。

一般的な家庭の場合、請求される電力料金の中で約30%を占め、もっとも大きいのは冷暖房用エアコンですが、照明はそれに次いで大きく、全体の約13%程度を占めているとのことです。

洗濯機や乾燥機、冷蔵庫、テレビなども結構電気を使いそうですが、全体に占める割合はそれぞれ約10%程度かそれ以下です。

我が家の照明のLED化は、簡単に交換できる白熱電球タイプと、洋室3室、和室、ダイニングの天井設置のシーリングタイプやペンダントタイプの蛍光灯照明から順次照明器具ごとLED照明に交換をして、それで一段落していました。

しかしキッチンやトイレの直管式蛍光灯や、玄関の丸形蛍光灯のように、照明器具はそのまま使い、中身の電球だけを交換したい場合は、それに合うLED電球が見つからず、長く放置状態でした。

その最後に残った直管式蛍光灯と、丸形蛍光灯の単体のLED電球ですが、ようやく値頃感のある製品が市場に出てきました。以前は見つけても1個5千円とかの値段を見てあきらめていました。




その多くは、国外で生産されたアジアン製品ですが、1個1000円を切る価格で蛍光灯に代わるLED照明が出ていますので、これは消費電力を下げる意味でも、交換回数を減らす意味でも買いです。こうした無名のアジアン製のLEDにしては耐久性にやや難があるとは言われていますが。

直管タイプ10w型 直管タイプ15w型
LED蛍光灯 10w形 直管 防虫 蛍光灯 led 蛍光管 グロー式工事不要(GT-RGD-5W33CW) LED蛍光灯 15w形 直管 防虫 蛍光灯 led グロー式工事不要 (GT-RGD-7W44CW)


直管タイプ20w型 丸形タイプ30型
LED蛍光灯 20w形 1200lm 直管 グロー式工事不要 (GT-RGD-10W58CWS) 昼光色 LED蛍光灯 丸型 30w形 昼光色(GT-HRGD-10WCW)


丸型30形+32形 丸型32形+40形
アイリスオーヤマ 蛍光灯 LED 丸型 (FCL) 30形+32形 昼白色 LDFCL3032N アイリスオーヤマ 蛍光灯 LED 丸型 (FCL) 32形+40形 昼光色 LDFCL3240D


電球40W形相当 電球60W形相当
パナソニック LED電球 E26口金 電球40W形相当 アイリスオーヤマ LED電球 E26口金 60W形相当 昼白色 広配光タイプ 2個セット


特に製造メーカーは気にせずオーダーし、まだ交換をしていなかった自宅の電球をすべてLEDに交換しました。

あーこれですっきりしました。自己満足です。

蛍光灯でもLED電球への交換は簡単で、通常の蛍光灯の場合、グロー球で温めてから点灯となりますが、LEDの場合はその必要がなく、取り替えるときにそのグロー球を外します。グロー球も時々壊れることがあり、その都度交換していましたからその手間も省けることになります。

ま、慣れ親しんできた白熱電球の柔らかな色合いや、蛍光灯の白さがいいと言う人も多そうですが、LED独特のスッキリした透明感のある照明も慣れると案外いいもので、さらにLEDも青白い昼光色から、少し赤みを帯びた昼白色、電球色までいろいろと選べるようになってきましたので、それはお好みに応じてという感じです。

特に湿気が激しかった風呂場や洗面所、門灯の照明は、LEDに替えてから、すでに数年が経ちますが、まったく不安なく点いています。少々割高でも、耐久性と消費電力を考えると、早めに交換するのがお得な感じです。


【関連リンク】
810 高齢者向けビジネス(第1部 居住編)
788 浴室のユニットバス化リフォーム工事完了
771 続:浴室のユニットバスへのリフォーム前編
670 我が家のテレビ視聴環境改善 準備編その1
483 続:地デジアンテナ設置に関して





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1079
最近はスマホやタブレットに押され気味で、パソコンの利用者は減ってきているとのことですが、今回はそのパソコンお役立ちツールをご紹介します。

自宅で使っているパソコンは6年半前の2010年6月に購入したcore i3プロセッサーのデスクトップで、メモリーは8GBと当時の低価格普及マシンとしてはまずまずのパフォーマンスを持っていました。その前のパソコンも約6年で新しく買い換えていますので、私の利用方法ではだいたい6年間が賞味期限のようです。

自宅のパソコンが逝ってしまった件 その4(XPで開かないフォルダを開く方法編)2010年6月

今使っているPCはグラフィックボードを後付で追加したり、またデータバックアップ用に内蔵HDDを増設したりしてきましたが、いかんせん6年のあいだには数え切れないぐらいOSやソフトのアップデートをおこない、また様々なアプリを入れてみたり消したりとして、積み重ねてきた不要なファイルや、更新済みで使わなくなった古いファイルなどが溜まってきています。

そうした影響なのか、それともハード・ソフトとも買い換えを促そうとしているのかは不明ながら、やたらと起動時間やソフトの実行スピードが遅くなってきました。下手をすると電源オンしてから使える状態になるまで3分ほどかかり、さらに表計算ソフトを起動しようものならデータを完全に読み込むまでにプラス2分近くもかかってしまうというという情けない状態に。

また複数のソフトを起動するとメモリーが処理しきれなくなるのか、固まってしまうこともたびたび発生するようになりました。

これじゃ、使い物にならないから新しいパソコンを買おうかと、検討を始めましたが、今後5~6年間は難なく使え、しかも今後は動画の編集とかにも使いたいので安い普及機の中でも高性能仕様(インテルCore i7+16GBメモリ)を求めると、最低でも15万円ぐらいは必要です。

う~ん、、、今年は検査・入院・手術(35万円)があり、バイクの買い換え(25万円)もあり、物いりの1年だったので、せめてあと数年は延命させたいというのが本音です。

そこでいろいろと調べていたところパソコンの動作スピード向上がうたい文句のWise Care 385というソフトを見つけました。基本は有料ソフトですが、インストール後15日間は無料でフル機能使え、その後は機能を限定したフリー版もあります。

そのソフトの公式サイトはここ
WiseCleaner.com 製品の正規日本代理店 株式会社LODESTAR JAPAN


ここの「無料版のダウンロード」でフルバージョン(15日間はフル、それ以降は昨日制限付き)がダウンロードできます。

ベクター(Vector)さんによると、
ワンクリックで PC を高速化&最適化可能なオールインワンソフトウェア
Wise Care 365 PRO V4 は、不要なファイル、セキュリティの問題、システムの設定等、コンピューター上の問題を診断し、健康状態を10点満点で表示します。診断終了後は、検出された問題をワンクリックで修復することができます。
システムクリーナーは、徹底的にパソコンの不要なファイルやレジストリを削除し、システムを軽量化させることを目的とした機能です。

とのこと。

まぁ、こういう能書きのソフトは見かけ倒しのものも多く、あまり期待しないで、インストールしてみました。

で、使ってみた感想を、結論から書けば、素晴らしい!です。

このソフト(ユーティリティ)はなにを提供してくれるかと言うと、
1) PCの診断
2) システムクリーナー
3) システムの最適化
4) プライバシーの保護
5) Wiseユーティリティ
の5つの機能を統合して使える便利なツールです。

例えば、1)のPCの診断では、セキュリティ上の不備や、キャッシュなどに残っているプライバシー情報など発見し、削除を促してくれます。

また2)のシステムクリーナーでは、気がつかずにレジストリ(設定情報)が残ったままになっている不要なファイルなども見つけ出して一掃してくれます。レジストリは素人が適当に手を出すとパソコンが正常に動かなくなったりする怖い場所ですので、こうした便利ツールに任せられると楽です。

特に私のお気に入りはメモリのクリーニング機能で、手動ですがクリックひとつで不要に占有しているメモリを解放して動作を速めてくれますので、動作が遅くなってイライラするパソコン利用者にとってはすごく助かります。

その他にもスタートアップの管理では、インストール時に勝手に登録されてしまっているスタートアップのソフトを選択して停止でき、これがパソコン起動時の短縮に大きく貢献します。

起動すると右下に現在のメモリ使用量が表示されますので、それを画面の右上に持っていき、普段は画面から隠しておき、時々マウスのポインターを近づけてクリックすると不要メモリ解放をしてくれて、使用量が減るのが目視できます。





その他、使い方はこのサイトにわかりやすく書かれています。
freesoft100

まだ有償版と同じフル機能を使える状態で「素晴らしい」と感じている状態なので、これが機能制限された時点でどうなるかはまだ不明です。でも本当に役立つと思えばフル機能が使える有償版を購入してもいいかなと思ってます。

しばらくこのソフトを使ってみて、それで満足ができなければ、次策としてはSSD(solid state drive)を買ってきて、OSを移して起動時間の高速化を計るしかないかなと思っています。

それとも思い切って自分へのクリスマスプレゼントとして最新PCを買うか~ですね。

それが一番手っ取り早い方法だとは思いますが、新型PC買ってWindows10に代わると使えなくなるソフト(ATOK2006等)もあり、それらも新しく購入しなくちゃならず、さてさてどうしたものか。


【関連リンク】
1063 個人ポータル「Feed Watcher」
1050 PCデポ炎上
855 日本語変換システムATOKへの讃辞
549 まだ有料のセキュリティソフトを使っているのですか?
402 自宅のパソコンが逝ってしまった件 その4(XPで開かないフォルダを開く方法編)
399 自宅のパソコンが逝ってしまった件 その2(バックアップは大切よ編)
398 自宅のパソコンが逝ってしまった件1(トラブルいろいろ解決編)




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1077
先般、年賀状の発売になったネタを書きましたが、年賀状の発行枚数はいまどうなっているのかを調べてみました。

調べてみる前の予想では、

「年賀状と言えば国民の年中行事として古くから定着しているものの、発行枚数という点で言えば、景気に左右されるだろうから、高度成長期の1970年代から伸びて、バブルの80年代後半頃にピークを迎え、ネットや携帯電話が普及してきた2000年頃からは急速に下降しているのでは?」

と思っていました。

ところがです。

1952年(昭和27年)から2016年までの年賀状の総発行枚数と1人当たり枚数




なんということでしょう~

過去の最高発行枚数を記録したのはバブルが崩壊して10年以上経った2003年(平成15年)の44億6千万枚で、赤ちゃんまで含めた国民1人当たりの平均枚数は35枚となります。4人家族だと、1家で140枚を出した勘定です。

そのような13年前、2003年(平成15年)はなにがあった年かというと、特に目立ったことはなかった地味な年で、強いて言うなら「イラク戦争開始」「SARSが大流行」「地上デジタルテレビ放送が大都市圏(3大都市圏)で開始」「阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝」ぐらいでしょうか。

年末に発表される漢字は「虎」で、流行語大賞は「毒まんじゅう」「なんでだろう~」「マニフェスト」でした。そんな地味でサラッと忘れ過ぎ去ったような年に年賀状の発行枚数が史上最高値を出しました。

ちなみに2003年の年賀状が売り出されたのは2002年の年末からですので、その2002年の世相も追加して書いておくと、「日韓W杯」「北朝鮮拉致日本人5名の帰国」などがあった年でした。したがって2002年の漢字は「帰」でした。

他の年の発行枚数を見てみると、

戦後10年が経った1955年(昭和30年)は6億2000万枚で、1人当たり約7枚、
東京オリンピックが開かれた1964年(昭和39年)は10億8500万枚で、1人当たり11枚
大阪万博があった1970年(昭和45年)は16億8000万枚で、1人当たり16枚
バブル絶頂期の1990年(平成2年)は38億枚で、1人当たり31枚

バブル崩壊直後は少し落としましたが、その後また盛り返し、上記のように2003年に最高値を出しています。

2003年頃にはもうパソコンや携帯電話のネット通信、電子メールもそこそこ普及していたと思うのですが、年賀状というアナログ通信も健在と言うことでしょう。2003年末の携帯電話普及率はPHSと合わせると70%(16歳以上はほぼ全員が持ってるぐらい?)という状況でした。

その後年賀状の発行枚数は下降していき、特に2010年以降は顕著に下がり続けています。

今年2016年(平成28年)の年賀状総発行枚数は32億枚で、1人当たり25枚となり、最盛期と比べると1人当たり10枚減っていることになります。

2000年頃から電子メールで年賀の挨拶を送ってくる人が出始めましたが、私自信はそれにはほとんど反応しなかった(リンク先にアクセスしなかった)ように今でも普及しているとは言い難い状況です。私の知らないところでは流行っているのかも知れませんが、、、

いかにもお手軽で、無料のWebサービスに広告が入ったり、登録させて個人情報を収集しようとしたりするWEB年賀状には興味がありません。

送られた側にしてみれば、なんの手間もかけず、その程度の相手としか見ていないのねと、丁寧に返事したり反応するのがアホらしく感じます(個人的な見解です)。

今はSNSに新年の挨拶を書き込めば、親しい人がそれに反応してくれるというのが主流になりつつあるでしょうけど、それも個人的にはアホらしく感じます。こまめにやっている人に対してどうこうは言いませんが、単なる自己満足の世界だと思ってます。

最近は、知人ともネット上のニックネームだけでやりとりすることがあり、また個人情報の管理も厳しくなり、ネットつながりや少々の知り合いでは相手のフルネームや住所を知らないってことがあります。そういう場合はメールやSNSを使って年始の挨拶をするしかないのでしょうけど、味気ないことに代わりはありません。

そうしたネット上の挨拶が年賀状に代わって急増してきたとは思いませんが、いずれにしても年賀状は2010年から2016年の間、平均すると毎年1億枚ずつ減少しています。

これと同じペースで今後も減るとしたら、年賀状の発行枚数がマイナスになるのは今から32年後の2048年ということになります。

2048年というと、デジタルネイティブの平成元年(1989年)生まれが、ちょうど還暦を迎える時期とリンクしているのがなにか興味深いところです。

平安時代までさかのぼると言われている年賀状(もちろんその頃に郵便なんてものはありませんが、年始の挨拶状という風習)は、果たして30数年後にはどのような形になっているのでしょうか。


【関連リンク】
1072 年賀状を書く季節がやってきた
987 2016年謹賀新年
673 2013年あけましておめでとうございます
573 年賀状不要論への反論
125 謹賀新年2004




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