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右側の人工股関節が3年、左側の人工股関節を入れてまもなく2年が経ちますが、その時の手術は最新?のナビゲーションシステムを取り入れていて、2時間以内という短時間の手際よい手術で、早期の回復に有利な筋肉を切らず、左右の足の長さも微妙に調節してもらい満足のいくものでした。

医者の経験と勘に頼るのではなく、事前にCTスキャンで3次元画像を撮影し、置換する位置や角度など最適なシミレーションができる優れたシステムだということは素人目にもわかりました。

人工股関節置換手術において、そうしたナビゲーションシステムのさらに先を行く、優れた「ロボティックアーム手術支援システム」というのが保険適用され、各地で導入され始めているそうです。

先月ですが、下記のような記事が出ていました。

手術支援システム「Mako」に保険適用=人工股関節・膝関節の全置換手術(時事メディカル)
人工股関節の全置換手術(再置換を除く)は現在、日本で年5万2500件、同じく人工膝関節の場合は8万件行われている。人工関節の置換手術は、医師の技量や経験に頼る面が強かった。患者の多くは高齢者で、執刀医が都市部などに集中していることもあって、手術を受けられなかったり、長い間待たされたりしていた。「Mako」の保険適用を機に導入する医療機関が増えれば、こうした患者に手術の門戸が開かれる。

たいへん良いことですね。

人工股関節置換手術は、ナビゲーションシステムがある今でもそうでしょうけど、熟練の技と経験がモノを言う世界で、ひとつとしてまったく同じ骨などがないように、その手術においても様々な技量や経験が置換手術の成功の鍵を握ります。

こうした手術支援システムが多くの病院で普及すれば、「有名な○○先生に」という我が儘や、「手術まで何ヶ月待ち」とか不便を強いられることもなくなり、インプラントを正しい位置と角度で設置できることで、左右の足の長さ調整、脱臼のリスク回避などにも貢献しそうです。

「Mako」という名称から、日本の技術!?と思ったら、、、違ったようで、人工股関節先進国アメリカの企業「ストライカー(Stryker)」の製品でした。なので発音も「マコ」ではなく「メイコー」というらしいです。

世界に冠たる?高齢者大国の日本ですから、こうした高齢者に特に多い人工股関節、人工膝関節のナビゲーション&ロボティックアームシステムについては、アメリカに負けないように日本独自の優れた医療システムを早く開発してもらいたいものです。

そうすれば、今までは、人間ドックレベルで終わっていた人口が多いアジア諸国から日本への医療ツアーも、富裕層中心に、そうした手術を受けたい人が、日本へ大挙してやってくるでしょうし、新たなクールジャパンの目玉になれるかも知れません。

すでに、人工股関節手術では、アメリカのように「術後2~3日で退院」とまではいかないものの、日本でも早いところでは術後1週間ぐらいで退院できるようになってきました。

また術後の脱臼防止のため禁忌姿勢は特になしという術法も普及してきて、術後の脱臼に神経質にならなくてもよくなりました。

あとは、インプラントの耐久性がどこまで進むのか?というのが一番気がかりなところで、もし「50年間大丈夫」という人工股関節ができれば、30代や40代の人でも、日々痛みがひどければ、我慢していないで思い切って交換するということが割と簡単に決断できます。

こうした医学の進歩は日進月歩で、何年か前の情報を見て「それが普通」と思い込む人がいるというのも残念なことです。

それはそうと、今でも朝に目が覚めたあと、起き上がるときに激しい痛みが走っていた頃のことがフラッシュバックのように頭の中を駆け巡り、一瞬身体をヒネったり立ち上がったりすることを躊躇するときがあります。

しかし実際に起き上がり、身体をひねろうが、片足に体重がかかろうが、まったく痛みもなく、「あぁ、そういう不安はすでに解消されたんだ」とホッとします。

まだ無茶な運動はしていませんが、毎日歩行に務め、体重にも気を遣いながら、少しずつ負担をかけながら筋力アップを心掛けています。

まだ痛みと戦いながら、人工股関節に躊躇されている方も多いと思いますが、案ずるより産むが易しだということはお伝えしておきます。


【関連リンク】
1302 変形性股関節症による人工股関節置換手術2年目
1275 人工股関節手術の左1年&右2年経過後の定期検診
1220 人工股関節手術6ヶ月検診
1198 変形性股関節症、人工股関節手術その後
1137 人工股関節、人工膝関節の寿命と再置換


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1345
最近、塩分の摂り過ぎにややナーバスになっています。別に健康診断で引っかかったということではありませんが、加齢とともにこの塩分量というのが健康と密接につながっているのがわかってくるからです。

若いときは、塩分を取り過ぎても、激しく消耗する頭脳労働や日々身体を動かしていることで、塩分調整機能が働き、ちょうど良い状態に保たれますが、加齢が進み、身体の代謝機能も衰えてきて、大きく汗をかくような運動もしなくなると、体内の塩分の調整がうまく機能しなくなっていきます。

元々、塩分は生きていく上では必須のもので、これが不足すると意識を失い昏倒することがあります。

しかし現代人にとってより問題となるのは塩分の過剰摂取のほうで、塩分の過剰摂取が引き起こす代表的な病気としては高血圧(動脈硬化)や腎臓病、心臓病、脳卒中、胃がんなどがあり、日本人の典型的な生活習慣病や成人病とも言われています。

世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)では、1日当たりの塩分摂取量を5g以下、日本高血圧学会のガイドラインでは1日6g未満厚労省は成人男性8g未満、成人女性7g未満を推奨しています。

塩分量5gと6gと言っても一般の人には実感が湧きませんが、以前入院した病院の食事(3食で塩分約6g)がだいたいそれに準じていることを知りました。

病院食で誰しも感じるのは「なんと味気ない」と嘆くぐらい塩っ気がありません。

それもそのはずで、例えば一般的なカップ麺の中には1個(1食)で塩分は4~6gというのがほとんどで、それ1食だけで、1日3食分の推奨塩分に匹敵するわけですから、病院食の味が薄くなるのもわかります。

私は入院中、特に減塩を必要とする病気ではなかったので、薄味の病院食対策として漬物やふりかけ、醤油などを持ち込んでいました。

一方、外食の料理や加工食品のほとんどは、売るために味付けを刺激的に濃くし、また日持ちさせるために保存料の代わりとしても食塩が大量に使われていますので、外食や加工食品中心の生活で1日5gなんていうのは夢の夢のことでしょう。

せめて、できることとして、ラーメンのスープは飲まないとか、醤油やソース、ケチャップ、マヨネーズといった味付け調味料(純粋な辛子やわさび、胡椒、ラー油等は塩分ではないので問題はありませんが、お手軽なチューブ入りの汎用品には塩分が含まれることが多い)は使わないとか、塩分の多い味噌汁や漬物は控えるとか、減塩と明記されたものを選ぶしかありません。

でも美味しいとついつい、ラーメンもスープの最後まで完食してしまうのですよね。

塩分を過剰に摂り過ぎたかな?って時には、塩分を体外へ排出する効果が期待できるカリウムが豊富な食品を食べると良いそうです。

カリウムが多く含まれる食品としては、果物ではバナナ、なつみかん、メロンなど、野菜では芋類、特に里芋、肉・魚類、海藻のとろろ昆布、干しひじき、納豆、牛乳、トマトジュースなどです。

ニンニクがたっぷり入ったラーメンを完食した後には、臭い消しと塩分排出のダブル効果を狙って牛乳をグビグビのむってのが良いのかもしれませんね。これからそうします。

あとは、食事の時に、できるだけ醤油やソースを使わず、胡椒や辛子、わさびで食べるとか工夫をしたいと考えています。


【関連リンク】
1332 鰹節の歴史とこれから
1033 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(1)
634 味覚の変化について
556 塩の話



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1343
やがて起きるであろう人口爆発で、世界の食糧不足が懸念されていますが、人類の知恵がそれを克服できるかどうか、様々な研究と実験が行われています。

現在国連WFPの報告では世界で8億1500万人が飢餓や空腹で苦しんでいるということで、これは世界人口の9人に1人という割合です。

今から46年前、1973年の映画に「ソイレント・グリーン」というのがあり、地球の環境悪化と食糧不足の近未来を描いたSF映画でした。監督は「トラ・トラ・トラ」(1970年)や「海底二万哩」(1954年)、「ミクロの決死圏」(1966年)などのリチャード・フライシャーです。

この映画が上映された当時はまだ中学生でしたが、その中身の異様さと、非道なまでの格差社会、無抵抗であきらめた一般市民の姿にひどく衝撃を受けたことを覚えています。

ま、SFはともかく、現実的に世界で食糧不足が近づいているのはヒシヒシと感じ始めていて、20世紀は主としてアフリカが飢餓に苦しみましたが、21世紀は人口増加率が高いアジア地域においても他人事では済まされなくなってきています。

写真はモスバーガーの「ソイモス野菜バーガー」
また地球環境の変化により、今まで穀物が大量に作れた地域が気候変動で収穫量が激減するようなリスクも警告されています。

そうした中で、最近注目されているのが、ベジタリアンやヴィーガン(完全菜食主義者)に人気の大豆から作る肉もどき(ソイミート)というものがあります。

菜食主義者でなくても、別の見方をすれば、牛肉でも豚肉でもそれが人の口に入るまでには長い時間と飼料(主として穀物)が必要で、その環境負荷を考えると、家畜をやめて、成長サイクルが早い穀物などをすべて人の食料に充て、もし肉が食べたいというなら、穀物の大豆で作ってしまえということです。

もちろんそういう高邁な理由だけでなく、健康志向やカロリー制限の人向け、そして宗教や法律などで一部の肉食が限られている場合もあるので、こうした穀物を加工して肉風にするのは、今後ますます流行していきそうです。

すでに肉と見分けがつかないアメリカ産のミートレスが人気だそうです。

米国で“肉のようで肉でないモノ”が売れている、2つの理由 (ITmedia)
ミートレスは、大豆などの植物由来の原材料を加工して作られる、いわゆる肉の代替え食品のことだ。ただ決して新しいジャンルというわけではない。この手の食品はずいぶん前から存在しているからだ。しかし、その技術が近年になって飛躍的に伸びているため、本物の肉に限りなく近い「肉ではない」食品として、米国でムーブメントを巻き起こしている。

私も最近ハンバーグ屋さんへいかないこともあり、知らなかったのですが、国内でもモスバーガーやロッテリアではソイミート(大豆を主成分としたパテを使ったハンバーガー)が数年前から売られています。

そしてもうひとつ、新しい食品として注目しているのが、完全食という食品です。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づき、たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維などの必須栄養素の種類と量を一食でまかなえてしまうという加工食品のことです。

食のIT革命? 「完全食」という未来の食生活を3ヶ月間体験してみた(文春オンライン)

まだこれから普及するかどうかってところですが、先進国では健康ブームは衰えないでしょうから、様々な形態の完全食が次々と登場しそうです。

あまり健康的とは言えず、また炭水化物ダイエッターから敬遠されがちな国民食のラーメンですが、すでに各種栄養を加えた完全食ラーメンも完成し、新宿のラーメン店で食べることができます。

スタートアップが「完全食」ラーメン(日経新聞)
食品スタートアップのベースフード(東京・目黒)は食事1回分に必要な栄養素を全て含んだ「完全食」ラーメンをこのほど発売した。麺単体で糖質を一般的な麺の5割減としたほか、具のない麺だけの状態でビタミンや食物繊維など国が推奨する一度の食事に必要なほぼ全ての栄養素基準を満たした。

こちらも健康的な完全食と、あまり健康とは言えない食品代表のラーメンとの合体で、話題が先行していますが、健康志向が進むにつれ、味も徐々に良くなってくれば今後伸びていきそうな予感がします。

その他にも大手食品メーカー日清食品からは完全食のパスタが出ていますし、レトルトのカレー、餃子、パンなどもあり、一気に選択の幅が増えてきています。

そりゃ、栄養がないものよりは、栄養のバランスがとれていて、健康になれる食品が、今までと変わらない味で提供されると喜ばしい限りです。まだ値段はちょっとお高い感じですけどね。

個人的には、先般高血圧の基準が見直され、正常な血圧の上限が上も下も10下げられたことから、今までギリギリセーフだった基準を超えてしまい、これからは減塩生活に取り組まなくっちゃって思ってますので、もっと外食にも減塩定食、減塩ラーメン、減塩カレーなど減塩食品がブームになって欲しいなという感じ。

インスタントの味噌汁や、醤油などにはすでに減塩製品が普通に買えますが、お店で外食するときに減塩というのは難しいな~と思ってます。

おそらく、減塩することで、料理の味が薄くなってしまい、味を調えるためには塩以外の高価な調味料やスパイスを使わなければならず、料理を提供するお店側としては、余程のニーズがなければ積極的には取り組みたくはないでしょう。

【関連リンク】
1332 鰹節の歴史とこれから
906 トクホが売れるわけ
712 最近気になる食品の安全性
437 日本は世界第5位の農業大国という事実



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1342
睡眠についての話しですが、医学的な話しではなく、単に自分が考えている睡眠についての話しです。ということで、科学的な根拠はないということを予めお断りしておきます。

幸い私は、今までに睡眠障害?と思えるようなことはなく、寝たいときには寝られるし、起き続けようと思えば一晩ぐらいは寝ないで起き続けることもできます。ま、それが普通のことでしょうけど。

一般的に徹夜というと、試験勉強や仕事などイメージしがちですが、私の場合はやむを得ず仕事で2回だけ徹夜したことがあるだけです。夜勤をしたこともありません。

そうした中で、もっとも徹夜を多くしてきたのが、クルマの運転です。

道路が空いた夜中に寝ないで走り、その翌日はずっと起きたままで、夜になって少し早めにぐっすり寝れば、その翌朝は元通りに戻っています。

あと、回数はそう多くはないものの、アメリカとの往復で、普通なら夕方の便に乗って現地の朝か昼に到着というパターンが多いのですが、その時も機内ではずっと寝ません。

これは徹夜というよりも時差ボケ対策で、中途半端に寝ないで、夜になってからまとめて寝たほうがつらくないからです。

バスや電車や飛行機で、すぐに寝付け、すぐに起きられる人が羨ましい時があります。私はあまり寝付きが良いほうではないので、乗り物の中で寝るというのが苦手です。

そうした寝付きが悪いことと、飛行機の場合は時差ボケ防止とをうまく関連付けて起きていることにしています。最悪なのは深夜バスなどで、狭くて窮屈な上、寝られないので、極力利用しないようにしています。

 ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

睡眠の種類としては、眠りの浅いレム睡眠(急速眼球運動)と、眠りが深いノンレム睡眠(急速眼球運動を伴わない睡眠)があり、それが1~2時間の周期で繰り返されると言われています。

レム睡眠は脳の機能は起きているときと同様に働き、夢を見るのもこのレム睡眠の時です。

ノンレム睡眠では脳が休息すると言われています。従って長く寝ても、眠たかったり、寝足りないと感じるのは、この脳が休息するノンレム睡眠が不足していると言うことなのですね。

健康的な睡眠をとることは、疲労防止や、心身を正常な状態に保ち、身体の壊れた細胞を修復するなど重要な要素です。

ただ現代人は生活パターンの変化などで、睡眠時間が短くなってきているのは時々報告されている通りです。

1975年の15歳以上の日本人平均水蔭時間は485分(8時間5分)だったのが、2011年には459分(7時間39分)まで26分減少しています。その中で有業者だけを抜き出して見ると、さらに36分も短くなってきているのが特徴です。

日本人は世界的に見ても平均睡眠時間が短いとされています。さらにほとんどの国では男性よりも女性の方が睡眠時間が長いのに、日本だけは女性の睡眠時間が短くなっています。



決して日本女性が突出して夜遊びが過ぎる!というのではなく、「俺より早く寝てはいけない~俺より遅く起きてもいけない~」というヒット曲に代表されるように、理不尽な風土、慣習がまだ残っているのでしょうか。

 ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

不眠症は睡眠障害の一種ですが、立派な病気です。日本の60歳以上の人のおよそ3人にひとりが睡眠問題で悩んでいると言われています(厚生労働省 e-ヘルスネット)。

睡眠剤や精神安定剤など薬物療法もありますが、できるだけそれは避けて、下記のように睡眠週間を改善していくことが重要です(厚生労働省)

・睡眠時間にこだわらない
・眠くなってから床につく、就床時刻にこだわりすぎない
・同じ時刻に毎日起床
・眠る以外の目的で床の中で過ごさない
・昼寝は短めに、遅くとも15時前に


その他に、Wikipediaに書かれている睡眠衛生改善方法として、

・昼食以降はカフェインを取らない
・就寝直近にアルコールを取らない
・たばこ、ニコチンを取らない(とりわけ夕方以降は)
・ベッド周りの環境を整える(たとえば光や音)
・就寝直近には、ディスプレイ機器(パソコン、スマートフォン、電子書籍など)を使わない
・寝る前に心配ごとを片づけておく
・一日最低20分運動する。これは就寝前4-5時間前に行うべきである
・日中は20~30分以上の居眠りはしない


などが書かれています。

多くは一般的で常識かと思いますが、

・昼食以降はカフェインを取らない
・就寝直近にアルコールを取らない

というのはどうかな?

カフェインはコーヒーや紅茶以外にもウーロン茶や日本茶(麦茶除く)などにも含まれるので、それらを気にして午後には飲まないというのは、日常生活の上でちょっと考えられませんし、寝る前のナイトキャップ(寝酒)は不眠症の改善に効果があるとされていたりします。

その他では、
・眠くなってから床につく
・無理に寝ようとしない


これらは大切なことで、翌朝早く起きないといけない場合など、早く寝ようとベッドで横になりますが、なかなか寝付けないことがあります。心配事などあればなおさらです。

そういうときは、例えば横になって1時間経っても寝付けなかったら、いったんあきらめて、読書をするとか、テレビで映画でも見るとかすると、精神的にリラックスできて、結果的にその後スムーズに寝付けたりします。あまり睡眠時間ばかりを気にする必要はなさそうです。

私は前夜が寝不足気味だと翌日はすぐに寝られますし、逆に普段より多めに寝てしまうと、次の日の夜はなかなか寝付けなくなります。

そしてそれを理解していれば、例えば二日後の明後日に早く起きなければならないとわかっていれば、明日の朝はいつもより1~2時間早く起き、睡眠時間を少し減らしておくと、明後日の夜は早くても寝付きやすくなります。

あと、我が家の環境ですが、自宅前の道を爆音バイクがよく走ったり、近所のバカ犬が深夜に吠えまくることがあり、それで夜中に起こされことが何度もあったので、もう10年ぐらい前から毎日ではありませんが耳栓をして寝ることが多くなっています。

耳栓をして寝ると、火事の時や、朝になって目覚まし時計が聞こえにくいとか、諸問題はありますが、睡眠中に騒音や激しい鳴き声で目が覚めることもなくなり、熟睡したいときには重宝しています。

耳栓は、100円ショップで左右の耳栓同士が細いひもでつながっている柔らかなものを購入し、見つけたら安いので大量に買っておき、衛生上、数回使うと新しいものと交換しています。意外とこれが熟睡するために役立ちます。


【関連リンク】
1193 引退後は健康年齢までの期間が重要
1005 泉質による温泉健康法
985 高齢者の健康には会話が重要だということ
961 マッサージというかリラクゼーションサロンとやらへ



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1302
変形性股関節症とその後に待ち受ける人工股関節についての話しを、一経験者から書いておきたいと思います。

昨年12月に芸能人のエスパー伊東さん(57歳)が、変形性股関節症で芸能活動を休止し、手術をおこなうという話しがありましたが、50代の男性でも変形性股関節症になるということが一般世間で認識されたことはよかったと思います。

“引退”撤回したエスパー伊東さんが患った「右変形性股関節症」とは?(FNN PRIME)

あとこの1月にはプロテニスプレーヤーでグランドスラムも達成したことがある元世界ランク1位のアンディ・マレー(31歳)が人工股関節置換手術をおこなったという発表がありました。

マレーが手術を報告、痛みが終わるように願う(テニスマガジン)

股関節の故障の原因は書かれていないので変形性股関節症かどうか不明ですが、31歳で人工股関節へ置換手術したということで、若くして股関節痛に悩む人に勇気を与えるのではないでしょうか。

また、昨年暮れには当ブログで人工股関節手術のことを読まれ、この1月に置換手術をするという50代男性から、「記事が参考になった」とメールをいただきました。このように反応をいただけるのはうれしいことです。

  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

さて、7年前、私が50代前半の時、整形外科の医師に問診で、股関節唇損傷など変形性股関節症だと思うと申告しても、「50代男性で変形性股関節症になる人はいない」と、まったく信用されず、レントゲンをみて初めて渋々認めてくれたという嘘みたいな本当の話があります。

医者にもよるでしょうけど、思い込みや自分の経験が優先され、それ以外のこと、特に医学に素人の患者の意見や見立てなどは簡単には認めない頭の固い人もいます。医者は一般的に生半可な医学知識を持った素人を嫌いますから。

変形性股関節症だから必ずしも人工股関節置換手術をしなければならないわけではありませんが、痛みを我慢して、やりたいことができない、生活に不自由をきたす、気持ちが後ろ向きになることがあります。

私の場合、冬に綿の掛け布団をかけて寝ていると、寝返りしたくて身体の向きを変えようとしても、股関節が痛くてそれができないということに毎日腹立たしさを感じていました。

また旅先などで、部屋が和室で畳の上の布団で寝ると、朝になってひとりで起き上がる(立ち上がる)ことができません。和食のお店で、座敷に正座やあぐらを組んで座ることもできません。

自分の行動に制限ができてしまうこと以外に、周囲の人に気を遣わせたり、痛みが出ることで表情が暗くなってしまうなど、まわりに与える影響もでてきます。

それなら思い切って人工股関節手術をすることで、痛みがない元気な頃の自分に戻るのだと考えれば、気持ちも前向きに変わり、一時的な治療やリハビリは我慢ができるようになります。

自骨を切って身体の中に人工物を埋め込むというイメージは「できれば避けたい」と思うのは普通の感覚で、私も最初はそうでした。できれば人工股関節のお世話にはなりたくない!と。

でもいろいろと調べてみると、人工股関節手術は決して珍しいことではなく、国内で年間6万例(1日平均164件!)ほどがおこなわれているたいへんポピュラーな手術です。

人工股関節先進国のアメリカでは年間20万例以上(人口は2倍、術例は3倍以上)で、年齢も日本のように高齢者中心ではなく比較的若い層も痛みがあれば、どんどん手術をおこなっているようです。

あと、人工股関節にすると、もうスポーツはできないと思っている人がいますが、確かにラグビーとか柔道のように衝撃が激しいスポーツはともかく、テニスやゴルフ、バレーダンス、ジョギング、自転車などのスポーツは現在ではほとんど問題がありませんし、そうしたスポーツでは、現役のプロ選手で人工股関節を入れて活躍している人もいます。

私の経験では、術後1年間は弱っている足の筋肉を速歩で歩くウォーキングとストレッチで強化し、さらに長く運動らしい運動をしてこなかったために弱っている心肺機能も高め、1年経過後の検査で異常がないことを確認してからは、医者と相談してゴルフや軽いジョギング、軽い山登りなどスポーツを楽しんでいます。

ということで、これから日本では高齢者が増えていきますので、自然と人工股関節置換手術も今まで以上に増えていきポピュラーな手術となっていくでしょう。

そして、現在唯一のネックとなっているのが、人工股関節(インプラント)の耐久性という問題で、若くして置換手術をすると、再置換手術をしなければならなくなると言われています。

しかしそのインプラントも日進月歩していて、現在では20年を超える耐久性はあり、事例がまだ少ないものの、使い方によっては30年以上も可能と言われている製品もあります。数年後にはほぼ半永久的という製品が出てきても不思議ではありません。

人工股関節は、いまや30年以上の耐久性を期待されるほど進歩しています(特定医療法人 朋仁会 整形外科 北新東病院 佐々木拓郎先生)

人工股関節置換手術も、10年前だと、入院期間1ヶ月とかが普通でしたが、現在はアメリカでは術後4~5日で退院というのが当たり前、日本でも片足だけの手術の場合、術後1~2週間で退院というのが多くなってきました。

ひとり住まいの人など、自宅では療養生活が心配で、長く入院していたいという人もいるでしょうから、その人の生活環境にもよるとは思いますが、入院費用や家族の負担、自由さなどから早期に退院ができるのはメリットがあります。

そしてよく心配ネタにされるのが、人工股関節がなにかの衝撃で外れてしまう脱臼のリスクを言う人がいます。

これは手術方法や、患部の状況などにもよるとは思いますが、通常なら、術後半年以上経過すればまず問題とならないレベルと思って良いみたいです。

自分の骨でも強い衝撃で脱臼することはあり得ます。それと同程度と思えば良いと聞きました。

つまり階段で転倒するとか、自動車事故のように思わぬ方向から強い衝撃を受けるとかそういう時に健常者でも骨折や脱臼するのと同様の強度が人工関節にもあるということです。

禁忌肢位と言う、術後にとってはいけない姿勢というのも、以前はよく言われていましたが、最近の先進的な病院の手術では、それもほとんどなくなっていて、術後2日目ぐらいのリハビリで、理学療法士から「ハイ、それでは正座してみましょうか!」と言われます。もちろん足を組むのもヨガ的なストレッチもどんな体勢も平気です。

但し今でも禁忌肢位を定めている医師や病院もあるでしょうから、どこでもOKというわけではありません。

あと、手術を受ける年齢ですが、一般的には再置換の可能性を減らすため60歳以上が望ましいと言われていますが、個人的には、ひどく痛むときが替え時と思っています。

理由としては、
1.痛みで行動が制限されるより、早く治して元気な生活がおくれることが大事
2.若い時の方が治りも早く、筋肉強化もしやすい(早く歩けるようになる)
3.再置換するとしても20年後、30年後の手術がどうなっているか不明(医療技術は進歩するので日帰り手術なんてものがあるかも)
4.痛みが消えると気持ちが明るく前向きになります

2.をちょっと補足しておくと、手術の後のリハビリルームで、同様の手術をした高齢の患者さんは、長いあいだ歩く運動をしてこなかったためか、歩こうという意志が乏しく、痛みがなければずっと車椅子でいいんだ、みたいなことを言う人もいらっしゃいました。

せっかく痛みが取れたのですから、自分の足で歩いて、生活を楽しみたいものです。それには若いときのほうが筋肉もついていて治りも早く、リハビリにも身が入ります。

リハビリが苦痛みたいなことをブログに書いている人もいますが、私は元々の長い変形性股関節症の痛みと比べると、リハビリはまったく苦痛ではありませんでした。日々良くなっていくのが体感的にわかりますので。

それよりも、衰えてしまった筋肉を早くつけて、昔のようにサクサク歩いたり、小走りができるようになりたいと前向きになりました。それもまだ若く元気なうちだったからできたことかも知れません。

少し古いのですが、医療関係者向けと思われる「変形性股関節症」の資料が公開されていますので、ご参考まで。
変形性股関節症診療ガイドライン2016


【過去からの経緯】
◎2002年頃 
歩くとき右足全体に痛み。クルマに乗降するとき左足を上げて右足が軸になってひねると強い痛み

◎2004年6月
自宅近所の内科クリニックで検査(母親が罹患していたリウマチを疑った)も異常なし

◎2004年10月
近所の総合病院整形外科で受診するも異常なし。筋肉痛と診断

◎2012年4月
ダウンタウンの松本人志(当時46歳)が、股関節唇損傷で2010年に手術をしたという記事を読み、その時の痛みの話しが「自分の症状とよく似ている!」と思い、近所の整形外科クリニックを受診。
その際事前の問診で「股関節唇損傷」じゃないかと強く説明するも「あり得ない」「違うだろう」と医者から一笑に付されるが、レントゲン撮影をすると「股関節唇損傷」を含む「臼蓋形成不全」、総合的には「変形性股関節症」と診断。
50代男性での変形性股関節症は珍しく、見逃されやすいということ。医者はなにか納得がいかず不満そう。
その後は医師の指導で体重を落とし、保存療法に努めるも徐々に痛みは激しくなる。

◎2016年5月
右側の足の痛みが我慢できなくなり、ネットで人工股関節の術例が多くあり、股関節外来のある総合病院を調べ、電話で予約して受診。診断の結果「両側変形性股関節症末期」。痛みが股関節由来であることを確かめるため、股関節に麻酔をうち痛みが消失したことを確認する。痛みのある右側だけの人工股関節置換手術を要望し、事前の検査及び手術の日程を決める。

◎2016年7月
右側股関節置換手術。術後8日目に退院(入院期間は10日)、術後19日目(退院後11日目)に仕事復帰

◎2017年7月
術後1年検診の際に、痛みが激しくなった左側の手術を依頼し、検査及び手術日程を決める

◎2017年10月
左側股関節置換手術。術後8日目に退院、術後16日目(退院後8日目)に仕事復帰

手術後は、初年度は3ヶ月後、6ヶ月後、1年後にレントゲンを撮影しての人工股関節に異常がないかの検査があり、その後は1年ごとに同様の検査が(たぶん)死ぬまで続きます。

できるのならば、自分が死んで火葬場で灰になったとき、焼け残るチタン製の人工関節を手に取って「よく頑張ってくれた」と礼を言いたいところですが、、、できませんね。


【関連リンク】
1198 変形性股関節症、人工股関節手術その後
1150 人工股関節全置換手術とVIP舛添要一さん
1146 人工股関節置換手術1年検診
1137 人工股関節、人工膝関節の寿命と再置換
1049 変形性股関節症の人工股関節置換手術まとめ

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ドライブ・日帰り温泉
自己紹介:
過去に上場企業の役員とリストラ解雇で就職浪人の経験がある、紆余曲折の人生を歩む、しがないオヤヂです。
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