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私が小学生の頃には、クラスの中に数名ボーイスカウト(10歳まではカブスカウト)に入っている同級生達がいて、その制服姿の凜々しさや、リーダーシップ、行動力など「やっぱ違うな~」って、羨ましく思い、外で遊ぶときなど、仲間にひとりでもいるとたくましく感じていました。

そのボーイスカウト、最近は目にすることがほとんどなかったのですが、この前多摩川沿いをウォーキングしていたら、ボーイスカウトの制服を着た人達が活動しているのを目にしました。



その歴史や背景、目的などはともかく、この活動が現在の少子化や、趣味の多様化、受験戦争などの影響で、最近はどのようになっているのか興味を覚え調べてみました。

まずはちょっと古いデータですが、ボーイスカウトの会員数推移です。

厳密にはボーイスカウトは、小学校高学年(小学5年生の9月~)から中学生までを差し、その他のクラスとして、下からビーバー(就学前年の9月~)、カブ(小学2年生~)、ボーイ、ベンチャー(高校生)、ローバー(大学生)とに分かれています。

でも、それらを総称して「ボーイスカウト」という言い方をすることもあります。



上記のグラフは平成10年(1998年)から平成23年(2011年)の会員数推移ですが、予想通りというか元々少子化の流れもあり、会員数の減少は凄まじく、今のところ回復の兆しは見えていません。

2010年以降も平均すると4~5%の割合で減少し続けています。国内の少子化は、こどもの人数が前年と比較しておよそ1%未満で減じていますので、それと比較すると5倍のスピードで減っているということです。

過去国内でもっともスカウト会員が多かったのは1970年前後で、それはちょうど私が小学生高学年から中学生にかかる頃で、クラスにも数名のスカウトがいました。

私の世代だけでなく、いま70歳以上の団塊世代も、1960年代にこのスカウト活動を横目で見ながら憧れにもにた気持ちを持った人も多かったのでないでしょうか。

1990年代後半頃でもまだ19万人ほどの会員がいましたので、2011年の84,000人というのはその後の10数年のあいだに半減以上の減少となり衝撃的です。

2011年のスカウト会員を84,000人として、その後毎年5%ずつ会員が減少していくと仮定すると、今年2019年時点では56,000名程度となります。詳細は明らかにされていませんので不明ですが。

そしてその後も同じく5%で減少していくと、下記の表の通り20年後(2039年)には2万人を割り、34年後(2053年)には1万人をも割ることになります。もし7%減少していくと、20年後には1万人を割り込みそうです。



時代の変化と言うことでしょうか、ボーイスカウトの活動の未来は決して明るいものではなさそうです。

もちろん、OBなどを中心として、伝統を守り、継続していこうという人達も多くいらっしゃるのでしょうけど、なにか画期的な改革をしない限り、会員数の回復は期待できない気がします。

画期的と言っても、これだけ世界中に張り巡らされたネットワークと巨大な組織を変えるのは日本の組織だけ頑張っても不可能でしょうし、また基本理念から外れてしまってはその意義を失ってしまいます。

PRと権威漬けで最高の方法としては、将来日本の天皇となることが確実視されている悠仁親王(現13歳)をボーイスカウトに迎えることですが、なかなかそれもハードルが高そうです。

同様に手っ取り早く話題性があり人気を高めるには、若手のアイドルがボーイスカウトに加入し、生きた広告塔になることかも知れませんが、それもまた難しいのでしょう。芸能人を広告塔に使うのは、新興宗教団体や投資詐欺団体がよく使う手ですね。

他にはなかなか画期的な復活プランは思い浮かびません、、、って当たり前です、すでに世界中の関係者がいろいろと考えて出てこないのに、私が思いつくわけもありません。

個人的には、高い理想と理念を掲げるこの団体は、長く将来にわたって続けてもらいたいと願うばかりですが、時代の要請に応えられなければ、やがて退場していくことになってしまうのかも知れません。


【関連リンク】
1233 運転免許証取得者は意外にも増えている
1211 過疎と限界集落の行方とコンパクトシティ
914 殺人事件の国際比較
834 高齢者向けビジネス(第4部 ボランティア編)
777 成人の力 国際比較



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新しく社会へ出てきたみなさん、入社3日目ですが、まだ大丈夫ですか?(笑)

大卒で新卒入社した人の30%以上が3年以内に辞めるという傾向はここ6年間続いています。

 
出典:新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況(厚労省)

私は入社の3ヶ月前からアルバイトとして働かされてましたので、正式に4月1日に社員として入社する1ヶ月前にはもう辞めたいと思っていました(笑)

ただ結果的には、40歳過ぎになる約20年間はその会社で働き続けました。辞める勇気がなかったのか、それとも流されてしまったのか、よくわかりません。

学校を卒業して就職したのが1980年の4月1日で、その後会社はいくつか変わりましたが、社会人となってから39年が経過し、40年目に突入しました。

まさか20代の頃には、その後40年も働き続けているとは夢にも思っていませんでした。仕事とか労働とかめちゃ嫌いでしたから。

当時(1980年)は、企業の定年は55歳が一般的で、年金は60歳から支給なので、その年金支給までの5年間は退職金でまかなうというのが普通のサラリーマンの姿でした。

もっとも男性の平均寿命(0歳児の平均余命)が1980年当時で73.35歳ですから、2018年の81.09歳と比べて7歳も長寿となってきていますので、定年年齢や年金の支給開始が5歳程度遅れても、文句が言えません(言ってますけど)。

もちろん当時から雇用を少し延長し、55歳から嘱託として60歳近くまで働く人もいましたが、個人的にはできればしっかり貯金をして50歳ぐらいに早期引退、最悪の場合でも、定年の55歳まで働いてビジネスの世界からスパッと引退しようと考えていました。

早く引退するためには、まずは誰にも邪魔されない永住も可能な持ち家を確保し、その他に年金が支給されるまで生活を維持するお金と、その後年金だけでは不足する分の貯蓄を目標としていました。

次男坊なので、サラリーマンだった親の遺産や住宅はまったくあてにできないので、すべて自力&嫁の財力に期待するしかありません。

ところがなかなか考えるように上手くはいかないもので、嫁は専業主婦として適性があり、家事や子育ては得意でも外で働いて稼ぐようなことはできず、子供はひとりかせいぜいふたりまでと思っていたら3人目も出来てその子供達の学費だけで汲々とする羽目になりました。

その時点で50代引退計画ははかなく潰えてます。

幸い、自分には今の多くの大学卒業生のように学費ローンなどの借金はなく、また勤務していた会社も急成長を遂げ給料もそれなりによかったので、一人目の子供ができた後に中古マンション、そして二人目ができた後のバブル崩壊直後に一戸建て住宅を長期のローンですが購入できました。

そこまでは順調だったのですが、その後転職に失敗し、しばし無給期間が続き、まだまだ残る住宅ローンに苦しみ、貯金も底をつきかけたときなんとか再就職できて、3人の子供を無事社会に出すことができました。

なんと言っても想定外だったのは、子供の学費の高さと3人目の子供ができたことです。

自分が大学へ行っていたときは年間の授業料20万円(4年間で80万円+入学金)程度だった文系大学の学費は、その後25年を経て年間100万円(4年間400万円+入学金)と5倍近くに跳ね上がっていました。これは想像をはるかに超えていました。

ひとつの物価指数としてみる大卒の初任給が1980年頃は12万円だったのが、その26年後の2006年頃は20万円と2倍にもなっていないのに、学費だけは5倍です。あまりの理不尽さでしょ?

そして3人目が生まれ、上の子(私立高校)の学費がそろそろ必要になってきたとき、ちょうど転職の失敗も重なり資金的にピンチを迎え、50代初めにリタイヤするためシコシコためていた貯金はほとんど使い果たしてしまいました。

そういうわけで、今現在に至っているわけですが、世の中の流れも60歳定年など贅沢すぎる!65歳、いや70歳まで働け!という風潮になってきているので、61歳になった自分がまだがむしゃら?に働いている(働かされている)違和感もありません。

「そんな早くにリタイヤしたら暇で仕方ないだろ?」と、今でも働いている前の会社の先輩に言われますが、仕事以外にやりたいことはいっぱいあって、しかもそれらはゴルフや海外旅行などお金のかかる道楽ではなく、お金のかからない知的な道楽が多いので、決して暇を持て余すことはないと思っています。

で、教訓としては、
・どこに勤めようと、なにをしてようと、結局は自分の未来はわからない
・どうせ働くなら誰よりも懸命に働き、少しでも早く上に行こう
・キャリアとなる経験は最低でも3年間の継続が必要。またバイトは有効な経験とならない
・芸は身を助ける。どんな仕事でも向き不向きを自分で決めつけずなんでも吸収しちゃえ!
・若いときに苦労を経験しとけ。視野も広げとけ。年食ってから初めて苦難に遭うとしんどい

なーんてね。
新社会人の皆さんの武運と健闘を祈ります。

【関連リンク】
1264 新入社員が真っ先に電話に出ることの意味
1216 新卒学生の就職先選定の条件
1113 ありきたりだが新入社員へ贈る言葉
700 なにもかも懐かしい新入社員の頃
636 昨今の新入社員は終身雇用制を支持している




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1316
人生哲学や禅問答の話しをする気はまったくなく、ちょっと他人との関係性において、自分の性格や行動パターンに問題がある?と考えるようになったので書いておきます。

私は社会人になってから、あまり自分の頭では考えてこなかったというか、私の就職した時代は団塊世代が管理職をガッチリと占めていて、私たちしらけ世代とも言われていますが、自分で考えて行動するよりも、10歳以上年上の厳しい競争を勝ち抜いてきた有能な団塊世代から常に指示を与えられ、それに素直に動くことをずっと求められてきました。

ま、今の言葉で言えば、将棋の駒をやっていれば、その団塊世代の人達に喜ばれ、実力以上に引き上げてくれるという時代でした。

そうした自分ではあまり考えず、言われたことを完璧にこなす教育を受けてきたので、なにを指示されたり命令されても大丈夫なように、あらかじめ上司の意図をくみ、その準備を怠りなくするというのが最大の仕事だと思ってやってきました。

もちろん、そうした能力は現在のビジネスではあまり役に立たないことは知っていますが、身についてしまったそうした習性はなかなか変えられるものではありません。

その上の世代が次々とビジネスから引退し、自分がビジネス界の中で最年長になってきたとき、ふともう自分に指示をする人はいないし、一方では自分の判断でドンドンとやっていく下の世代から突き上げられていることに気がつくことになります。

今ではあまり役に立ちませんが、その時にマスターし身体に染みつき、自分でもそれが長所だと思っていたことで、現在でも実行していることは、

・待ち合わせやアポイントは余裕を見て「20分前」に到着する
・何事にもAプラン以外にBプランを必ず準備しておく
・備品など品切れする前に予備を購入し準備
・万一のトラブルを考慮しタスクは予定よりも早めに終了させる
・内容ではなく人を見て指示に従うかどうか判断する

まったく今思えば、時代錯誤もいいところで、つまらないことばかりです。

そりゃ、慎重になるのも良いのですが、あまりにも慎重になりすぎていて、それが対等な関係においては相手に対してプレッシャーを与えてしまったり、理不尽な行動と映ってしまいます。

別に待ち合わせするのならジャストオンタイムで構わないでしょ?
Aプランが最善だと思えば、そのAプランに全精力をつぎ込むべきでは?
今の時代、備品がなくなっても翌日には届く時代、あれこれ在庫をいっぱい抱えるのは無駄
必ず早く終了させるなら緻密な計画やスケジュールを組む意味がない
自分の頭で考えることを放棄して人に従ってばかりいると後で痛い目に遭う

と、まぁこんな感じでしょうか。

日常生活においても、人と待ち合わせするときには20分以上前に到着して待っていたり、自宅の日用品や消耗品、クルマの交換部品など、予備の在庫がたっぷりないと安心できません。

また長距離ドライブに行くときには、目的地までの距離と時間、立ち寄り場所、食事の場所、観光しておくべき場所とそこで過ごす時間など予め決めてから出発します。

行き当たりばったりというのはなにか不安で、またせっかく遠出したのに名所を見逃すことを恐れるのです。「なるようになるさ」という何も決めていない旅行や遠出というのができません。

そして困ったことに、自分がそうだから、自分の周囲の人達にもそれと同じような行動を自然に求めてしまいます。

・相手が待ち合わせ5分前に来たら遅いなと思う
・ひとつの考え方に固執している人を融通の利かないバカだと思う
・予備がないと万が一の時、ひどい目に遭うぞと思う(万一のことなど滅多に来ない)

などなど。

これでは、家族を含め、周囲の普通の人にとっては、面倒くさいヤツと思われてしまいます。

そういう時代錯誤とも言える性格に、60歳過ぎてから気がつくなんて遅すぎと思いますが、「三つ子の魂百まで」「雀百まで踊り忘れず」で、そう簡単に性格を変えることができません。

自分では「約束の時間に絶対遅れない」「万一前提が大きく変わっても次のプランが準備されている」「品切れになっても予備が大量に確保されている」など、長所だと思っていた点ですが、よくよく考えると、これらって私の周囲の人達や部下にとっては私の短所として映っていたのかも知れません。

具体的なこととして、約束の時間までにまだ20~30分あると思って急ぎの作業をしていたら、私から「いますぐに出るぞ!」と言われて慌てたり、Aプランを煮詰めておくの時間を使いたいのに、私から「Bプランも作っておけ」と言われたり、訪問先のことをあれこれ細かな事まで調べておくよう私に指示されたりと迷惑に思っていたことでしょう。

そして自分では短所だと思っていた、「決断は素早く勘でする」「客の前ではほとんど喋らない」などは同僚や部下達にとってはありがたかっていたのだろうなと今だとわかります。

第1線で営業職を長くやってきたので、客に話しをするのは得意なので、同僚や部下と行って私が喋ると、勢いで止まらなくなってしまうので、喋らずにただ座っているようにしていました。客や部下のためというのではなく、いろいろと面倒だったからです。

たまに新人と同行営業したとき、私の営業トークを見たいと言われ、仕方なく「いいよ」と実践して、後で感想を聞くと、話しの内容がまったく理解できなかったと言われてしまいます。

そりゃそうです、何十年のベテランと新人が同じような営業トークをするわけがありません。つまり参考にはならないって事を身体で知ってもらうために実践したようなものです。だから部下と一緒の時には自分に質問がされるまではほとんどなにも喋りません。

それはさておき、最近ようやくわかってきたのです。

人生にはBプランはない」ってことに。
在庫とか予備はそれほど必要がない」とかに。
予定より遅れたからと言ってそれがどうしたというのだ

仕事では当たり前にあった「Bプラン」や「予備在庫」ですが、人生にはそういうものはないし、また必要とされません。

それよりも、自分で「どうすべきか」「なにをすべきか」を必死になって考える必要があります。

今頃になって遅いですけど、平均寿命からすればまだあと20年ぐらいは生きるでしょうから、考え直してそういうテクを身につけていくのも良いでしょう。

過去に身につけた自分が長所と思っていた性格は、ここらでスパッと反故にして、もっと頭を柔らかくしていきたいと思っています。

今の新入社員など若い人にとってみれば、当たり前のことを言っているのかも知れません。


【関連リンク】
1286 棺桶リスト
1259 40歳から50歳にかけては人生後半のスタート準備
1253 捨てる技術と捨てられない性格の狭間で
876 介護にまつわるあれこれ
833 もうひとつの人生があれば



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1314
自宅のトイレをそろそろリフォームしなくちゃなぁ~と思っていて、最近は新聞に挟まれてくるリフォームのチラシが気になって仕方ありません。

27年前に建売で買った自宅は、過去に屋根と外壁塗装、湯沸かし器、キッチン水回りの修繕、洗面台の交換(DIY)、浴室のリフォームなどをおこなってきました。

508 洗面化粧台をDIYで交換 その2工事編
507 洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編

753 ユニットバスへのリフォーム道険し
771 続:浴室のユニットバスへのリフォーム前編
772 続:浴室のユニットバスへのリフォーム後編
788 浴室のユニットバス化リフォーム工事完了


1095 キッチン水栓を最新のシングルレバーに交換

その他にもそろそろ床が抜けそうな部屋もあり、全体的にかなり傷んできていますが、トイレは水洗器具の部品交換は何度かしたものの、今まで本体ごと交換するような騒ぎには至っていません。


写真はTOTOサイトから拝借
ただやっぱり27年前のトイレですから、いろいろな面で不都合なこともあり、1階、2階の2カ所ともそろそろ一新したいと思っているわけです。

最新式のトイレのなにが良いかと言うと、まず節電機能と節水機能が優れています。今後年金生活に入っていくと、そうしたチマチマとした節約が大切なのです。

次に、洗面台がそうだったのですが、27年前と今では、日本人の平均身長に差があるように、昔の便器の座面の高さは低すぎて、立ち上がるときに足腰が弱いと苦労します。浴室の洗い場の椅子も普通の低いものから、高さが40cmぐらいあるものに替えているぐらいです。

顔を洗ったり手を洗う洗面台のボールの高さは、新築当時の製品と比べると7年ほど前に新調した普及品でも10cm近く高くなりましたし、便器の座面の高さも現在標準的なものと比べると5cm以上高くなっています。わずかな差ではあるものの、立ち上がるときはずっと楽なのです。

日本のトイレはこの30年ぐらいの間の進歩が凄まじく、私が子供の頃は、学校や公共施設などまだほとんど和式便器が標準だったのが、都会という限定がつきますが、現在では和式が珍しいほどに変わってきています。

中学生の頃ですから1970年代のことですが、英語教師が「アメリカに留学していたが、トイレがそりゃ綺麗で、冗談かと思うかも知れないが、自分のハンカチで便器をさらっと拭いたりできるぐらいにピッカピカなんだ」という話しを聞いて、みんな「うそー!」と思ったものでした。

当時日本のトイレは、基本和式で、汚い、不潔、臭いというのが普通だっただけに、その話しは衝撃で、ずっと耳に残っています。

その後、1990年代にTOTOとINAXが頑張ってくれたので、洋式の洗浄機能付きトイレが一気に家庭内にも普及してきました。

そして徐々に便器の質やデザインが向上し、もうハンカチで自分のトイレをサッと拭くこともできるようになってきましたね、拭かないけど。その時に初めて中学の英語教師が言っていた事が「なるほど」と理解できたのでした。

今では日本式の洗浄機能付きトイレが世界の最先端をいっているようで、海外から来た人はその機能にあきれたり、驚いたり様々ですが、洗浄機能は何度か使うと、もうなくては困るという常習性があるので、今後広く世界に広まっていくでしょう。

中国の富裕層へ向けて、洗浄機能付きトイレを「日本製」と偽って販売するのが今の中国の主流のようになっていて驚かされます。ま、形だけはすぐに真似できるでしょうけど、耐久性や使い勝手はそう簡単に真似ができないかも知れませんね。

中国で日本製洗浄トイレのパクリが大流行 でも超有名な日本トイレメーカー「杉本」って何?(livedoorNEWS)

日本製品の賞賛は、以前は化粧品、炊飯器、空気清浄機でしたが、今は洗浄機能付きトイレってことでしょうか。

さて、話しはトイレリフォームへ戻り、今のところ考えているのは、2カ所のトイレ便器を同時期に新調し、天井と壁の張り替えもおこなうことです。もし床も悪くなっていればそれも補修します。

おそらく安く見積もっても20万円×2カ所=40万円ってところでしょうか。床まで手を入れると1カ所でプラス10万円ぐらい。

さすがにトイレ便器交換を自分でDIYする自信はないので、仕方ないですね、、、

近々、いくつかリフォーム会社を回って、見積もりをもらってきます。

【関連リンク】
1237 リフォーム講座へ参加してみた
810 高齢者向けビジネス(第1部 居住編)
670 我が家のテレビ視聴環境改善 準備編その1
508 洗面化粧台をDIYで交換 その2工事編
507 洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編



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1311
第二次世界大戦で同盟国となり、その後は敗戦国となったドイツと日本は、天然資源に乏しく、国民は勤勉で、失業率は低く、国の基幹産業が工業製品の輸出という似た国同士で、様々な面で比べられることがよくあります。

調べていくとわかるのですが、まず国土の面積は両国ともほぼ同じですが、内陸国のドイツ、海洋国の日本に分かれているのが大きな特徴です。

その違いは第二次世界大戦では、ドイツが陸軍に力を入れ、戦車が世界最強の性能を誇っていたのと同様、日本は比較的海軍が力を持ち、世界最強最大の戦艦や潜水艦を持っていた違いが如実に表しています。

人口は日本が15%ほど多いですが、GDPや自動車生産台数、世界輸出金額、防衛費など、国力を示す統計は比較的両国とも似通っています。

一方では、、平均寿命や、住宅面積、労働生産性などには大きな違いがあったりします。

もしいまドイツから日本が学ぶなら、労働生産性をあげる働き方や雇用体系、使用電力削減の方法、肉牛の飼育、住宅環境などでしょうか。

逆に日本がドイツに教えられるのは、長寿健康、交通事故死の削減法、水産業などでしょうか。

今年1月に発表されたトヨタの新車スープラはドイツのBMWの工場で製造されますが、今後もお互いに工業国として効率を高めるため、日本やアジアで販売する高級ドイツ車を日本の工場で生産し、逆に欧州で販売する日本車をドイツの工場で製造というバーターも考えられそうです。

ドイツは終戦後から40年以上に渡り東西に分割され、国防や経済に大きな影響があり、日本のように70年代の高度経済成長を謳歌するということはありませんでしたが、持ち前の勤勉さと陸つながりで周囲にあった広大な市場のおかげで発展を遂げ、今ではEUヨーロッパ連合の中心的な国になっています。

周辺国と戦争をしたのは日本もドイツと同じですが、ドイツの場合、その後は政治的、文化的にうまく収めて周辺国との関係も良くなっているのが日本としてはなんとも羨ましいところです。

様々な比較を表にしてみました。

◆全般日本ドイツ
人口 127,749千人(10位) 81,915千人(16位)
高齢化率(65歳以上人口率) 26.60% 21.10%
国土面積 377,972km2(62位) 357,972(63位)
森林面積 24,868千ha(23位) 11,076千ha(47位)
EEZ排他的経済水域 4,479,388km2(8位) 57,485km2(114位)
◆経済
GDP(国内総生産) 4兆9386億ドル(3位) 3兆4666億ドル(4位)
国民1人あたりGDP 39,195ドル(25位) 42,276ドル(19位)
自動車生産台数 9,693,746台(3位) 5,645,581台(4位)
世界輸出金額 6981億ドル(4位) 14481億ドル(3位)
電力消費量 1,019TWh(4位) 531TWh(8位)
水産物漁獲量・生産量 4,343,257トン(7位) 312,906トン(50位)
肉牛飼育数 3,822千頭(64位) 12,281千頭(28位)
◆生活・文化
平均寿命(総合) 83.98(3位) 80.64(34位)
失業率 2.80(157位) 3.80(142位)
労働生産性 47.5(20位) 69.8(7位)
大学進学率 63.58%(44位) 68.33%(33位)
国際観光客到着数 2869万人(12位) 3745万人(9位)
交通事故死者数(10万人あたり) 3.60(36位) 4.20(33位)
自殺者数(10万人あたり) 18.5(170位) 13.6(146位)
殺人発生件数(10万人あたり) 0.28(194位) 1.18(153位)
一人当り住宅床面積 39.4m2 46.1m2
一人あたり保険医療支出 4519ドル(15位) 5551ドル(5位)
◆その他
防衛費(軍事費) 454億ドル(8位) 443億ドル(9位)

本来なら、日本と国力などを比べようとすると、同じような島国の英国がふさわしいのかも知れませんが、上記の統計データ見る限り、日本とドイツは本当によく似ています。

第二次世界大戦では、日本とドイツ間で様々な技術交換(主にドイツから日本へでしたが)がおこなわれていました。

その往復には、世界最大級の潜水艦のイ号潜水艦が使われていて、吉村昭著「深海の使者」に詳しいです。

そんな中で、佐々木譲氏の小説「ベルリン飛行指令」は、ドイツ空軍に欠けていた長距離航続が可能な零戦の技術を渡すため、実機を敵国の英国などが支配する地域を通ってドイツまで飛ばすという奇想天外な物語でたいへんユニークで楽しめます。

【関連リンク】
1105 遠くて遠い国ブラジル
914 殺人事件の国際比較
777 成人の力 国際比較
570 資産家も貧困者?統計で見る貧困率



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