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花の回廊―流転の海〈第5部〉
宮本輝氏の自伝的長編小説「流転の海」の第5部です。時代はまだ戦後まもない昭和20年代の大阪が舞台です。同氏には「泥の河」「道頓堀川」など幼少期を送った大阪の下町を描いた原点とも言える著作があり、その薫りがします。
シリーズになっていますので、「流転の海(第1部)」、「地の星 (流転の海 第2部)」、「血脈の火(流転の海 第3部)」、「天の夜曲(流転の海 第4部)」と読み進めていかなければ、よくわからないところが出てきますが、第1部が出たのが今から25年も前(文庫で読んだのはたぶん20年ぐらい前)ですので、すっかり忘却の彼方という状態です。いい小説なので、ゆっくりと最初からもう一度読んでみたいと思っています。なので、まだ読んでいない人は第1部~第5部まで一気に読めますので、羨ましいです。 
  
月島慕情
浅田次郎氏の小説は基本的に文庫になれば全部読んでいますが、「蒼穹の昴」や「壬生義士伝」のような長編はもちろん、このような短編もさすがです。ただ短編はあっという間に終わってしまって物足りない消化不良な感じがします。やっぱりじっくりと長編をわくわくしながら読みたいというのが本音です。この七編の短編はいずれも涙腺が弱いとウルウルすることうけおいです。私も「雪鰻」や「シューシャインボーイ」なんかには、、、ちょっと泣いてみたい人にお勧めです。  
 
警官の血(上)(下)
佐々木譲氏渾身の作品です。佐々木氏は北海道出身で現在も北海道に住んでいますが、奥様がこの小説の舞台である谷中あたりの出身で今でもお住まい(佐々木氏は北海道で単身生活)ということです。先日直木賞受賞されましたが、えっ?まだだったの?って思っいました。「エトロフ発緊急電」や「ストックホルムの密使」「ベルリン飛行指令」の3部作はもちろん、「昭南島に蘭ありや」「鷲と虎」など戦記ものが好きです。警察ものも豊富で昨年映画にもなった「笑う警官」など北海道警シリーズもあります。
警官の血はタイトル通り、祖父、父、子と三代続いた警官一家が、祖父が死亡した原因を突き止めていく物語で、戦後まもなくから次第に復興していく日本の姿がよく描けています。昭和30年代の頃のパートを読んでいると、そのままALWAYS 続・三丁目の夕日(映画)のワンシーンを思い出しそうです。また最近ではほとんど忘れ去られてしまった過激派との闘いも著者自身が団塊世代でその渦中にいたのかどうかは知りませんが、思い出させてくれました。 
 
棘の街
堂場瞬一氏の単発小説です。主人公が刑事で、よくあるパターンの敏腕ではあるが「はみ出しデカ」。少し前に読んだ同じ作者の「約束の河」と同様、犯罪に巻き込まれた少年が都合の悪い部分だけ記憶喪失。それ流行っているんですか?(笑)
まぁ結局はなるようにしかならないわけですが、主人公はみんな裕福な恵まれた子供生活を送っているのにどうしてそんなグレちゃうんでしょうね。刑事でグレてるとはちょっと違うけれど、人生斜めに見ていることは確かです。それって親が悪い?いや、やっぱり本人が一番悪いでしょう。ということで、せっかくのハードボイルドなのに感情移入がまったくできません。  
 
聖灰の暗号〈上〉 帚木 蓬生著
現在下巻を読んでいるところなので、感想は次回。とっても面白い!でもクリスチャンの人は読まない方がいいかも。こういう本をアメリカとかヨーロッパで発刊すると、作者の命の保障はないでしょう。その前に出版社がクレームやテロを恐れて出版してくれないか、、、
 
     



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