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年賀状不要論への反論 2012/1/25(水)

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書籍にも似たタイトルのものがありますが「やめることから始めよう」という題がついたある記事の中に、「意味のないやめるべきこと」の一例として「年賀状のやり取り」というのがありました。

その筆者にとっては「新年の挨拶として大切ではあるが、その後1年間に送った人とどれくらいやり取りしたり、会ったりしただろうか。意味がないと思える人に送るのは、やめたほうがいい。」とバッサリ切り捨てています。

おいおい、それは全然違ってるぞ!と思わず反論です。

ここで筆者が記事に書いている「意味のない年賀状のやり取り」とはなにか?ということですが、前後をみてみると、「その後1年間に送った人とどれくらいやり取りしたり、会ったりしただろうか」=「会わない人には送っても意味がない」と言いたいようです。

ちなみに筆者は某コンサルティング系企業の社長さんですが、私個人的に言えば、こういう根源的な過ちを平気で公言する社長がやっている会社とは絶対に付き合いたくないものです。

私は「頻繁にやり取りしたり、会ったりする相手だから年賀状を送る」なんてことは、社会人になってから一度も考えたことがありません。確かにそういう人も少数ながらいますが、多くは、1年のうちに滅多に顔を合わせることのない人や、もう何年も会っていない人に対し、ご無沙汰のお詫び、近況の報告、新年のご挨拶として送ります。そういう相手だからこそ年賀状が最大限にいいのです。普段会える人には会って挨拶すればいいのです。

ずっと会っていない、会えないからこそ、例え虚礼と言われても1年に一度の年賀状を出すべきであり、それが過去に恩や縁のあった人に対しての最低限の礼儀ではないでしょうか。またそうして1年に一度ぐらいは様子伺いをしておかないと、その方の安否や、今どのような状態、環境にいるかもわからなくなってしまいます。

いつでも顔を合わせる会社の同僚や上司などは、否応にも会社が始まれば、直接新年の挨拶をおこないますので、年賀状は不要でしょう。それこそあまり出す意味がありません。

そうではなく、法事の時にしか会わない遠い親戚や、遠く離れて暮らす兄弟、学校時代の恩師や同級生(小・中・高・大)、元勤めていた会社の同僚や当時お世話になった方々など、それだけでも普通ならすぐに50~100人ぐらいに達するでしょう。私の場合は、そういう方が9割で現在の仕事関係は別にして約70~90枚ぐらいを毎年出しています。それこそ仕事関係で出すのは年々減ってきて(減らして)今では10枚程度で、合計100枚程度です。

よく定年になって会社を退職した途端、年賀状の枚数が激減してガックリ落ち込むという話題が面白おかしく伝えられますが、その原因は現在の勤め先関係、つまりは上記記事の筆者が意味があると思っているらしい「やり取りしたり、会ったりする人」ばかりの年賀状だから起きることです。

そしてここが大事なのですが、年1回の個人の年賀状は、昔は苦心して毎年干支の絵を芋版やゴム版に彫って、宛名書き含めすべて手書きで1枚1枚作っていたものですが、最近はパソコンと年賀状ソフトとカラープリンターで簡単に作れてしまいますので、せめて一枚一枚自分の近況や、相手を気遣うひと言を手書きで添えるのが重要なポイントです。それができるのは(やる気が起きるのは)せいぜい100~150枚程度まででしょう。

私の知人の中には、毎年800枚ぐらいの個人宛の年賀状を出したりもらったりしていることを自慢気に語る人もいますが、それだけの数だと、業者で印刷して、形式上送るだけになってしまっているでしょう。そういうのはどうかと思います。もらった側も、印刷だけの他のDMと同じでほとんど記憶に残らずポイでしょう。

やっぱりもらって嬉しい年賀状は、どんなに美しい写真よりも、お金をかけて印刷されたものよりも、「自分あてて書かれたひと言」です。効率ばかりを求めるデジタル社会の弊害なのか、そういった気遣いの重要性を考えなくなった人が増えて残念でなりません。

あと、10数年前頃から始まった電子メールで送られてきて、ネット上で見るネット(Web)年賀状というのがありますが、私は物珍しかった初期の頃は別として、ここ数年それをもらってもそれらを開いた(クリックした)ことがありません。

だってその人の温かさや思いやり、人柄というものが感じられず、逆に無機質な汎用デザインで興ざめしてしまい、とても寒々と感じるからです。年のせいだと言ってしまえばその通りかもしれません。

そして送った相手から、それを見てくれたかどうかがわかるらしく、たまに「ネット年賀状を送ったのに、開いてくれない」とクレームを寄越す人がいますが、そんなものを送られるほうが迷惑だと思っているので、特に相手にしません。

個人でも会社関係でも同じですが、せっかく年賀状を送るのならば、滅多に会うことのできない人に、そして必ず自分の近況や相手や相手のことを気遣うひと言を添えて送りましょう。その効果はアナログ的かもしれませんが、きっと将来自分の大きな財産となっていきます。




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