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私のような特に資格も特技もない、リタイアした(する)高齢者ができる仕事を調べてみました。

一部の大手企業では65歳定年制を取り入れているところがありますが、それはまだ少なく、ほとんどは60歳で定年を迎え、その後、再雇用制度で、一年ごとの契約の非正規雇用となり働き続けるというパターンが多いのではないでしょうか。

例え給料が大幅にダウンしても、少なくとも年金を満額受給できるまで、慣れた職場で働き続けられるというのは、いいことですから、できるだけその制度を活用したいものです。

しかし、いろいろな事情で、それまでの職場に再雇用されなかったり、自らそれを受け入れない人も一定数はいるでしょう。

そういう人は、当面のあいだは退職金や雇用保険でしのげるでしょうけど、年金受給までずっとなにもしなくても大丈夫という人は、極めて少数でしょう。

そこで、再雇用されなかった、再雇用を受けなかった、定年リタイアした高齢者が再就職をする場合を考えてみました。

まず新聞折り込みなどの求人チラシなどでよく見かけるのは、

・介護施設、老人ホームなどでのヘルパー、送迎ドライバー
・マンションやビル、駐車場の管理人
・宅配ドライバー
・ビルメンテナンス(清掃)
・警備、交通整理員
・ファミレスや居酒屋の調理補助、ホールスタッフ
・工場、倉庫の軽作業、検品
・電話勧誘、コールセンター

などでしょうか。

ハローワークインターネットサービスでも、年齢不問、資格不問で検索するとそうした仕事が並びます。

求人にはいずれも正規、非正規が混じっていますが、60歳以上の高齢者の雇用となると、フルタイムで働く場合でも一般的には正規ではなく非正規(契約社員、パート、派遣など)となるケースがほとんどです。

今は求人広告の条件に年齢制限をつけられないので、一見その多くは60歳以上にも門戸は開かれているように見えますが、実際にはその求人の中で、高齢者が問題なく就ける仕事は極めて限られてきます。

もし自分が採用担当者だった場合、同じぐらいの能力がありそうな人で、20代の人、40代の人、60代の人が応募してくれば、若い方から順番に採用するでしょう。

20代は他に良い仕事が見つかればすぐに辞めるし、夜遊びが多く仕事に身が入らなかったりするので、真面目だが、扱いにくく、病気持ちで、体力もない、ガンコな高齢者が良いと考えて採用してくれる企業は1割もないでしょう。非正規の契約社員ばかりが働いているハローワークの採用だって若い人が優先っぽい感じです。

それが現実と言うことで、あらためて高齢者が仕事を探す場合、やはり実際にそこで働いている高齢者の方に直接話を聞いてみるのがもっとも手っ取り早いかも知れません。そういう方法があればですけれどね。

ただ、話を聞くにしても、人によっては、自分の仕事が奪われたら困ると、新人(新人候補)を警戒してはねつけるような人も多そうです。それだけ高齢者にとっては割の良い仕事は少なく、ライバルとなるかも知れない新人に大きな心で接してくれるほど余裕がありません。

そうすると高齢者の就職にあたっては、なかなか情報が得られずに、実際に入ってみたら思っていたのと違うとか不満が出てきそうです。

新卒向けには「みんなの就活」通称「みん就」という巨大なクチコミサイトがあります。この巨大なデータベースで自分が受けようとする会社のことを調べて、その会社の欠点などを事前に知ることができます。

であれば、高齢者が気軽に就業先を事前に調べられるような、就職クチコミサイト「高齢者の就活」通称「こう就」というのを作りましょうかね、、、

今の50代、60代はそろそろ自分でパソコンやスマホが普通に使える年代へ移ってきていますので、従来の高齢者と違ってそのような需要は高まってきているかもですね。

企画と運用と広告営業をおこないますので、誰か、資金と技術(サイト制作・運営)を提供してくれませんか?(笑)

さて、先日、下記のような新聞記事がありました。

高齢者、マンション支える、管理員や清掃員、60歳以上が8割超(日経産業新聞)
マンション管理業協会(東京・港)は、分譲マンションの管理員や清掃員の8割以上が60歳以上だとする調査結果をまとめた。男性従業員では60歳以上が9割超。「管理員の採用が難しい」と答えた同協会の会員社も5割以上を占め、マンション管理の現場を支える従業員の高齢化が浮き彫りとなった。
管理員や清掃員の年齢構成で最も多かったのは65~69歳(48.1%)だった。

マンションの管理人は以前から夫婦の住み込みや中高年者が多かったのですが、今ではリタイヤした高齢者の独壇場となっています。

その他、賃金が安い労働集約的な軽作業や飲食のサービス業は、従来なら学生や主婦のバイトでまかなうことが多かったのが、こちらへも最近は数が圧倒的に多い高齢者へ移っています。

その高齢者ですら、採用が難しくなってきているというのが上記の管理人や清掃員と言うことです。

採用がしにくい理由として書かれていたのは、「給与や時給単価が低いため」「就職売り手市場であるため」「定年引き上げで同年代の人材確保が難しい」が上位3つですが、マンション管理人というのは、わがまま言い放題のモンスター住民との関係とか、業務の範囲の線引きとか、結構難しい仕事とも言われていて、穏やかに平和に暮らしたい高齢者にとって、いまいち人気がないことも影響しているような気がします。

昔、住んでいたマンションに通いで管理人さんがいましたが、住民から「ゴミが大量にあるので出すのを手伝ってくれ」とか、「不在の時は配達された荷物を預かっておいて欲しい」とか、「エレベータの中が臭う」とか、「禁止のペットを飼っている人がいる」とか、本来、住民同士または管理組合が対処すべきことまで、なんでもすぐに管理人へ言ってくると困っていました。

大きなマンションや団地なら、ひとりの管理人ができることは限られています。一住民がたまに言ったことでも、管理人にとっては、多くの住人から毎日なにか言われることになり、時間もとられるし、ストレスがたまります。

それでも管理組合の会合で、自分の言うことに従わないからと「今度の新しい管理人はなにもしないので交代を要求する!」と糾弾する住民もいたりして、そういうモンスターがいるマンションの勤務は気の毒としか言い様がありません。

その点、同じ管理人でも、駐車場の管理人は、クルマのトラブルや接触事故は本人同士の問題が明らかなので、ストレスにさらされるような場面はまずなさそうですね。あるとすれば料金徴収の際のトラブルでしょうか。暇なときはずっと読書でもしていられそうなので、私にとっては最適かも。

最近は、ファミレスや居酒屋だけでなく、ファストフード店やコンビニ、ガソリンスタンドなど、学生バイトが主力だった場所へも高齢者の進出が目立っています。

特にコンビニやスーパーの早朝や深夜勤務など、学生や主婦などがあまりやりたがらない時間帯は、高齢男性にとって優位性があります。これは競争も少なく、時間に割と融通が利きやすい高齢者の狙い目の仕事だと思いますね。

ただ、一般的に立ち仕事だけに体力的につらいのではないかな?とも思いますが、若い従業員から「元気に、ハキハキ、キビキビと」と指導されていているようで、外から見ていて老体にむち打って痛々しく思えることもあります。

同じく立ち仕事では、工事現場などでの交通整理のための誘導員も9割以上は高齢者という感じです。

人によるとは思いますけど、やっぱり高齢者の立ち仕事はどうなのでしょうね~私は人工股関節を入れていることもあり、長時間の立ち仕事はとても耐えられません。

私も雇用延長で同じ職場で働くのはあまり潔しとしないので、そろそろなにか新しい仕事を探し始めなければなぁって思いつつ、チラシをぼんやりと眺めていますが、これが良い!って思えるものはなく、悶々としているところです。

【関連リンク】
1139 中高年の転職にチャンスはあるか?
1068 個人事業主の中でもフリーランスとしての働き方
824 高齢者向けビジネス(第3部 仕事編)
782 転職適齢期というのがあるとすれば
694 履歴書の中の嘘はすぐバレる
572 転職のキモは履歴書だ




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1212
相変わらず国内において、一番よく売れている車種と言えば、ホンダの軽自動車N-BOXのようですが、軽を除く乗用車では、トヨタのアクアやプリウスが他を圧倒していて、ハイブリッドカーで先行したトヨタ強し!ってところです。

その最強トヨタも、やや迷走気味な経営戦略に「EVシフト」があります。

昨年頃から、ヨーロッパを中心に自動車メーカーや、国レベルの方針として、環境問題から内燃機関の縮小、廃止、電気自動車(EV)の推進をテーマに掲げた発表が増えてきています。

一例を挙げておくと
フランス フランス政府が、ガソリンやディーゼル燃料で走る自動車の販売を2040年までに全廃する計画を発表した。2040年以降は、電気自動車などクリーンエネルギーを使った自動車のみ販売を認める。パリ市は2030年までに全てのガソリン車とディーゼル車を市内から追放することを計画している、と明らかにした。
英国 2040年以降、ディーゼル車とガソリン車の販売を禁止すると発表する見通し。
ノルウェー ノルウェーは2025年までにすべての車を電気自動車に切り替えることを掲げた。ノルウェーでは現在新車販売の2割近くを電気自動車が占めている。
中国 中国政府は2019年に中国国内で販売する販売台数の10%以上をEV(電気自動車)など新エネルギー車にすることを自動車メーカーに義務付ける法律を発表。
インド インド政府は国内で販売する自動車を2030年までに全て電気自動車に限定するとの野心的な政策を明らかにした。
ボルボ ボルボは1972年の創業から手掛けてきたガソリン車の生産を段階的に廃止し、2019年以降に発売するすべての車種をEVやハイブリッド車にすると発表。
GM 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、2023年までに、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を少なくとも20車種投入し、電動化を加速させる。
BMW 2020年までにはEVの量産を開始、2025年までには全12車種が揃う。
フォルクスワーゲン 2025年までにグループ全体で80車種以上の電動化モデルを設定すると宣言。さらにフォルクスワーゲン・ブランドだけでも2025年までに23車種のEVを送り出す予定。
ダイムラーベンツ 独ダイムラーは米で電気自動車(EV)を生産するためアラバマ州の工場に10億ドル(約1100億円)を投資すると発表した。2020年代の初めに「メルセデス・ベンツ」の多目的スポーツ車(SUV)型のEVを量産するほか、電池の新工場も建設する。欧州と中国とあわせた3極体制とし、EVシフトを加速する。ダイムラーは2022年までに全ての車種でEVもしくはハイブリッド車を選べるようにする計画
ホンダ ホンダは2030年に4輪車販売の3分の2をハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、EVといった電動車にする目標。ホンダの八郷隆弘社長は平成32年(2020年)に日本で電気自動車(EV)を発売する方針を表明。

こうしたEVシフトは、環境先進国の北欧や、急速なエネルギー需要や環境汚染に課題を抱えている中国やインドがより進んでいます。

それと同時に中国やインドなどは、競争が激しく、技術やノウハウ面で後れを取っているガソリン車ではなく、始まったばかりで競争優位に立てる可能性があるEVシフトに国策として取り組むという事情もあります。

なので、北欧メーカーはもちろん、世界最大の自動車需要国中国への輸出が多いドイツ車が真っ先にEVシフトの波に巻き込まれています。

日本の自動車メーカーは、北米向け輸出が圧倒的に多く、中国への輸出は微々たるものなので、ドイツ車ほど深刻になっていません。

そのドイツの頭が痛いとところは、日本より国内産業の中に占める自動車産業の比率が高く、それにともない雇用も多いわけですが、複雑で部品点数の多い内燃機関のエンジン、トランスミッションのクルマから、バッテリーとモーターの完成品を調達して組み立てればよいだけのクルマへの転換は、雇用に大きな影響が出てしまうということです。

EVシフトは、現在のところ、やや情緒的、感情的な面もありますが、内燃機関では日本やドイツに太刀打ちできない中国が一気に進める中で、否応なく輸出がメインを占める日本のメーカーもやがて巻き込まれていくことになります。

では、EVが内燃機関エンジンを上回るようになるのはいつか?と言うことですが、富士経済のレポート「2017年版HEV、EV関連市場徹底分析調査」では、今から17年後の2035年という予想を立てています。

ですが、これはEVとHV、PHVだけを並べて、その中でEVがHVやPHVを追い抜くとした年代で、他の一般的なエンジンを積む自動車数全体との対比が出ていないのでよくわかりません。

そのレポートでは、2035年の予測で、全世界の自動車販売台数のうちEVが630万台ハイブリッド458万台プラグインハイブリッド540万台となっています。
※現時点でWEBに公開されている資料は「2016年版HEV、EV関連市場徹底分析調査

全世界の年間4輪車生産台数はおよそ9500万台(2016年日本自動車工業会調べ)ですので、17年後もそれと同水準だと仮定したら、上記の2035年のEV等1628万台以外の約7800万台は今と同じガソリン車やディーゼル車ってことなのでしょうかね。そうだとするとEV、HV、PHVを全部足しても年間生産数の17%にしか達しません。そんなに低い感じですか?

もしかして、EVだ!と騒いでいるのは一部の先進国や人口が多い途上国だけの話しで、自動車の需要の8割以上を占めるその他の国では、まだまだ安くて頑丈で燃料補給が容易な内燃機関上等!ってことなのでしょうかね?

最近では個人用の乗用車の耐久性は15年ぐらいは普通ですので、それを考慮すれば、日本において、右を向いても左を向いてもEVが走っているという光景は、少なくとも30~40年間は見られそうもありません。

上記の試算、なにか誤解や大きな勘違いしてたらごめんなさい。

私個人的にはEVやHVはまったく欲しくないなぁ~って感じで、どうしてもガソリンが手に入れにくくなったりすれば仕方ないですが、それでなくてもあと何年クルマに乗れるかわからない年齢なので、今のところはガソリン車のままで幕を閉じたいと思っています。


【関連リンク】
1153 気になる自動車運転マナー
1124 国内自動車販売台数や耐用年数推移など
994 自動運転の未来
975 自動車の分類「セグメント」とはなにか?
891 昨年の自動車販売データ
661 乗用車の平均車齢と平均使用年数



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1207
いつ頃からだったか、1軒の家やマンションを何人か集まって住むシェアハウスというのが増えてきました。

昔は会社の独身寮だったりしたところを、シェアハウスに改装して使っていたり、空き家を利用して部屋ごとに貸し出すというのが、貸し手、借り手ともに好都合な場合があり、うまく時流に乗ってきたなという感じです。

元々アメリカでは、こうしたシェアハウスは以前からあって、部屋の賃貸が高額になりがちな都市部に住む場合、地方から出てきたばかりの安月給のシングルは、まずシェアハウスを探すというのが普通です。

日本も都会ではひとり住まいの世帯がここのところずっと増え続けていることで、これからはファミリー向けの大きな家やマンションよりも、単身世帯用のコンパクトな部屋の需要が高まっています。

コンパクトマンションが流行っているらしい 2013/1/26(土)

借り手からすれば、シェアハウスはアパートのひと部屋を借りるよりも安い金額で入居ができ、さらに住人同士の連帯感やコミュニケーションを通じ、都会に出てきた孤独感が多少は薄らぐという側面があり、貸し手からは、いくつもの部屋がある中古住宅を貸せるファミリー層が減ってきて、長く空き状態(=無収入)が続くリスクを減らせます。

また金融機関の金余りの産物で、主婦やサラリーマンでもできる投資目的の副業として、従来からあるアパート・マンション経営と同様に、より少額で投資ができるシェアハウスオーナーというのも増えてきました。

そうした中で、投資目的が転けてしまう例も出てきています。

女性専用シェアハウス運営会社、賃借料支払いを突然停止(産経ニュース)
首都圏で女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開する不動産会社が、物件所有者への今月の賃借料の支払いを突然停止し、トラブルになっていることが20日、分かった。所有者は数百人に上り、銀行から多額の「アパートローン」を借り入れ、1億円超の新築物件を購入した人が大半とみられる。

ま、投資にリスクはつきもので自己責任ですから、投資に失敗してもそれは本人の責任で済ませられますが、シェアハウスってこれからどのような発展をしていくのか、少し気になっているところです。

まず現状のシェアハウスの入居者はどうなっているのか?

国土交通省住宅局住宅総合整備課賃貸住宅対策室(長げーよ)が制作した「シェアハウスガイドブック」(2017年版)に、いくつか参考になるデータが載っていたので一部だけ抜き出しておきます。

◆入居者男女比 女性が多い68% ほぼ均等20% 男性が多い12%
◆入居者年齢層 20~30歳未満56% 30~40歳未満33% 40~60歳未満5% 60歳以上5%
◆入居者の就業状況 正規社員48% 非正規社員18% その他33%
◆物件状況 空き家・戸建て49% 空き家・共同住宅24% 新築物件21%

女性の利用が多いのに驚きです。安いのが魅力というのと、男性よりは協調性があってシェアハウスに向いているのでしょうか。最近は女性限定のシェアハウスというのも増えています。

年齢層は30歳未満の若い人が中心です。中高年者や高齢者はごくわずかです。

入居者の就業状況では、正規社員が半数です。その他(33%)というのは学生さん(留学生含む)や無職ということでしょうかね?

学生ならともかく、無職の人がニートや引きこもりでシェアハウスを利用ってあまりなさそうですが、あればちょっと他の入居者とは溝ができてしまいそうです。

空き家増加の影響でしょうか半数が戸建て空き家を使ったシェアハウスです。マンションの空き部屋や、会社の寮を利用する場合は「空き家・共同住宅」になるのでしょうけど、それらは意外と少ない印象です。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

現状のシェアハウスを理解したところで、次はシェアハウスには向かない人というのがいます。

例えばコミュニケーション障害というか、知り合いに会っても挨拶すらできない人のように、他人と関わることを極端に嫌う人達。

次に特に高齢者に多いですが、快適だけど一定の制約やルールがある施設より、快適ではないけど勝手気ままで自由なホームレス生活などを選ぶような性格の人達。

こうした人達に共同生活意識が必要なシェアハウスを勧めても難しいでしょう。

また、知らない人達の中でうまく自己表現や協調ができない人や、我が強くて自己中心的な人も周囲の人達とトラブルとなってシェアハウスには向きません。

シェアハウスは基本個室なので、他人と関わりたくなければそうすることもできる?って思われがちですが、トイレや風呂、キッチンなど日常生活に必要な場所は共用ですから、譲り合いや協力、協調が求められます。いつでも自分の入りたい時間にお風呂に入れるわけではありません。

また共有部分の清掃やゴミ出しなどは当番制だったりするので、「自分はキッチンを使ってないのでゴミ出し当番はしない」とか「共有リビングは使わないので清掃当番から外して欲しい」というわがままは通りません。

その他でも、実際にシェアハウスに住んでいた人の話として、「共有部分に置いていた食品が勝手に食べられた」とか「共有の家電品がよく盗まれる」「キッチンを使って汚れたまま放置」「私物を長期間共有部に置く」とか、マナーを守らない守れない人が一定数いるということは心配のタネです。

もっと怖いのは「古参のボスがいて絶対服従」「部屋に盗聴器が付けられた」「部屋の中のお金が盗まれた」とか、犯罪が起きる可能性もあります。一般的なシェアハウスは住人を選べませんから、注意しないとそうしたことは普通に起きそうです。

一方で、高齢化、孤独死、孤立化を防ぐために、ひとり住まいの高齢者で、軽い介護が必要な人の場合、介護施設を何年も空き待ちしているより、そうしたシェアハウスをうまく利用するというのは良いかもしれません。

例えば、寮母さんのように夕食をまとめて作ってあげる代わりに、食材や日用品の買い出しは別の住人がおこなってくれるとか、高齢者が病院へ通院するときには誰かが手伝うとか。

高齢者ばかりがひとつのシェアハウスに住むのも、お互いに見守り支え合っていけてそれもいいのですが、若い人と一緒に住むことで、高齢者も若いエネルギーがもらえるし、年が離れていると、人間関係に気をつかったり、関係がギグシャクすることも少ないでしょう。

シェアハウスの可能性はまだこれから拡がっていくと思いますが、それを投資や商売のタネとしか考えないと、上記のように大きなリスクをかぶってしまうことにもなりかねません。

空き家対策、高齢化社会、福祉と一体に考えていくことで、明るいシェアハウスの未来が開けていくのではないかなと思っています。


【関連リンク】
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1069 世帯数や住宅総数は増えていき、空き家も増える
1053 空き家問題を考える
1019 老人ホームについて調べてみた(1)
995 2LDK、販売価格10万円のリゾートマンション
874 老朽化しつつあるバブル以前のマンション
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1203
この日記でも読書感想を書いていますが、若い頃から読書は好きで、ここ何年か年間100冊程度の本を読んでいます。

ところが、50歳ぐらいから当然のごとく老眼が入ってきて、普段から使っている近視用メガネでは小さな文字や薄暗い場所では文字がかすんで読めない苦しみに遭っています。

以前は地下鉄の中でも普通に岩波文庫の小さな文字が読めましたが、2011年の東日本大震災以来、電車内の照明が暗く落とされてしまい、同時に老眼が着々と進んできたこともあり二重苦で、結構つらい思いをしています。

また夜寝る前にも、ベッドで読書をするのが日課ですが、昼間にパソコンで仕事をし、資料などを多く読んだ日は、夜になると目が疲れてしまって、眠くなくても目がショボショボとして開けているのがつらい時があります。

そこで、「読まなくても誰かが朗読してくれたら、目を閉じたまま聞くだけでいいのにな」とずっと思っていましたが、当然そういうオーディブックのサービスはすでにいくつもあります。

(参考:オーディブックサービス)
FeBe
audiobook.jp
Audible

昔、カセットテープのウォークマンが流行ったときに、音楽だけでなく、小説や落語、英会話レッスンが吹き込まれたテープも買って聴いていたことがあります。

飛行機や新幹線の中など、長時間ひとりで乗るときには重宝しましたが、ただ、当時は目も悪くなく、カセットテープをいくつも持ち歩くのが面倒で、音楽のように何度も繰り返し聞くようなものでもないので自然消滅していました。

いまは、当然ながら音源をスマホに入れるだけでいいので、持ち運びの手間はありません。

有名な俳優や女優が朗読してくれる小説CDというのを、テレビで盛んに宣伝していたので知りましたが、たぶん私のように目で読むのがつらい団塊世代など高齢者向けの商品なのでしょう。

聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻(ユーキャン)
「疲れないのがとても良い」「昔、読んだ作品も新鮮に楽しめる」「耳で味わう文学が、これほど素晴らしいとは」…
巧みな“声”を吹き込む俳優・文化人の熱演!
市原悦子、大和田伸也、紺野美沙子、寺田 農、中村俊介、林 隆三、柳家花緑、渡辺篤史

広告の媒体が昼間のテレビCMと新聞紙上であること、ダウンロード式の音源データではなくCD-ROM、朗読者が昔に人気があったタレントさんってのが、いかにも高齢者向けの商品であることを象徴しています。

元々、こうした朗読音源は、目が不自由な人向けに作られてきましたが、世の高齢化社会のニーズにマッチした商品、サービスとして急速に拡大しているようです。

また高齢者だけでなく、スマホなしでは生きていけない若者にも、音楽を聞くだけでなく、中には意識高い系読者に向けた、ビジネス書の朗読や資格取得ノウハウ本などの需要も増えていきそうです。恋愛ノウハウ、結婚ノウハウ、子育てノウハウなども、独身の若者達に需要があるのではないでしょうか。

“耳で読む本”「オーディオブック」が急成長した理由(ITmedia)
オーディオブックコンテンツを配信するサービス「FeBe」(フィービー)の会員数は、12年が約7万5000人、15年が約15万人、18年が約30万人と急成長している。

ただ残念なのは、最新の小説や人気の話題作などはそうしたオーディオブックは対応していないケースが多く、そうした書籍の版元の大手出版社が手掛けていないので、数も質も限られていることです。

常識的に考えると、すでに一般化しつつあるダウンロードして文字を読む電子ブックより、オーディオブックは朗読者への支払いが増える分だけコストがかかり、現在のところ紙の書籍や電子ブック以上に売れるとも思えないので量産効果は薄く、また書籍や電子ブックとカニバリが発生することから、難色をしめしているのでしょう。過去に失敗した経験もまだ引きずっているのかも知れません。

まずは、オーディオブックに慣れるという意味合いから、著作権が切れた古典の有名小説を集めている青空文庫がおこなっている青空朗読というサービスは無料で音源をダウンロードでき、それをスマホとかに入れておくと、散歩中や混雑した病院の待合室で便利かも知れません。

青空朗読


目で読むのと違い、耳で聞くというのは慣れてしまえば問題ないのですが、最初のうちはなかなか慣れずに頭に入ってこないかも知れません。

しかし、人間の能力は無限で、何事も慣れでそれが普通になってきますので、まずは無料の音源から始めて、大丈夫と判断できれば、有料のそれも読み放題(聴き放題)の契約に切り替えていくという方法が良いかもしれません。

私は、、、痛い目をこすりつつ、紙の書籍でしばらく頑張ってみます。


【関連リンク】
954 書店数や出版業界売上減と未来
755 電子書籍を普及させるには
743 出版社不況の現状
698 世界と日本の書籍ベストセラーランキング
341 新聞、雑誌、書籍など紙媒体はなくなるか?




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1201
毎日でも食べられるほど好きな料理は?と聞かれたら、私の場合は「カレーライス」と答えるでしょう。まるで子供みたいですが、子供の頃からそれはずっと変わりません。

ラーメンとカレーライスは、日本の国民食という言い方をされますね。それだけ「安く」「手間がかからず作れて」「みんな大好き」ということからでしょう。

一般的なラーメンとカレーライスを比較すると、材料や調理時間はラーメンのほうが少なくて済む代わりに、栄養価は多くの肉や野菜を使って煮込むことからカレーライスのほうがありそうです。

もちろん二郎のように野菜が大盛り、肉も大盛りっていうラーメンもあれば、学食のカレーのように具がなにも入っていないカレーライスもあり、比較は難しいところです。

ちょっとしたエピソードを書くと、社会人になってすぐの頃、朝食は会社の近くの駅近くで済ませていました。

大きな駅だったので、駅の構内にはラーメン、うどん・そば、牛丼、カレー、普通のコーヒー&トーストのモーニングサービスなど、各種の店が並び、毎朝その気分にあった朝食をかきこんでから出社していました。

ある日のこと、朝にカレーを食べ、昼食もカレー、夕食もカレー、、、、そしてその翌朝もカレーと4食連続してカレーライスを食べたことがあります。

当時はすべて外食でしたので、自分で選択していましたが、わざとカレー屋ばかり選んだわけではなく、意識なく、翌朝4食連続カレーを食べているとき、「あれ?なにかカレーが続いているな、、、」ってことに気がついたわけです。

ま、それぐらいカレーライスが好きなのですが、一口にカレーライスと言ってもお店によってラーメン同様様々あり、その味や中身は違っています。

個人的には若いときにはたっぷりした量と脂っこいカツやコロッケ、メンチなどを乗せたこってりしたカレーが好きだったのですが、今は割とアッサリ系で、野菜カレーや、スープカレー、サイドオーダーに野菜サラダをつけたりと栄養面に気をつけています。

思い出しましたが、関西でカレーライスと言えば、十分煮込んだ牛肉(多くは角切り)を使ったカレーライスがディフォルトで、それ以外は邪道となっています。

それに20数年間慣れ親しんでいた状態で、社会人になり、東京で初めてカレー専門店へ入ったときに、「ビーフカレー」とわざわざメニューに書いてあるのが不思議でなりませんでした。私の中では「カレー=ビーフ」だったので。

しかしメニューをよく見ると、ポークカレーというのが一番安く、その次がビーフカレーやエビカレー、そしてカツカレーはわかるとして、コロッケカレーやらメンチカレーなどその種類に驚いたものです。

カレーにポーク?カレーにエビ?なんじゃそりゃ、と最初は思いましたが、いろいろと試しているうちにそれぞれ美味くて問題なしと判定しました。

ただし、関西のようにカレーライスにウスターソースをジャブジャブかけられるところが皆無で、それだけは今も寂しい思いをしています。

  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

個人的な感想はこれまでにして、カレーショップのチェーン店というのがいくつかありますが、なぜか同じ国民食と言われているラーメンや牛丼チェーン店と比べるとその数が限られています。

主なカレー専門店と店舗数

1. CoCo壱番屋  約1,200店舗(2013年 ギネス認定)
2. ゴーゴーカレー 約50店舗
3. カレーのチャンピオン 約30店舗
3. サンマルコ 約30店舗
5. カレーショップ C&C 約20店舗

みんな大好き?ココイチが店舗数でも売上でも他を圧倒しているというか、ダントツの1強状態です。大きく引き離されている2位のゴーゴーカレーと3位のカレーのチャンピオンは、言わずと知れた金沢カレーの名門。

意外にも食の本場の大阪や、洋食のメッカ神戸や横浜発のカレー専門店で全国展開しているところはなく、大阪カレーとか横浜カレーとかもあまり聞きません。

最近は横須賀や呉など、旧日本海軍(現・海上自衛隊)が駐留する地域に海軍カレーや、北海道のスープカレーなども有名になってきていますが、全国的にはまだまだローカルなカレーです。

東京で「カレーは飲み物。」という変わった名前の店がいま急速に伸ばしてきています。まだ行ったことはありませんが、近々一度チャレンジしたいと思ってます。

どうして、ココイチ以外にカレー専門店の全国(あるいは全世界)展開がラーメンや牛丼系の店と比べてこれほど遅れているのか?って疑問に思うと、真偽は定かではありませんが、下記の記事を見つけました。

カレーチェーン店が日本に少ない理由(怖話)
カレーライスの専門チェーン店は意外と数が少ない。(中略)香辛料の多くはカレーの本場インド産なのだが、大量に輸入を出来るのが、権利の関係上ハウス食品とヱスビー食品だけなのだ。(中略)個人経営でカレー店を始めた場合、店の名前が売れてくるとハウスかヱスビー、どちらかのエージェントがやってきて、その傘下に入るように勧誘してくる。断れば香辛料の仕入れが厳しくなりたちどころにつぶされてしまう。

じゃ、1強状態のココイチは?って言うと、香辛料の権利を抑えているハウス食品グループの子会社で、上記の記事のようにカレー香辛料の問題がないということです。

ハウス食品のライバル、ヱスビー系列の店舗はというと、過去に「カレーの王様」というチェーン店を展開していましたが、現在は事業譲渡していて無関係になっています。

そのような経緯から「カレーの王様」も香辛料の心配はなさそうですが、なぜか店舗数はその後縮小していて、現在わずか4店しかありません。

ハウス対ヱスビーのカレー店代理戦争はハウスの圧勝ということですね。

どうしたヱスビー!元マラソン選手、元ヱスビー食品陸上部監督の瀬古利彦氏を使って「カレーひと口42.195km!」って、瀬古氏が両手を挙げたゴールシーンをモデルにして道頓堀で電飾広告出せばいいのにね。

以上のようにカレー業界の発展にはやや業界独特の事情がありそうですが、既得権益というものは、いずれは崩壊し、奪われてしまうものです。それがやってきた時点が日本の様々なカレーが世界に羽ばたけるのかも知れません。

  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

それはさておき、ココイチのように全国どこでも同じ味が楽しめるというチェーン店も悪くはないですが、個性化、差別化であえて多店舗展開しない店もまた魅力的です。

個人的には、高級店のカレーは、高くて美味しくて当たり前で、それよりもカウンターだけのお店で、ひとりサクッと食べられるB級風のカレーの方が好きです。

その中で、いくつか私がよく行く(行った)お勧めを紹介しておきます。

東京港区の新橋駅近くにある「カレーの店スマトラのスマトラカレー

 時々無性に食べたくなるB級やみつきカレー

東京千代田区神保町駅近くの「キッチン南海のカツカレー

 いわゆる昔の洋食屋さんですが、その中でも黒カレーは絶品

東京千代田区神保町駅近くの「欧風カレー ボンディのカレーライス
 ふかしたまるごとジャガイモと一緒に食べるおしゃれなカレーは女性に大人気

東京千代田区竹橋駅直結の「タカサゴのインディアン
 普通のカレーやカツカレーもいいですが、カレーをかけたB級スパゲティインディアンがお勧め

横浜市中区伊勢佐木町にある「ラマイのスープカレー

 札幌が本店のスープカレーが絶品のお店。いつも混雑していてカウンター席はありません。

大阪中央区本町駅近くにある「せんば自由軒の名物インディアンカレー

 関西人なら癖になるウスターソースをかけて食べる歴史ある異形のカレー(写真は同店のHPから借りました)

カレーは永遠に不滅です!

いま外国人に日本流のラーメンが人気と言うことですから、その次は(日本式の)カレーライスと欧米人に人気のポテトサラダをセットにして拡げていきましょう。


【関連リンク】
1165 ラーメンと私
1015 丼飯を日本の文化として育てていきたい
856 コンビニの活用はどこまで進むのか
719 道の駅は次の段階へ進めるか
642 日本はインドともっと深く連携すべき




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