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高齢者はキレやすいというのがもっぱらの風潮ですが、医学的に言うと、「怒りを抑え込む役目である脳の前頭葉が、年齢を重ねると衰えて機能低下すること」ということのようです。

つまり「怒りを抑える力が弱まり、感情が制御できなくなる」という現象です。

したがって、他の世代と比べると圧倒的に数が多い団塊世代が高齢にさしかかった10年ぐらい前からこうした「キレる高齢者」の話題が増えてきたように思います。今では自分もその年齢に入ってきています。

高齢者が“キレる”!?その実態は(NHK)
「知らない間に『前頭葉』の働きが衰えて、感情の抑制ができなくなっている。“脳は知らない間に衰えている”、これを自覚することがとても大事。」
社会学の専門家は、『生活環境が大きく変わること』も“キレる”ことにつながっていると指摘

それはそれで、加齢臭や癌の発症者の増加などと同様、肉体的な老化の一現象ととらえると、怒りが湧いてくるのは自然現象でやむを得ないのかも知れません。

と、社会現象として一般論を述べているだけなら良かったのですが、自分が高齢になってきて感じるのは、この「怒りのコントロール」が、若い頃と比べると効きにくく、我慢の閾値が下がってしまい、個人的に理不尽な腹の立つことが起きると、しばらく他の仕事が手に付かず、イライラ、ブルブル(震え)、ムカムカと長く尾を引くことがあります。若い頃にはあまり起きなかった現象です。

反省しきりですが、なかなかその時には冷静になれないものです。

怒りを自分でコントロールするためには、様々な方法がありますが、一般的にはその方法を「アンガーマネジメント」と言います。

「アンガーマネジメント」とは、1970年代にアメリカで確立された「怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニング」です。

ネットにも様々なアンガーマネジメント法が書かれています。一例では、

アンガーマネジメントのやり方 ~怒りをコントロールする方法(motivation-up.com)
概略
(1)怒りのピークは6秒間。この6秒間怒りを抑えることができれば、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができます。
(2)怒りは、自分が信じている「こうあるべき」という価値観が破られた時に生まれます。
(3)自分の怒りによって変えられることと、変えられないことがあることを理解しておく。

あとはそれに関する本を読んで学ぶことも考えましたが、ここは考えるよりも先に、「一般社団法人日本アンガーマネジメント協会」認定のセミナーのドアを叩いてみよう!と思って、さっそく予約を入れましたが、諸般の事情でキャンセルとなり受講体験記はまた後日ということで。

アンガーマネジメントについては、いくつものコースが用意されていて、本格的なコースを申し込むとそれなりに高価です。

今回、申し込みをしたのは1時間半の入門コースで受講料は3,240円でした。この時間と費用ならあまり多くを期待しちゃうと失礼ってものでしょう。

ちょっと脱線しますが、この「一般社団法人日本アンガーマネジメント協会」のホームページや講座情報のページを見ていると、怒り抑制のためにセミナーを受講したいという人向けというより、講師(ファシリテーター)になりたいという人向けの宣伝や情報がやたらと目立ちます。

トップページや講座のプルダウンメニューの最初に「ファシリテーター養成講座」が一番目立つところにきているのがそのいい例です。

そちらのほうがきっと儲かるのでしょうけど、そういうのはちょっとどうでしょうかね。普通は一番最初に、どういうものかを知ってもらうための入門コースや無料体験コースなどがくるのが自然というものです。

金儲けなら、講師養成などではなく、企業の人事部や福利担当セクションなどに対し、講座を受けたい個人向けのPRにもっと力を入れるべきだと思いますが、そちらの情報はなにかおざなりって感じがします。

講師になりたい!独立開業したい!資格をとりたい!って(大甘な)人が多く、講師養成コースに問い合わせやニーズがあるのでしょうけど、結局、開業しても生徒を集めるのは自分で努力してね!ってことになりそうで、先のことまでは考えてなさそうです。

アンガーマネジメントの話しで、そのサイトの作りに対して怒ってしまっても仕方ありませんね。

とにかく、タイミングが合えばぜひ受講しようと思っていますので、その時はまたあらためて書いてみたいと思います。

【関連書籍】
アンガーマネジメント入門 (朝日文庫)

自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

アンガーマネジメント 怒らない伝え方

マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント


【関連リンク】
1205 老人ホームは男性高齢者にとって快適ではないという話し
1103 高齢者の賃貸アパート入居問題
1081 高齢ドライバに対する偏見と規制
1040 高齢化社会は日本になにをもたらすか?
800 高齢化社会で変化している交通事故の統計を見る




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