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今回のテーマはラーメンです。カレーライスとともに、立派な国民食となったラーメンです。

延々と続くラーメンブームはいつまでも衰えず、その質もミシュランガイドが認定するほどに一段と高まってきたと感じます。

昔の話をすると、どうしても高齢者の戯言になりますが、私が小学生の頃、まだラーメン(中華そば)というのはそれほど一般的ではなく、どちらかと言うと関西圏でしたので麺類と言えばうどんが主役でした。

冬場になると夜中にラーメンの屋台がやってきて、親に頼んで小銭をもらい、丼鉢か小鍋を持って屋台へ走って行き、ラーメンをそれに入れてもらって、家に持って帰って食べていました。ラーメン専門店はほとんどなく、中華料理屋のメニューにラーメンがあった程度です。

そしていきなり高校生時代へ飛びますが、その頃、今では全国展開している天下一品が京都北白川に初めて店を出し(第1号店、現在の総本店)、それが仲間内でも「とても美味しい!」と評判になりました。少し距離はありましたが、自転車を飛ばし、何度も食べに行きました。

しかしまだその頃はラーメンブームとは言えず、私の中でラーメンと言えばチキンラーメン(1958年~)やカップヌードル(1971年~)などお湯を注いで食べるインスタントラーメンの代名詞でした。それだけに日本のラーメンブームの立役者は日清の創業者安藤百福氏でしょう。

屋台や中華料理店で食べるラーメンは、私の中では、醤油風味のスープにナルトやシナチクが入ったいわゆる中華そばなのですが、そのような素朴なラーメンはもうほとんど見当たらなくなってしまいました。

店の名前は忘れてしまいましたが、1980年に東京へ出てきて、仕事で銀座を回っていたとき、夕方に小腹が空いたとき、150円のラーメンを見つけ、こりゃいい!と感動して食べたものです。当時一番安いトッピングがない素のラーメンの平均価格が300~400円の時代です。吉野家の牛丼が並で350円でした。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

社会人になってから東京で仕事をしていましたが、さすがに人が多い東京は数多くの種類のラーメンが乱立していて、そのうちに横浜家系だの荻窪系とか二郎とか多くの系統があり、中には行列ができる有名店まで現れていました。

一通りのラーメンを賞味した結果、結局は東京にも進出してきた高校時代から味が変わらない天下一品に戻り、年間数回は遠くても出掛けて食べに行っていました。

今でも関西方面へ行くと、必ず時間をとって、北白川の天下一品総本店に寄るようにしています。他のFC店とは味が違っていて、総本店のこってりラーメン(にんにく入り、ネギ多め)は他の店と違ってコクの深い独特の味がします。

もし天下一品のラーメンを語る場合は、おそらく工場で製造された粉末スープを使っている各FC店の味ではなく、50年以上同じ場所で熟成されてきたこの総本店のスープで食べないと笑いものになってしまいます。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

最近のラーメンの傾向としては、だんだんと豪華になってきていて、ラーメン1杯が軽く千円を超える店が増えてきました。見かけを派手にしてSNSなどで拡散してもらおうという目論見が見え見えでもあります。

そのため牛丼の値段が40年前とあまり変わらないのと比べ、ラーメンの平均単価はおそらく2倍以上になっている感じです。国民食の名が泣きます。

バブル以降、脱サラして手軽に始められる商売としてもラーメン店は人気があり、そうした新興店も多く登場してはすぐに消えていきました。決して甘くない世界です。

ラーメン専門店として生き残るのは大資本でチェーン展開をしている店と、大きな野望などは持たずに、常連や地元民に愛される小さな店ということでしょうか。

ラーメン専門店の最大手は、チェーン店数第1位の「幸楽苑」で、日本と海外で500数十店舗あります。第2位は「スガキヤ」、第3位は「花月嵐」と言われています(2016年データ)。

国内外に700数十店舗展開する「餃子の王将」のラーメンも値段の割に私はなかなかのものと評価していますが、ラーメン専門店ではないので除外しています。

 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ただ、ラーメン専門店はこれから厳しい冬の時代を迎えるのではないかなと思っています。

まず客層の大半を占める若者の数が減ることで、ラーメン愛好家の自然減が年々着実にあること。

今まで主力の客だった団塊世代ジュニア世代が胃が弱ってくる時期に入り、消化の悪い「かん水」や「背脂」、「チャーシュー」などを使ったラーメンをあまり好まないこと。

糖質カットの風潮の中、糖質(炭水化物)の塊のようなラーメン(+ライスとかチャーハン)は敬遠されがちなこと。

ラーメン店にやってくる外国人観光客が増えている店はごくごく一部だけ。

などなど。

ラーメン独特の味や匂いや食感を失わず、カロリーオフ、糖質オフ、消化が良く、塩分は控えめ、麺やトッピングの量も自由に選択という、ダイエットしたい女性や高齢者にも向いたラーメンの開発と店舗展開が急がれそうです。


【関連リンク】
1015 丼飯を日本の文化として育てていきたい
682 我が家の食文化は子供たちへ伝えられているか?
634 味覚の変化について
613 関西風味
544 新ぶらさがり族



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