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前回4月に左側人工股関節置換後の6ヶ月検診(同時に右側人工股関節置換後1年半検診)でしたが、今回は左1年、右2年経過後の定期検診に行ってきました。

人工股関節は、使っているうちに、関節の可動部分や大腿骨に差し込まれているステムと骨との接合部分などに不具合が起きる可能性があるので、定期点検が欠かせません。

今回の検診は、X線撮影だけで、術後の写真と並べて比較し、異常がないかをチェック、それと関節が楽に曲げられる角度のチェックという簡単なものです。

モニターに映るレントゲン写真は、言えば写真に撮らせてくれますが、見た限りでは特になにも変わった様子もなく、今回は撮影しなかったので、画像はなしです。

余談ですが、もしちゃんとしたレントゲン画像が欲しい場合は、病院に正式に頼めば有料でCD-ROMに焼いてくれますが、見ても素人にはよくわかりません。

基本的には極めて良好に推移しているようで、両側ともに痛みも違和感もなく、速歩で平坦な道を1時間以上歩くことも、また短い距離で軽いジョギングなら問題なくできるまでに回復しています。

ただ、そうは言っても人工股関節は精密部品でもあり、可動部分は消耗品でもあり、しかも簡単に取り替えが利くものでもないので、強い衝撃を与えたり、強くひねるような動きは極力避けていて、その代わりに、歩く、ゆっくりしゃがむ、前傾する、階段を上り下りするなど、日常生活に必要な筋肉を鍛えるようにしています。

医者の了解を得て徐々に始めたゴルフ練習では、本来なら身体を相当ひねりますが、現在ではまだ思うように身体がしなってはくれず、手打ちの状態です。

それでも、痛みをこらえながらゴルフの打ちっぱなしをやっていた頃と比べると、楽しさは何倍にもなっています。

【過去の人工股関節関連】
1220 人工股関節手術6ヶ月検診
1198 変形性股関節症、人工股関節手術その後
1175 人工股関節手術のその後とまとめ
1146 人工股関節置換手術1年検診
1137 人工股関節、人工膝関節の寿命と再置換
1109 人工股関節全置換手術その後
1049 変形性股関節症の人工股関節置換手術まとめ
1047 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(4)
1046 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(3)
1037 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(2)
1033 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(1)

年々人工股関節手術も進化してきていて、Twitterを見ていると、術後1週間ぐらいで退院できる病院も出てきています(私の場合は術後8日目の退院でした)。

筋肉が落ちている人や、心配性の人は、1ヶ月間ぐらい十分に専門家の指導の下でリハビリをおこなってから退院したいというのもあるでしょうけど、入院期間は術式や患者さんの年齢、筋肉の状態などに違いがあるものの、可能ならば、介助なしで一人で歩けるようになる術後1週間程度で退院し、あとは自宅でリハビリをするというのが、入院費など経済的にも、そして家族が病院へ来る手間とかも考えると最善のように思えます。

また病院側も、いつまでも長くいられるよりも、次々と新しい患者を受け入れたいと願っているはずで、双方にメリットがありそうです。

逆に一人住まいで、家に帰ったらすべて自力で家事をしなければならないと言う人は、もう少し自由に動けるまでは入院していた方が安全とも言えます。個人差があるってことでしょうね。

人工股関節手術の先進国アメリカでは、すでに術後4日目ぐらいで退院するケースが多い(平均4.2日)とのことです(下記レポート)。

新しい時代の整形外科の医療経済を考える “人工股関節置換術のコスト面から考えた日米比較とその問題点”(PDF) 横浜市立大学 医学部 助手(整形外科学)平川和男氏

これはアメリカの医療費が異常に高額ということと無関係ではなく、できるだけ患者の負担を抑えたスピード治療となっているようです。

人工股関節置換手術は耐久性と寿命を考え、高齢になってからおこなう日本と違い、合理的に考えて年齢を問わずに痛みが出て行動に制限が出るなら、元気なうちにとっとと人工股関節に交換しようと考えるアメリカならではとも言えます。

日本では、60歳以下なら保存療法を勧められ、痛みに苦しみながら毎日の仕事や生活を送っている人は相当数いるものと思われます。

また、悪くなっているとは言え自骨から金属製インプラントへ交換することに対し、精神的なダメージがあるのも日本独特と言えます。

すでに人工股関節のインプラントの耐久性能は20年以上、30年近くは大丈夫という製品ができています。

人工股関節は、いまや30年以上の耐久性を期待されるほど進歩しています
特定医療法人 朋仁会 整形外科 北新東病院 佐々木拓郎 先生

最先端技術で、日本メーカーもあともうひと頑張りして、「50年間無交換が可能なインプラント」を作り上げれば、30代40代で変形性股関節症等で苦しむ人達が多く救われるでしょう。

国もこうした先進医療(医療器具)に対してもっと目を向け、高齢社会に向けた日本の技術を支援してもらいたいものです。

そうすると需要は国内だけにとどまらず、世界中の患者から日本製品への尊敬と、高度医療を受けるために列をなして日本の病院へやってくることになります。


【股関節痛参考書籍&お役立ち用品】
変形性股関節症は自分で治せる!(単行本)

股関節痛の94%に効いた! 奇跡の自力療法(単行本)

人工股関節の手術を受けた人が読みたい本(ムック)

ひざ・股関節の痛みの治療と安心生活(単行本)

bonbone 股関節サポーター スリムヒップサポーター391 ブラック フリー

竹虎ヒューマンケア ヒューゴステッキ ブルー

ウェルファン 夢ライフステッキ 柄杖折りたたみ伸縮型

グルコサミン&コンドロイチン・プラスMSM


【関連リンク】
1220 人工股関節手術6ヶ月検診
1137 人工股関節、人工膝関節の寿命と再置換
1109 人工股関節全置換手術その後
1033 変形性股関節症の人工股関節全置換手術(1)



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開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4) 皆川 博子

著者は1986年に「恋紅」で直木賞を受賞されている方で、私はこの著者の作品を読むのはこれが最初です。今回読んだ作品は2011年単行本、2013年に文庫化された長編ミステリー小説です。

タイトルがちょっと意味不明ですが、これは解剖医が遺体にメスを入れるときに、「お会いできて光栄です」という挨拶をもじって遺体に対して感謝の意味を込めてかける言葉です。

小説の舞台は18世紀のロンドンで、地方からロンドンへ出てきた若い詩人の男と、当時タブーに近かった人体解剖学の医者とその弟子達がメインの登場人物です。

読みながらこの作品は外国人作家が書いた小説の日本語翻訳本を読んでいる感じってずっと思っていたら、あとがきでわかりましたが、著者もそういうつもりで書いたと言うことで、なるほどお見事です。

割り当てられた罪人の死体だけでは間に合わず、墓荒らしから買い取った新鮮な死体を解剖し、死因や身体の内部の詳細な図を作成し、人体の謎を解明を進めている作業場から、顔をつぶされた死体と、両手両足を切り取られた死体が見つかり、どういう経緯でこれらの死体が置かれたのかを盲目の判事が究明していくことになります。

そこは日本人作家らしく、かなり細やかな設定があったり、人の微妙な機微に触れるような場面があったりと、なかなか凝った作りとなっています。それだけにやや煩雑なところもあり、面倒くさい思いもします。

しかし、こうした日本人は一切出てこない、翻訳本のような日本人作家の小説というのも、おそらく初めてに近いかも知れないので、十分に楽しむことができました。

★★★


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〈新版〉ユダヤ5000年の教え (小学館新書 と 6-1) マービン トケイヤー

1975年に発刊された単行本をベースに2016年に新版新書として発刊されてます。著者はアメリカ在住の宗教指導者(ラビ)で、日本に長く住んでいたこともあり知日派としても知られています。

ユダヤ教やユダヤ人というのは日本や日本人にとってはあまり馴染みがないせいか、誤解されていることも多く、私も今回この本を読んでいくつか知ったことがあります。

ユダヤ教の経典「タナハ」を元にして書かれたのがキリスト教の「旧約聖書」で、そうした経典の他、「タルムード」と呼ばれる伝説をまとめた文学などにもその教えと精神が込められています。

そうした経典やタルムードに書かれた中から現代でも通用する核となる教えを抜き出したのがこの新書です。

朝礼などで挨拶が必要な人が、ちょっとした短い言葉とその意味を自慢げに語るのには、ほど良いアンチョコかも知れません。

ユダヤの教えと言うと、私は中学生の頃に読んだ日本マクドナルド創業者 藤田 田氏の「ユダヤの商法―世界経済を動かす」がすぐに思い浮かびます。ユダヤ人って凄いや!って思いました。

それはともかく、せっかくなので、いくつか印象に残った言葉を書いておくと、

・胃の三分の一は食べ物で埋め、もう三分の一を飲み物で埋め、三分の一を空にしておきなさい
 →何事も中庸というかほどほどがいいよという教え

・本は知識を与え、人生は知恵を与える
 →流浪の民でもあるユダヤ人にとって聖書を読むことで知識をつけていった

・当人の前でほめすぎてはならない。人をほめるときは、陰でほめよ

・失敗を極度に恐れることは、失敗するよりも悪い

・健康ほど大きな宝はない、睡眠ほど良い医者はいない

日本において40年以上読み続けられてきた本でもあり、そうしたロングセラーになるだけの魅力があるということなのでしょう。

★★☆


 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

深夜特急〈第一便〉黄金宮殿 沢木耕太郎

1986年に発刊され、1994年に文庫化されたバックパッカー旅行による紀行&冒険ノンフィクション作品です。

今回読んだ単行本は、文庫版の「深夜特急〈1〉香港・マカオ」と「深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール」を合わせたものとなっています。

その後の続編としては、単行本では「深夜特急〈第二便〉ペルシャの風」、「深夜特急〈第三便〉飛光よ、飛光よ」と続きます。

文庫本では、単行本1冊をそれぞれ2冊に分けて「深夜特急〈3〉インド・ネパール」、「深夜特急〈4〉シルクロード」、「深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海」、「深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン」、そして番外編?の「旅する力―深夜特急ノート」があります。

この作品が世に出る前の1984年には、私も仕事がらみで香港へ行き、著者が宿泊していたという黄金宮殿迎賓館のある尖沙咀(Tsim shatsui)の重慶大厦のすぐ近くにアパートを借り、3ヶ月間住んでいました。なので街の雰囲気などはよくわかります。

香港は1997年に、マカオは1999年に、99年間の租借地だった英国やポルトガルから中国に返還されましたので、その前と後では街の雰囲気が大きく変わってきています。

著者が香港へ降り立ったのが26歳の時と言うことですから、本書で書かれる香港は1973年頃の話しで、私はその約10年後に著者と同じ?中国に返還される前の香港やマカオの混沌とした街を歩いていたと言うことになります。

そして私も著者が香港を訪れた時と同じ26歳だったこともあり、香港に抱く感情が著者と近いかなと感じられました。

本書で書かれているのは当然返還前のそして観光客が訪れるような場所ばかりではなく、ディープな香港の熱気が描かれています。

私も仕事とは言いながら、当時まだ独身の気軽さもあって、休日や仕事が終わってからは、いつも地元人に間違えらるラフな格好で街中をブラブラと放浪していたので、その奥深い探究心には共通のものがあり、その頃を思い出しつつ、懐かしく読むことができました。

特に用事がなくてもスターフェリーに乗って、わずか数分の船上の旅をひとりで楽しんでいたなんて、まったく同じことをしていて涙が出てきそうです。

元々著者は、仕事に行き詰まりを感じ、友人と「インドのデリーから英国のロンドンまで路線バスに乗って行けるか」という賭けをして日本を出発したのですが、格安で買ったインド航空のチケットが、途中2カ所まで立ち寄りが可能ということになっていたので、それじゃあということで香港とバンコクに立ち寄ることにしたというもの。

その香港ですっかり魅了され、その後、タイやマレーシア、シンガポールとアジアを旅するも、香港の呪縛から離れられずにいるところが面白いところです。

★★★


 ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟ ∟

ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ

wikipediaによると、断捨離とは「不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想」で「ヨーガの行法である断行(だんぎょう:入ってくるいらない物を断つ)・捨行(しゃぎょう:家にずっとあるいらない物を捨てる)・離行(りぎょう:物への執着から離れる)を応用」すること。

2007年頃から著者がブログやセミナーを通じて世に広めていった言葉や思想で、2010年の流行語になりました。

その断捨離という言葉を最初に使った(登録商標もされています)著者は、その後は引っ張りだこの人気コンサルタントとなり、様々な関連本を執筆されています。この作品もそのひとつで、2010年に発刊されています。

最近は、高齢者が終活に合わせて、身辺整理をする断捨離とか、極力モノを持たないミニマリストになるための断捨離とかありそうですが、権者の了解なく勝手にこの言葉を使うと、商標違反に問われそうなので注意が必要です。

ちょっとそういう利権話しが絡んでくると、個人的には抵抗があり、気持ち的には引いてしまいそうになりますが、私も60歳となり、子供も大きくなり(まだ巣立ってくれませんが)、そろそろ周辺の片付けをしないとなぁと思って参考に読んでみました。

本書はとりとめなく、ブログに日記風に書いたことのまとめ直しで、どこから読んでも断捨離のエッセンスがなんとなくわかるというもの。

繰り返して書かれているのは、単にモノを捨てるのではなく、入れ替えるのだということ。呼吸や体内の消化系、川の流れと同じで、入りがあるなら同時に出るが必要と言うこと。流れず滞留してしまうとそこから腐ってしまったり悪臭を放つと。

そして断捨離は具体的な整理や破棄の実践ではなく、どういう精神構造になるべきか、気持ちを持って行くかという精神論的な話しがメインとなります。

そのノウハウや考え方については、著者の言い分を繰り返し丁寧に読んで、著者の開催するセミナーに出掛けたくなる断捨離信者となると、人生も変わるのかも知れません。

なかなか私には難しそうですけど、まずは無理しない範囲で、少しずつトライしてみようかなと思えてきます。そんなのじゃ、意味ないって!って声が聞こえてきそうですが、、、

【過去の関連記事】
捨てる技術と捨てられない性格の狭間で 2018/8/19(日)

★★☆


【関連リンク】
 10月前半の読書 傷痕、季節の記憶、夜が明けたら、お墓の大問題、嫉妬をとめられない人
 9月後半の読書 満願、ナミヤ雑貨店の奇蹟、花まんま、雑学の威力、私たちの国に起きたこと
 9月前半の読書 幻の女、幸福な生活、神様のボート、それは経費で落とそう
 8月後半の読書 村上海賊の娘(1)(2)(3)(4)、京都ぎらい、眼球綺譚
 8月前半の読書 ドグラ・マグラ(上)(下)、11 eleven、「子供を殺してください」という親たち
 7月後半の読書 蛇行する月、みっともない老い方、天空の蜂、夏美のホタル
 7月前半の読書 シャンタラム(上)(中)(下)、老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路、昨夜のカレー、明日のパン




 



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働き方改革により、来年4月からは有給休暇の取得が義務づけられたり、また介護や育児のために在宅ワークがオープンに認められたりと多様な働き方が実現していくことはたいへん結構なことです。

通常の有給休暇の付与日数は、フルタイムで勤務している人であれば、勤続7年目以降は法定で20日間となります。

さらに一般的な日本の会社であれば、夏休み3日間、年末年始休暇5~6日間は有給相当として特別休暇がありますので、それらの休暇をすべて取得すると年間の有給休暇日数は29日となります。

今年2018年を例にとると、1年間で出勤するべき日数(平日)は248日、休日(土・日曜日、祝日)は117日です。

その休日に上記の有給休暇20日間と夏と冬の休み計9日を休日に加えると、出勤すべき日数は219日、休日146日となります。

1ヶ月の平均出勤日数は219÷12ヶ月=18.25日ということになります。

さらに、法定で取得が可能となっている育児休暇や介護休暇、企業によっては長期間勤続者に与えられる有給のリフレッシュ休暇、女性には無給でしょうけど生理休暇など、個々に設定があり、もしそれらが利用できるならば、さらに休日日数は増えます。

もっと言えば、休日ではありませんが、週のうち何日かは在宅ワークが可能だったり、自宅の近くにあるサテライトオフィスへ出勤して仕事をしても良いという制度が一部では始まっています。

そうした多様な働き方によって、せこい!と言われかねませんが、ちょっと考えないといけなくなるのが、通勤手当、通勤定期という制度でしょう。

派遣社員や非正規社員の一部を除き、ほとんどの会社員や官公庁職員は、なんらかの公共交通機関を利用して通勤し、その通勤費を手当として支給されています。

その通勤手当は、基本的には1ヶ月の通勤定期代というのが多いのではないでしょうか。中には3ヶ月定期代や6ヶ月定期代の支給という場合もありますし、アルバイトなどは出勤日の実費精算というケースもあります。

ところが、上記に書いたように休日が増え、出勤日数が減ってくると、しつこく言うとせこいようですが、この定期代支給という制度にいろいろと問題が生じてきます。

例えば夏休みのある8月や年末年始の12月や1月、元々日数の少ない2月、ゴールデンウィークの5月、シルバーウィークの9月など、それらの休日に合わせてまとめて有給を取得する時があれば、出勤日数がかなり減りますから、定期代をもらっておきながら定期を買うメリットがなくなります。つまり定期代でペイする月としない月が混在するわけです。

それでは、通勤定期代の1ヶ月料金、3ヶ月料金は、各々何日分換算でしょうか。任意の区間で試算しています。
1ヶ月定期3ヶ月定期
JR(松戸~新橋間) 15日分 43日分
東京メトロ(和光市~池袋間) 17日分 49日分
都営地下鉄(本八幡~市ヶ谷間) 17日分 53日分
東急(渋谷~横浜間) 19日分 53日分
京王(新宿~京王八王子間) 19日分 54日分
小田急(新宿~登戸間) 19日分 53日分
京急(品川~横浜間) 20日分 56日分

JRの定期代は1ヶ月定期でも15日以上出勤日数があれば定期(1ヶ月)がお得になり割安感があります。これだと問題は少ないでしょう。

ところが、私鉄だと1ヶ月に19日~20日以上出勤しないと定期(1ヶ月)はお得になりません。

上記で書いたように、有給休暇などをフルに取得した場合、1ヶ月平均で18.25日しかなく、しかも休日の多い今年の9月は有給をまったく使わなくても平日は18日しかありませんので、そういう月に私鉄で1ヶ月の通勤定期を購入するメリットはありません。

もっとも、通勤定期を通勤以外、例えば休日の買い物や趣味での外出時にも利用するというのなら問題ないですが。

また1ヶ月定期なら単純計算で損でも、3ヶ月定期なら平均するともう少し平均日数が下がりますので均せば損しないということになるかも知れません。

電車の通勤定期以外にも、例えば駅まで自転車やバイクで通勤する人が利用する駐輪場の費用も同様で、働き方改革でこの駐輪場の定期利用も見直す必要が出てきます。

川崎市の駐輪場は場所によって金額が違いますが、一例をとると、1日利用の場合、自転車100円、原付バイク150円のところ、1ヶ月定期は自転車1700円、バイク2500円となっています。

この1ヶ月定期金額だと自転車もバイクも17日分で元がとれる計算で、それ以下の利用だと定期を利用するメリットは金銭的にはないことになります(一時利用の場合、早い者勝ちで駐輪場所に空きがなくなるケースがありますが、定期利用は優先的に駐輪場所が確保されるという別のメリットがあります)。

昔のように、一律で通勤手当を定期代で支給という制度も、この働き方改革によって、変わってくるのかも知れません。

また通勤手当があるから、遠距離通勤者が減らず、会社の往復で疲れ果て、生産性が悪く非効率な仕事となるので、通勤定期は廃止すべきという、ちょっと乱暴な意見も出てきています。

これは、会社から遠い場所に安い住居費で住む人と、会社の近くで高い住居費を払っている人のあいだで、通勤費の高低が差別になっているという考え方です。例えば会社まで徒歩で通える人は、通勤費ってもらえませんから悔しく思うでしょう。

現在は税制で、通勤費は所得税が非課税になるというメリットがあり(限度あり)、それを利用するというささやかな庶民の節税対策ですが、今後、多様な働き方を推進していくのならば、こうした税制や制度の見直しが必要になってくるのではないかと思われます。

【関連書籍】
働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社
マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術
アドラー式働き方改革 仕事も家庭も充実させたいパパのための本


【関連リンク】
1214 同質性を求める日本人の国民性は変わらず
1132 歩数計とともに
961 マッサージというかリラクゼーションサロンとやらへ
755 電子書籍を普及させるには
449 電車の事故遅延について 
 

 



1272
東京で時々聞く笑い話に「関西の家には必ずたこ焼き器がある」という話し。この話しを最初聞いたときには、「どうして東京の家にはたこ焼き器がないの?」って思いました(笑)

つまり私も元々関西人で、実家にはちゃんとガスコンロで焼けるたこ焼き器(鉄板)が当然のように備わっていました。

お好み焼きも、ここ20~30年のあいだに関東で急速に普及してきましたが、私が就職して東京に来た40年前はお好み焼き屋さんはほとんど見かけませんでした。

たまにあっても、そこはもんじゃ焼きがメインでお好み焼きも出しているとか、広島県人御用達の広島風お好み焼き屋だったりしました。

当時すでにレトロ感が漂っていた渋谷の東急プラザの地下に「ぼてじゅう」の支店を発見したときの驚きはしばし言葉を失ったぐらいです(ややオーバー)。この東急プラザは現在建て替え中で来年(2019年)に新しくお洒落になって開業予定だそうです。

その後、ぼてじゅうや千房(いずれも本社は関西)、道とん堀(本社は東京)など関西お好み焼きの店が次々と出店し、現在では関東でも関西風お好み焼きを食べるのに困ることはなくなりました。

たこ焼きに話しを戻すと、同じ関西でも兵庫県には明石焼きという通常のたこ焼きから少し枝分かれした変形ヴァージョンもありますが、基本はぶつ切りのタコとキャベツ、紅ショウガを入れただけの粉ものに、甘いソース、削り節、青のりをまぶしたものです。

通常は地域の神社のお祭りなどで、たこ焼きは、金魚すくい、お面、綿菓子などとともに露店の定番として君臨し、いつも子供達が群がっていました。

私の記憶がある時(幼児~小学生低学年)は、小さな竹の舟に入ったたこ焼き4~5個が10円という時代が長く続いていました。今思えばとても安かったです。

ところが、1970年代ぐらいになってからたこ焼きの価格が急速に高騰してきた記憶があります。高度成長期でたこ焼きを焼く人件費の高騰が要因でしょうか、よくわかりません。

露店と比べても割と良心的な「築地銀だこ」の現在の価格は8個580円ですから、たこ焼き1個あたりに換算して比較すると50年前は1個2円だったものが今は72.5円となり、なんと30~36倍になっています。

1968年頃のサラリーマンの平均年収は64万円ぐらいでしたから、現在の418万円は当時の6~7倍です。

サラリー(年収)は6~7倍なのに、たこ焼きは30倍かよ!ってちょっと叫びそうになってしまいました。

たこ焼き以外の食べ物、ラーメンで比べると、1968年当時ラーメンは75円ぐらい、現在はというと500~600円ぐらいでしょうか。およそ7倍で、サラリーの上昇率とほぼ等しいですね。たこ焼きは例外的に高くなっています。

そこで露店で毎回数百円も払ってたこ焼きを買うぐらいなら、1000円以内で買えるたこ焼きの鉄板があれば、あとはタコさえ準備すれば、関西の家には必ず常備されているお好み焼きのセット(粉や具)が使えますので、それが関西の家庭でたこ焼き器が普及していった最大の要因でしょう。

最近は鉄板だけを買うよりも、専用の電気たこ焼き器や、焼き肉用の電気鉄板プレートにたこ焼き用の鉄板が備わったものなどが主流となっています。

私もこの間、中古品を扱っているディスカウント店で、未使用新品の電気たこ焼き器が売られていたので、思わず買ってきました。

スーパーへ行けばたこ焼き専用の出汁の入った粉や、たこ焼き専用ソースなどもあり、それらを使うと素人でも簡単に作れて味もプロ顔負けの美味しさです。

おまけに鉄板はテフロン加工がされていて、焦げてくっついたりしないので、竹串を使って簡単にコロッと回転させることができ、便利になったものです。

本当なら、大勢でパーティーをやるときとか、小さな子供がいたり、孫でもできて遊びに来たときに作ってあげるというのが多いパターンなのでしょうけど、私の場合は、自分が思う存分にいろいろな味付けや具を入れて食べたいから作るという方針で当面はやっていきたいと思っています。

アイリスオーヤマ たこ焼き器 レッド ITY-18A-R

山善 たこ焼き器(着脱プレート式) レッド YOA-240(R)


【関連リンク】
1201 カレーライスは最強の国民食だが問題もあり
1165 ラーメンと私
899 疑うことを知らぬ、お人好し日本
634 味覚の変化について
613 関西風味



 


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ぶら下がり健康法が大流行したのは1978年頃ですが、当時はテレビ通販で大ヒット商品となりましたので、今でも古い家の押し入れの中を捜索すると、奥のほうからほこりをかぶったそれが出てくることがありそうです。コートなど長めの衣類のハンガーラックとして再利用されていることもありそうです。私の実家にはなく、使ったことがありませんけど。

ぶら下がり健康法は、ただぶら下がっているだけで、肩こりや腰痛が治るということでしたが、普段水平より上に腕を上げることがない現代人にとっては、ぶら下がることで曲がった背骨を伸ばし、姿勢を正し、弱った上腕を鍛えるというメリットも多少はあったかも知れません。今でも普通に販売されているので、そこそこ需要はあるようです。

ぶら下がり健康器 懸垂マシン(Amazon 6,980円)

単なるぶら下がりから難易度が相当上がる懸垂運動ですが、一般的に言う懸垂とは「腕や広背筋、大円筋の力を使って顎(アゴ)が棒の高さに来るまで身体を引き上げる」ことです。

懸垂は英語ではチンアップと言います。チン(あご)を鉄棒よりも高く上げるという意味でしょうか。カタカナがやたらと氾濫する日本でも、これはちょっと変な誤解をされやすくwどうも一般的に普及しにくい名称です。

で、その懸垂ですが、タイトルにあるように、1回できるようになりたいって思ってます。

えぇーと予防線を張るようですが、この前テレビを見ていたら、舞鶴にある海上保安庁の全寮制の新人訓練施設で、自由時間に鉄棒にぶら下がっていた新人の訓練生が、「2年間の訓練期間中に懸垂ができるようになりたい」と言っていたのに軽い衝撃を受けました。

海上保安庁の通称「海猿」と呼ばれる保安官は、筋肉隆々、懸垂なんか何回でも難なくやってしまいそうなイメージがあります。

まだ入所したばかりの新人とは言え、そこはある程度運動能力に優れた人が集まってきているはずの訓練生でも、懸垂が1回もできないという難易度の高さに驚いた次第です。

そう言えば、中学のスポーツテストで懸垂をやって以来、懸垂運動をしたことがないなと。

体重が軽い子供の頃は、割と簡単にやっていて、以前はスポーツテストの中で懸垂という項目がありました。

できない子でもどうにか多少は反動をつけて1回ぐらいは、できる子は5~6回ぐらいやっていた記憶があります。中学生の平均では2~3回ってところでしょうか。女子の懸垂テストは足を地面に付けた斜め懸垂でしたのでそれほどの難易度ではありません。

そのスポーツテストの懸垂は2000年頃から種目(項目)から外されたようです。理由は1回もできない子が多いからと言うさもありなんな理由でした。

大人になると脂肪の塊を体内に蓄えてしまい、さらにスポーツからも遠ざかり、日常生活で上腕を鍛える動きが極めて少なく、筋肉よりも体重が勝ってしまって簡単には身体が持ち上がらないことになります。

まぁ、熱心にジムとかで熱心に上腕を鍛えている人はともかく、「俺は腕っ節には自信がある」って人も、一度機会があれば鉄棒にぶら下がってみるとよくわかります。普段は使わない筋肉を使うので、意外に1回もできないものですから。

もちろん、最近テレビでもよく見かける新種の競技、ヒルクライムなどをやっている人は、片手、しかも指だけで全体重を支えたりしますから、懸垂なんかはお手のものでしょうけど、そうでない人は意外とできません。

というのも、たまたま近所の公園に懸垂用の遊具が設置されていたので、さっそく挑戦してみましたが、まったく、まったく、歯が立たず。

できないのは、想定内だったものの、やはりショックは隠せず、、、orz

ぶら下がって身体を持ち上げるどころか、10秒ぐらいぶら下がっているだけで、手が痛くしびれてきます。自分でも驚くほどに上腕部の筋肉や、手と指の力がひどいことになっていることを思い知りました。

これでも寝る前に斜め腕立て伏せを40回ぐらい毎日続けているのですけどね。使う筋肉が違うのか、そんなんじゃー全然ダメダメです。

さらに難しい「L字懸垂」は、ぶら下がった状態で、足全体を前方に直角に曲げてL字のまま懸垂することで、上腕二頭筋や広背筋だけでなく、腹直筋などの腹筋部位も一緒に鍛えられるという優れものです。

いつかはこれもやってみたいですが、相当難易度は高そうです。

そこまで到達するにはほど遠い感じですが、まずは体重をできるだけ絞り、30秒ぐらい難なくぶら下がっていられるようになることから始め、徐々に腕を(肩を)上に持ち上げる筋肉を付けていきたいと思っています。

ということで、当面の目標は懸垂1回です。何ヶ月、いや何年後になるかわかりませんが、でき次第また報告します。


【関連リンク】
1202 糖尿病の怖い話し
1107 意外と楽しめる歩数計
973 ゴルフ場と利用者の推移
696 五輪競技除外候補とスポーツ競技人口
492 四十肩とか五十肩とか




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プロフィール
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area@リストラ天国
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性別:
男性
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今のところ会社員
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ドライブ・日帰り温泉
自己紹介:
過去に上場企業の役員とリストラ解雇で就職浪人の経験がある、紆余曲折の人生を歩む、しがないオヤヂです。
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