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一般的な日本人の場合、普段日常生活の中において、各種手続きをする時に必要となる住民票はともかく、戸籍を意識することはそれほどないでしょう。

小説を読んでいると、出生の秘密とかで戸籍の話しが出てくることが時々ありますが、日本人の多くは、結婚・離婚や、子供が生まれたとき、養子縁組、あとはパスポート取得の時ぐらいしか戸籍には縁がないかも知れません。

つまり結婚せず、海外へ行くこともなければ、一生、自分の戸籍とは縁がないということも考えられます。

通常なら、現在住んでいる場所が証明できる「住民登録」だけでよいと思いますが、元々戸籍は、家督を明らかにし、納税や徴兵のために国が国民を管理するために作られたもので(諸説あります)、特に古い「家制度」の名残とも言えます。

すでにこうした戸籍制度を持つ国は、台湾と香港以外にはなく、その点では日本もいずれ戸籍制度が見直しされることになるかも知れません。

江戸時代以前と違い、人の移動が盛んになった現在、戸籍のある本籍地はどこだったっけ?というケースが出てきますし、役所でも戸籍と現住所の2重に管理が必要で無駄も多くなります。

例えば、出身が沖縄で戸籍も沖縄にありながら、仕事の関係で長く北海道に住んでいて、その間に、地元の人と結婚することになると、(世帯主の)戸籍のある沖縄へ婚姻届を出し、子供が生まれると沖縄の役所へ出生届を出し、海外旅行のためパスポートを申請するときにまた沖縄から戸籍謄本を取り寄せることになります。面倒くさいですよね。

もちろん、戸籍(本籍)を今の住まいなどに移すということも可能ですが、十数年に1回程度のことなら、面倒だしそのままという人も多いでしょう。

私はすでに30年以上関東に住んでいますが、生まれ育った関西に今でも本籍地が残したままで、前述の届け出や謄本が必要になるたびに、わざわざ出掛けたり、郵送で申請したりという手間がかかっています。

しかも私が世帯主ですから、配偶者も子もすべてその戸籍に入り、子供のパスポートの申請などにおいても関西の役所からいちいち取り寄せなければなりません。

戸籍の元になる本籍地は、任意に国内であればどこに置くこともできます(転籍届が必要)。

時々クイズに出題されますが、日本人で一番多い本籍地は皇居(東京都千代田区千代田1番)で、約2100人、2番目が大阪城(大阪市中央区大阪城1番)で約800人、3番目が阪神甲子園球場(兵庫県西宮市甲子園町1番)で約700人と言うことです。

それにしてもタイガースファンというのは、、、

自動車運転免許証は以前は「本籍地」という欄がありましたが、現在(2010年以降)は記載しないようになりました。身元証明としてもよく使われるので、プライバシー保護の観点からでしょう。

住民登録と納税、年金関連はマイナンバーカードで一元化され電子化されましたが、戸籍については旧態依然のまま放置状態です。

様々な行政手続きにおいて、つまらない手書き作業や謄本や抄本発行などに時間をとられるのではなく、公平性と効率化を進め、早くすべての国民データを電子化し、それらによって働き手不足の折、公務員の思い切った削減につなげてもらいたいと願うばかりです。

【関連書籍他】
戸籍のことならこの1冊 (はじめの一歩)(単行本)

戸籍を読み解いて家系図をつくろう(単行本)

黒水牛印鑑黒モミ革ケース付き 選べるサイズ

無戸籍の日本人(ノンフィクション文庫)


【関連リンク】
1089 プチ移住という選択
999 覚悟の地方移住か都市部で介護難民か
889 公的な高齢者移住計画は成功するか?
733 高齢者の地方移住はこれからも進むか




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インターネット、とりわけWebの世界は言うまでもなく流行りすたりが激しく、そのスピード感も従来の感覚でいると置いて行かれることになります。

まだブログという仕組みがなく、ホームページや日記、BBS(掲示板)などと呼んでいた1999年に、無料で使えるからとジオシティーズ(現在はYahoo!ジオシティーズ)を利用し始め、その時は趣味のサイトを作って地味にテキストや写真を貼り付けていました。

次いで2002年春にリストラに遭い、立ち上げたのがこのブログ(日記)の本元「リストラ天国」のサイトで、使い慣れていたジオシティーズに新たなアカウントで場所を確保し開設しました。

2002年当時でもまだブログという形式は一般的でなく、ジオシティーズで提供されていた日記フォームに自身のリストラ顛末やその他日常の話しを書き、BBSと呼んでいた掲示板に意見や感想などコメントを書いてもらうというやり方でした。

そして2010年1月に、その時点ではすでに一般的となっていた便利なブログ機能を活用するため、日記を忍者ブログというサイトへ移行しました。忍者ブログを選んだのは特段理由はなく、無料で使え、使いやすそうだったからです。

その後は8年間、「ジオシティーズは過去の日記のアーカイブやインデックス」&「日々の更新やコメントは忍者ブログ」のコンビで利用してきましたが、ジオシティの無料で使えるホームページ容量にそろそろ限界が近づき、移転か、もしくはジオシティでより多くの容量が使える有料プランに切り替えようかと考えていた矢先、ジオシティーズの閉鎖が決まってしまいました。



元々サイト移転も視野に入れていたので、閉鎖のショックはありませんが、20年近く使ってきただけに閉鎖は残念です。これも時代の流れでしょう。

この閉鎖の機会にもう辞めちゃう?っていうことも考えましたが、せっかく積み重ねてきたコンテンツ(ろくでもないものと自覚してますが)もあり、まもなく仕事を引退することもあり、どうせ暇を持て余すのだからとしばらくは続けようと思っています。

したがって、ジオシティに置いてある記事やコンテンツは、他のサイトに移すことになりますが、その作業自体は引っ越しツールなどがありそれほど難しくはなさそうです。

ただ、URLが変わってしまうので、昔からブックマークをして時々アクセスしてくれていた人は、自動転送期間が終われば、やがて画面がエラーになりますので、その点は申し訳ない気持ちです。

どこへ移転するかは、これから考えますが、ジオシティーズを使ってきた人は活動的でない人も含めて累計で何百万人もいるそうですから、他の方の動向を参考にしつつ、今度は無料ではなく、より便利な機能が使える有料プランのサイトを予定しています。

また度々移転するのも嫌なので、運営(経営)が安定していそうなところが狙いです。

小さなレンタルサーバの会社は、ユーザーに割と親切で細かな点にもよく気がつきますが、資金が尽きてしまうとある日突然事業停止(サーバ停止)となるリスクがあります。またサーバ攻撃や大量アクセスに弱く、そうした時にはエラーで停止状態になる確率は高くなります。

逆に大手レンタルサーバ業者は、サーバ運用技術や経営基盤は安定しているものの、一度囲い込んでしまうと利用料の値上げを実施してきたり、儲からないとみるや、小口の客相手のビジネスは辞めてしまったり、他社へ事業譲渡したりしますので、メリット・デメリット双方あり、悩ましいところです。

もしどこかでいいところがあれば、その理由も含めて教えてください(笑)

すでに多くのジオ利用者が移転準備を進めていて、その移転先を探している客を捕まえようと業者側でもキャンペーンを張ったりとこの業界は賑やかになってきています。

検索で「ジオシティーズ 移転」で検索すれば、そうした情報があふれています。

目標は年内に移転先を決め、年末年始で作業をして、来年1月初旬にも移転を完了したいかな。

忍者ブログのほうは、ずっと無料で提供してくれてありがたく、今のところ大きな不満はないのですが、このご時世でもSSLの未対応や、今年何度か更新ができなくなるマイナートラブルがあったり(何度か問い合わせしましたがまったく返信や反応はなし)と、ちょっと気になることもあり、今すぐではないにしても、他の方法も考えておく必要があるかなぁと思っています。


【関連リンク】
1158 海外通販を使ってみた感想
669 ネット人口の正しい統計
561 WEBブラウザの変遷と栄枯盛衰
190 WEBサイト制作
14 温かな人達、、、




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1278
孤舟 (集英社文庫) 渡辺淳一

2010年単行本刊、2013年に文庫版刊の定年後の男の悲哀と希望を描いた長編小説です。

医者として長く勤務されていたので、直木賞受賞作となった「光と影」など医療や病院に関係する小説や、「失楽園」など官能的な大人の恋愛小説で人気だった筆者に、このような定年後の男の惨めな姿をコミカルに描く小説があったとは知りませんでした。

著者は4年前に亡くなっていますが、この小説の団塊世代の主人公よりもずっと前の世代に生きた人で、この小説を書くにあたっては、様々な後輩達から定年後の話しを聞いて、それがこの小説のネタになっているものと思われます。

主人公は大手広告代理店で、執行役員まで上り詰めたものの、60歳になり大阪の子会社の社長へ転出を言い渡されますが、今さら転勤する気はなく、それを断り、会社を辞めてしまった団塊世代の男性です。

「男は仕事、女は家庭」という昭和時代の典型がモデルとなっていて、いかにもありそうな、そして定年後に起きそうなことが次々と予定調和的に起きます。

映画「家族はつらいよ」でも団塊世代の男性が主人公で、まったく似たような展開ですので、こうした団塊世代の男性は一種定型パターン化され、思い込みというかステレオタイプばかりでちょっとその点が気になります。

それにしても、この世代の平均図と言うとオーバーかもしれませんが、この主人公は二子多摩川(東京都世田谷区)にあるローンを終えた100平米もある豪華マンションに住み、60歳から企業年金がたっぷりともらえ、その他にも貯蓄した退職金もあって、仕事を辞めてから半分に減らされたものの、毎月5万円のお小遣いでは不満と言う主人公の設定は、これから60歳を迎えようとする人達にとってはなんとも羨ましい限りです。

さらにこの主人公、妻がプチ家出したことに乗じて、入会金5万円のデートクラブに入会し、1回デートするたびに2万円と、デートの費用を全部負担という、まったく贅沢三昧の生活です。

映画「家族はつらいよ」でも、団塊世代の主人公は横浜の住宅街にある大きな1戸建てに商社勤めの長男夫婦、孫達と住み、長男以外の子供達もそれぞれ結婚し、時々実家に帰ってくるという仲の良い家族がモデルとなっています。

それらが団塊世代の定年後の象徴だと言われると、そんなものかなとも、ちょっと違うんじゃないかとも思えてきますが、両者とも面白おかしく多少の波風は立ちますが、なんとも優雅な定年後です。

定年後、仕事を辞めた途端に毎日朝起きてから「なにやろうか」と悩むことが書かれてますが、よほど仕事一筋で趣味はなく、友達もいないという人でなければ、そうはならないかな。

それよりもお金がないので、なにもできず、どこにもいけず、家でジッと引きこもりって人がこれからは増えていきそう。

ただ、今まで、なんでも他人が代わりにやってくれていたことを、自分で(自分も)やらなければ進まないということはあり、そうしたことの中でも家事(料理や掃除、ペットの世話、近所付き合いなど)の習得だけでもしばらくは忙しく過ごせそうです。

★★☆


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天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫) 村山由佳

著者の多くの作品の中では初期の作品で、1994年刊、文庫が1996年刊の恋愛小説です。

その後に続編として10年後を描いた「天使の梯子」(2004年)、さらにその4年後を描いた「天使の柩」(2013年)、スピンオフの短編小説「ヘヴンリー・ブルー」(2006年)などがあります。

さらにこの作品を原作として映画が2006年に制作されています。監督は冨樫森、出演者は市原隼人、小西真奈美、沢尻エリカなど。

単純に言えば女性作家が描くベタベタのハードロマンス小説で、住野よる著の小説を原作とした映画が大ヒットした「君の膵臓をたべたい」と似た、悲恋に終わる恋愛小説の見本、テンプレートみたいな作品です。

主人公は高校卒業し美大を受けたけどダメで予備校通い中の男性と8歳年上の精神科医との恋ですが、まず出会いからして、電車の中がラッシュで窮屈だったのを助けてあげ、その後、主人公の父親が入院した精神病院で偶然にも父親の主治医となった彼女に再会します。しかもその彼女は、またまた偶然にも高校時代に付き合っていた女性の実姉というおまけ付き。あり得ないでしょう。

ま、一度は、こうした偶然がもたらしてくれた、燃えるような恋愛をしてみたい!と思うのは男女ともに共通することなのでしょうね。30年ぐらい前ならともかく、オッサンにはもう残念ながら共感を感じられません。

と言いつつこの著者の作品を読むのは3作品目で、直木賞受賞作「星々の舟」(2003年)、柴田錬三郎賞など3賞に輝いた「ダブル・ファンタジー」の2冊をいずれも2013年に読んでいます。

中毒性があるのか、忘れた頃にきっとまた別の作品を手に取ってしまうのでしょうねぇ、、、

★★☆


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完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 若林正恭

雑誌ダ・ヴィンチに2010年から連載していたコラムというかエッセイ「オードリー・若林の真社会人」を2013年に書籍化したもので、2015年にその後の追加をした完全版の文庫が出ました。

著者は漫才コンビオードリーの小柄なツッコミ担当のほうで、相方の春日俊彰がムキムキの身体を誇張するど派手で奇抜なイメージだけに、陰に隠れたような存在です。

個人的には著者や相方が出るようなバラエティテレビ番組はまったく見ないので、この本を読むまでは、オードリーという漫才コンビ名ぐらいは知っていても、その漫才師の名前までは知りませんでした。

内容は、大学を卒業し、相方とコンビを組んで始めた芸人生活も、なかなか売れない頃の話しを思いしろおかしく書いているのと、その後急に売れ出して、自慢話しではなく、この人気は一過性で、そのうち売れなくなる日がきっとくると、それに恐れながらも連日多くの仕事をこなしていく日々の話し。

人を笑わせてなんぼの世界にいる人が、なんてネガティブで後ろ向きな見方、考え方をする人なんだ!って思いましたが、世の中案外そういうものかもしれません。

ま、エッセイを読む限りは、著者は人気の芸人さんとは言え、ネガティブ思考も含め、取り立てて言うこともない、普通の方ですね。

特段、おぉ!と感心することもなく、自分の性格やら、考え、出来事の感想などが淡々と綴られているような感じで、日記ブログの延長と言うことなのでしょう。

この本を出すきっかけとなったのは、雑誌ダ・ヴィンチへの寄稿ですが、その前には長くブログを書いていて、それに対してネット上で「中二病」という批判というか評価が高まってしまい、やめてしまったということも書かれていました。

若くて壁にぶつかっている人が読むと共感を得られるかもしれませんが、60歳以上の年寄りが読むにはちょっと気恥ずかしい感じもします。

★★☆


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沈黙の町で (朝日文庫) 奥田英朗

この長編小説は朝日新聞朝刊に2011年から2012年にかけて連載されたもので、2013年に単行本として、そして2016年に文庫版として発刊されました。

著者の書く小説は、コミカル系、シリアス系などどれをとっても大好きで、文庫になったものはほとんど読んでいます。

直木賞にも輝いた「空中ブランコ」を含む「精神科医・伊良部シリーズ」はもちろん、映画やドラマになった「サウスバウンド」「オリンピックの身代金」などもどれも気に入っています。

普段はあまり好んで読まないエッセィ集も、著者が書いた「港町食堂」は、これは読まなくちゃと思って買ってきました。

5月後半の読書と感想、書評「港町食堂」2015/6/3(水)

この小説の内容はシリアス系で、しかも中学生のいじめ問題や、学校と親たちの葛藤を取り上げたかなり重い内容となっています。

地方都市の中学校で生徒が転落して亡くなっているのが発見されます。直前まで一緒にいたテニス部の同級生達との関係は?という点が焦点となっていきますが、生徒はもちろん、学校関係者、生徒の保護者たち、警察、検事、新聞記者などが入り乱れ、事件の真相が徐々にわかってくるという流れです。

新聞小説という長さが決まった小説の性なのかどうか不明ですけど、ちょっとあちこち余分と思えそうな話題に飛びがちで、それがちょっと気になるところです。

新聞連載小説の場合、毎回新聞紙上で読むと気にならなくても、こうした文庫で一気読みをすると、ちょっとまどろっこしく感じることがよくあります。

単行本で出すときには、多少は見直されているのでしょうけど、どうせなら、新聞で使われた挿絵でも入れた上で、思い切ってバッサリ余計な脂肪は削っちゃうというのも必要かも。

ビックリするようなミステリー仕立てではなく、モンスター保護者や、学校関係者の危機管理の無能ぶりとか、実際起きそうな事象が丁寧に書き込まれているという印象です。

★★☆


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流れ星が消えないうちに (新潮文庫) 橋本紡

2006年に単行本が、2008年に文庫版が発刊された長編小説で、2015年にはこの小説を原作として柴山健次監督、波瑠や入江甚儀、葉山奨之らの出演で映画が公開されています。

いわゆるユルフワな恋愛小説で、60過ぎたオッサンが読むにはちょっと気恥ずかしく、また感情移入も難しいものですが、現代の恋愛事情をユルく知るにはまぁいいかなと。

特に最近は、内容を知って本を買うことは少なく、誰かが推薦していたり、この小説のように「新潮文庫100冊」に入っていたりするものを適当に買っているから、自分に合ったものかどうかは関係なくよく読むようにしています。

主人公は二人いて、ひとりは父親が遠くへ転勤したためにひとりで実家暮らししている若い女性、もうひとりはその女性と同級生の若い男性。

女性には同級生だった彼氏がいましたが、海外をひとりで旅行中に事故で亡くなり、その後に同じく同級生だった別の男性と現在付き合っています。

日常のことが淡々と語られ、亡くなった恋人との思い出や、恋人が亡くなった状況に一抹の不安があったりして、悶々としています。

新しい彼氏は死んだ恋人とは同級生で親友の間柄。つまり傍から見ると、親友が亡くなったおかげで彼女と付き合うことができたというこれもまた悩ましい立ち位置です。

そうしたちょっと複雑な関係から、父親が突然母親と気まずくなって実家へ帰ってきたり、新しい彼氏と父親が妙に仲良くなったりと、様々なことが進んでいきます。

タイトルは、死んだ彼氏と付き合うきっかけとなった高校生時代の学園祭で、彼氏が作ったプラネタリウムで流れ星を流していたこと、そのプラネタリウムを彼女が実家で預かったままになっていて、それが今もちゃんと動いたことが爽やかな話しになっています。

★★☆

【関連リンク】
 10月後半の読書 開かせていただき光栄です、新版 ユダヤ5000年の教え、深夜特急〈第一便〉黄金宮殿、ようこそ断捨離へ
 10月前半の読書 傷痕、季節の記憶、夜が明けたら、お墓の大問題、嫉妬をとめられない人
 9月後半の読書 満願、ナミヤ雑貨店の奇蹟、花まんま、雑学の威力、私たちの国に起きたこと
 9月前半の読書 幻の女、幸福な生活、神様のボート、それは経費で落とそう
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 8月前半の読書 ドグラ・マグラ(上)(下)、11 eleven、「子供を殺してください」という親たち
 7月後半の読書 蛇行する月、みっともない老い方、天空の蜂、夏美のホタル
 7月前半の読書 シャンタラム(上)(中)(下)、老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路、昨夜のカレー、明日のパン




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1277
子供の頃に買ってもらった地球儀は、国ごとに色が違っていてカラフルで、細かな文字がいっぱい書き込まれ、まだ世界を知らない子供にとってはなにか夢のある魔法の球体と映った人も多いのではないでしょうか。

現在、世界中に独立国は206カ国(Wikipedia)あり、そのうち国際連合に加盟しているのは193カ国ということです。



日本が承認している国の数は196カ国です。なんと国連加盟国数よりも3カ国多い?

その理由は、国連に加盟していて、日本が国家と承認していない国は、北朝鮮の1カ国で、逆に国連に加盟していなくて日本が国家と承認しているのは、バチカン、コソボ共和国、クック諸島、ニウエの4カ国あり、4-1=3カ国(多い)ということです。

その中で、日本人がビザなし渡航ができる国は180か国(2018年)で、これはシンガポールと並び世界トップということです。日本のパスポートが世界中で通用するのは、日本人としては誇らしいことです。

さて、その世界の国206カ国のうち、何カ国ぐらいの国名が言えるでしょうか。50?100?150?

Wikipediaに書かれている206カ国の根拠ですが、国連加盟国193カ国に、国連オブザーバー国2カ国(バチカン市国、パレスチナ国)、国連から自由連合国と認められている2カ国(クック諸島、ニウエ)、法学上の国家の定義を満たし得る事実上の独立国9カ国(中華民国、コソボ共和国、サハラ・アラブ民主共和国、アブハジア共和国、南オセチア共和国、北キプロス・トルコ共和国、アルツァフ共和国、沿ドニエストル共和国、ソマリランド共和国)の13カ国を加えた数になります。

私が小学校4年生の頃に、地球儀を買ってもらいましたが、その時はというと1966年です。

1966年時点では、国連加盟国数は122カ国でしたので、加盟国の中でも名称が変わったり、連邦が分離したりと変化はありますが、それに加えて現在の193カ国まで71カ国が増えたことになります。

増えた国々は様々な理由からですが、特に1991年のソ連崩壊で独立した国、アフリカの内戦など経て、新しく独立した国などが多そうです。

1945年に国連ができた当初の加盟国は51カ国、その後1980年頃までほぼ毎年増え続けていきますが、大きく増えたのは1955年(16カ国)と1960年(17カ国)、そして1992年(13カ国)です。

日本が国連に加盟したのは、戦後11年が経った1956年で、同じ敗戦国イタリアより1年遅く、東西に分断されていた(東西)ドイツより14年早い加盟となっています。

最近は新たな加盟国というのはさすがに少なく、一番新しい加盟国は、2011年の南スーダンです。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

子供の頃、買ってもらった地球儀を眺めているのが好きでした。その後、子供誌の付録に付いていた小さな地球儀を苦労して組み立て、それも気に入ってました。

いつかは、地球の裏側のブラジルや、文化先進国のイメージが強くあった欧州へ行ってみたいな~と思っていましたが、現在のところそれは果たせていません。

中学校の時の地理のおさらいですが、世界一ベスト3まとめです。

・国土面積が大きい国(広い国)
1.ロシア 約1,707万平方km 日本の約45倍
2.カナダ 約999万平方km 日本の約26倍
3.アメリカ 約963万平方km 日本の約25倍

日本の国土の45倍もある世界最大の国ロシアですが、わずか0.5平方kmの北方領土さえ返還してくれないというせこさです。返還しないのは、面積と言うよりは防衛や冬季の港、海洋資源など、地政学上、商業上の理由や都合が大きいのでしょうけど。

・国土面積が小さい国(狭い国)
1.バチカン市国 約0.44平方km 日本の約86万分の1
2.モナコ公国 約2平方km 日本の約19万分の1
3.ナウル共和国 約20平方km 日本の約1万8000分の1

・人口の多い国(WHO2018年)
1.中国 1,411,415人
2.インド 1,324,171人
3.アメリカ 322,180人

4年後、2022年にはインドが中国を抜いて世界最多人口の国になりそうです。その時、インドは中国と同様、人口の優位性を武器にして、覇権国家を目指すようになるのでしょうか。そしてインドが経済力を付けてきた暁には、現在の米中にらみ合いから、中印にらみ合いへと世界は変わっていくのかも知れません。

・人口の少ない国
1. バチカン市国 793人
2. ツバル 9,847人
3. ナウル共和国 9,947人

面積が小さく、人口も少ないナウル共和国は南太平洋にあり、1990年頃まではリン鉱物資源で潤っていたものの、その後資源が枯渇し、現在は他に産業もなく各国の援助に頼らざるを得ない状態です。現在日本人は住んでいないそうですが、起業精神あふれる誰か日本人が同国に渡って産業起こせば、同国の英雄にもなれるチャンスかも知れません。

・面積が広い島
1. グリーンランド 217万5600平方km デンマーク
2. ニューギニア(イリアン) 80万8500平方km インドネシアほか
3. ボルネオ(カリマンタン) 75万7100平方km インドネシアほか
(参考) 本州 23万0500平方km 日本

オーストラリアは島ではなく、大陸なんだと言うことを思い出しました。グリーンランドは地球儀では北極近くあって、なんだか北にある南極大陸みたいなイメージがありましたが、国土の8割が氷や万年雪ということで、あながち間違ってはいなそう。四季がある日本ではちょっと想像しにくいですね。

・面積が広い砂漠
1. サハラ(Sahara) 907万平方km アフリカ
2. オーストラリア(Australian) 337万平方km オーストラリア
3. アラビア(Arabian) 246万平方km アジア

広さはともかく、アメリカのロサンジェルスや二刀流大谷選手が加入したエンジェルスのあるアナハイムは元々砂漠地帯でした。ラスベガスも砂漠の真ん中に人工的に作った都市ですね。つまり砂漠でも開発すれば人が住めるってわけで、将来の食糧不足や気温上昇の対策を兼ねて、太陽光発電と、海水淡水化をひっさげ巨大砂漠地帯の緑化(農場化)を誰かやる人はいないかな?国際プロジェクトとしてやるべきかも。

・面積が広い湖
1. カスピ海 374,000平方km アジア・ヨーロッパ
2. スペリオル湖 82,400平方km 北アメリカ
3. ビクトリア湖 68,800平方km アフリカ
参考 琵琶湖(びわこ) 670平方km (日本で一番大きい湖)

琵琶湖を見て、日本人の多くは「広いな~海みたいだ~」と言いますが、カスピ海はその琵琶湖の500倍以上、日本の国土面積とほぼ同じ広さですから、海とどう違うのか説明が付きそうにありません。さらにカスピ海は琵琶湖のような淡水ではなく、海と同様の塩分が混じった鹹水(かんすい)です。

私が出かけた海外といえば、アメリカ(本土西海岸、ハワイ)、香港・マカオ、台湾、シンガポール、韓国ぐらいで、ヨーロッパやアフリカ、南アメリカ、中央アジア、中東、オセアニアなど行ってない場所がほとんどです。

もうさすがに若気の至り風にバックパッカーとして出掛ける気力はありませんが、せめて団体ツアーのようなものではなく、飛行機と宿だけが決まっているパックツアーに参加するのが夢です。

さて暇はあってもお金の余裕があるか?っていう大人の事情と心の中で葛藤しています。

【地球儀&世界地図】
レイメイ藤井 地球儀 しゃべる国旗付 OYV400

ドウシシャ しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ HORIZON

学研 Gakken ニューワールドアイ 地球儀を超えた無限の情報量 NEW WORLD EYE

東京カートグラフィック 世界地図 A2 MPWA

スクリーンマップ 世界全図 国旗入り (ポスター 地図 | マップル)

今がわかる時代がわかる 世界地図 2018年版

レモンツリーART 世界地図 ポスター アンティーク風世界地図

【関連リンク】
1257 国連分担金について思うこと
998 天皇陛下の外国訪問
914 殺人事件の国際比較
911 visa(査証)なしで何カ国へ渡れるのか
777 成人の力 国際比較




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1276
ちょっと汚い話しで申し訳ありませんが、痰についてのお話しです。お食事中の方、特にすみません。

ずいぶんと前ですが、丸の内や大手町にある古い財閥系ビルの中には、廊下や洗面所のあちこちに痰壺が設置されていましたのを思い出します。今ではそれらは撤去され、痰壺は死語になりつつあるでしょう。

以前はそれぐらい痰を吐きたい人が多かったということなのでしょうけど、現在はどこにもそういうものは設置されていません。現在の人が痰を吐かなくなったというわけではありませんから、どうして消えたのかは不明です。

痰を出したいときは、洗面所やトイレか、あるいはティッシュペーパーに吐き出すしかありません。

ちなみに、「日本では痰唾を道路等の公共の場で地面に吐き出すことは軽犯罪法で明確に禁止されている(第1条第26号)。痰の原因となる疾患によっては痰から感染を引き起こすこともあるため、公共の場で吐き出すことは望ましくない。」(Wikipedia)とのことで、公共の場所でつばや痰を吐き出すのは、公共の場所での立ちションと同様の扱いですので、何気なくやってしまうと罰せられるので気をつけましょう(自分に対し)。

この痰ですが、やはり加齢とともに多くなってくるようで、私も若いときに「痰壺なんて誰が利用してんだろ?」と思っていましたが、40代ぐらいから気になりだし、50代後半ぐらいには、ところ構わず痰が出てくるようになり、困ったものです。

寝ていても夜中に目が覚めて、喉に痰が溜まっているのがわかります。そこで、最近ではベッドのそばの手が届くところにティッシュを置いています。

痰がよく出る原因としては、「肺や気管支といった呼吸器から分泌された、異物をからめとって外界に捨てるための粘液が、疾患などによって異常に多く分泌されるなどして順調に排出されず、咽頭から塊となって排出された為に生じる。風邪、ハウスダスト、気管支炎、気管支喘息、タバコの吸い過ぎ、肺癌など原因は多数ある。」(同)とのことです。

個人的には、「タバコの吸い過ぎ」が該当しそうですが、その量は多くなく、吸い過ぎっていうレベルではないかなと。

ともかく痰が頻繁に出るというのは、なにか悪い兆候なのか?と気になって調べてみたところ、ふたつの可能性がありそうです。

・後鼻漏:慢性鼻炎や慢性副鼻腔炎(いわゆる蓄膿=ちくのう=症)が関係
・気管支漏:大量に痰が出る症状で、気管支ぜんそく、慢性気管支炎、気管支拡張症、気管支結核、肺胞上皮がんなどに併発することが多い

う~む、確かに昔から慢性鼻炎の症状で、鼻づまりが時々起きて困ることもあるけど、それが影響しているのか、それとも長年の喫煙習慣から気管支が弱っているのか、その両方か、、、

過去に通ったことがある耳鼻咽喉科では、喉にできたポリープを切除してもらった慈恵医大の医者以外で、まともな医者に当たったことがなく、主に慢性鼻炎の症状緩和のために通ったことがあるクリニックでは、人の話は聞かない、効果がない変な治療法、決めつけの高圧的な態度、意味不明な宿題(自宅で自分でおこなう)など、意味がわからないまま、嫌な思いを何度もしてきたので、耳鼻咽喉科には行きたくないというのが本音のところ。

加齢による症状としてしまえば、ま、とりあえず我慢もできるので、もう少しは様子見でいようかなと思っています。

このようにして、高齢者が増えていくと、加齢による不調を訴える患者が増え、医療費がますます必要になっていくのでしょうね。

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