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1715
2020年に仕事を辞めて、1980年から続けてきた40年間(途中数ヶ月の無職期間あり)のビジネスマン生活にピリオドを打ちました。

他人から完全リタイアすることを言うと、「なにかしてないと早くボケちゃうぞ」とか「なにもしないリタイア生活は1ヶ月で飽きと思う」とか「いったい毎日なにをして過ごすのか?」など、長く規則正しく、会社員生活にべったり慣れていた我が身を心配する?声をよくかけられました。

そういう心配される声は多少は気になりましたが、リタイアして3年経過後の今のところは、なにも不満はなく、暇を持て余すこともなく、そして複雑な仕事や人間関係のストレスから一切解放されました。

そのリタイア後の生活については、まだ現役の時に読んだ、勢古浩爾著の「定年後のリアル (草思社文庫)」が、日課を作り、好きなことや、やりたかった事を考えて用意しておくことなど、とても参考になりました。

さらに毎日自分で決めたルーチン(日課)をこなしつつ、リタイア前に作って置いた「棺桶リスト」、つまり「死ぬまでにやっておきたいことリスト」をこなすためにあれこれと準備をしたり計画を作っています。

この棺桶リストを知ったのは、映画「最高の人生の見つけ方」(原題は「The Bucket List」)で、リタイアしてこれから自由に生きられると思った矢先に余命宣告をされた主人公が、たまたま病院で同室になった大富豪と仲良くなり、余命が間近に迫って諦めていた棺桶リストを二人で一緒にかなえていくという涙なしでは見られない物語です。

例えかなえられそうにないことでも、頭の中で夢想するだけではなく、ちゃんと紙にリストを書いてそれを身近なところに置いていつもそれを確かめ見ていると、それがかなう方法やチャンスを逃さずにものにできることもあるという教訓です。

そして自分のことだけではなく、今までと違ってずっと家にいることで、妻の負担を少しでも軽減できるように、「ランチは曜日を決め週3回は自分で作ったり食べに行くので作らなくて良い」、「風呂とトイレ掃除は定期的に私がおこなう」、「食料品や日用品の買い出しに週2回手伝う」、「干した洗濯物は私が夕方に取り込んでたたんで収納する」、「自分の布団は自分で干したりシーツ交換する」、「重量もののミネラルウォーターや緑茶ペットボトルは私が箱買いしておく」、「毎朝食べるパン、夜に食べるフルーツ、挽いたコーヒー豆など趣向品は自分で買う」など役割分担(宣言)をしました。

そして、日課(毎朝のウォーキングなど)や、それらの役割に費やす時間以外、毎日なにをしているかと言えば、今まで往復2時間近くの通勤時に読書をしていたので、その代わりに日中1~2時間は読書の時間、古くて良い映画やドラマを見たいので、録画しておいてそれを週に1~2本は見る、家の不具合や水回りなどの点検とDIY修理、不用品の整理、廃棄などです。

さらに今のところもっとも多くの時間を費やしているのが、こちらのブログと、もうひとつ趣味のブログを二つを運営していて、それの執筆とそのブログに使う写真の撮影やグラフ作成などです。

グラフ作成と言っても調べてデータを取得し、それをLibreOffice Calc(Excelのようなもの)に入力してグラフを作成しますので数時間かかることもあります。

現在このリス天は月5~6本のペースで、もうひとつのブログも同じぐらいですので、2~3日に1本のペースで書いていなければなりません。

ちゃんと書こうとすると半日かかり、さらに校正や見直し、修正に数時間、下手をすれば1本書くのに数日かかりますから、かなりハードなペースで次々と書いていかなければなりません。時間をかけている割には誤字など多くて恥ずかしいですが。

また棺桶リストの中には、行きたい旅行先と見学予定がいくつも書いてあり、そこへ行くのはいつ(季節)が良いか?遠隔地の場合、宿泊先はどこが良いか?旅程や見学のスケジュールは?ルートはどうする?など調べるのに時間がかかります。実行するまでには何日も何時間も必要です。

今までなら、仕事の都合で余暇の時間が決まってくるものでしたが、今は余暇がすべてと言っても良い状況なので、下調べやスケジュール計画などは自由に作れます。

それだけに選択肢が多く、考えれば考えるほどいくらでも「もっとこうした方が良い」というアイデアが出てきて際限がありません。

そういう状況ですので、暇でボケてしまうのはもう少し先になりそうです。

【関連リンク】
1567 退職して無職・無収入の身に起きること
1547 リタイアして1年
1447 ビジネス界からリタイアした
1372 リタイア後の心配事


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1713
スレートの屋根
スレートの屋根
雨漏りにて屋根の修理を考える その1」では、築31年目の自宅の屋根から雨漏りが発生し、部分的な補修では再発が懸念されるので、屋根全体の補修をするべく、近所の屋根専門業者さんへ見積もりを依頼しました。その続編です。

当初、業者と話しをしたときにはこちらの希望として、あと20年間安心できる屋根にして欲しいことと、屋根材の葺き替えとカバー工法のメリット、デメリット、費用、工期を比べて判断したいと頼みました。

現地調査から意外に早く、2日後には見積もりができたと連絡がありました。最初は自宅に伺って説明するとのことでしたが、お互い手間をなくすため、メールで送って欲しいと頼みました。

見積もりの種類は、

(1)葺き替え工事:スレート屋根→スレート屋根
現在のスレート屋根をはがし、新たなルーフィング(防水シート)とスレート屋根を設置する葺き替え工法

(2)カバー工事:スレート→ガルバリウム鋼板屋根材(断熱材なし)
現在のスレート屋根の上に新たなルーフィングと軽量な金属製の屋根材を設置

(3)カバー工事:スレート→断熱材一体型ガルバリウム鋼板屋根材(断熱材あり)
現在のスレート屋根の上にルーフィングと軽量で断熱材が入った金属製の屋根材を設置

工事費用の見積もり金額は、いずれも足場設置、ルーフィング、屋根材、工事費を含め(1)が約120万円、(2)が約90万円、(3)が約92万円です。

(1)には、古いスレート屋根をはがして廃棄することが含まれています。そして新たな野地板を張ってその上に新しいルーフィングとスレートを敷きます。

(2)と(3)は、現状の屋根の上に新たなルーフィングを敷き、その上に軽量の鋼板屋根を敷くカバー工法で、その二つの違いは、屋根材のガルバリウム鋼板屋根材に断熱材が入っていないもの(2)と、入っている(3)で、価格的にはわずかしか違いません。断熱材と言っても内側にウレタンフォームが貼り付けてある簡単なものです。

防水のためのルーフィングは、いずれも田島ルーフィングの改質アスファルトルーフィング「PカラーEX+(プラス)」を利用することが前提になっています。

見積もり金額を見たとき、全体的に私が想定していた価格より2~3割安い感じがしました。というのは、3年前に屋根と外壁の塗装を依頼したとき、足場代や屋根の鈑金(棟包みの修理)も含まれますが合計140万円近くかかりましたから、今回の屋根の葺き替えだとそれは軽く越えるだろうと思ってました。つまり(1)のスレート屋根の葺き替え(見積もり120万円)は150~160万円ぐらいするだろうと覚悟していました。

そこでこれらの見積もりから、思い切って(1)の葺き替え工法の見積もりに、屋根材を安いスレートから断熱材一体型ガルバリウム鋼板屋根材(福泉工業のシルキーG2)に変えた場合の見積もり書をあらためて依頼しました。

断熱材一体型ガルバリウム鋼板屋根材
ガリバリウム鋼板の屋根材(切れ端)
スレート(コンクリート)とガリバリウム鋼板の屋根の違いで大きいのは重量と価格ですが、それ以外にも強風で硬い飛来物などが当たったときに割れやすいのがスレートで、鋼板も穴が開く可能性はありますが、スレートより弾力性があり、一般的に強度と耐久性はスレートに勝ります。

またスレート屋根の塗装サイクルは一般的に7~8年と言われていますが、今回のガリバリウム鋼板屋根の塗膜保証は15年ということで、倍近くの耐久性があり、それだけメンテナンスの手間が省けます。

見積もり金額は屋根材以外にも関連部品が少し割高となり合計130万円ぐらいになりましたが、そこは元関西人、涙目で値引きを頼むと120万円まで下げてくれました。

人に聞くと「高額な工事は相見積もりをとるほうが良い」と言われ、ネットで調べても相見積もりの重要性が書かれていますが、今回は価格が想定内に収まっているのと、それまでの業者さんとの話し合いが良好だったので、これで決定しました。

家電製品や自動車のように既製品で同品質の商品ならば比べて安い店で買うのが良いですが、工事の見積もりは例え安くても手抜きやよくわからない下請け業者やフリーの個人等に丸投げ(建設工事などでは普通にある)されても困りますから、その会社が信頼できるかどうかが重要になります。

工事は梅雨に入る前までにと頼み、その後、契約と工事日程の打ち合わせをおこないました。工事の模様や完成後についてはまた後日に書きたいと思います。

そして屋根の葺き替え工事をした 2023/5/13(土)

【関連リンク】
1546 窓ガラスのひび割れ修理
1473 BS/CSアンテナの交換DIY
1363 屋根と外壁の塗装をおこなった記録
197 プロの職人さんの仕事をみた


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1712
31年前の1992年に新築で買った自宅の屋根は、2001年と2019年の2回、スレートの屋根とサイディングの外壁の塗装をおこないました。

屋根と外壁の塗装をおこなった記録 2019/9/7(土)

しかし経年劣化以外に東日本大地震を始め、数々の地震や台風などの影響で、屋根を含め家の構造全体がかなり傷んできています。

それは部屋の中のクロスが大きくひび割れていたり、外壁のサイディングの一部にもひびが入っているところがあります。また床がフカフカしているところが何カ所かあり、床を支える根太が腐っているところがあります。

そうしたダメージは、屋根や壁のひび割れから湿気や雨水が入り込み、長い年月をかけて内側の柱や梁、床材などを傷めることで起きることが多いようです。

そして昨年の2022年の秋頃、私が使っている二階の部屋の天窓(トップライト)付近から突然雨漏りが発生し部屋の中へポタポタと雨が落ちてきました。

その天窓からの雨漏りはしばらくしてなぜか止まったものの、今度は天窓から少し下の位置にある出窓付近の上部木枠から雨漏りがするようになり、それが雨が降ると必ず漏れ出してくるようになりました。

一般的に雨漏りで多い原因は、野地板(屋根の一番下の木材)の上に敷かれているルーフィング(防水シート)が経年劣化で破れたりズレが発生し、防水機能を果たさなくなり、屋根材(スレート)の隙間や割れたところから雨水が染みこみ、それが入ってくるというパターンが多そうです。

また屋根のてっぺんを覆う棟包み板やサイドの破風板の鈑金が強風などで外れたり大きく浮いてしまったりする場合や、さらに天窓がある場合は、その付近の防水処理が経年劣化で雨水がしみこみ入ってくることも雨漏りの原因と考えられます。

もうひとつまれに起きるのが、屋根の塗装をした際に、タスペーサー(縁切り)という屋根材と屋根材の間に隙間を空けて、屋根材の内側に水が溜まらないよう排出する施工がうまくできていないことがあり、それがなされてないと、雨漏りが発生することがあります。

スレート屋根の構造は下記の図のようになっています。
スレート屋根の構造
画像:一般社団法人 全国自然災害家屋調査協会

一般的に屋根に使われるルーフィング(防水シート)の寿命は、30年ぐらい前は標準的だったアスファルトルーフィングで約10年、最近増えてきた改質ゴムアスファルトルーフィングで約20年と言われていますので、我が家のような築31年の屋根ではすでにルーフィングの防水能力はほとんど失われていると思われます。

屋根材をはがした後、ルーフィングがところどころはがれてしまっていて下の野地板が露出している屋根
はがれたルーフィング

そして今年も確実に梅雨の季節がやってきますので、それまでには雨漏りをなんとかしなきゃと2度ほど工事屋さんに屋根に上がってみてもらいましたが、上から見るだけでは雨漏り箇所はわかりませんでした。

雨漏りが疑われる天井部分は、ちょうど吹き抜けのような形になっていて、屋根裏のスペースがほとんどなく、屋根の内側を見るためには天井に頭が入る大きな穴を切って開けなければなりません。しかもそれで雨漏り箇所がわからなければ何カ所も、、、

そんなこともあり、31年も経った屋根を今回雨漏りする部分だけを補修したとしても、またすぐに他の箇所から雨漏りする可能性があるので、屋根全体を修理してもらうことを前提に、ネットで調べて比較的近所にある屋根工事専門の会社に見積もりをお願いしました。

屋根の全体補修にはざっくり言うと下記の二つの方法があります。

(1)古い屋根材をはがし、古い野地板の上に新たな野地板を張り、新たなルーフィングと屋根材を設置する(葺き替え工法
(2)古い屋根材の上にルーフィングと軽い屋根材をかぶせる(カバー工法

一番いいのは、(1)の葺き替えで、古い野地板やルーフィングはそのままで、新たな野地板とルーフィング、それに軽くて耐久性のあるガルバリウム鋼板の屋根にすることで、屋根の防水性、耐久性、(軽くなるので)耐震性が増すというメリットがあります。

ただ(1)のデメリットとしては、屋根を全部はがすため工期が長くなるのと、スレートなど廃棄物が出ることなどで工事費用が高くなります。さらに屋根材(例えばコンクリートのスレートから金属製に変更)によってはそれまでの屋根と比べて遮音性や断熱性が落ちることがあります。

(2)のカバー工法は、従来の屋根の上にカバーをかけるだけなので工期は短く済み、工事費用は使用する屋根材にもよりますが葺き替えよりは安く済みます。また断熱性や遮音性は屋根材が2重になるので増すというメリットがあります。

しかし(2)のデメリットとしては、従来の屋根材と新たなルーフィング材と屋根材の2重の重量が構造体に加わることになり、耐震性に不安が残ります。

ドローン調査その両方の工法で見積もりを依頼したところ、現地調査に来て、屋根に上がり、屋根材と野地板の状態の確認と、ドローンを飛ばして、屋根の大きさを測っていきました。

屋根に人が上がるのなら、ドローンの測量って必要なの?と思いましたが、上空からの全体写真で必要な屋根材やルーフィングの分量(面積や長さ)が簡単に計測できるようです。

しかしこんな住宅密集地で私有地の上空とは言えドローンを飛ばせるの?と心配しましたが、業者さんは自信を持って大丈夫ですと。

調べると、100g以上のドローンを飛ばす場合は、住宅密集地域では許可が必要です。どうみても100g以上はありそうな機体で、特に許可は取ってなさそうですが、大丈夫なのかな?ちなみに許可のいらない100g未満のドローンっていうのは、子どもが部屋の中で遊ぶようなオモチャレベルのものです。

そうして作成してもらった見積もり価格は、、、次回続編にて公開します。

【関連リンク】
1237 リフォーム講座へ参加してみた
788 浴室のユニットバス化リフォーム工事完了
507 洗面化粧台をDIYで交換 その1準備編



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1711
先日「証明写真のサイズはなぜこれほど多い?」で、世の中で必要な証明写真のサイズに統一性がなく、生産性の向上や効率化、省資源化を叫ばれる中、無駄なことをしているという話を書きました。

実際に今回は、小型船舶免許の証明写真(タテ4.5cm×ヨコ3.5cm)と、自動車免許用の証明写真(タテ3cm×ヨコ2.4cm)の2種類が必要だったので、その2種類が1回で撮影できる証明写真機を探すことになりました。

探すとなかなか見つからないものです。設置場所についてはGoogleマップで「証明写真機」と入れて探すのが早いですが、証明写真機のすべては網羅されていません。また撮影できるサイズや料金は設置機種(メーカー)によって違います。

一般的に言う証明写真機とは、駅やスーパー、コンビニなどに設置されている撮影からプリントまで一気にやってくれる優れものですが、最近は、自撮りした写真をコンビニのプリンターで証明写真サイズに印刷するサービスなどもあり、やや減少傾向にあるように思います。

  ☆  ☆  ☆

証明写真機の中でも一番有名な証明写真機は、大日本印刷の子会社で株式会社DNPフォトイメージングジャパンが運営する「Ki-Re-i」という写真機で、JRや私鉄の駅構内や繁華街のファミリーマートなどで見かけます。

またこの「Ki-Re-i」のExcellent仕上げの評判がネット上では高く、実際以上に綺麗に撮りたいならこれがお勧めのようです。

Ki-Re-i1

Ki-Re-i2

この撮影機で1度の撮影で作れる証明写真は、2023年3月現在で下記の4種類のサイズです。

①5.5cm×5cmと3.0cm×2.4cmのセット
②4cm×3cm
③4.5cm×3.5cm
④7cm×5cm

したがって運転免許サイズの①3.0cm×2.4cmと小型船舶免許サイズの③4.5cm×3.5cmは1回で作れず、2回(2倍の料金)が必要です。料金は標準で1回900円(加工なし)と1000円(美肌加工あり)です。

  ☆  ☆  ☆

次に、富士フィルムが運営する「証明写真ボックス」も割とよく見かける証明写真機です。JRの駅周辺やスーパーなどで見かけますが、画像処理には定評がある会社の製品だけに信頼感があります。

新しい機種ではプリントした写真以外にそのデータをスマホで受け取れるものもあります。最近では他のメーカーの機種でも同様のサービスが増えているようです。

証明写真ボックス1

証明写真ボックス2

この機械で撮影できるのは、現時点で

①3cm×2.4cm
②4cm×3cm
③4.5cm×3.5cmと5cm×5cmのセット
④4.5cm×3.5cmと7cm×5cmのセット

これも1回で3.0cm×2.4cmと4.5cm×3.5cmの2種類のサイズを撮影・プリントすることはできません。料金は標準で900円、美肌などの加工ありで1000円です。

  ☆  ☆  ☆

三つ目は、日本で60年前に最初に自動証明写真機を設置したME Group Japan(旧、日本オート・フォート株式会社)の「Photo.me」という証明写真機です。主にスーパーの出入り口付近に設置されていました。ただ複数のモデルがあって、それによって撮影できるサイズなどが違うようです。

Photo.me1

Photo.me2

この機械で撮影できるメインのサイズは、現時点で

①3cm×2.5cmと4cm×3cmのセット
②4.5cm×3.5cm
③4cm×3cmと4.5cm×3.5cmのセット
④5.5cm×4.5cmと7cm×5cmのセット

ちょっと惜しいですが、これも要望する2つのサイズを1回では作れません。料金は900~1100円です。

  ☆  ☆  ☆

そして最後は、私鉄駅近くの雑居ビルの片隅に偶然見つけた三吉工業株式会社の「プロ写真館」という証明写真機です。

プロ写真館1

プロ写真館2

この機械で撮影できるメインのサイズは、現時点で

①3cm×2.5cmと4.5cm×3.5cmのセット
②4cm×3cm
③4.5cm×3.5cm
④4.5cm×3.5cmと7cm×5cmのセット

この①3cm×2.5cm(運転免許用)と4.5cm×3.5cm(小型船舶免許用)の2種類のサイズがセットになったものが、求めていたものとピッタリ一致です!

古い機種らしく、上記の最新機種とは違って仕上がりはイマイチという話しがネットの評判です。しかし希望する2つのサイズを1回で済ませられるのは大きなメリットです。価格は他の証明写真機より安く700円でした。

日々ウォーキングをしているので、証明写真機がありそうな場所を実際に歩いて探しましたが、Googleマップに載っているところもあれば、載っていないところもありました。

今回は都市部郊外の住宅地域周辺で探しましたが、都心の複数の路線が乗り入れているような駅周辺ではもっと多くの種類の証明写真機があると思われます。

またコンビニでは、スマホで撮影した自撮り写真を証明写真用にプリントできるサービスがあり、価格も3枚200円からとリーズナブルです。ただ証明写真は無地の背景で頭上の余白が必要とかある程度の決まりがあるので注意が必要です。

最近は紙の証明写真以外に、証明写真のデジタル画像を送ったり添付すれば良いというものもあります。それならサイズはいかようにでもできるので、楽で良いですね。

そう言えば、高齢者が終活の一環で、遺影に使うお気に入りの写真をあらかじめデジタルカメラで撮影しておき、そのデータを葬儀社に渡せば立派な額に入れてくれて完成というサービスもあります。

【関連リンク】
694 履歴書の中の嘘はすぐバレる
572 転職のキモは履歴書だ
482 身分証明書もとい本人確認書類とは?


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1709
証明写真個人的に今年は、普通自動車免許と小型船舶操縦免許の更新をしなければならない年です。

そこで、その両方の準備のため、申請に必要な証明写真を撮っておこうと思ってサイズを調べたところ、自動車免許証はタテ3cm×ヨコ2.4cm、小型船舶はタテ4.5cm×ヨコ3.5cmと大きく違っているので、うまく2種類のサイズが同時に撮れる証明写真機ってあるのかな?と調べてもドンピシャ2種類にマッチする組み合わせはありません。
※自動車免許の写真は自分で撮って持参するところと更新場所で撮影するところがあります

そう言えば、以前、マイナンバーカードを申請するときには、小型船舶と同じタテ4.5cm×ヨコ3.5cmで、その時の写真がまだ残っているなぁと思い出しましたが、数年前に撮影したのでそれは使えません(半年以内に撮影したものと指定がある)。

20年ほど前にリストラで退職し、雇用保険を申請するときには、タテ3cm×ヨコ2.5cmの写真が必要で、同時に必要となる再就職活動のための履歴書に貼る写真のサイズはタテ4cm×ヨコ3cmで、上記の免許証二つとも違っています。

さらにもっと以前、25年ほど前にパスポートの申請をしたときは、小型船舶やマイナンバーカード申請と同じタテ4.5cm×ヨコ3.5cmでしたが、1992年以前にパスポートを取得したときには、サイズは忘れましたがもっと大きな写真が必要でした。

それ以外にも、入社した会社の社員証(入館証兼用)のIDカードに使う写真が必要でしたが、その時のサイズは忘れました。

いったいこの証明写真というのはなぜこれほどサイズに統一性がなくバラバラなのでしょうか?それによって誰に利益やメリットがあるのでしょうか?

昭和の時代ならば、提出した写真をそのままサイズの違う証明書(証)に貼り付けて割り印を押したものが使われていたため、例えばパスポート用の写真は大きく、自動車免許証用は小さいとサイズが違うのも理解できました。

しかし、現在の証明書(証)のほとんどは、写真をそのまま貼るのではなく、偽造防止のためスキャンして読み取った画像を多少縮小など加工して証明書(証)などに印刷したものが使われます。

つまり、それらは証明写真のサイズにこだわる必要性はないのです。

現在、使われている主な証明写真が必要な書類に添付するサイズ表を作っておきます。

タテ3cm × ヨコ2.4cm   タテ4.5cm × ヨコ3.5cm
自動車運転免許証(普通・中型) マイナンバーカード
実用英語技能検定(受験) 船舶免許証
アマチュア無線技士免許(申請) パスポート
電気通信主任技術者(受験) 司法試験(受験)
ボイラー技士免許(申請) 気象予報士免許(受験)
衛生管理者免許(申請) 宅地建物取引士資格試験
雇用保険受給(申請) 国外運転免許(申請)
ガス溶接作業主任者 総合旅行業務取扱管理者試験 
工事担当者 社会保険労務士(受験)
インテリアコーディネーター 電気主任技術者(受験)
測量士・測量士補(受験)
タテ3cm × ヨコ2.5cm 一級建築士
雇用保険受給(申請) 二級建築士
木造建築士
タテ3cm × ヨコ3cm 土木施行管理技士
秘書技能検定(1級、準1級)  管工事施工管理技士
建築物環境衛生管理技術者
タテ4cm × ヨコ3cm 珠算能力検定受検(1級)
履歴書(標準的なもの)  技術士・技術士補試験
情報処理技術者免許(受験) 中小企業診断士(受験)
身体障害者(申請) 税理士(受験)
電気工事士免状交付 弁理士(受験)
在留カード交付(申請) 危険物取扱者試験・免状
国家公務員試験 1 種・2 種・3 種  公害防止管理者
大学センター試験 車両系建設機械運転技能者
宅地建物取引業(申請) (東京都) 水路測量技術検定試験
防火管理者受講(申請) (場所による) 消防設備士試験・免状
職業訓練指導員 理容師・美容師国家試験(受験) 
日本語教育能力検定 不動産鑑定士試験(受験)
漢字検定 インテリアプランナー(受験)
行政書士 カラーコーディネーター検定
1 級・2 級建築経理士 通訳案内士
3 級・4 級建設業務経理士 ファイナンシャルプランナー
ソムリエ (本人確認用) taspo申込
TOEIC
インテリアプランナー (登録申請) タテ5cm × ヨコ5cm
計量士 司法書士(受験) 
東京都立高校入学願書用 土地家屋調査士(受験)
タテ6cm × ヨコ4cm
医師国家試験
看護師試験
管理栄養士試験
歯科衛生士試験
薬剤師試験
理学療法士試験
タテ6cm × ヨコ4.5cm
自動車整備士技能検定 

なんと8種類ものサイズがあります。アホちゃうか。中には受検時の証明写真と登録申請時に提出する写真とでサイズが違うものまであります。

ざっくり見ると、役所ごとにサイズが違う傾向があり、昭和からまだ続いている縦割り行政の弊害とも言えます。資格など公益法人が主体となるものも、その法人を管轄する役所ごとに違うという影響があります。

例えば、タテ3cm×ヨコ2.4cmサイズは厚労省の旧労働省管轄の資格、タテ4.5cm×ヨコ3.5cmサイズは国交省管轄、タテ4cm×ヨコ3cmサイズは文科省管轄、タテ6cm×ヨコ4cmサイズは厚労省の旧厚生省管轄など。

こうしたところも、(意味のない)認め印が押されてないと、どんな申請も役所で受け付けてもらえなかった手続きと同じで、以前からそうだったというだけで、思考停止に陥り、非効率、非生産的で面倒な証明写真の不統一なサイズではないでしょうか。

もっと言えば、証明写真を用意するのは一般庶民で、用意させるのはお上やお上の関連団体だったりするので、お上には逆らえないという江戸時代から続く官尊民卑の一環で、お上が決めたことをなにも考えずにただ民は守っていれば良いという上意下達の習慣が残っているのでしょう。

上記のようにスキャンした写真を使うのであれば大きさは関係ないですし、直接貼り付けている受験票なども事務処理を機械化(IT化)すれば、仰々しく写真を貼り付けた受験票を机の上に置くのではなく、試験官がタブレットに入れた受験者の画像を見て替え玉受験をチェックするなど、対応はいくらでもありそうです。

それができないのは、役所で手続きをするときに意味のない認め印を必要としていたのと同様、過去からの慣例を踏襲するしか能がない無能な事務担当者と、それには気づかず、気がついていても面倒なので放置しているその無能な上司の事情でしょう。

政治家主導で役所の申請から、認め印が不要になったのと同様に、証明写真のサイズも、管轄省庁ごとにサイズが分かれていたり、受験用と証明書用でサイズが違ったりするのを統一してもらいたいものです。

こうした写真付きの証明書(証)は公的機関や公的法人が発行するものが多いので、民間主導ではなく、政治主導で行政を動かし、まず公的な申請に要する証明写真から統一していく必要があるでしょう。

証明写真を統一したひとつのサイズにすることぐらい、やる気のある政治のリーダーが役人に指示すれば明日からでもできそうです。

【関連リンク】
742 それでも日本の解雇規制は緩すぎる
694 履歴書の中の嘘はすぐバレる
623 古い写真を整理してみてわかったこと


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